FEATURE
いしのまき観光大使・萌江さんおすすめ!伝統と現代の生活をつなぐ宮城県の名品クラフト
松島や蔵王連峰など四季折々の自然景観が魅力の宮城県。伊達政宗の城下町として栄えた仙台市を中心に、歴史や文化も発展してきました。ものづくりでは、地域の文化を大切にしながら、現代のライフスタイルに合った魅力的な工芸品が生み出されています。そんなクラフトの名品を、いしのまき観光大使の萌江さんに紹介してもらいます。
いしのまき観光大使/シンガーソングライター・ほやドル
萌江さん
宮城県石巻市出身。東日本大震災で大きな被害を受けた地元の特産品「ほや」を全国・全世界へ届けたいという想いから、ほやのアイドル「ほやドル」として活動を開始。『ほやのマーチ』をはじめとした“ほやの歌”で魅力を発信し続けている。現在は株式会社ほやいろを設立し、「ほやっほー祭」など地域イベントの主催を通して、石巻・宮城の活性化を牽引している。
宮城県のローカルクラフト3選
Craftsmanship
in this Prefecture
宮城県は、松島や蔵王連峰などの美しい自然景観に恵まれ、観光地としても人気の高い土地です。仙台市では毎年8月に開催される「仙台七夕まつり」が有名で、色とりどりの吹き流しや飾りで街が華やぎ、多くの観光客を魅了します。伝統工芸品には仙台箪笥やこけし、玉虫塗などがあり、職人の緻密な技術と美しい意匠が特徴で、日常に彩りを与えてきました。さらに、石巻市で産出される雄勝石(おがついし)を使った製品や、江戸時代から続く白石和紙など、地域ごとに多彩な工芸品が息づいています。それらの中からは、伝統と歴史を大切にしながら、新しいデザインを融合させた個性的な製品も生み出されています。地元の素材や技術を活かし、現代の生活をつなぐクラフトは、宮城ならではの品質と個性を感じられるアイテムとして注目されています。
©︎金入
本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)
目次
宮城県石巻市
【雄勝硯生産販売協同組合】雄勝石のテーブルウエア
「雄勝石」の魅力を現代のライフスタイルにつなぐ
宮城県の代表的な伝統工芸品のひとつに石巻市の「雄勝硯(おがつすずり)」があります。石巻市雄勝町で採れる「雄勝石」を原料とした書道用硯で、硯工人が一つ一つていねいに手で彫り、磨いて作っています。黒色で硬質な雄勝石は耐久性が高く、吸水率が低いのが特徴。墨の含みが良く、長時間の書写にも適しているため、書道愛好者やコレクターに高く評価されています。
そんな雄勝硯の原料である雄勝石を、現代のライフスタイルにつなぐべく開発されたのがテーブルウエアです。特徴的な「黒」の魅力が存分に発揮されたモダンな食器は、国内だけでなく、海外からも注目されています。
萌江さん
実は、東京駅の屋根にも雄勝石が使われているの、知っていましたか!? 600年前から宮城の伝統工芸品「雄勝硯」の材料として活用されてきたほど、美しい黒と高い耐久性をもつ石です。水をほとんど吸わず変質しにくいので、テーブルウエアとしても長持ちするのが魅力。お皿やコースターに料理やグラスをのせると、色がくっきり映えてぐっとおしゃれに見せてくれます。石巻の自然と、長い歴史を受け継ぐ職人さんの技が生んだ雄勝石アイテム、日々の食卓でぜひ気軽に楽しんでみてください。
保温・保冷性に優れ、料理を美味しく保つ
雄勝石をテーブルウエアにするうえでメリットとなったのが、温めれば冷めにくく、冷やせば冷たいままといった「保温性」と「保冷性」です。
サーモグラフィで雄勝石皿と一般的な磁器の皿の温度変化の計測を行うことで、2種類の材質の皿の保温・保冷性の比較実験を行ったところ、以下のような結果が出たといいます。
- 高温→常温
- 冷温→常温
※105℃の恒温槽に2種類の皿を3時間以上入れ、加熱後、取り出し計測。
<結果>
30分後、磁器皿約30℃に対して雄勝石皿約40℃
※−5℃の冷凍庫に2種類の皿を8時間以上入れ、冷却後、取り出し計測。
<結果>
60分後、磁器皿約20℃(ほぼ室温)に対して雄勝石皿約16℃
温度は「香り」「味」「食感」に影響するもの。同じ料理でも温度が変わると美味しさが変化します。保温性・保冷性に優れた雄勝石のお皿は、焼き立てのお肉や蒸し料理などは温かいまま、反対にお刺身や水菓子などはひんやりとした状態で楽しむことができます。
