猫は日々の生活に癒やしを与えてくれる、かけがえのない家族です。一方で、気になるのが毎日のように抜け落ちる猫の毛。掃除してもすぐに毛が目につき、「なかなかきれいにならない」「掃除が面倒」と感じる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ペットと暮らす方の住環境づくりをサポートする整理収納アドバイザーで、ご自身も3匹の猫と暮らす伊藤美佳代さんに、猫の毛を掃除する際の基本的な手順や場所別のコツを伺いました。あわせて、抜け毛をためないための対策や便利な掃除アイテム、犬など他のペットと暮らす家庭にも役立つ掃除のポイントを紹介します。

SELECTor

伊藤美佳代

インテリアコーディネーター/整理収納・照明アドバイザー

伊藤美佳代さん

インテリア業界に20年以上携わる住宅収納と照明のスペシャリスト。現在は整理収納・片付けのサポートや、照明のアドバイスなどを通して、1人ひとりの暮らし方に合わせた心地よい住まいづくりを提案。自身も「猫との快適な暮らし」をモットーに住まいづくりを行っている。セミナーや雑誌掲載、執筆など、多方面で活躍中。

目次

猫の抜け毛掃除が大変な理由と対策

猫の毛は、掃除してもすぐに目につきやすく、きれいな状態を保つのが大変です。なぜ猫の抜け毛は掃除してもなくならないのか、その原因と日頃から掃除の負担を減らすための対策を紹介します。

猫の抜け毛は自然な新陳代謝によるもの。健康な猫でも毎日少しずつ古い毛が抜ける

猫の抜け毛は自然な新陳代謝によるもの。健康な猫でも毎日少しずつ古い毛が抜ける

なぜ猫の抜け毛は掃除してもなくならないのか

毎日こまめに掃除機をかけているのに、気づけばまた部屋の隅に猫の毛が散らかっている。猫オーナーなら誰もが経験するこの現象には、猫の毛がもつ性質や、抜け毛の量が増える時期などが関係しています。

猫の抜け毛がなくならない4つの理由

猫の毛は細くて軽いため、人が歩いたりドアを開け閉めしたりする際に生じるわずかな空気の流れでも舞い上がりやすいのが特徴です。舞い上がった毛は、ソファやベッドの下、家具と壁の隙間、部屋の隅など、目につきにくい場所にも入り込んでたまっていきます。

乾燥しやすい時期などに発生する静電気も掃除を難しくする要因です。猫の毛は、人の毛髪と同様にプラスの静電気を帯びやすいとされる一方、カーテンや洋服などに使われるポリエステルやアクリルなどの素材はマイナスの静電気を帯びやすいとされています。プラスとマイナスの電気は互いに引き合う性質があるため、空中に浮遊している猫の毛がカーテンなどに付着しやすくなるのです。

猫の毛は細く、カーペットの繊維の隙間にも入り込みやすい

猫の毛は細く、カーペットの繊維の隙間にも入り込みやすい

そして季節の温度変化に合わせて毛が生え変わる換毛期(一般的に春と秋)には、ふだんより抜け毛が増える傾向があります。「朝にしっかり掃除をしたのに、夕方にはもう毛が落ちている」という状態になりやすく、こまめに掃除をしていても抜け毛の多さを実感しやすい時期だといえます。

猫の抜け毛をためないためにできること

部屋中に散らばってしまう猫の毛の性質を踏まえると、掃除機をかける回数を増やすだけでは限界があります。日頃からできる対策を取り入れ、抜け毛をためないようにすることが、掃除の負担を減らすポイントです。猫の抜け毛をためないための4つの対策を紹介します。

猫と暮らす人にとって切実な「猫の抜け毛」問題。掃除だけではなく、毛をためないための対策も重要

猫と暮らす人にとって切実な「猫の抜け毛」問題。掃除だけではなく、毛をためないための対策も重要

1. こまめにブラッシングをする

効果的な対策の1つ目が、猫の毛が床に落ちる前に、ブラッシングで物理的に取り除いてしまうことです。毎日のスキンシップを兼ねてこまめにブラッシングを行うことで、空中に舞う毛や布地に絡まる毛を減らすことができます。特に抜け毛の量が増える換毛期(春・秋)には、ふだんよりもブラッシングの頻度を上げることを意識しましょう。

