近代都市としての街並みと異国情緒が同居する横浜、温泉をはじめ豊かな自然に恵まれた箱根、歴史を感じる鎌倉と、エリアによって多面的な魅力をもつ神奈川県。碧(あお)い海と緑の山々に囲まれた湘南エリアの中から、逗子市で発見した素敵なアイテムを、逗子市広報大使を務める双子デュオ「山田姉妹」のおふたりが紹介してくれました。

山田姉妹

REVIEWER

山田華(姉) 山田麗(妹)

逗子市広報大使/山田姉妹

山田華(姉) 山田麗(妹)さん

4歳で歌とピアノを始め、共に音楽大学声楽科を卒業した二卵性双子のソプラノデュオ。2017年2月にメジャーデビューを果たし、全国各地のコンサートでは双子ならではの息の合った透明感あふれるハーモニーで多彩なプログラムを届けている。2018年には逗子市広報大使に就任。2026年3月にデュオとしての活動を一旦休止予定だが、今後はソロとしてのそれぞれの活躍にさらなる期待が寄せられている。

神奈川県のローカルクラフト3選

TAC21/披露山ビューティ・潤いカラーリップ zuhka/陶芸家・矢嶋衣麻さんの深皿 zuhka/陶芸家・青柳あづみさんのバイカラーマグカップ
TAC21/披露山ビューティ・潤いカラーリップ zuhka/陶芸家・矢嶋衣麻さんの深皿 zuhka/陶芸家・青柳あづみさんのバイカラーマグカップ
口に入っても大丈夫なオール食用由来成分のリップ 毎日の食卓を特別にしてくれる手捻り(てびねり)の器 自分だけのバイカラーと出会いたくなるマグ
詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

Craftsmanship
in this Prefecture

神奈川県・逗子市の伝統産業とものづくりの魅力とは?

神奈川県・逗子市の伝統産業とものづくりの魅力とは?

三浦半島の付け根にある逗子市は、逗子海岸や逗子マリーナなどマリンスポットで知られていますが、じつは鷹取山や二子山など市域の6割以上を山や緑地が占めるほど豊かな緑が広がっています。都心から約1時間のアクセスの良さでありながら、お隣の鎌倉市と並んで歴史的風土を保存することを目的とした古都保存法の指定都市。明治時代から鉄道が開通したこともあり、古くから多くの文化人や政財界人が集まる保養地でもあった逗子市では、地元の人達と外から来る人との交流から新たなものづくりが育まれてきました。現在も、地産素材や独自の風土に根ざした多彩なローカルクラフトが人気を集めています。
写真提供:逗子市

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

神奈川県逗子市 【TAC21】披露山ビューティ 潤いカラーリップ
すべて食用由来から作られたオーガニックなカラーリップ

逗子市披露山は目前に三浦半島や相模湾を臨み、江の島や富士山を一望できる逗子市でも有数の景観エリア。「披露山ビューティ」は、そんな披露山の自然の恵みを取り入れて開発された化粧品ブランドです。「披露山ビューティ 潤いカラーリップ」の注目すべき点は、食用可能な成分のみで作られたリップクリームということ。安心・安全に配慮した成分と、美しい色味、なめらかで潤いに満ちた使い心地を実現した高品質なリップクリームとして、「日本ギフト大賞2023 神奈川賞」を受賞しました。

山田姉妹さん

山田姉妹さん

見た目のかわいさにまず心がひかれ、ひと塗りすると天然素材ならではの優しい潤いがふわっと広がりとても心地良い使用感です! 逗子産アカモクや日本蜜蜂のハチミツなど、地元の恵みをぎゅっと詰め込んだアイテムなのもおすすめのポイントです。(華)

アカモクや日本蜜蜂の恵みなど、食べられるほどピュアな成分だけで作られています。春の桜、夏の青空、秋の紅葉が広がる披露山公園のように、肌に自然に寄り添う色づき。ご家族やお友達へのギフトにもぴったりの一本です。(麗)