洋にも和にも合うモダンなデザイン
雄勝石のテーブルウエアは、一つ一つ職人の手によって作られています。
天然石を切り出しているため、表面の凹凸や模様など、ひとつとして同じものがなくそれぞれに個性があります。
角や丸が印象的なデザインと、雄勝石の黒が融合して、スタイリッシュでモダンなテーブルウエアに仕上がっています。
日本には昔から漆の食器がありますが、漆の黒とはまた違う、荒さと繊細さが同居するような雰囲気が魅力的。純黒に近い深い色合いや、自然が生んだ石肌模様が料理を引き立て、食卓に高級感と落ち着いた印象をもたらしてくれます。
モダンな印象ですが、どんな料理にも合うところも魅力。サラダや肉料理、お刺身を盛っても素敵です。正方形のお皿に和のおかずを少しずつ盛って、ワンプレートにするのもおしゃれです。
スイーツも雄勝石にのせると一段と洗練された雰囲気に。ケーキなどの洋菓子はもちろん、和菓子にもしっくりくるので、もっておけば来客時にも重宝しそうです。
バリエーション豊富で用途に合ったアイテムを選べる
雄勝硯生産販売協同組合では、バリエーション豊富なテーブルウエアを販売しています。お皿の形は正方形・長方形・丸形があり、小さめから大きめまでサイズもさまざま。デザート皿として使うなら小さめの丸型、ワンプレート料理を楽しみたいなら正方形、ふだんの食卓で使うなら小さめ、ホームパーティで料理をたくさん盛るなら大きめ、など用途や使うシーンによって、ぴったりのものを選ぶことができます。
箸置きやカトラリーレストなどの種類も豊富。雄勝石のお皿に合わせてコーディネートすれば統一感が出て、食卓が上品にまとまります。シンプルなデザインなので、手持ちの食器にも合わせやすく、長く愛用できそうです。
天然石ならではの自然な風合いと、歴史のある職人の技術をぜひ食卓の上で楽しんでみてください。
What is this feature?
雄勝石(おがついし)は、宮城県石巻市雄勝町で採れる黒色硬質粘板岩で、その純黒に近い色調と高い耐久性が特徴です。圧縮や曲げに強く、吸水率が低いため、化学変化や経年による変質にも強い石材です。その歴史は非常に古く、1396年頃(室町時代)にはすでに硯の原料として利用されていた記録があります。江戸時代には伊達藩の庇護を受け、硯を産出する山を藩の「御留山」として一般の採掘を許さなかったといわれています。
近代以降は、屋根材(スレート)や石盤としての建築用途でも広く使われ、代表的な利用例に東京駅の駅舎の屋根もあります。また、伝統的な硯だけでなく、最近ではテーブルウエアなどのクラフト製品にも応用され、保温・保冷性に優れる実用的な石製品としても評価を得ています。
商品概要・ご購入はこちら!
雄勝硯生産販売協同組合
雄勝石のテーブルウエア
参考価格: ¥1,100〜(税込)
深い黒色と、自然の石肌が印象的なテーブルウエア。硬くて吸水率が低く、耐久性があり、その上保温・保冷効果も兼ね備えた逸品です。雄勝石という伝統的な素材をモダンに仕上げたデザインは、食卓に高級感を与えてくれます。のせる料理を選ばないので、日々の食卓にも、特別なシーンにも使えるのが魅力です。
| 雄勝石 平皿210mm角 シリコン脚付き | ¥9,570(税込) |
|---|---|
| 雄勝石 平皿180mm角 シリコン脚付き | ¥7,260(税込) |
| 雄勝石 平皿 長方形270×120mm シリコン脚付き | ¥8,250(税込) |
| 雄勝石 平皿 長方形210×100mm シリコン脚付き | ¥6,050(税込) |
| 雄勝石 丸皿180mm ラフカット シリコン脚付き | ¥7,260(税込) |
| 雄勝石 コースター 四角90×90mm | ¥2,200(税込) |
| 雄勝石 箸置き No7 85×15×12mm | ¥2,420(税込) |
| 雄勝石 箸置き No5 60×15×12mm | ¥2,035(税込) |
| 雄勝石 箸置き No1 60×10×10mm | ¥1,100(税込) |
| 雄勝石 半月箸置き Φ50×6mm 両面割肌 | ¥1,430(税込) |
宮城県南三陸町
【NOZOMI PAPER Factory】TANABATA PAPER 風鈴&うちわ
「仙台七夕まつり」の飾りをリサイクルして新たな価値を
©金入
