日本神話の舞台として知られ、悠久の歴史と静かな自然が息づく島根県。出雲大社をはじめとする古社や、豊かな山海の恵みに囲まれたこの地には、土地の風土とともに育まれてきた、奥行きのあるものづくりがあります。そんな島根から生まれた、暮らしにそっと寄り添う魅力的なアイテムを、出雲観光大使・阿部樹里さんが紹介してくれました。

REVIEWER

阿部樹里

出雲観光大使/タレント

阿部樹里さん

14歳でモデル活動をスタート。24歳からはBSS山陰放送の番組MCとしてレギュラー出演し、約7年間にわたりテレビリポーターとして活動。これまでにテレビ・ラジオ・CM・広告など、幅広いメディアで活躍。また、講演会や各種イベントでの司会・登壇も多数。自身が経験してきた不登校、流産、不妊治療、産後うつといった出来事を通して、当事者だからこそ語れる「想い」と「希望」を、学校や行政、イベントの場などで伝え続けている。

島根県のローカルクラフト3選

出西窯/ボウル、深皿、縁付平皿、コンポート やさか村ワタブンアートファブリック/キビソ肌友だち ソフトL 心の駅 陽だまりの丘/出雲椿生しぼり油 叶椿
出西窯/ボウル、深皿、縁付平皿、コンポート 心の駅 陽だまりの丘/出雲椿生しぼり油 叶椿
「用の美」が息づく、出西窯の定番の器たち 体を洗うことでスキンケアに。便利な浴用タオル 髪も肌も整える、出雲椿のマルチオイル
詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

Craftsmanship
in this Prefecture

島根県の伝統産業とものづくりの魅力とは?

日本海に面し、山々と清らかな川に抱かれた島根県は、出雲大社に代表される神話の世界や、石見銀山(いわみぎんざん)に残る歴史的景観など、古くからの文化と信仰が今も日常の中に息づいています。そんな風土の中で育まれてきたのが、島根ならではの伝統産業とものづくりです。代表的な工芸のひとつが、民藝運動とも深く関わる出西窯(しゅっさいがま)などの陶芸。素朴で力強い造形と、使い手の暮らしに寄り添う実用性を兼ね備えた器は、長く愛され続けています。また、石州瓦(せきしゅうがわら)に象徴される耐久性に優れた焼き物や、石見地方で受け継がれてきた和紙づくりなど、自然素材を生かした手しごとも豊富です。島根のものづくりに共通するのは、華美に走らず、土地の恵みと真摯(しんし)に向き合う姿勢。日々の暮らしの中で使われ、手に取るほどに味わいが増していくものばかりです。神話と自然、そして人の営みが重なり合う島根県。その静かな時間の流れの中から生まれた工芸品は、現代の暮らしにもやさしく溶け込み、心に穏やかな豊かさをもたらしてくれます。

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

島根県出雲市斐川町 【出西窯】ボウル、深皿、縁付平皿、コンポート
「用の美」が息づく、出西窯の定番の器たち

島根県出雲市に窯を構える出西窯は、戦後間もない1947年、地元の若者5人によって開かれた窯元です。柳宗悦が提唱した民藝思想に共鳴し、「日々の暮らしの中で使われる、健やかで美しい器」を目指して作陶を続けてきました。名工・河井寛次郎や濱田庄司らの指導を受けながら、土地に根ざした焼き物として独自の歩みを築いてきたことでも知られています。

出西窯の器の特徴は、島根の土や釉薬を生かした、力強くも温かみのある佇まい。派手さはないものの、手に取るとしっくりとなじみ、料理を自然に引き立ててくれる存在感があります。皿や鉢、カップなど、日常使いの器を中心に、暮らしの道具としての実用性「用の美」を何より大切にしています。

阿部樹里さん

阿部樹里さん

出西窯の器はお気に入りで、日常的に愛用しています。「青は食欲を減退させる色」と言われることもありますが、出西窯の青はまったくそんなことがなくて。むしろ食材がきれいに見えて、料理が自然と映えるんです。島根県民にとって出西窯は身近な存在。きっと一枚はもっていると思います。いちばん有名な窯元ですし、結婚祝いなどの贈り物として選ばれることも多いですね。自宅用としても使いやすく、プレゼントにも本当におすすめの器です。

「出西ブルー」の魅力を伝える定番ボウル

出西窯を語るうえで欠かせないのが、窯の象徴ともいえる「出西ブルー」です。深く澄んだ青色は、出西窯が独自に調合した釉薬によるもので、呉須(ごす)の発色を生かしながらも、どこか柔らかく、静かな奥行きを感じさせます。焼成の具合や器の形によって表情がわずかに変わり、同じ色でありながら一つ一つに個性が宿るのも、手仕事ならではの魅力です。