長毛種は毎日、短毛種でも最低週2〜3回を目安にブラッシングしよう

長毛種は毎日、短毛種でも最低週2〜3回を目安にブラッシングしよう

2. ソファや椅子は毛がつきにくい素材を選ぶ。カバーをかけるのもおすすめ

布製のソファや椅子は猫の毛が絡まりやすく、繊維に絡みつくと取り除くのに手間がかかります。あらかじめ猫の毛がつきにくいレザー素材のものなどを選ぶのも選択肢の一つです。もしくは、洗濯機で丸洗いできるマルチカバーをかけておくのもおすすめです。カバーは外して洗うだけで済むため、お手入れの手間が省けます。

レザーのソファは毛が繊維に絡みつかない一方で、引っかき傷が目立つというデメリットも

レザーのソファは毛が繊維に絡みつかない一方で、引っかき傷が目立つというデメリットも

3. 空気清浄機を活用する

空気中に舞い上がった抜け毛への対策として、毛やホコリを集めやすい空気清浄機を活用する方法もあります。猫がよく過ごす場所の近くに設置することで、空気中に漂う軽い毛やホコリを吸い込みやすくなり、部屋の隅に毛がたまるのを抑える効果が期待できます。また、ニオイ対策にもなるため、猫に限らずペットと快適に暮らすための心強いアイテムです。

ニオイを感知して運転を制御するペット専用モードがあると便利

ニオイを感知して運転を制御するペット専用モードがあると便利

4. ロボット掃除機を使って、毎日の掃除を自動化する

どんなに対策をしても猫の毛が落ちることは避けられません。こまめに掃除機をかけられればよいものの、なかなか難しいのが現実です。そこで活用したいのが、床掃除を自動化できるロボット掃除機です。外出中や仕事中に稼働させておけば、帰宅時には床の毛が目立ちにくい、快適な状態を保ちやすくなります。

掃除をルーティン化できるロボット掃除機は、猫の毛掃除の手間を減らすのに役立つアイテム

掃除をルーティン化できるロボット掃除機は、猫の毛掃除の手間を減らすのに役立つアイテム

掃除・収納のプロが解説!【場所別】猫の毛の掃除方法とコツ

ここからは、自身も愛猫と暮らし、「ペットと心地よく暮らす家」の提案も行っている掃除・収納のプロである伊藤美佳代さんに伺った、場所別の掃除のコツを紹介します。

「猫の毛は場所や素材に合わせてアイテムを使い分けることで、格段に掃除が効率的になります」と語る伊藤さん。まずは、それぞれの場所で使いやすい掃除アイテムを一覧で確認しておきましょう。

掃除する場所 便利な掃除アイテム
フローリング・畳 掃除機、フロアワイパー
カーペット・じゅうたん・ラグ 掃除機、粘着クリーナー(コロコロ)、シリコンブラシ、ゴム手袋
ソファ・ベッド エチケットブラシ、ゴム手袋、粘着クリーナー、乾いた布
衣類・毛布・カーテン 粘着クリーナー、シリコンブラシ、ゴム手袋
「場所によっても適切な掃除方法は異なります」と伊藤さん

「場所によっても適切な掃除方法は異なります」と伊藤さん

押さえておきたい猫の毛掃除の基本

場所別の具体的な掃除方法を実践する前に、まずは家全体を効率よくきれいにするための基本ルールを押さえておきましょう。これらを意識することで、ペットの毛が舞い上がるのを抑えたり、掃除の二度手間を減らしたりできます。

押さえておきたい猫の毛掃除の基本

1. 掃除の前に整理整頓しておく

床に物が置かれていると、その障害物の周りや隙間に抜け毛がたまりやすくなります。また、掃除機やフロアワイパーを隅々までスムーズにかけるためにも、まずは床にあるペットのおもちゃやクッション、雑誌などを片付け、掃除の動線をしっかり確保しましょう。