江戸時代から続く東北三大祭りの一つ、「仙台七夕まつり」。毎年8月6日〜8日の3日間に渡って開催され、仙台駅周辺の市街地には色鮮やかな約3000本の七夕飾りが並び、街中が七夕一色になります。地元の人々からも長年愛され続けており、例年200万人以上の人が訪れています。
夢のような美しさで街中を彩る七夕飾りは、明治時代から続く老舗の紙問屋の「鳴海屋紙商事株式会社」の高品質の和紙が使用されています。鳴海屋紙商事株式会社では、折り鶴をつなげた飾り「鶴の吹き流し」を再生紙にしていましたが、七夕飾りには木枠や針金が使用されており、分別に膨大な手間暇がかかることから、その大部分はリサイクルの実現が難しかったそう。
さらに和紙職人の高齢化や後継者不足も課題となり、伝統和紙の作り手が減ることで、将来的には七夕飾りの和紙の供給が減ってしまうことも危惧されました。
そこで、仙台七夕まつりを持続可能なお祭りにするために、「TANABATA PAPERプロジェクト」が立ち上がります。
©金入
祭りで使われた後の七夕飾りを引き取り、一つずつ手作業でほぐしてリサイクル実現の一翼を担ったのが、宮城県南三陸町にある「のぞみ福祉作業所」です。こちらの作業所は元々「NOZOMI PAPER Factory」として、障がいのある方々が牛乳パックや新聞紙などを紙すきして、再生紙にする活動を行っていました。
役目を終えた七夕飾りは、NOZOMI PAPER Factoryで働く人々の手によって、2ヶ月の時間をかけて色ごとに分別され、「TANABATA PAPER」として次の役割を与えられることに成功しました。
萌江さん
「仙台七夕まつり」で役目を終えた七夕飾りの和紙が、風鈴やうちわとして生まれ変わった素敵なアイテム。触りが心地よく、手仕事のぬくもりを感じられます。震災を経験した地域だからこそ、人と人とのつながりや、資源を大切にする思いが、ものづくりにも反映されているのだと思います。見た目もとっても可愛いので、夏のお供にぜひ!
七夕飾りのイラストが描かれたポップな風鈴
まずご紹介するのは「TANABATA PAPER」を使用した風鈴です。
NOZOMI PAPER Factoryの人たちが分別し、再度すき直した和紙は5色の短冊に生まれ変わりました。赤・青・黄・緑・紫 どのカラーも美しく、ぬくもりを感じる色調と風合いが魅力的です。
短冊には七夕の七つ飾りのイラストが描かれています。
七つ飾りとは、仙台七夕まつりに欠かせないもので、吹き流し(ふきながし)、短冊(たんざく)、折り鶴(おりづる)、紙衣(かみごろも)、巾着(きんちゃく)、投網(とあみ)、屑籠(くずかご)の7種類からなります。それぞれに「学問や書道の上達」や「家内安全と健康長寿」「商売繁盛」などの願いが込められています。それらの飾りがそろうことで、家庭や地域の安全、繁栄、学業や仕事の成功などを総合的に祈る意味があるそうです。
そんな七つ飾りを描いたちょっぴりユーモラスなイラストが、風鈴という伝統的なアイテムに新鮮さをプラスしています。
風鈴の外見(そとみ)は短冊のカラーに合わせた鋳物で、山形の鋳物工房が製作しています。鋳物ならではの重厚な素材感がモダンな雰囲気で、現代の暮らしにも取り入れやすいスタイリッシュなデザインに仕上がっています。雨傘を思わせる三角形のシルエットは、シンプルでありながらも趣があり、どこに吊るしても上品な印象を与えてくれます。
昔から風鈴の音には邪気を払い、心を静める力があると信じられてきました。高く澄んだ響きと余韻。その音色は、日常の中にすっと溶け込むような心地よさがあります。
窓辺に吊るして夏の風と風鈴の音色を楽しんだり、寝室やリビングに飾って静かな癒やしのインテリアにしたり、いろいろなシチュエーションで私たちの暮らしに寄り添ってくれそうです。
魔除けの意味が込められた5つのカラーのうちわ
もうひとつご紹介したいのが「TANABATA PAPER」を使ったうちわです。
鮮やかな5つのカラーが印象的ですが、このカラーは七夕の短冊からきているそう。
短冊には、中国の陰陽五行説という考え方に由来し、5つの色「青(緑)、赤、黄、白、黒(紫)」が使われていました。この5色を短冊や吹き流しに使用することで、魔除けの意味をもたせたといわれています。