その出西ブルーを存分に楽しめるのが、こちらのボウル。出西窯のボウルは、深さをもたせた形状によって、内側に施された呉須釉(ブルー)が底に向かって自然なグラデーションを描き、その美しさを最大限に引き出しています。光の入り方や釉薬の溜まりによって生まれる濃淡は、見る角度ごとに異なる表情を見せ、出西ブルーの奥行きをより印象的に感じさせてくれます。

このボウルの製作が始まったのは平成元年頃。以来、30年以上にわたってつくり続けられている出西窯の定番製品です。球体をすっと切り取ったような素直で無駄のないフォルムは、さまざまな用途を想定し試行錯誤を重ねた末にたどり着いたものです。長い年月をかけて磨きあげられてきた形と色。その両方を静かに物語る出西窯のボウルは、日常の器でありながら、確かな思想と歴史を感じさせる一品です。

出西窯の器づくりを貫く「用の美」は、日々の所作に自然と寄り添う、使いやすさから生まれます。過度な装飾を控え、縁の立ちあがりや深さ、厚み、重心の位置までていねいに設計された形は、盛り付けやすく、持ちやすく、洗いやすい。料理を選ばず受け止めるフォルムは、和洋問わず食卓にすっとなじみます。使うほどにその合理性と美しさが実感できる出西窯の器は、日常の動作を美しく整えるための道具として完成されています。

日常のさまざまなシーンに寄り添う使いやすさ

日常のさまざまなシーンに寄り添う使いやすさ

出西窯の器が料理を盛る器として高く評価される理由は、その色・形・質感が、料理の存在感を自然に引き立てるようていねいにつくられている点にあります。象徴的な「出西ブルー」をはじめとする呉須釉の深みある色合いは、野菜のみずみずしさや煮物のツヤ、焼き色の香ばしさまでを受け止め、料理をいっそうおいしそうに見せてくれます。特にボウルや深皿は、釉薬が底に向かって生まれるグラデーションによって、盛り付けた料理に自然な立体感と奥行きを与えます。

また、過度な装飾を施さない素直な形状は、和洋を問わず幅広い料理と相性が良く、日常の家庭料理から少し特別な一皿まで柔軟に対応。盛るだけで料理が整い、手を加えすぎなくても美しい景色が生まれます。

そして、ボウルや小皿をアクセサリートレーとして使えば、指輪やブレスレットが器の中で静かに映え、日常の一角にさりげない豊かさを添えてくれます。

そして、ボウルや小皿をアクセサリートレーとして使えば、指輪やブレスレットが器の中で静かに映え、日常の一角にさりげない豊かさを添えてくれます。また、棚やテーブルにそのまま置くだけでも、空間のアクセントとなる存在感。使う人の発想次第で役割が広がるのも、出西窯の器ならでは。

使い手の暮らしに寄り添い、料理の魅力をそっと引き出す出西窯の器。盛る、使う、眺める——そのすべての時間に無理がなく、自然体でいられる心地よさがあります。日々の食卓に静かな豊かさをもたらし、使い続けるほどにその良さを実感できる一枚を、ぜひあなたの暮らしにも迎えてみてください。

What is this feature?

出西窯が志す「民藝」とは?

出西窯が志す「民藝」とは?

民藝とは、思想家・柳宗悦が提唱した、「日々の暮らしで使われる実用品の中にこそ美が宿る」という考え方です。名もなき職人が自然素材を用い、使いやすさを第一に手仕事でつくる器や道具は、素朴で健やかな美しさを備えています。装飾よりも用を重んじる姿勢から生まれる形は、料理や暮らしに自然となじみ、使うほどに価値を実感できるもの。出西窯が志す民藝は、日常の中でこそ輝く美を今に伝えています。  

商品概要・ご購入はこちら!

