みじん切り器・チョッパーのおすすめ10選！料理研究家が手動・電動の違いや選び方を解説

「料理の時短のためにみじん切り器が欲しいけど、おすすめはどれ？」
「使った後のお手入れがラクな、食洗機対応のみじん切り器はある？」

料理の初心者はもちろん、慣れている人でも、にんにくや玉ねぎのみじん切りには手間がかかるものです。そんなときにあると便利なのが「みじん切り器」。フードチョッパーやチョッパーとも呼ばれ、野菜のみじん切りをより手早く済ませるためのアイテムですが、電動と手動どちらがいいのか、フードプロセッサーと何が違うのか、使用後のお手入れは簡単かなど、疑問はさまざまです。

そこで今回は、料理研究家である上島（かみしま）亜紀さんに、みじん切り器の選び方や正しい使い方をお伺いしました。

さらに、上島さんのお話をもとにyour SELECT.編集部が厳選したおすすめのみじん切り器をご紹介していますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

※価格はすべて税込です

まずは上島さんにみじん切り器をどのように選べばいいのかポイントを伺いました。

1. タイプの違いから選ぶ

みじん切り器は「ハンドル式」と「ひも引き式」の2タイプに大別できます。それぞれの特徴や向いている人を、以下にまとめました。

「使用後に分解して洗えるものがほしい」という人はハンドル式、「収納スペースを取らず、軽い力で使えるものがほしい」という人はひも引き式がおすすめです。

ひも引き式の方がサイズや商品のバリエーションが豊富で選択肢が多い傾向にありますが、各タイプごとの特徴やメリットデメリットを理解し、収納スペースの大きさや容量、使いやすさを確認して選びましょう。

2. つくりたい料理で選ぶ

アタッチメント付き商品の一例。攪拌用のパドル（写真右）があれば、ホイップ調理も可能

みじん切り器が活躍する場面は意外に多く、料理時間の時短にかなり貢献してくれます。チャーハンや餃子など、野菜のみじん切りを大量に使う料理はもちろんですが、次のような場面でも大活躍します。

例えば、離乳食や介護食のために、食材を細かく刻むのにも役立ちます。下ごしらえの段階で食材を細かくするだけでなく、料理が完成した後に取り分けてみじん切り器で細かくすれば、子どもや高齢者にも食べやすくなります。

ほかにも海苔や煮干しなどを細かく刻んで自家製ふりかけもつくれますし、攪拌用パドルなどのアタッチメントが付属する商品なら、生クリームや卵白をホイップしてメレンゲをつくったり、食材を滑らかに混ぜてチーズケーキやプリンなどのデザートづくりにも活躍します。さまざまな料理をつくりたければ、アタッチメントの種類に注目して選びましょう。

また、中には野菜の水切りができるサラダスピナーが付属した商品もあります。みじん切り器の回転を利用すれば、野菜の水気をしっかりと切ることが可能です。例えばハンバーグ用の玉ねぎを切った後、サラダスピナーを取り付けてレタスなどの水気を切ってサラダにするといった使い方で、品数を増やすのもいいでしょう。

攪拌用パドルやサラダスピナーなど、回転を利用したパーツがあれば、より料理の幅が広がる

3. 一度に切れる容量で選ぶ

みじん切り器にはさまざまな容量があります。家族の人数やつくる料理に合わせて、各家庭にあったサイズのものを選びましょう。容量の目安は次のとおりです。

450mlは、少量での使用におすすめ。日々の料理や離乳食づくりにも使いやすく、まずはお試し使用したい方にもちょうど良いサイズです。

640mlや700mlはチャーハンやハンバーグをつくる際の具材なら、4人前に相当する量を切ることが可能です。大きすぎず小さすぎず、ある程度の容量もあり便利に使えるので、入門にピッタリ。
900mlは、一度にたくさん刻みたい方、お好み焼きや餃子などの調理をつくることが多い方におすすめのサイズです。ハンバーグであれば6人分の玉ねぎを一度でみじん切りにできます。

そして1500mlは、にんじん（中）3本・キャベツ半玉が1回でみじん切りにでき、大人数の料理はもちろん、つくり置きにも活躍します。

容量が多い商品なら、数種類の食材もまとめてみじん切りにできる。「容量とつくる量によっては、何度かに分けてみじん切りにする必要がありますが、それでも包丁より格段に時短になります」と上島さん。

4. 使いやすさや安全性で選ぶ

上から本体を押さえる際に、手を添えやすい形になっている、もしくは滑り止めが付いたものを選びましょう。また、写真のようにしっかりと握れる大きさの持ち手であれば、誤って手を放してしまうリスクも軽減できます。

