日中の肌ケアに革命!? メイクの上から使えるハンディスチーマー「美ルル モイスミスト」を徹底検証!

美ルル モイスミストを顔にあてるRihoさん
美ルル モイスミストのスチームの質感
美ルル モイスミストをの蓋を閉める様子
美ルル モイスミストをレビューするRihoさん
今回商品レビューをしてくれるのは…

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メイクの崩れやすさや、毛穴の開きなどの肌トラブルにもつながる肌の乾燥。深刻な状態にならないように、しっかり保湿したいですよね。

そこで今回ご紹介するのは、いつものお手入れにプラスアルファの潤いケアができるハンディスチーマー「美ルル モイスミスト」。
スライドするだけでミストを噴射し、肌に水分を与えてくれるというこのアイテムを徹底レビューしてくれたのは、美容系インフルエンサーとして活躍中のRihoさん。

ハリのあるみずみずしい肌の持ち主であるRihoさんの美の秘訣(ひけつ)もやはり、徹底した乾燥ケアにあるそう。
「手軽さも、機能性も両立したハンディスチーマーが欲しい!」という美容マニアらしいRihoさんの視点を参考に、乾燥肌を救う神アイテムとなるのかジャッジしていきます!

Reviewer
Rihoさんプロフィール画像
美容インフルエンサー

Rihoさん
免税店で韓国コスメを買い集めるのにハマったのをきっかけに美容マニアに。
美容雑誌「MAQUIA」のインフルエンサーとして活動中。
美ルル モイスミスト
「美ルル モイスミスト」
○価格(税込):各4980円
○サイズ:H123〜153mm×W40mm×D23mm
○重さ:74g
○カラー展開:ピンクゴールド(写真)、スノーホワイト、イエローゴールド
○セット内容:本体、USB充電ケーブル、ミストエッセンス、保証書付き取扱説明書
- 暮らしを楽しむ新定番アイテム -

今回レビューする新定番は
ハンディスチーマー「美ルル モイスミスト」

ハンディスチーマー「美ルル モイスミスト」

「美ルル モイスミスト」は、持ち歩きができる小型ハンディスチーマー。1秒間に11万回以上の高速振動を起こす技術により水や化粧水を超微粒子ミスト(ナノ化)にして、肌の角質層まで水分を届けて保湿するというもの。メイクの上から使っても、ファンデーションより粒子が小さいために、メイクを崩すことなく保湿ができるのもポイントです。

「美ルル モイスミスト」を重点的に使いたいパーツはどこ?

スマホを見ながら美ルル モイスミストを使用する様子

ふだんは置き型スチーマーを使用しているというRihoさん。湿度が低くなる秋冬は特に保湿ケアに気を使うそうですが、マスク生活による肌のダメージをケアするためにも、スチーマーによる潤いケアの重要性を感じているそう。

「特に気になるのは頬の一番高い位置ですが、肌の印象を左右する頬全面をしっかり潤わせたいです。マスクで覆われ、摩擦しやすい部分だからこそ、日中もケアする必要があります。置き型スチーマーを使うときは、首やデコルテなども一緒に保湿しているので『美ルル モイスミスト』も同じように使えるかが気になるポイントです」

「美ルル モイスミスト」は簡単操作で使いやすい! 手軽な理由を詳しく説明

手のひらに収まる「美ルル モイスミスト」は初見ではハンディースチーマーとは思えないほどのサイズ感。どんな特性があるのか、まずは見た目や操作性から確認していきます。

とにかく軽くて小さく、使いやすい

美ルル モイスミストを使用するRihoさん 美ルル モイスミストのサイズ感

「薄型で、少し丸みのある形。握りやすいようにできていますね」とRihoさん。 女性の手に収まるサイズで、バッグに入れても重さを感じさせない軽さが特徴。 「ふだん使っているポーチや、バッグの内ポケットにも入るサイズ感です」

USBで手軽に充電可能

美ルル モイスミストはUSBで手軽に充電可能

付属品として充電ケーブルがついており、USBで充電ができるタイプ。充電中はタンクの中のライトが赤く光り、完了すると消灯してお知らせしてくれます。Rihoさんは「電池式でないのも「美ルル モイスミスト」の軽さの理由ですね」と分析。

説明書いらずの簡単操作

「美ルル モイスミスト」の使い方(0:12)>>

タンクの上のフタを半時計回りに回して外し、給水口から水や化粧水を入れ、フタを閉じる。フロントのカバーを下にスライドすると噴射口からミストが噴射されるという仕組みです。