肌なじみが良く、顔色を明るく見せてくれる紅色

肌なじみが良く、顔色を明るく見せてくれる紅色

デリケートな唇を守るリップクリームだからこそ、披露山ビューティでは口に入ってもいいように素材にこだわりました。古代エジプト時代から、すぐれた美容効果と抗菌作用で「天然の保湿成分」として重宝されてきたハチミツ&蜜蝋(みつろう)は、希少な日本ハチミツ精製して使用。フコイダンやミネラル、ポリフェノールなどを含み、近年は機能性食品としても一躍注目を集めている海藻アカモクのエキスに、スクワラン、オリーブ、マカデミアナッツなどのナチュラルオイル、さらにハイビスカスなどの国産ハーブエキスを配合しています。リップはなめらかなテクスチャーで、塗った瞬間からしっとりした潤いが唇をカバー。肌へのストレスがなく、その潤いが長時間続くのもうれしいポイントです。

潤いカラーリップの色味は、素肌が明るく見えるうす紅色。古くは京の舞妓さんが唇にさす京紅でよく知られた紅花から生まれる天然色素は、ほんのりと紅が色づく自然な発色です。シーンを選ばず活躍する万能カラーであるうえに、紅花エキスを配合しており、唇に自然な血色感を与え、明るく美しい印象を演出します。

ギフトにも喜ばれる、あふれる潤いと安全&安心感

ギフトにも喜ばれる、あふれる潤いと安全&安心感

天然植物由来成分のみをぜいたくに配合しているのに、手に取りやすい価格も魅力のひとつです。紅色ならではの優しい発色と、なめらかな潤い長時間キープする使い心地は、世代を問わず支持されること間違いなし。万が一、口に入っても大丈夫な食用成分だけで作られているので、自分へのごほうびとしてはもちろん、親しい方へのギフトにもぴったり。逗子の豊かな自然が育んだ天然成分の恵みをぎゅっと詰め込んだ、成分にも仕上がりにも満足できるカラーリップです。

What is this feature?

アカモクエキスとは?

アカモクエキスとは?

潤いカラーリップの保湿成分であるアカモクエキス。聞きなじみがない名前かもしれませんが、近年、スーパーフードとして関心が高まっている逗子小坪漁港の名産です。日本海側では古くから食用とされていたものの、わかめや昆布などの海藻類が豊富な太平洋側では、長らく、船のスクリューや漁網にひっかかりやすいため邪魔者扱いされてきました。
その後、大学などの研究が進み、花粉症改善効果が期待されるフコイダンが豊富であることがわかっています。フコイダンにはコラーゲンやヒアルロン酸の分解酵素を抑制し、肌のハリ・潤いをサポートする働きが知られ、フコキサンチンの抗酸化力、血行に関わるビタミンK、ポリフェノールなど、食用は元より美容業界からも熱い注目を集めています。
写真提供:逗子市

商品概要・ご購入はこちら!

TAC21

披露山ビューティ潤いカラーリップ

参考価格: ¥2,310(税込)

風光明媚(めいび)な逗子披露山に本社を置く自然食の老舗「TAC21」が開発。披露山ガーデンで育った希少な日本蜜蜂のハチミツや蜜蝋、肌の潤いを保つ逗子産アカモクエキスや、ハイビスカスの葉のエキス、ベニバナ色素など、こだわりの食品由来成分によって作られたカラーリップです。     

神奈川県逗子市 【zuhka】陶芸家・矢嶋衣麻さんの深皿
シンプルさに奥深い魅力を秘めた作家もののお皿

シンプルさに奥深い魅力を秘めた作家もののお皿

逗子やその周辺で活動している作家さん達の、個性豊かな作品を集めたセレクトショップ「zuhka(ズーカ)」。逗子(ZUshi)と葉山(Hayama)と鎌倉(KAmakura)の頭文字から取られた店名のとおり、創作風景の温かみや空気感まで伝わってきて、作家さんの人柄が感じられる作品を多数取り扱っています。そんなzuhkaでも人気の矢嶋衣麻さんは、「なくても困らないけど、あるとうれいを陶器で」をコンセプトに、器、オブジェ、アクセサリーなど、幅広い作品を生み出している葉山在住の陶芸家。作品によって大きく印象を変える矢嶋さんの器ですが、いずれも使い手に寄り添う優しさに満ちています。

大学で陶芸を学んだ後、作家活動に入った矢嶋さんの作風は、ジャンルの垣根を超えて変幻自在。白の深皿は、丼にもなれば、サラダボウルにも、メインを飾るディッシュ皿にもなれるおおらかな形をしています。それでいて、フルーツ皿としてテーブルの上にセッティングするだけで様になる、バツグンの存在感がある点も魅力。シンプルなデザインの中に、どんな使い方にもそっと寄り添う優しいたたずまいと、思わず目を引きつけられるオーラが同居した、多面的な吸引力をもつ器です。