安全に使用するためには、本体の底面に滑り止めがあることがマスト。使用時にガタついたり、誤って倒してしまったりといったことがなくなります。また本体を上からしっかりと押さえられるよう、本体上部に凹凸が少なく手を添えやすい、もしくは滑り止めがあるとなお良いでしょう。またハンドル式・ひも引き式どちらの場合も、持ち手が大きくて握りやすく、滑らないものが安全です。

使いやすさに関しては、付属品も重要です。食材をかき出すヘラが付いていたり、容器のまま冷蔵庫に入れて保存するための保存用のふたが別途付いていたりするものがおすすめ。より便利に使用するための付属品も確認しましょう。

ほかにも、側面にもストッパーが付いており、上ぶたを閉めた後ダブルロックができるようになっている商品もあります。誤ってふたが開いてしまわないか不安な場合は、ダブルロックが付いている商品を選びましょう。

5. お手入れのしやすさで選ぶ

ひも引き式は、ふたや刃の軸などは分解できるものの、上ぶたは分解できないものが多い

使い勝手と同じくらい重要なのが、お手入れのしやすさです。ポイントは使用後に分解して洗えるかどうか。みじん切りにした食材がふたのすき間などに入り込んでしまうことがあるので、しっかり洗えないと不衛生です。ただし、本体と刃は分解できても、ひもを収納している上ぶた自体は分解できない商品も多いので、購入前によく確認しておきましょう。

さらに食洗機で洗えるかも大きなポイントです。食洗機使用が可能であれば、丸洗いしつつ熱による除菌もできるので、衛生的に使用できます。

上島さんのアドバイスをもとに選んだおすすめのみじん切り器を、ハンドル式とひも引き式のタイプ別にご紹介します。使いやすいサイズのものから、替え刃や付属品が充実したものまで、10点ピックアップしました。

※価格はすべて税込です

【ハンドル式】おすすめのみじん切り器3選

まずはハンドル式のみじん切り器をご紹介します。シンプルなものから食洗機対応、サラダスピナー付きを選びました。また3つともハンドルを分解できるので、収納スペースの確保がしやすい商品になっています。

切れ味の良い3枚刃で、野菜からナッツまで幅広くみじん切りできるOXOのみじん切り器。底面には吸盤が、ふたの両サイドにはロックが付いており、安全性に配慮がされています。刃やハンドルは取り外してお手入れが可能。食洗機（低温設定）で洗え、ハンドルと本体の内側には漂白剤の使用も可能なので、においや菌の繁殖を防ぎ衛生的に使用可能です。

料理のプロが厳しくチェックし、考え抜かれたキッチンツールシリーズ「SELECT100」のみじん切り器。老舗の刃物メーカーだけあって、よく切れる刃がスピーディにカットしてくれます。1500mlと大容量で、さらに野菜の水切りができるサラダスピナー付き。収納時にはハンドル部分を取り外せるので、限られた収納スペースでも大丈夫です。

創業約150年の刃物メーカーのキッチンツールシリーズ。軽量かつコンパクトで、使いやすいみじん切り器です。玉ねぎやにんじんであれば、1回につき100gを一気にみじん切りが可能。よく切れる刃で、硬い野菜はもちろんのこと、ゆで卵などのやわらかい食材もきれいに切れます。底面に滑り止めがあるので作業中にガタつきません。ハンドル部分は収納時に外せて本体の中に入れ込めます。

【ひも引き式】おすすめのみじん切り器7選

次にご紹介するのはひも引き式みじん切り器です。3～4人家族が一番使いやすい容量900mlのものを中心にセレクトしてみました。

刃の数やアタッチメントの有無、食洗機使用の可否などを比較して、目的に合ったみじん切り器を見つけましょう。

フランスの調理器具メーカー、T-falのみじん切り器。別々に動く2枚の刃のおかげで、食材が引っかかりにくく、わずか5秒で効率良く食材をカットしてくれます。調理中にふたが開かないようロック機能も付いているうえ、人間工学に基づいてデザインされた握りやすいハンドル、刃を取り外せて、お手入れも簡単。本体のみ食洗機での洗浄も可能です。

容器素材をトライタン（新素材の合成樹脂）に変更し、リニューアルしたぶんぶんチョッパー。ふた内部も改良したため、切る力は従来品に比べ2.5倍に強化され、硬い素材をみじん切りにする際も安心です。ふたは分解して容器とともに食洗機で丸洗いが可能。5色のカラーバリエーションから好きな色を選べます。サイズもコンパクトなので、収納スペースが限られている方にもおすすめです。

5つの替え刃とブレンダーがついた便利なマルチチョッパー。みじん切り・薄切り・薄千切り・つま切り・千切り・おろし・泡立てと7つの調理が可能です。ブレンダーは混ぜるだけでなく、泡立ても可能で、ソースづくりやケーキづくりなどに重宝します。内ぶた付きなので液漏れしにくく、ふたの裏側が汚れにくいのもメリット。付属の保存用ふたで、そのまま冷蔵庫に保存も可能です。