出西窯

ボウル、深皿、縁付平皿、コンポート

参考価格: ¥1,830~(税込)

料理を引き立てる出西窯を代表する定番の食器類。民藝の思想に基づく、使いやすさを追求した「用の美」が息づく佇まいは、日常の食卓はもちろん、インテリアや小物置きとしても活躍します。

ボウル(6⼨/約18㎝)呉須・外鉄 ¥3,660(税込)
深⽫(5⼨/約15cm)呉須 ¥1,830(税込)
縁付平⽫(3.5⼨/約10.5cm)飴 ¥1,190(税込)
縁付平⽫(5⼨/約15㎝)⽩ ¥1,730(税込)
コンポート(5⼨/約15cm・⾼さ約6〜6.5cm)呉須 ¥3,070(税込)

島根県浜田市弥栄町 【やさか村ワタブンアートファブリック】キビソ肌友だち ソフトL
体を洗うことでスキンケアに。便利な浴用タオル

【やさか村ワタブンアートファブリック】キビソ肌友だち ソフトL

やさか村ワタブンアートファブリックの工房は、島根県西部の自然豊かな山間地・浜田市弥栄町(やさかちょう)にあります。そのはじまりは、京都・西陣の老舗織元「渡文」の弥栄工場。ここでは長年にわたり、着物文化を彩る西陣織の「しゃれ帯」が織られてきました。

旧弥栄村の誘致企業として地域に根差していたこの工場では、「織りを通して地元に恩返しができないか」という想いから、平成7年に地元従業員による社内グループ「やさか村ワタブンアートファブリック」が誕生。手織り体験などを通じて、織りの楽しさを地域に伝える活動を続けてきました。

しかし、きもの離れや東日本大震災の影響を受け、34年間続いた工場は平成24年に閉鎖。その後一年の準備期間を経て、平成25年、元従業員4名によって新たに立ちあげられたのが、現在のやさか村ワタブンアートファブリックです。帯づくりで培った技術を生かし、繭の外側部分であるキビソを用いた「キビソ肌友だち」をはじめ、大判ショールや本真綿のマフラーなど、絹の新しい魅力を伝える製品を製造・販売しています。

「キビソ肌友だち」は、保湿性に優れる成分「セリシン」を含んだ、キビソという素材を使った浴用タオルです。

「キビソ肌友だち」は、保湿性に優れる成分「セリシン」を含んだ、キビソという素材を使った浴用タオルです。キビソは蚕が最も元気なときに吐き出す糸で、外敵や環境の変化から身を守る役割を担ってきた、力強い繊維です。しかし一つの繭から取れる量はわずか約4%。荒削りで不安定、染色や織りも難しいことから、長らく活用されずにきました。一方でキビソは、絹特有の保湿成分セリシンを多く含む素材。やさか村ワタブンアートファブリックでは、西陣織で培った技術を生かし、このキビソをていねいに織りあげることで、「洗いながら潤す」肌にやさしいボディケアアイテムへと昇華させました。

「キビソ肌友だち」には、使い心地の異なるソフトとハードの2種類があります。肌質や好みに合わせて選べるのも、このアイテムの魅力のひとつです。

「キビソ肌友だち」には、使い心地の異なるソフトとハードの2種類があります。肌質や好みに合わせて選べるのも、このアイテムの魅力のひとつです。

なかでもソフトタイプは、キビソのもつ弾力はそのままに、よりやさしい肌当たりに仕上げられています。初めてキビソを使う方や、敏感肌の方にもおすすめ。毎日のバスタイムで、無理なく角質ケアと保湿を両立できます。またLサイズには約12.5cmごとに2本のミシン目が入っており、このミシン目の間を切ることで、好みの長さに調整して使える仕様に。背中洗い用として長く使ったり、コンパクトにカットしてフェイスケア用や部分使いにしたりと、ライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

阿部樹里さん

阿部樹里さん

自然そのものの色合いも美しくて、見た目にもほっとします。肌あたりがとても良く、使うたびにしっとり潤う感じがあるのも印象的でした。ひとつの蚕の繭からわずか4%ほどしか取れない糸を使い、しかも貴重な国産繭から取れるキビソ糸を使っているとのことで、とても心を打たれました。私自身、母の実家や主人の実家でも蚕を飼い、糸をつくっていたと聞いたことがあり、昔は暮らしの中で身近だったものなんですよね。そんな歴史ある素材を、今もこうして製品として大切に使い続けていることが、本当にうれしく感じます。

使うほどにガーゼのようなやさしい使い心地に

使うほどにガーゼのようなやさしい使い心地に

キビソ肌友だちは、使い込むほどに繊維がなじみ、やがてガーゼのようなやさしい使い心地へと変化していきます。特にソフトタイプは、石鹸をつけて軽くもみ込むことで、シルク糸(あし絹)そのものから、そしてゆるやかに織られた生地の隙間から、キビソに含まれる保湿成分セリシンがたっぷりと引き出されます。

セリシンは、繭に含まれる天然のたんぱく質で、人の皮膚の成分に非常に近い性質をもつことが知られています。特に保湿性に優れ、肌の水分を抱え込みながら、洗いあがりの乾燥を防いでくれるのが特長。さらに、活性酸素の働きを抑える作用や、紫外線を防ぐ効果なども期待されており、肌を健やかに保つための成分として注目されています。

