冬が終わり、日中の気温も高くなってきたのに、なかなか調子が上がらない。そんな悩みは、体の“冷え”のせいかもしれません。
今回レビュアーを務めていただくモデルの松谷ももえさんも、女性の体と冷えが密接な関係にあることを実感し、体を温めることの重要性を唱えるひとり。生理がある女性は、体を温めて血の巡りを促進することが、体質改善につながると考えています。さまざまな温活法がある中でも、特に子宮があるおなか周りを温める意識をもつと、血液も滞りにくく、自律神経も整って、精神的な落ち着きも感じられるのだとか。

そこでお試しいただいたのが、日常の健康課題を解決する商品を開発・販売するウェルネスブランド・TENTIALの腹巻き「BAKUNE HARAMAKI Dry」。薄くて伸びるという、これまでの腹巻きのイメージを払拭する素材に松谷さんも期待を寄せるこの商品。温活アイテムとしての実力はどれほどか、レビューしてもらいました!

REVIEWER

松谷ももえ

モデル・温活アドバイザー

松谷ももえさん

数々の広告やCMでモデルとして活躍。末端冷え性に悩んだ経験から温活について学び始め、温活アドバイザーの資格を取得し、体の内側からの美しさを追求。温活アドバイザーとしての領域でも活動の場を広げている。薬膳についても造詣が深く、ピラティスやヨガもたしなむ。

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

今回レビューする新定番は
TENTIALのオールシーズン使える腹巻き「BAKUNE HARAMAKI Dry」

オールシーズン使える腹巻き

腹巻きというと、一般的に“家で使用するもの”という感覚がある方も多いのではないでしょうか。

TENTIALの「BAKUNE HARAMAKI Dry」は、そんな固定観念を覆してしまう腹巻きです。薄くて伸縮性がある生地は着膨れ感がなく、体に優しくフィット。家でのリラックスタイムや就寝時のみならず、日中、外出するときに身につけても、洋服に響きにくいつくりになっています。メッシュ素材のため通気性が良く、肌に触れても快適。24時間、どんなシーンでもストレスを感じにくく、しっかりおなかを温めることができるのです。

ほっとするような温感は特殊繊維の「SELFLAME®︎」によるもの。自分の体から発した遠赤外線を繊維が熱に変換して反射するため、自分の体温で温まるという機能性の高い素材。体温に近いぬくもりで、血行を促進してくれます。

商品概要・ご購入はこちら!

TENTIAL

BAKUNE HARAMAKI Dry

参考価格: ¥3,850(税込)

素材 ポリエステル84%、ポリウレタン16%
カラー展開 ベージュ、ブラック
サイズ S(ウエスト60〜75cm、ヒップ78〜92cm、M(ウエスト75〜90cm、ヒップ92〜106cm)

こんなに薄くて本当に温まる? 「BAKUNE HARAMAKI Dry」を温活のプロが多方面から徹底チェック!

腹巻きをする松谷さん

松谷さんがふだん、腹巻き代わりに愛用しているのは、ショートパンツと腹巻きが一体化したようなフリース風の素材の肌着。「BAKUNE HARAMAKI Dry」を手にしたとき、ふだん自分が慣れ親しんだあったかインナーとの生地の違いに衝撃を受け、第一印象は「これでちゃんとおなかが温まるの?」と不思議に思ったそう。

温かさはもちろん、つけ心地のどんなポイントにおいても合格点をあげられるものなのか、2日間じっくりお試しいただきました。

肌触りは? ストレスなく身につけられる?

good.

good.

さらっとしたタッチで快適。スポーティすぎない生地ならもっといい

腹巻きといえば、ウールや毛羽立ったようなタッチの化学繊維が定番だと思っていたという松谷さん。腹巻きとは思えない薄い素材に、スポーツするときに身につけるウェアのような感想をもったそう。

薄手の腹巻き

「さらっとした薄い生地の肌触り自体はとても良く、軽い質感です。1日中使用しても、ストレスや疲れを感じにくいです。ただ、眠るときについては、スポーティな化学繊維の衣類を身につけて眠るという感覚が私にはあまりないので、気分的に、さらっと感があるハイテク生地よりも、コットンの方がしっくりくるかな、という印象です」

コンパクトな見た目だけど、締め付けは感じる?

Verygood!

Verygood!

パーフェクト。ほどよいホールド感で心地よい

折り畳めば、ハンカチに見えるほど極薄の「BAKUNE HARAMAKI Dry」。こんなに薄いのに、縦にも横にもグーンと伸びる優れた伸縮性も高評価でした。

コンパクトな見た目の腹巻き

「着圧ソックスのようなぎゅっと締め付けられるような感覚はまったくありません。反対に、緩くて心配になることもなく、ナチュラルに体にフィット。あまりに自然なので、日中は、腹巻きをしているのを忘れていました。ちゃんと体に沿って身につけられるのに、縫い目などが肌に当たって違和感を覚えることもなく、完璧です!」

ハンカチ並みの薄さなのに、しっかり温まる?

Verygood!

Verygood!