落ち着きのあるカラー展開

美ルル モイスミストのカラー展開

今回紹介するのは、混じり気のない真っ白な「スノーホワイト」と、細かいピンクのラメが入った「ピンクゴールド」の2色。これに加えて「イエローゴールド」も展開しています。

Rihoさんとしては「家電でよく見かけるカラーバリエーション」という印象で、主張しすぎないので無難ではあるけれど、もっと違う色があっても良さそうという意見でした。

美ルル モイスミスト
「美ルル モイスミスト」
○価格(税込):各4980円
○サイズ:H123〜153mm×W40mm×D23mm
○重さ:74g
○カラー展開:ピンクゴールド(写真)、スノーホワイト、イエローゴールド
○セット内容:本体、USB充電ケーブル、ミストエッセンス、保証書付き取扱説明書

日中の保湿ケアとして本当に役立つ? 「美ルル モイスミスト」をRihoさんと編集部が5日間お試し!

持ち歩きできることが「美ルル モイスミスト」の強みのひとつ。朝と晩、洗顔後の保湿ケアに加えて、日中の乾燥から肌を守りたいというRihoさんは、外出先を中心に使用。
編集スタッフは、オフィスでの使いやすさも検証するために参加。どんなシーンで活躍するアイテムなのか確認しつつ、意見交換しながら機能性をチェック!

Reviewer
編集部安田プロフィール写真
一般レビュアー
編集スタッフ:安田

スチームの質感は?

Very Good!
細かいミストで爽やか!
美ルル モイスミストのスチームの質感

Riho「心地よい煙のような、本当に細かいミストで、肌に触れると清涼感を感じました」
安田「夏になると街の中に現れる霧のようなミストシャワーとよく似た質感。不快感はまったくなく爽やかです」

使用後のお肌の状態は?

Very Good!
奥にしっかり浸透しているようなみずみずしさを感じられる
美ルル モイスミストを顔にあてるRihoさん

Riho「長期的に使ってみないと正確なことは言えませんが、個人的には、水分が肌の奥にしっかり浸透しているようなみずみずしさと肌がふっくらするのを感じられました。朝のスキンケアとしても使ってみたのですが、ミストが肌の上にべたっとのる感じがまったくないため、ファンデーションの持ちもよくなったと思いました」

安田「しっかりと潤います。普通に化粧水をつけるよりも、少ない量で隅々まで行き届いているような感じです。使用後は満遍なく均等に水分が行き届き、程よい潤いとツヤが感じられます」

外出先でも難なく使える?

Good.
少し場所を選ぶかも……
美ルル モイスミストの使い心地を語るRihoさん

Riho「日中出かけたときにお手洗いなどでメイク直しするときに使っても、ミストが必要な範囲だけに広がってくれるので、周囲の方に不快な思いをさせることもないなと思いました。あとは、車で移動するときに車内でも使えますね」

安田「私の場合、オフィスで使うには噴射音が少し気になりました。ヘアスプレーを使ったときのようなシューッという音がするので、仕事中に使うのは少しはばかられます。電車の中でも使えません。付属のミストエッセンスは水に香り付けできるものでしたが、香りがあることでさらに周りの目が気になってしまいました」

美ルル モイスミスト付属のミストエッセンス
付属のミストエッセンス(編集部撮影)

コストパフォーマンスは高い?

Very Good!
充電の持ちがよい!

Riho「一回の補充(15ml)で15回使えるという説明があったのですが、同じ容量でそれよりもっと多い回数を使えると思います。 水や化粧水をこまめに継ぎ足す必要がないだけでなく、何度使っても充電が減りにくい! 充電回数が少なくてよいため、ランニングコストも低く収まります」

安田「ミストは30秒で止まるオート機能があるおかげで適量を使えます。化粧水の使いすぎを防げるし、噴射量を誤って肌に与える水分量が足りないということもありません」

操作性は?

Very Good!
説明書を見ずに簡単に使える!