ソフトタイプの使い方は、肌をいたわるようなひと手間を楽しむことから始まります。

ソフトタイプの使い方は、肌をいたわるようなひと手間を楽しむことから始まります。
まずはタオルをお湯に浸し、しっかりとぬらしてください。その後、石鹸をつけてやさしくもみ込むと、次第にぬめりが現れてきます。ソフトタイプも、使い始めは生地に少し硬さを感じる場合があるので、そんなときは石鹸を足しながら様子を見て、無理にこすらず、ぬめりが十分に出るのを待つのがおすすめです。引き出されたぬめりを使って、肌をなでるようにやさしく洗うことで、キビソに含まれるセリシンの心地よさを実感できます。なお、石鹸をつけてもぬめりを感じにくくなってきたら、それは交換の目安。
セリシンの潤いを心地よく感じ続けるためにも、新しいものに替えながらお使いください。

毎日のバスタイムで自然に肌を整える

毎日のバスタイムで自然に肌を整える

体を洗う時間そのものが、スキンケアのひとときになる。キビソ肌友だちは、特別なケアを足さなくても、毎日のバスタイムの中で自然に肌を整えてくれる、頼もしくもやさしい存在です。

ミシン目に沿って切り分けることで、顔用・体用と使い分けたり、大切な人と分け合ったりするのもおすすめ。「少し試してみたい」「使い心地を伝えたい」そんな気持ちを込めた、ささやかな贈りものにもぴったりです。

素材の力を生かし、洗うことをいたわる行為へ。キビソ肌友だちは、日々の暮らしに寄り添いながら、肌と心をゆるやかに整えてくれます。

商品概要・ご購入はこちら!

やさか村ワタブンアートファブリック

キビソ肌友だち ソフトL

参考価格: ¥5,500(税込)

蚕の繭の外側から生まれる希少な絹素材「キビソ」を使った浴用タオル。洗いながら保湿でき、使い込むほどガーゼのようなやさしい肌触りに。ソフトLのサイズは、約19.5cm×約105cm。大人でも十分背中を洗うことが可能な長さ。


島根県雲南市大東町 【心の駅 陽だまりの丘】出雲椿生しぼり油 叶椿
髪も肌も整える、出雲椿のマルチオイル

【心の駅 陽だまりの丘】出雲椿生しぼり油 叶椿

島根県雲南市大東町にある「心の駅 陽だまりの丘」は、2000年に開館した、自然とふれあいながら心身を解きほぐせるテーマパークです。豊かな里山の風景に囲まれた園内には、散策や体験を楽しめる空間が広がり、訪れる人に穏やかな時間を届けてきました。
なかでも象徴的なのが、約600品種・2000本もの椿が植えられた椿園。見頃を迎える2月から5月にかけては、早咲きから遅咲きまで品種ごとに少しずつ花を咲かせ、長い期間にわたり園内を彩ります。毎年開催される「椿まつり」では、色や形の異なる椿を目当てに多くの人が訪れ、出雲の春の風物詩として親しまれています。

この地で大切に育まれてきた椿と向き合う中から生まれたのが、出雲椿を使ったものづくり。自然の恵みをそのまま生かし、暮らしに寄り添うかたちで届けたいという想いが、ブランドの根底に流れています。

「心の駅 陽だまりの丘」で大切に育てられた椿の実から生まれたのが、「出雲椿生しぼり油 叶椿」です。

「心の駅 陽だまりの丘」で大切に育てられた椿の実から生まれたのが、「出雲椿生しぼり油 叶椿」です。原料となるのは、出雲椿園で採取された椿の種。昔から島根の暮らしの中で親しまれてきた椿油の文化を現代のライフスタイルに寄り添うかたちでていねいに受け継いでいます。16キロの種子から約4.5Lが精製され、無香料・無着色・無鉱物油。そして、叶椿の最大の特長は「生しぼり」製法です。一般的なオイルの作り方は、熱を加えて短時間で製造されるものですが、熱処理は一切行わず、ゆっくりていねいに搾ることで余分なものが混ざらず、酸化しにくいオイルができあがります。

阿部樹里さん

阿部樹里さん

椿は、出雲の土地や神話とも深く結びついている特別なお花だと思っています。そんな背景を感じながら使ってもらえると、よりありがたみのある存在になるのではないでしょうか。私の髪の長さ(ショートカット)であれば、ワンプッシュほどで十分。髪全体がしっとりと潤って、オイル特有の重さというより、自然にまとまるような使い心地が気に入っています。さらに、髪だけでなく肌にも使えるところが魅力ですね。一本でいろいろなケアに使える万能さがあり、日常に取り入れやすいオイルだと思います。