2. 高いところから低いところへと掃除する

猫の毛やホコリは、空気の流れに乗って上から下へと落ちていきます。床をきれいにした後に棚の上やソファを掃除すると、再び床に毛が落ちてしまい二度手間になります。棚の上やソファなどを先に掃除してから、最後に床を仕上げるようにしましょう。

3. いきなり水拭きをせず、まずは乾拭きをする

ペットの毛は水分を含むと床にへばりつき、取り除きにくくなってしまうことがあります。濡れた雑巾やウエットシートを最初に使うのは避け、フロアワイパーのドライシートや掃除機などで乾いた状態の毛を回収してから、必要に応じて水拭きに移行しましょう。

水拭きの前に、フロアワイパーなどで毛やホコリを取り除く。床の上を整理しておくと、効率よく掃除できる

水拭きの前に、フロアワイパーなどで毛やホコリを取り除く。床の上を整理しておくと、効率よく掃除できる

4. 掃除中はしっかりと換気をする

掃除中は目に見えない細かな毛やホコリ、フケなどが空中に舞い上がっています。窓を数ヵ所開けて風の通り道を作り、しっかりと換気をしながら行いましょう。窓を開けられない環境の場合は、空気清浄機を強モードで稼働させながら掃除をするのも有効です。

フローリング・畳の掃除方法

便利な掃除アイテム

  • 掃除機
  • フロアワイパー

フローリングや畳の上の猫の毛を掃除するときは、いきなり掃除機をかけるのではなく、まずフロアワイパーなどで床に落ちている毛を集めましょう。掃除機の排気で毛やホコリが舞い上がることがあるため、ドライタイプのシートで全体をサッと拭き取ってから、フロアワイパーで取りきれなかった毛やゴミ、床の溝に入り込んだホコリなどを掃除機で吸い取るのが基本です。

伊藤美佳代

伊藤さん

畳の場合は、畳の目に沿って優しくワイパーや掃除機をかけるのがポイントです。畳の目に入り込んだ猫の毛は、掃除機を使ってていねいに吸い取りましょう。

フロアワイパーなどで毛やホコリを取り除いてから掃除機をかけるのがポイント

フロアワイパーなどで毛やホコリを取り除いてから掃除機をかけるのがポイント

猫が掃除機の音を怖がる場合は、稼働音が静かなモデルを選ぶのもおすすめ

猫が掃除機の音を怖がる場合は、稼働音が静かなモデルを選ぶのもおすすめ

カーペット・じゅうたん・ラグの掃除方法

便利な掃除アイテム

  • 掃除機
  • 粘着クリーナー
  • シリコンブラシ
  • ゴム手袋

カーペットやじゅうたん、ラグに入り込んだ猫の毛をかき出すのに便利なのがシリコン製のブラシやスポンジです。シリコンブラシなどで一方向にこすると、絡まった毛を表面にかき出しやすくなります。ある程度毛をかき出してから、粘着クリーナーなどで取り除きましょう。

シリコンスポンジ(左)でかき出した抜け毛を、粘着クリーナー(右)で取り除く

シリコンスポンジ(左)でかき出した抜け毛を、粘着クリーナー(右)で取り除く

伊藤美佳代

伊藤さん

シリコンスポンジを使うのは3~4日に1回程度ですが、粘着クリーナーはいつでも手を伸ばせる場所に置いてあり、抜け毛が目に付いたらコロコロしています。

ソファ・ベッドの掃除方法

便利な掃除アイテム

  • エチケットブラシ
  • ゴム手袋
  • 粘着クリーナー
  • 乾いた布

ソファやベッドは、素材によって掃除方法を変えましょう。レザー素材の場合は、乾いた柔らかい布などで表面の毛を拭き取ります。布製のソファやベッドシーツなどは、エチケットブラシや粘着クリーナーを使って取り除きましょう。エチケットブラシで表面を軽くこすって毛を集め、粘着クリーナーで取り除くと効率的です。細かい隙間や溝に入り込んだ毛には、湿らせたゴム手袋を使うと便利です。