新潟の老舗メーカー、和平フレイズのみじん切り器。段違いに配置された3枚刃により、食材を満遍なくみじん切りにすることが可能です。丸型のハンドルもしっかり握れ、引きやすくなっています。使いやすさだけでなく、ふたが外れるのを防止するロック機能や底面の滑り止めのおかげで、安全な使用にも配慮されています。

今回紹介する商品の中でもっともコンパクトかつリーズナブルな、ニトリのみじん切り器。容量の記載はありませんが、他社の600mlの商品とほぼ同じサイズです。本体の底には滑り止めがあり、安定感もバッチリ。保存用のふたが付属しているので、食材をカットしたあとそのまま冷蔵庫に入れることも可能です。泡立て器（かくはん羽根）もあるので、メレンゲづくりなどお菓子づくりにも活躍します。

パワフルな5枚刃でスピーディに調理。硬いにんじんや肉のミンチもOKです。5種類の替え刃で千切り・大根おろし・薄切り・つま切り・薄千切りなどさまざまなカットが刃を変えるだけで簡単にできます。パドルを使えば、野菜や卵を刻んでから調味料を入れて混ぜるだけで、ドレッシングやソースが完成。メレンゲや生クリームのホイップづくりなどお菓子づくりにも重宝します。

サイズはコンパクトながらパワフルな、パール金属のみじん切り器。引く回数でみじん切りの大きさを調整できます。10回は野菜炒め、15回はスープやチャーハンの具材、25回はドレッシングや餃子のタネが目安の回数です。刃物ブランドの商品だけあって、カッターの切れ味も抜群。付属のかくはん羽根は、卵の泡立てなどお菓子づくりにも活躍します。ただし本体は耐熱80度まで。食洗機の乾燥機能の使用はできません。

続いて、みじん切り器を購入する前に知っておきたい3つの違いを紹介します。購入を検討する時の要点として押さえておきましょう。

以上の3つのポイントを、わが家に適した製品選びの参考にしてください。

みじん切り器とフードプロセッサーの違い

フードプロセッサーなら、より滑らかにつぶしたりすり下ろしたりといった調理が可能

みじん切り器は名前の通り「みじん切り」を目的とした調理器具なので、食材を細かくカットする作業に特化しています。基本的にすり下ろす、粉末にする、ミンチにするといった機能はありません。

一方フードプロセッサーは、刻む・みじん切り・混ぜる・すり下ろすなど多機能です。みじん切り器が食材を細かくカットする作業に特化しているのに対し、フードプロセッサーは、電動で食材をさまざまな形状に調理できます。
ただしみじん切り器であっても、付属品に替え刃が付いているタイプであれば、千切りや泡立てなどの調理が可能です。

手動と電動の違い

電動のものは刃の回転スピードが速いので、食材を好みの大きさに仕上げるには注意が必要

電動の場合、大量のみじん切りを一気にやりたい場合に向いています。ただし、電源が必要になるのでランニングコストがかかります。またキッチンで使用する場合、水がかかって漏電しないようにするなど、注意が必要です。さらに勢いがあるので、細かくしすぎてしまうなど微調整が難しい場合もあります。

手動であれば回すごとに中身を確認でき、好みの大きさに仕上げられます。また手動のものは、パーツを分解して丸洗いができるタイプも多く衛生的です。電動の場合、本体を洗えないので、その部分に食材が付着したまま気づかず放置してしまう可能性もあります。

さらに手動の方がコンパクトで、収納しやすい点もメリットです。

刃の枚数による違い

3枚刃（左）と2枚刃（右）。刃の枚数だけでなく、付き方や動きによっても切るスピードが変化します

みじん切り器は商品によって刃が2～4枚と違いがあります。しかし実際のところ、刃の枚数によって食材をみじん切りにするスピードや仕上がりに、どの程度違いが出るのでしょうか。今回は上島さんとともに、3枚刃と2枚刃商品の切れ味を比較してみました。

【専門家と一緒に検証】
3枚刃と2枚刃、スピードや仕上がりに違いはある？

まずは比較に使用した商品の違いを見てみましょう。

メーカー｜商品名	ダイソー｜ハンドル野菜カッター	T-fal｜ハンディチョッパー・ネオ
刃の素材	ステンレス	ステンレス
刃の枚数	3枚	2枚
容量	約500ml（※編集部調べ）	500ml

3枚刃のものは容量こそ記載がありませんが、500mlの2枚刃のものとほぼ同じサイズ。刃の素材も同じです。ただし3枚刃は各刃が支柱に固定されており、動き方も同じなのに対し、2枚刃はそれぞれ独立して動くように設計されています。