椿油に含まれるオレイン酸で少量でもしっかり潤う

椿油に含まれるオレイン酸で少量でもしっかり潤う

「出雲椿生しぼり油 叶椿」は、指先にとると驚くほどさらりとした軽やかなテクスチャーが特長です。べたつきが少なく、肌になじませるとすっと浸透し、使った直後から心地よさを実感できます。

その理由は、椿油に豊富に含まれるオレイン酸。人の皮脂成分に近い脂肪酸のため、肌との親和性が高く、少量でもしっかりと潤いを届けてくれます。表面だけを覆うのではなく、角質層までなじむように広がり、乾燥から肌を守りながらしっとりとした状態を長く保ちます。

ヘアオイルとしての使用はもちろん、顔や体にも使えるマルチオイルである点も大きな魅力です。

ヘアオイルとしての使用はもちろん、顔や体にも使えるマルチオイルである点も大きな魅力です。洗い流さないヘアケアとして毛先になじませれば、乾燥や広がりを抑え、自然なツヤ感をプラス。フェイスオイルとしては洗顔後やスキンケアの仕上げに、ボディにはひじ・ひざ・かかとなど乾燥が気になる部分に使うのがおすすめです。

一本で髪・顔・体をケアできるため、自宅用としてはもちろん、外出先や旅行のお供にも最適。持ち物を増やさずに、必要な保湿をしっかりかなえてくれるのは、シンプルなケアを好む方にとってうれしいポイントです。性別や年齢を問わず使いやすく、家族で共有できる万能さも備えています。

コンパクトなサイズ感で外出先や旅先でも

コンパクトなサイズ感で外出先や旅先でも

コンパクトなサイズ感でポーチにもすっと収まり、外出先や旅先でも気軽に使えるのもうれしいポイント。香りを加えていない無香料タイプなので、においに敏感な方やシーンを選ばず使いたい方にも安心です。
毎日のケアにはもちろん、年齢や性別を問わず贈りやすい一本として、大切な人へのギフトにもおすすめ。自然の恵みをそのまま閉じ込めた出雲椿油が、肌と髪をやさしく包み込みます。

商品概要・ご購入はこちら!

心の駅 陽だまりの丘

出雲椿生しぼり油 叶椿

参考価格: ¥2,500(税込)

出雲産の椿の実をていねいに生しぼりした、無添加の椿油「叶椿」。さらっと軽い使い心地ながら、オレイン酸の力でしっとり潤います。髪・顔・体に使えるマルチオイル。コンパクトで持ち運びにも便利。

阿部樹里さんが思う、島根県のものづくりのこれから

阿部樹里さんが思う、島根県のものづくりのこれから

島根のいちばんの魅力は、やっぱり自然の豊かさだと思います。忙しく過ごしているとつい忘れてしまうような、自分自身の感覚や心の動きを、ふと取り戻させてくれる場所なんです。「あの花が咲いている」「季節が変わったな」と、自然の中から季節を感じられる。その一つ一つが、とてもぜいたくな時間だと感じています。

外から見た島根の象徴といえば、やはり出雲大社。出雲に住んでいても、その存在はとても大きく、何かあるたびに「神様に守ってもらっているね」と自然に感じる瞬間があります。海と山の両方が身近にあるのも、この土地ならではの魅力ですね。

食も本当に自慢です。採れたての野菜や新鮮な海の幸は、どれも驚くほどおいしい。特に魚はぜひ味わってほしいですね。それから出雲そば。殻ごと挽くため少し黒く、ざらっとした舌触りが特徴で、その風味がとてもおいしいので、必ずおすすめしています。

ものづくりの面では、島根には焼き物をはじめ窯元が多くあります。山陰特有の曇りがちな気候の中で暮らすからこそ、ものづくりやアートに向かう気持ちに深みが生まれるのではないかなと思っています。派手さは控えめだけれど、長く使いながら味わいを感じ、育てていけるものが多い。生活の中に溶け込み、使い続けるうちに良さがわかってくる——そんな作品が多い印象です。

歴史のある地域だからこそ、古くからの技術や暮らしの知恵をとても大切にしている県民性もあると思います。新しいものも少しずつ取り入れながら、昔から受け継がれてきたものを大切に守る。そのバランスこそが、島根のものづくりの魅力だと感じています。

撮影/wacci 文/阿久澤慎吾 編集/小野光梨(Roaster)

LATEST

このカテゴリーの最新記事