Riho「これなら説明書を読まずとも、誰でも感覚的に使えると思います。置き型のスチーマーはいろんなモードがあるので、まずは使い方を確認しないといけないのに比べるとノンストレスですね」

安田「私も同じ意見です。届いたときに、思った以上にコンパクトだったのが好印象でした。付属品も説明書とUSBケーブルだけなので難しい組み立てもないし、説明書を読まずに使えました」

美ルル モイスミスト
「美ルル モイスミスト」
○価格(税込):各4980円
○サイズ:H123〜153mm×W40mm×D23mm
○重さ:74g
○カラー展開:ピンクゴールド(写真)、スノーホワイト、イエローゴールド
○セット内容:本体、USB充電ケーブル、ミストエッセンス、保証書付き取扱説明書

化粧水 or 水、使用感に圧倒的な差が! どちらが効果的か正直レビュー

「美ルル モイスミスト」は、ナノ化させることで水でも肌にしっかり潤いを与えることができます。化粧水を使用することでさらなる保湿効果を求めることもできるアイテムですが、ミストになった際に、どんな違いを感じたのかRihoさんの意見を伺いつつ、編集部もレビューしました。

美ルル モイスミストに化粧水を入れる様子

Riho「使いやすさを感じたのは精製水です。化粧水は全部で8種類を試してみたのですが、相性があると思いました。保湿効果の高い化粧水はとろみが強い傾向があるため、ミストになるとどうしても噴射の勢いが落ちたり、まったく出ないものもあったりして、シャバシャバしたものでないと「美ルル モイスミスト」の良さが生きてこないです」

安田「ミストになったときに、化粧水と水との質感の差はそれほど感じなかったですが、Rihoさんが言うように合う化粧水を探す手間を考えると水の方が圧倒的に手軽だと思いました。継続して使うという意味で、水の方がやはり使いやすいのではないでしょうか」

化粧水を使うなら……? 「美ルル モイスミスト」に使えるRihoさんおすすめの化粧品

「水の使用でいい」というのがRihoさんの感想でしたが、洗顔後のスキンケアとして使用する場合や、より高い保湿効果を求めたいときは、化粧水でも使用してみたいもの。ミストの噴射パワーを落とさずに、心地よく使えるRihoさんおすすめの化粧水も選んでいただきました。

オルビスクリアフルローション
オルビス クリアフル ローション
「もともと保湿力の高いとろみ系のテクスチャーの化粧水が好きなので、「美ルル モイスミスト」で試せるとろみ系化粧水がないか試して、たどりついたのがこのアイテム。少しとろみがあるアイテムなので、ミストの噴射力は落ちますが、使えます」
エンビロン モイスチャートーナー
エンビロン モイスチャートーナー
「美容医療が好きな人など、コスメマニアの中で話題になっているエンビロン。ビタミンAを配合し、年齢に特化したケアに向いた化粧水です。肌のバランス機能をサポートして乾燥などのダメージをケアしてくれるので、使用し続けるとお肌がいきいきしてくる感覚があります。さらっとしたテクスチャーなので問題なくミストになります」

使えるシーンは多い? お手入れのしやすさや汎用性の高さなど気になる点も要チェック!

使える場面が多かったり、どれだけ手軽に使えるかも、保湿ケアを継続するための指標に。ハンディスチーマーとしての実力の高さを検証します。

充電のパワーは?

美ルル モイスミストを充電中の様子
充電中は赤いランプが点灯する

「5日間毎日、朝・昼・晩と3回以上使用しましたが、噴射のパワーが衰えることもなく快適でした。一度充電したらかなり長い間持ちそうなので、外出先でも安心です。充電中は赤いライトが光るのでわかりやすいです」

化粧の上から使ってもヨレにくい?

美ルル モイスミストを肌にスチームするRihoさん
ファンデーションの持ちもアップする気が。日中も乾燥知らずの肌に

「まったくヨレを感じませんでした。ファンデーションが密着したまま、肌にしっかり水分を届けることができます。また、朝のメイク前に使うと日中も肌の潤いが持続して、乾燥による皮脂崩れなどを起こすこともありませんでした」

顔以外のパーツにも使えるの?

美ルル モイスミストを髪の毛にスチームするRihoさん
髪にミストすると、ヘアスタイリングを崩さずに保湿ができる

「本体を斜めにするとミストが出なくなる仕様のため、手を真っ直ぐにしたまま噴射できる顔、フェイスライン、デコルテまでの使用ならOK。髪の毛も保湿できますが、ボディにも吹きかけようとすると斜めになって使えませんでした」

本体を傾けたとき、ミストの噴射にどの程度変化があるかも確認してみました。

美ルル モイスミストを傾けて使用する様子
傾けると噴射力が弱まってしまい、十分な湿度を感じられなくなる

軽い傾きまでは問題ないものの、傾けすぎるとミストが出なくなるので、顔以外のパーツに使おうとすると不便が出てきそうです。

1年中使用できそう?

「乾燥する秋冬はもちろん、細かいミストは暑い時期に使用するとリフレッシュできると思います。活躍の場は1年中ありそうです」

持ち歩きできるシーンは多い?