表面はエチケットブラシ(左)で毛を集め、背もたれなどの隙間に入り込んだ毛はゴム手袋(右)で取り除く

表面はエチケットブラシ(左)で毛を集め、背もたれなどの隙間に入り込んだ毛はゴム手袋(右)で取り除く

伊藤美佳代

伊藤さん

ゴム手袋は隙間だけでなく、カーペットの掃除にも応用できます。円を描くようにカーペットの表面をなでると、毛足に入り込んだ抜け毛やホコリをかき出すことができます。

衣類・毛布・カーテンの掃除方法

便利な掃除アイテム

  • 粘着クリーナー
  • シリコンブラシ
  • ゴム手袋

衣類やカーテンに付着した毛は粘着クリーナーでこまめに取り除くのが手軽です。ただし、デリケートな素材の衣服は、粘着力が強いものだと生地を傷める可能性があるため、衣類用のエチケットブラシや、衣類に使用できるシリコンブラシなどを使うとよいでしょう。生地をピンと張った状態にすると、たわみにくくなり、毛を取り除きやすくなります。

粘着クリーナーは衣類だけでなく、カーペットやカーテンの毛取りにも活用できる

粘着クリーナーは衣類だけでなく、カーペットやカーテンの毛取りにも活用できる

伊藤美佳代

伊藤さん

粘着クリーナーは軽く生地に当て、上から下へ転がすのが基本。強く当ててしまうと生地を傷める原因となります。またクリーナーを往復させると、一度取った毛が再び服に付いてしまうことも。一方向に転がすように心がけましょう。

猫の毛掃除にはロボット掃除機がおすすめ!
Roomba Max 775 Comboを実際に使用してみた

猫の抜け毛をためないためには、こまめに掃除することが大切です。とはいえ、毎日掃除機をかけるのは、ちょっと大変ですよね。こうした毎日の掃除を自動化してくれるのが、ロボット掃除機です。

今回紹介するのは、強い吸引力と高い水拭き性能を兼ね備えたルンバのフラッグシップモデル「Roomba Max 775 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション」(以下、Roomba Max 775 Combo)です。3匹の猫と暮らす掃除・収納のプロ、伊藤美佳代さんに1週間使用していただき、猫の毛掃除にどのように役立つのか、実際の使用感を伺いました。

「10年前に今の家を新築したときからルンバを使っています。うちにあるのは機能的にはシンプルな吸引掃除のみのモデルなので、どれほど進化しているのか楽しみです」と伊藤さん

「10年前に今の家を新築したときからルンバを使っています。うちにあるのは機能的にはシンプルな吸引掃除のみのモデルなので、どれほど進化しているのか楽しみです」と伊藤さん

カーペットの猫の毛や猫砂もしっかり吸い取る吸引力

伊藤美佳代

伊藤さん

これまで使っていたタイプに比べて吸引力が上がっているのに、音が静かで驚きました。フローリングでは、3匹の猫と暮らす中で絶えず発生する抜け毛や猫砂をしっかり吸引し、壁の端にたまったゴミやホコリまできれいにできました。カーペットに移動すると吸引時の音が変わり、毛もしっかり吸い取れているのが実感できました。

Roomba Max 775 Comboは、従来モデル(Roomba 105 Combo)の4倍の吸引力と、ゴム製のデュアルアクションブラシにより、フローリングやカーペットに落ちた猫の毛や、散らばった猫砂をしっかり吸い取ってくれます。

Roomba Max 775 Comboの裏面。毛が絡みにくいゴム製デュアルアクションブラシを採用し、ゴミを効率よくかき取り、高い吸引力を支える

Roomba Max 775 Comboの裏面。毛が絡みにくいゴム製デュアルアクションブラシを採用し、ゴミを効率よくかき取り、高い吸引力を支える

カーペットを検知するとブースト機能が作動し、自動で吸引力をアップ。カーペットに絡まった猫の毛はもちろん、猫の毛より硬くて吸い取りにくい犬の毛もしっかりかき出して吸引できます。また、エッジクリーニングブラシを両側に搭載しており、壁際や部屋の隅にたまった毛やゴミも効率よく掃除できます。