山田姉妹さん

山田姉妹さん

優しい手捻りの風合いに心が和み、軽さにも驚きました。ひとつずつ異なる淡い青の釉薬(ゆうやく)がとても美しく、手に取るたびに特別感を味わえます。食材を自然と引き立ててくれるので、どんな料理もぐっと映えるのがうれしいですね!(華)

実際に持つと、作家の指が残した凹みに自分の指がすっとなじみ、世界にひとつだけの器であることを実感します。私自身も手捻りで器を作った経験があり、手捻りだからこそ生まれる無造作な表情と温かみが、美しさを深めていると実感する一品です。(麗)

華やかな食卓の主役にも、そっと寄り添う脇役にも

華やかな食卓の主役にも、そっと寄り添う脇役にも

一点ずつ手づくりのため、少しずつ形も異なれば、表情も異なりますが、見た目の印象よりも深さがあって容量がしっかりあるので、たっぷり入るサラダボウルにもピッタリ。麺ものを入れる器にもちょうどいい大きさです。白といっても冷たい印象はなく、どこか温かみを感じる色あいで、いつもの料理をさりげなく引き立ててくれます。

唯一無二のゆらぎをまとう、涼青の深皿

唯一無二のゆらぎをまとう、涼青の深皿 唯一無二のゆらぎをまとう、涼青の深皿

葉山の自宅工房で焼かれた深皿は、ろくろではなく手捻り(てびねり)の手法で作られています。内側に淡くただよう涼しげな青が強い印象を残すとともに、薄く、軽やかで繊細なつくりは、実際に手に取るとその美しさにハッとするほど。ひとつひとつ土をこねて制作しているので、独特のゆらぎにこの世にひとつとして同じものはなく、使うほどに自分だけの一枚として愛着が湧いてくる器です。

ひとつひとつ土をこねて制作しているので、独特のゆらぎにこの世にひとつとして同じものはなく、使うほどに自分だけの一枚として愛着が湧いてくる器です。

手捻りから生まれる温かみある美しさはインテリアにも

手捻りから生まれる温かみある美しさはインテリアにも

例えば玄関に鍵や小物を置くときのトレーとしたり、リビングで一時的なアクセサリー入れとして使うのも素敵。貴金属類を入れるときはデリケートな表面を傷つけないよう、やわらかな布を敷いておくと安心です。手捻りならではのおだやかで温かみのあるフォルムをもつ器は、和洋問わずどんな空間にも自然に溶け込むだけでなく、日々の生活をワンランク上質な暮らしへと導いてくれる魔法に満ちています。

商品概要・ご購入はこちら!

zuhka

陶芸家・矢嶋衣麻さんの深皿

参考価格: ¥7,800~(税込)

葉山在住の陶芸家、矢嶋衣麻さんによる手捻りで作られた器。葉山の工房でひとつずつ手作業で制作されるため、一点ずつ異なる揺らぎが生まれ、温かみのある表情を放つ。器内側のにじんだような淡い青が、温かみのある白さをより一層引き立てます。     

神奈川県逗子市 【zuhka】陶芸家・青柳あづみさんのバイカラーマグカップ
温もりあるニュアンスカラーが日常を優しく彩る

【zuhka】陶芸家・青柳あづみさんのバイカラーマグカップ

今年逗子から西湘の二宮に工房を移して活動している、陶芸家の青柳あづみさんのバックグラウンドは少々ユニーク。幼少期から15歳までをドイツとフランスで、高校、大学時代を日本で過ごした後、20代の頃はカナダ・トロント、オーストラリア・シドニー、ドイツ・ベルリンなど、あらゆる国で暮らしたと言います。日本に帰国後、それまでの海外での経験をアウトプットする手段として陶芸を選んだ青柳さんは、2018年に熱海で陶器工房をオープン。2019年に逗子へ工房を移して以来、個展やグループ展への参加のほか、専門店に向けた制作も行いながら、国内外でのワークショップにも熱心に取り組んでいます。

オリジナリティあふれる個性的なフォルムと、ときにポップに、ときにサイケデリックにと、固定観念に提らわれない美しい色使いに多くのファンをもつ青柳さん。ヴィヴィッドカラーのコンビから、落ち着いたカラーリングまで、さまざまな2色の組み合わせが楽しいバイカラーマグカップも人気のシリーズです。豊富なバリエーションの中から、自分だけのお気に入りカラーと一期一会を求めてみるのもおすすめです。