美ルル モイスミストはコンパクトなデザイン
スペースをとらないコンパクトなデザインのため、いつもの荷物にプラスして持ち歩いても問題ない

「外で使っていても違和感のないデザインとコンパクトな見た目のため個人的にはいつでもどこでも使えるアイテムだと思いました。日常使いはもちろん、旅や出張などで移動距離が長いときなどは、乾燥が気になる場面も多くなるので、乗り物の中や宿泊先で使用してみたいと思いました」

衛生面は問題ない?

美ルル モイスミストの給水口
給水口が狭いので洗いにくく、乾きづらいという欠点も

「シンプルな構造がこのアイテムの良さではあるのですが、分解することができないので、洗うときは給水口から水を入れて振る程度しかできないと思います。給水口が逆さまになるように置いて乾かしましたが、翌日になっても水滴が残っている状態で乾きにくさも感じたため、改善の必要性がありそう」

美ルル モイスミスト
「美ルル モイスミスト」
○価格(税込):各4980円
○サイズ:H123〜153mm×W40mm×D23mm
○重さ:74g
○カラー展開:ピンクゴールド(写真)、スノーホワイト、イエローゴールド
○セット内容:本体、USB充電ケーブル、ミストエッセンス、保証書付き取扱説明書
- 暮らしを楽しむ新定番アイテム -

レビュー結果

コンパクトな見た目にもかかわらず、ハンディスチーマーとしての機能性も高く評価された「美ルル モイスミスト」。項目別の使いやすさを改めて評価して、新定番になるアイテムなのかを最終確認します!(★5つで満点)

「美ルル モイスミスト」の使用感のまとめ
手軽さ
5.0
メイクのヨレにくさ
5.0
しっとり感
4.0
持ち運びやすさ
5.0
コスパ
5.0
衛生面
3.0
デザイン
3.0
認証 yourSELECT.的新定番
日中のうるおいケアの救世主! 荷物を少なくしたい人の
外出先での保湿アイテムにぴったり!
美ルル モイスミストをレビューするRihoさん
Rihoさん総評
Rihoさんプロフィール画像

日中のうるおいケアとしては、スプレータイプのものを持ち歩いていましたが、「美ルル モイスミスト」の方が薄くて軽く、ミストの精度もアップするのでとても満足です。とろみ系の化粧水の多くがミストにならず、使用できなかったのは残念でしたが、それでもとろみ系の化粧水を使いたいという方は、精製水と混ぜてシャバシャバの質感にしてから使用するという解決策もあります。

一番気になったのは衛生面。機械なので丸洗いはできないし、しっかり洗えている手応えを感じられませんでした。また、置き型スチーマーのようにクレンジングしながら使用したり、長めの時間肌に当ててエステ帰りの肌を目指すようなスペシャルケアをするためのアイテムではありません。でも、基本のスキンケアに加えて“ちょっと肌によいことをしてあげる”という感覚で使うなら、とてもすばらしいアイテムだと思います。

「美ルル モイスミスト」を"新定番"にすべきは、こんな人!
  • いつもの保湿ケアに物足りなさを感じている人
  • 日中の肌の乾燥が気になる人
  • 手軽に持ち運びしたい人
  • 置き型スチーマーを置く場所がない人
  • 操作にシンプルさを求めている人
  • 旅や出張が多い人
こんな人の"新定番"になるのは難しいかも……
  • 高保湿化粧水にこだわりがある人
  • スペシャルケアができるスチーマーを求めている人
  • 衛生面が気になる人

日中の保湿ケアのレベルをアップして、美肌を目指したい人におすすめできる「美ルル モイスミスト」。操作性も抜群で即座に噴射できるので、お肌の保湿回数も必然的に増えそうです。化粧ポーチにスタンバイして、1日中潤う肌を目指してみませんか?

Reviewer
美容インフルエンサー
Rihoさん
Riho
免税店で韓国コスメを買い集めるのにハマったのをきっかけに美容マニアに。美容雑誌「MAQUIA」のインフルエンサーとして活動中。自身のインスタグラムでは、デパコス、プチプラコスメまで幅広いアイテムを検証し、細かく的確なレビューで情報をシェア。
美ルル モイスミスト
「美ルル モイスミスト」
○価格(税込):各4980円
○サイズ:H123〜153mm×W40mm×D23mm
○重さ:74g
○カラー展開:ピンクゴールド(写真)、スノーホワイト、イエローゴールド
○セット内容:本体、USB充電ケーブル、ミストエッセンス、保証書付き取扱説明書

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