水拭き機能がいらない人には、同等の吸引性能を備え、吸引掃除に特化したRoomba Max 715 Vac ロボット + AutoEmpty 充電ステーションも選択肢です。

カーペットを検知するとブースト機能が作動し、吸引力が自動でアップ

カーペットを検知するとブースト機能が作動し、吸引力が自動でアップ

足跡や皮脂汚れなど、ペットの抜け毛以外の汚れも落とす水拭き性能

伊藤美佳代

伊藤さん

温水と専用の洗剤を使った水拭きは安心感があり、拭き残しもなくて床がサラサラに仕上がります。同時にモップ洗浄も自動で行ってくれる機能が、清潔さを保ててとても便利です。

毎分約200回転するローラーモップは温水による水拭きに対応しており、床に付着した汚れを拭き取ります。しつこい汚れをセンサーが検知すると、その場所を集中的に清掃するスマートスクラブ機能も搭載されています。

ローラーモップが毎分約200回転し、安定した圧力で床を水拭き。スマートスクラブ機能をオンにすれば、しつこい汚れも集中的に拭き取ってくれる

ローラーモップが毎分約200回転し、安定した圧力で床を水拭き。スマートスクラブ機能をオンにすれば、しつこい汚れも集中的に拭き取ってくれる

水拭き時でもカーペットを検知すると、濡らさないようにモップにカバー(写真右)がかかる

水拭き時でもカーペットを検知すると、濡らさないようにモップにカバー(写真右)がかかる

また、壁際ではPerfectEdge テクノロジーにより、ローラーモップが伸縮し、部屋の隅々まできれいにしてくれます。稼働中にローラーモップの自動洗浄も同時に行われ、清潔な状態を保ちながら拭き掃除ができるのも特徴です。洗剤の自動投入機能もあり、高い洗浄力で汚れをしっかり落とします。散歩をする犬と暮らしているご家庭でも、足跡や皮脂汚れの掃除に活躍します。

壁際ではローラーモップが伸びて壁と床の隙間も清掃

壁際ではローラーモップが伸びて壁と床の隙間も清掃

部屋を把握し、障害物を回避するセンサー

伊藤美佳代

伊藤さん

センサーが部屋を的確に把握し、障害物を回避しながら掃除してくれます。外出中でもスマホからどこまで掃除したか確認できるのは便利ですね。

初回起動時に、LiDARセンサーが部屋の間取りを3Dマッピングし、効率的な掃除ルートを作成してくれます。アプリから猫がよく過ごす場所など、気になるエリアを指定して集中的に掃除することも可能です。

ClearView Pro LiDARは間取りを3Dマッピング、PrecisionVision AIテクノロジーはカメラによって障害物を感知

ClearView Pro LiDARは間取りを3Dマッピング、PrecisionVision AIテクノロジーはカメラによって障害物を感知

また、カメラ付きのAIセンサーが障害物を認識。ペットのおもちゃや排泄物(※1)など、障害物を回避(※2)しながら走行することができるので、猫や犬などのペットと暮らす家庭にぴったりです。

爪とぎマットやエサ用器などの障害物を感知して避けながら清掃してくれる

爪とぎマットやエサ用器などの障害物を感知して避け(※2)ながら清掃してくれる

※1犬や猫の固形の糞のみ
※2アイロボット専用のアプリに接続し、ご使用いただく必要があります。使用状況により精度が異なる場合があります。あらゆる環境での回避を保証するものではありません

衛生面にも配慮したお手入れ機能

伊藤美佳代

伊藤さん

ゴミの収集からモップの洗浄・乾燥までが自動化されていて、手を汚さずにお手入れが済むのがGood! ゴミ捨ての頻度を大きく減らせるのもいいですね。ペットと心地よく暮らしながら、掃除の負担を減らしたい方におすすめできる一台です。