自然に自分の体温で温まった感覚で、寝冷えもなし

特に、就寝中と朝起きたときの体の冷えが気になるタイプだという松谷さん。「BAKUNE HARAMAKI Dry」の特殊繊維「SELFLAME®︎」は、寝ている無意識の間におなかを温めてくれていることを実感する、これまでにない感覚があったそう。

特殊繊維のSELFLAME

「身につけてすぐに温かさを感じるわけではないのですが、起床したときおなかを触ると、冷えていないことにびっくり。寒さで起き抜けがつらいということや、寒さで起きてしまうようなこともありませんでした。カイロを使って温活する方もいると思いますが、モノを熱して温かさを得るのとはまったく違います。自分の体から発した熱を使って温めるという特殊生地のためなのか、もともとの自分の体の発熱機能が高まったような、とても自然なぬくもりで快適です」

“うっかり冷え”が心配な春夏も快適に使える?

good.

good.

ムレない薄い素材だから、オールシーズン活躍しそう

従来のモデルであった「BAKUNE HARAMAKI」の生地からさらに45%も軽量化した生地は、薄手のトップスの下に着ても軽やかで、オールシーズン活躍します。春夏の“うっかり冷え”にも安心です。

春夏の着用にぴったりの腹巻き

「朝と夜の寒暖差やエアコンの効いた部屋など、春夏も冷えにつながる落とし穴があるもの。ですが、『BAKUNE HARAMAKI Dry』の薄さと軽さ、肌触りなら、どの季節も快適に身につけられると感じました。着膨れするわけでなく、気づいたら冷えていない、というような自然な温まり方をするので、春夏の着用にもぴったり。メッシュの生地はさらりとした肌触りで通気性が高くすぐ乾くので、外は暑い、中は寒いといった環境でも、汗や湿気は逃がし、冷えから守ってくれると思います。洗濯してもすぐに乾くので、こまめに洗って清潔に使用できます」

家でも外でも、洋服を選ばず身につけられる? シーン別に、着膨れ感と使用感をチェック

松谷さんからのつけ心地の評価は上々の「BAKUNE HARAMAKI Dry」ですが、実際に洋服の下につけた場合でも、違和感を覚えたり、着膨れしないのかも気になる重要ポイントです。そこで今度は、家で過ごす時間や就寝の前後、日中の3パターンに分けて、24時間どんなときに使っても快適といえる使用感か否か、振り返っていただきました。

家の中で過ごすときの、ラフな上下スウェットスタイルの場合

素肌の上に腹巻きをつけて使用

「BAKUNE HARAMAKI Dry」をそのまま素肌の上につけて使用。家事をしたり、座って休むなどして過ごしたものの、「つけていることを忘れてしまう」使用感だったそう。

ラフな上下スウェットスタイル

身につけていないときと比較しても、スウェットスタイルにはまったく響かず、着膨れ感も心配ありません

「身につけてから、おそらくすぐに温まり始めているのだと思うのですが、どのくらいのタイミングでおなかの冷えが気にならなくなったのかわからないほどじんわり温められて“気づかぬうちに自然にぬくもりに包まれていた”というのが正直な感想です。料理などの家事をしながら過ごしましたが、着替えをするまで身につけていることを忘れてしまうほどつけ心地も楽! おなか周りが苦しくなるなどの、違和感はまったくありません」

就寝前や就寝中、少し薄手のパジャマを着た場合

少し薄手のパジャマを着た場合

こちらもまた、素肌の上からつけて使用。お気に入りのパジャマに合わせても“ボディラインに何の影響もなかった”と松谷さん。朝の目覚めがいいことにも、使用1日目で気がついたそう。

「生地の肌触りが自分に合わない場合、就寝中に起こる摩擦などで、起きて確認したら肌が赤くなっていた、ということもありますが、そんな心配もなく眠れました。寝ている間は体温も代謝も下がるものなので、これまでは、朝起きたときにどうしてもおなかが冷えている感覚がありましたが、『BAKUNE HARAMAKI Dry』を身につけて眠ると、朝起きたときからおなかが温かいおかげで寝起きも良かったです」

着用感はノンストレス

寝る前も、就寝中も、着用感はノンストレス。「外から見ても、腹巻きを身につけていることはわからないと思います」(松谷さん)

ブラウスにパンツスタイルなどの、外出時の場合は?