山田姉妹さん

山田姉妹さん

鮮やかなバイカラーの組み合わせがとてもかわいく、手に取った瞬間から心が躍ります。色の組み合わせが豊富なので、自分だけのお気に入りに出会えるはず! このマグで飲むカフェオレはきっと身も心も温めてくれます。(華)

毎日のひとときを、もっと特別に変えてくれる器。コーヒータイムも、スープを味わう時間も、一点ものの器が心地よく彩ってくれます。上下違いのデザインや豊富なカラーバリエーション、遊び心ある作品もあり、見ているだけでも楽しいです。(麗)

サイズも使用感もすべてがちょうどいい

サイズも使用感もすべてがちょうどいい

何層にも重なった色あいは有機的な温もりを感じる一方、手に持ったときの手ざわりはツルリと直線的で、なめらかにエッジの立った取っ手部分も含めて、思いのほかシャープな印象です。そのギャップに一瞬驚かされるものの、すんなりと手に収まるサイズ感や、口当たりの良さといった使用感はとても心地よいもの。適度な厚みがあるので、温かな飲み物を入れたときも手に持ちやすく、保温性も良好。カフェオレやスープにもちょうど良く、幅広い用途で活躍してくれます。

カフェオレやスープにもちょうど良く、幅広い用途で活躍してくれます。

毎日を優しく彩る、世界にひとつの相棒

毎日を優しく彩る、世界にひとつの相棒

逗子、そして今では二宮の工房で生み出される青柳さんの作品は、釉薬のかかり具合や色の重なり方などが一点ずつ異なり、ひとつとして同じものはありません。マグカップの底面の笑顔マークに見える作家刻印があり、愛らしさと温かみを感じるたたずまいと相まって、こちらもニッコリしてしまうほど。風格すら感じる個性がありつつも、他の食器ともなじむ親しみやすさがあるので、日常のあらゆるシーンの定番となりそうです。

風格すら感じる個性がありつつも、他の食器ともなじむ親しみやすさがあるので、日常のあらゆるシーンの定番となりそうです。 風格すら感じる個性がありつつも、他の食器ともなじむ親しみやすさがあるので、日常のあらゆるシーンの定番となりそうです。

使い方もいろいろ。人気の逸品を手に入れて

サイズも使用感もすべてがちょうどいい

単品でも絵になるマグカップですが、パートナーや家族とそれぞれの好みに合わせて色違いをそろえたくなってしまいそう。存在感があるので、小さなフラワーベースとして利用したり、オブジェとして飾り棚に置いてもお部屋にうれしい彩りが加わります。年々人気が高まっていて、zuhkaで毎年開催される個展「ZUSHI POP」でも早めにソールドアウトしてしまうとか。もしもお気に入りのバイカラーに出会えたら、貴重な出会いをお見逃しなく。

商品概要・ご購入はこちら!

zuhka

陶芸家・青柳あづみさんのバイカラーマグカップ

参考価格: ¥5,500~(税込)

世界各国で長年過ごした経験を、陶芸という形で表現している逗子在住の陶芸家・青柳あづみさんが作る人気シリーズ。色の組み合わせや釉薬のかかり方がひとつずつ異なるオリジナリティの高さもありながら、日常使いしやすい機能的なマグカップとなっている。     

山田姉妹のおふたりが思う、神奈川県のものづくりのこれから

山田姉妹のおふたりが思う、神奈川県のものづくりのこれから

神奈川県は、都市近郊ならではの利便性と充実した交通ネットワークを生かし、多彩な人材が活躍しています。数多くのものづくりの現場が集まるだけでなく、身近に海や山、歴史ある街並みなど多彩な自然と文化が息づいている環境が、創造力を育みます。神奈川県の魅力が詰まった“ものづくり”に、皆さんもぜひ注目して触れてみてくださいね。(華)

鎌倉彫や箱根寄木細工などの神奈川県の伝統工芸は、山や海、川の恵みを受けた木々の素材を生かして生まれたものです。豊かな自然の中では心が解放されて、大胆で自由なものづくりのアイデアも浮かぶのではないでしょうか。伝統と都会の洗練された技術やデザインが融合し、今後はますますおもしろくなるであろう神奈川のものづくりに、私も大きな期待を寄せています。(麗)

撮影/wacci 文/齋藤春子 編集/森本亞聖(Roaster)

LATEST

このカテゴリーの最新記事