ゴム製のデュアルアクションブラシは、猫や犬の毛が絡まりにくいのも特徴です。吸引したゴミは自動で充電ステーションに収集され、ゴミ捨ては最大3ヶ月に1回程度(※)で済みます。ゴミが収集される紙パックには活性炭が含まれているため、ゴミのニオイを軽減。ローラーモップは充電ステーションで自動洗浄・乾燥されるため、モップを手洗いする手間を軽減しながら衛生的な状態を保ちやすくなっています。

※すべての家庭環境において、期間を保証するものではありません

デュアルアクションブラシは簡単に取り外せてお手入れが簡単

デュアルアクションブラシは簡単に取り外せてお手入れが簡単

充電ステーション内に設置される紙パックには活性炭を採用。ニオイを抑える工夫が施されている

充電ステーション内に設置される紙パックには活性炭を採用。ニオイを抑える工夫が施されている

商品概要・ご購入はこちら!

iRobot

Roomba Max 775 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション

公式オンラインストア価格: ¥199,800(税込)

掃除からゴミ収集、モップの洗浄・乾燥までを自動化できます。従来モデル(Roomba 105 Combo)の4倍の吸引力や、毛が絡まりにくいゴム製のデュアルアクションブラシを搭載。さらに、活性炭入りのゴミパックを採用しており、ペットの毛が気になる家庭の掃除を効率化できます。

商品概要・ご購入はこちら!

iRobot

Roomba Max 715 Vac ロボット + AutoEmpty 充電ステーション

公式オンラインストア価格: ¥99,800(税込)

吸引掃除に特化したモデルで、ClearView Pro LiDARとPrecisionVision AIテクノロジーを搭載。家具や壁際などを認識しながら、効率的に清掃します。水拭き機能は搭載していませんが、吸引力に優れており、床に落ちたペットの毛やゴミをしっかり吸い取ります。

猫の毛の掃除に関する疑問 Q&A

猫の毛掃除の頻度や洗濯方法など、日頃の掃除で気になりやすい疑問にお答えします。ロボット掃除機を使う際の猫への影響や、留守番中の使用についても解説します。

Q. 猫の抜け毛掃除はどのくらいの頻度ですればいい?

A. 換毛期(一般的に春・秋)は1日1回、それ以外の時期は2〜3日に1回が目安です。

猫の抜け毛をためないためには、こまめな掃除が大切です。予約スケジュール機能が付いたロボット掃除機などを活用すると、毎日のお掃除も苦になりません。掃除する時間帯は、起床前など朝の時間がおすすめです。夜中のうちに空中に浮遊していた抜け毛やホコリが床に落ちるので、効率的に掃除できます。

「リビングの掃除を起床前に設定しておくと、一晩かけて床に落ちた毛やホコリを掃除できます。朝からきれいな状態で過ごせるのもいいですね」(伊藤さん)

「リビングの掃除を起床前に設定しておくと、一晩かけて床に落ちた毛やホコリを掃除できます。朝からきれいな状態で過ごせるのもいいですね」(伊藤さん)

Q. 掃除機をかけると猫の毛が舞い上がってしまうのはどうしたらいい?

A. まずはフロアワイパーなどで、床に落ちた毛を取り除いてから掃除機をかけましょう。

掃除機の排気で毛やホコリが舞い上がるのを抑えるため、先にドライタイプのフロアワイパーなどで床表面の毛を取り除いておくのが基本です。それでも毛の舞い上がりが気になる場合は、掃除機をかける前に空中にごく軽く霧吹きをして、毛を床に落とす方法もあります。

Q. 猫の毛がついた毛布やカーテンを洗濯機で洗っても大丈夫?

A. そのまま洗濯機に入れるのは避け、できるだけ毛を取り除いてから洗いましょう。

まずは外でしっかりと振り払い、大まかな毛を落とします。その後、ゴム手袋やシリコン製のスポンジを使い、生地の表面をこすって繊維に絡まった毛をかき出しましょう。さらに、洗濯機に入れる際は、洗濯用の抜け毛取りスポンジ(集毛スポンジ)を一緒に入れて洗うと、水中に浮遊した毛を絡め取ってくれるので、洗濯後の毛の処理をラクにできます。