ブラウスにパンツスタイル

日中、外出先でも身につけて、おなかを温められるアイテムなのかを検証。ブラウスに少しタイトなパンツスタイルでも着膨れ感がなく、薄着の季節に身につけても安心だということがわかりました。

タイトなパンツスタイル

タイトなパンツスタイルでもウエストの窮屈さを感じることなく着用できます

「ウエスト部分がパンツと重なってももたつきはゼロ。活動量が多い日中も気持ちよく体にフィットしてくれると思います。薄手のブラウスでも、外見からは腹巻きをしていることはわからないので、いろんなファッションを楽しめるのがうれしいですね。エアコンが効いたオフィスに長時間いるときなどでも、『BAKUNE HARAMAKI Dry』があれば心強いなと思いました」

どんな服の下につけても、着膨れ感はなしと太鼓判を押された「BAKUNE HARAMAKI Dry」。ほどよいフィット感は長時間の使用にも向き、外出先での冷え対策にも効果を発揮してくれそうです。

「BAKUNE HARAMAKI Dry」の効果をもっとも上げる使い方

「BAKUNE HARAMAKI Dry」の温活効果は気になっても、そもそも腹巻きになじみがなければ正しいつけ方や使用感もイメージしにくいもの。そこで松谷さんに、実際に使用した結果、もっとも温感効果を得られる使用方法についてヒアリング。腹巻きによくある疑問が払拭されるかもお尋ねしてみました。

ズレ落ちや上がってしまうなどで、何度も位置を直すシーンはあった?

就寝中に腹巻きを使用

「外出先や家でも、ズレによる違和感を覚えることはないと思います。私の場合、おもに就寝中に使用しましたが、起床したときにめくれやズレがなかったのは高ポイント。寝ている間って、寝返りで着衣が乱れがちになると思うのですが、それでも朝起きたら身につけたときそのままの状態だったので、フィット感はとても良いと思います」

長時間つけていてもムレやベタつきは気にならない?

「ムレもベタつきも感じませんでした。寒い日に、厚手のパジャマを着て、電気毛布も使用しながら着用してみたのですが、そんなときはだいたい “寝汗をかいたな”と思うことが多いのですが、起床しても肌はさらさらなまま。メッシュ素材の通気性の良さを実感しました」

直接肌につけても大丈夫?

直接肌につけても大丈夫

「私は基本的にどんな場面でも、肌の上から直接つけていました。自分の体温を使って温めてくれるという素材なので、その方が温まる気がしましたし、肌触りも問題ありません。ただし、化学繊維の衣類を肌に直接つけるのに抵抗があるという方は、下に一枚、薄手のインナーを挟んでもよいと思います」

より温まるおすすめの着用方法は?

より温まる腹巻きの使い方 腹巻きをぐっと伸ばす

「生理痛などに悩む人は、下着と腹巻きが重なってもいいので、ぐっと伸ばして腰をホールドし、子宮周りが温まるように着用するといいと思います。いつもより冷えが気になる日は、胸の下まで伸ばしてしっかり内臓を温めて。私は身長170cmありますが、大きさは十分だと思いましたし圧迫される感じもありませんでした。『BAKUNE HARAMAKI Dry』の長所のひとつである伸縮性を生かして、体の広い部分をカバーして使ってみていただきたいです」

レビュー結果

まったく新しい腹巻き「BAKUNE HARAMAKI Dry」の使い心地に、すっかり魅了された様子の松谷さん。高評価が予想される検証結果をまとめていただきました。

「BAKUNE HARAMAKI Dry」の使用感

温感の心地よさ
5.0
使いやすさ
5.0
継続のしやすさ
5.0
コストパフォーマンス
3.0
デザイン
3.0

認証

柔薄くて軽いのにしっかり温まる!

24時間ストレスフリーに温活したい人の新定番に認証

モデル・温活アドバイザー 松谷ももえさん

松谷さん総評

自然な優しいぬくもりなので、使用中、ずっと心地よくいられました。どんな服を着ても響かない薄さも、継続して使ううえですばらしいポイント。とてもコンパクトなので、持ち歩きにも便利。また、高い伸縮性とフィット感があるので、背中が開いたデザインの洋服でも、腹巻きが見えないように位置をずらしておなかを温めることができたりと、ファッションとの両立も可能です。気になったのは3850円という値段設定。ハイクオリティな生地なので、これで適正だと思う一方、腹巻きを使ったことがない人が“ちょっと気になる”という気持ちで手を出しやすい金額ではないかもしれません。デザインについても、温感のあるカラーバリエがあるとさらに良さそう。スポーツウェアのような質感で簡素な見た目なので、華やかなインナーを楽しみたい人や、温活アイテムに癒やしの要素を求める人にはマッチしないところもありますが、個人的には、継続してこれからも使いたいと思わせてくれる、高品質のアイテムと出会えたと思います。

“新定番”にすべきは、こんな人!

  • エアコン対策に羽織りものを持ち歩きたくない人
  • 熱いのは苦手だけど、しっかりおなかを温めたい人
  • 生理痛が気になる人
  • 出張や旅先でも温活したい人
  • 自由にファッションを楽しみながらもおなかを温めたい人

家や外出先でも、いつものスタイルのままで、おなかを温められる「BAKUNE HARAMAKI Dry」。オールシーズン1枚で温活がかない、つけていることも忘れる快適さを実際に体感してみませんか?

商品概要・ご購入はこちら!

TENTIAL

BAKUNE HARAMAKI Dry

参考価格: ¥3,850(税込)

素材 ポリエステル84%、ポリウレタン16%
カラー展開 ベージュ、ブラック
サイズ S(ウエスト60〜75cm、ヒップ78〜92cm、M(ウエスト75〜90cm、ヒップ92〜106cm)