T-fal｜ハンディチョッパー・ネオの2枚刃は、刃がランダムな回転で食材に当たり、効率的に切ることができる

中サイズのにんじんを1/2本、さいの目に切ってからみじん切り器に入れる

今回は色がわかりやすいよう、にんじんを使いました。さいの目に切ったにんじんを入れ、15回ずつひもを引き、切れた中身の細かさを確認します。

「2枚刃のほうが、ひもを引く感触がスムーズに感じます」と上島さん

結果としては、みじん切りの速さ、細かさに大きな違いは見られませんでした。ただし2枚刃の方が満遍なく切れており、3枚刃の方は少し大きさにムラがある印象。

15回ずつひもを引いた後の3枚刃（左）と2枚刃（右）の中身

前述のとおり、今回比較に使用した商品は、3枚刃のものと2枚刃のもので、刃の動き方が違います。2枚刃のものは各刃が独立して回転するので、食材に刃が当たる回数が増える設計になっています。
これによって、刃の枚数が少なくとも細かさは3枚刃のものと変わらず、かつより均一に切ることができたとわかりました。

もちろん同じ条件であれば、刃の枚数が多い方がより早く、細かく食材を切ることができます。しかし実際に商品を購入する際は、刃の枚数だけでなく、どのように動くかにも注目して選ぶようにしましょう。

最後に、みじん切り器を使用する際の疑問点について、上島さんにお答えいただきました

Q. 本体に食材のにおいが移ってしまった際は、どうしたらいい？

A. においが強い食材を切ったら、すぐ中身を別の皿などに移して、本体と刃を水でさっと洗い流しましょう。においの強い食品を入れたままにすると本体ににおいが移って取れなくなってしまいます。
全体を満遍なく洗え、熱湯で殺菌もできるので、食洗機を使用しても大丈夫なタイプであれば、食洗機で洗うのをおすすめします。食洗機を使用できない場合は、とにかくすぐ洗うことが重要です。そのうえで、しっかり風を通して乾燥させましょう。水切りかごに重ねておくのではなく、単体で乾かすことが大切です。

Q. 100円ショップで売っているみじん切り器はどう？

A. ほかのメーカーの商品に比べると使用時の音が大きく、重いにもかかわらず本体もガタつきやすい印象です。ただし性能に問題があるわけではなく、価格に対して非常にコスパは良いと思います。とりあえず使ってみたい人が入門用に購入するには適しています。もう少し容量が大きいものが欲しくなったり、替え刃など他の機能が欲しくなったりしたら買い替えればよいでしょう。

「100円ショップの商品でも、必要最低限の機能は果たしてくれます」というのが、上島さんの感想

Q. 買い替えのタイミングは？刃は交換できる？

A. 使用頻度によって、刃の劣化スピードは違います。刃が劣化してくると、みじん切りのスピードが落ちたり、刃を動かした際に食材が引っかかり、止まってしまったりします。以前に比べて少し切れが悪くなったなと感じたら買い替えのタイミングです。野菜のみの使用だと、しっかり洗浄と乾燥をすれば数年間はもつはずです。
メーカーによっては替え刃のみ販売しているところもあるので、確認してみてください。

Q. みじん切り器を使用しない方がよい食材はある？

A. 薄いもの、繊維が多いもの、大きすぎるもの、水分が多いものは、あまりみじん切り器に向いていません。ニラのような厚みのない食材は刃に当たらず切れにくく、長ネギのように繊維の多い食材も、すりつぶされて水分が出がちです。またキャベツなどかさばるものは、一度にたくさん詰め込むのは難しく、細かくちぎったうえで何度も行わなくてはいけません。

「大きめの容量でニンニクを少量入れても、底にたまって刃に当たらず切れない可能性があります」と上島さん

Q. ニンニクなどの薬味を楽に切るには、どんなものが向いている？

A. 容量が大きなものは、ニンニクなどの少量をみじん切りにするのには適していません。みじん切り器にもさまざまなサイズがあり、手のひらサイズの小さなものもあります。薬味をつくる頻度が高い方は、薬味専用のためのコンパクトなみじん切り器を専用に購入されてもよいでしょう。

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どれを買おうか迷ったときは売れ筋ランキングを参考にしてみてもよいでしょう。

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今回は料理研究家の上島さんにお話を伺い、みじん切り器の使い方や選ぶ際のポイント、編集部厳選のおすすめ商品などをご紹介しました。
手動のみじん切り器は、フードプロセッサーのように重くなく場所も取らないので、毎日の料理に手軽に使用できます。時間や手間の短縮に役立つでしょう。価格もお手頃なものが多く、お試しで購入してもコスト面の負担も少ないのがうれしいところ。

付属品やお手入れのしやすさなど、みじん切り機能以外で悩むポイントがありますが、この記事を参考にして自分にピッタリのみじん切り器を見つけてください。