また、それぞれの色には、理想的な人間として生きるための徳目である「五徳(仁・礼・信・義・智)」があてはめられていて、願い事を適切な色の短冊に書くことで、その徳が磨かれるといわれています。
- 【緑(木)】仁/人を思いやる、やさしさの風を願う。
- 【赤(火)】礼/感謝を忘れない、ありがたさの風を願う。
- 【黄(土)】信/友情に厚い、誠実さの風を願う。
- 【白(金)】義/なすべきことをなす、無欲さの風を願う。
- 【紫(水)】智/道理をよく知る、賢さの風を願う。
七夕ではこの5色がそろうと魔除けになると考えられていますが、自分の願いに合わせてうちわのカラーを選ぶのも楽しみのひとつです。
竹製の骨組みで軽く、持ちやすさも抜群。和紙特有の温かみのある風合いと、美しい質感が特徴です。手に取れば、扇ぐたびにふわりとやわらかな風が生まれ、ほっとする涼を運んでくれます。夏の花火大会や縁日で、浴衣姿に合わせるファッションアイテムとしても活躍してくれそうです。
商品概要・ご購入はこちら!
NOZOMI PAPER Factory
TANABATA PAPER 風鈴&うちわ
参考価格: ¥1,980〜(税込)
仙台七夕まつりの七夕飾りをリサイクルした風鈴とうちわ。和紙ならではのぬくもりを感じる風合いと、やさしい手触りにほっとします。七夕にちなんだイラストやカラーが採用されていて、ポップな印象に仕上がっています。
| TANABATA PAPER 風鈴 | 各¥3,520(税込) |
|---|---|
| TANABATA PAPER うちわ | 各¥1,980(税込) |
宮城県仙台市
【東北工芸製作所】玉虫塗のキャンドルホルダー
鮮やかな発色と光沢が美しい仙台生まれの工芸品
「玉虫塗(たまむしぬり)」は、宮城県仙台市に伝わる工芸品です。銀粉をまき、その上から染料を加えた透明な漆(※)を塗りあげるという独特の技法で、従来の漆器にはない、鮮やかな発色と光沢を生み出しました。
※使用される漆の種類(本漆/人工漆)は、商品によって変わります。
玉虫塗の発祥は昭和初期に仙台市に設立された国立工芸指導所です。同所は、日本の工芸技術の科学化、産業化、そして輸出振興を目的に設立された日本初の工芸デザイン指導機関です。工芸指導所で誕生した玉虫塗を、仙台を代表する工芸品に育てたのが、現・東北工芸製作所の初代社長でした。
東北工芸製作所は、工芸指導所と東北帝国大学(現在の東北大学)の支援を受けて、1933年に設立。1939年には玉虫塗の特許実施権を得て、国内・海外向けに多くの商品を製作してきました。献上品や記念品として親しまれてきましたが、伝統的な品々を作る一方で、現代のライフスタイルに合うような新商品の開発にも取り組んでいます。
萌江さん
玉虫の羽のような艶やかな発色と光沢が特徴の、仙台生まれの工芸「玉虫塗」。光の角度で色がすっと変わり、そこにキャンドルの灯りが重なると、思わず見入ってしまうようなやさしい輝きを見せてくれます。実は私も“ほや色”の玉虫塗グラスを愛用しているのですが、手に取るたびに唯一無二の存在感を感じます。お部屋にひとつあるだけで、ふっと気持ちがほぐれるような存在です。玉虫塗はインテリアとして、和にも洋にもなじむので、自分へのごほうびにも、大切な人への贈り物にもぴったり。
グラデーションに透ける炎に癒やされる
玉虫塗は、それまでの漆器にはない、あでやかに照り返す発色と輝きがタマムシの羽に似ていることから「玉虫塗」と名付けられました。
木や金属、ガラス、樹脂などの素地を使用し、塗りの工程の途中で銀粉をまく。これが玉虫塗の独特の技術であり、奥からの美しい照り返しを実現しています。そしてまいた銀粉をなめらかにするように磨き、染料を加えた透明な漆(※)を塗っていく。全ての工程が職人の手作業で、熟練の技が必要とされます。
※使用される漆の種類(本漆/人工漆)は、商品によって変わります。
今回ご紹介するのは、そんな職人の技が光る美しいキャンドルホルダーです。緑と赤は玉虫塗で昔から使われてきた伝統的なカラー。ガラスの素地を生かして、グラデーションになるように色付けされているのが特徴です。
キャンドルを入れると、色付けした部分が引き立ち、グラデーションが効果的に見えます。玉虫塗のガラスを通してゆらゆらと灯る火は、ずっと眺めていたくなる美しさ。眺めているうちに心がほぐれていくのを感じます。
クリスマスシーズンはもちろん、日常のリラックスタイムにも
赤と緑に色付けされたキャンドルホルダーはクリスマスのインテリアにぴったり。松ぼっくりなどと一緒にディスプレイするだけで、その空間が一気にクリスマスムードに。鮮やかなカラーがアクセントになって、シンプルなインテリアにも華やかさをプラスしてくれます。伝統的な技術と現代のデザインが融合し、モダンな空間にも溶け込んでしまうのが玉虫塗の魅力です。
キャンドルホルダーはクリスマスシーズンだけでなく、いろいろなシーンで活用できます。食後のリラックスタイムに、就寝前の読書タイムに、ふだんの食卓にも。ろうそくの灯りがムーディーな雰囲気を演出して、ゆったりとした時間を楽しめます。お好きな使い方で、美しい灯りに癒やされてみませんか?
商品概要・ご購入はこちら!
東北工芸製作所
玉虫塗のキャンドルホルダー
参考価格: ¥2,750(税込)
玉虫塗の美しいグラデーションが目を引く逸品。ガラス製ですが、軽くて扱いやすいところも魅力です。和の伝統と現代のデザインが融合し、モダンな空間にもしっくりとなじんで、暮らしに彩りを添えてくれます。
萌江さんが思う、宮城県のものづくりのこれから
ほやっほー! 自然豊かな東北の中心といわれる宮城県は、三陸の海と里山、そして仙台の洗練された都市らしさがちょうどよく調和しています。日本三景・松島の景色や、「最も長い魚市場」としてギネス世界記録に認定されている石巻魚市場、そして「仙台七夕まつり」や「SENDAI光のページェント」といった季節ごとのイベントまで、とにかく宮城には魅力がいっぱい! 「ほや」をはじめとした海の幸のおいしさは、地元の人にとっては日常であり、観光で訪れた人にはとびきりのごちそう!
そして、震災を経験した地域だからこそ、人とのつながりを大切にするあたたかさが深く根づいています。こうした心の豊かさが宮城の景色や暮らしにやさしい色を添え、そのあたたかさはものづくりにも息づいています。宮城伝統こけしや雄勝硯といった伝統工芸品に加え、七夕飾りの和紙をアップサイクルした風鈴やうちわなど、文化や資源を未来へつないでいく新しい動きも広がっています。この地で育まれたものづくりが、次の世代の誇りとなり、新しい価値を生み出していってくれたら、“ほやわせ”です!
撮影/wacci 文・編集/豊泉陽子
LATEST
このカテゴリーの最新記事
-
ニッポン、地方のいいモノ
いしのまき観光大使・萌江さんおすすめ!伝統と現代の生活をつなぐ宮城県の名品クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
武蔵野市出身アスリート・加藤美優さんおすすめ 伝統と革新が融合する東京都の厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
ツーリズム別府大使・脇あかりさんおすすめ!おんせん県ならではの入浴剤からファッションアイテムまで、大分県の厳選クラフト3選
-
ニッポン、地方のいいモノ
甲府大使/県央ネットやまなし観光アンバサダー・ 高瀬真奈さんおすすめ!和紙から革製品まで、進化し続ける山梨の厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
松井愛莉さんおすすめ!エリアごとの個性が際立つ福島の厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
山口ぶちうま!アンバサダー原千晶さんおすすめ!自然に育まれた作品の多い山口から届ける厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
うわじまアンバサダー・武田梨奈さんおすすめ! 愛媛の自然と手しごとの技術が息づく、厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
京都・かめおか観光PR大使・彩羽真矢さんおすすめ!歴史と現代の感性が響き合う京都府の厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
民話のふるさと遠野大使・あべまみさんおすすめ! 岩手の自然と手しごとが息づく厳選クラフト
-
ニッポン、地方のいいモノ
常滑市応援サポーター・小栗ひなたさんおすすめ!愛知のものづくり精神の魅力が詰まった厳選クラフト