毛がついた毛布やカーテンは、できるかぎり毛を取ってから洗濯機に入れる(左)。スポンジで毛を絡め取る場合は、少し濡らしてから使うと効果的(右)

毛がついた毛布やカーテンは、できるかぎり毛を取ってから洗濯機に入れる(左)。スポンジで毛を絡め取る場合は、少し濡らしてから使うと効果的(右)

Q. ロボット掃除機を使ってみたいけど、猫は怖がらない?

A. 最初は警戒する猫も多いため、焦らず少しずつ慣らしていくことが大切です。

まずは電源を入れずに部屋の隅に数日間置いておき、ロボット掃除機の存在に慣れてもらいましょう。慣れてきたら、猫がリラックスしているときに短い時間だけ動かしてみます。このとき大事なのは、慣れるまでは飼い主さんがそばにいて安心させることです。問題なければ、少しずつ稼働時間を延ばしていきましょう。

「ロボット掃除機に慣れるまでは、稼働中もそばにいて安心させてあげましょう」(伊藤さん)

「ロボット掃除機に慣れるまでは、稼働中もそばにいて安心させてあげましょう」(伊藤さん)

Q. 猫だけ家に残した状態でも、ロボット掃除機は使える?

A. ロボット掃除機に猫が慣れていて、安全に稼働できる環境を整えていれば使用できます。

猫がロボット掃除機に慣れていても、稼働中に近づいたり、興味を示したりすることがあります。ソファやイスなど、ロボット掃除機が入れない場所を猫が逃げ込めるスペースとして確保しておくと安心です。また障害物回避機能が付いているモデルなら、床にあるおもちゃや固形の排泄物などを認識して避けながら走行できます。アプリから掃除するエリアを設定できるモデルなら、猫が過ごす場所を避けて掃除することも可能です。

ソファやイスなど、ロボット掃除機の影響が及ばない場所を作っておくと、猫が安心して過ごせるスペースになる

ソファやイスなど、ロボット掃除機の影響が及ばない場所を作っておくと、猫が安心して過ごせるスペースになる

Q. ロボット掃除機は犬の抜け毛掃除にも使える?

A. ロボット掃除機は、犬の毛の掃除にも便利です。

犬の毛は、犬種や毛質によっては猫の毛より太くて硬く、カーペットやラグに絡みつきやすい場合があります。そのため、吸引力だけでなく、ブラシの構造や毛の絡みにくさなども確認して選ぶことが大切です。ペットの毛に配慮したモデルなら、床に落ちた犬の毛を効率よく掃除できます。

吸引力に優れたルンバは、犬の抜け毛掃除にも活用できる

吸引力に優れたルンバは、犬の抜け毛掃除にも活用できる

まとめ|掃除アイテムを上手に使い分けて愛猫との時間を快適に

まとめ|掃除アイテムを上手に使い分けて愛猫との時間を快適に

猫の抜け毛掃除は、飼い主さんにとって尽きない悩みの種です。こまめにブラッシングしたり、場所や素材に合わせて掃除アイテムを使い分けたりすることで、掃除の負担を減らせます。また、毎日の床掃除を自動化したい場合は、ロボット掃除機を取り入れるのも一つの方法です。

今回紹介したRoomba Max 775 Comboは、高い吸引力や毛が絡まりにくいブラシに加え、水拭きからモップの自動洗浄までお任せできる、ペットオーナーにとって頼れる一台です。

プロの掃除テクニックを実践しつつ、毎日の床掃除は最新のルンバに任せる。家事の負担を減らして、愛猫との時間をより快適に過ごしてくださいね。

プロの掃除テクニックを実践しつつ、毎日の床掃除は最新のルンバに任せる。家事の負担を減らして、愛猫との時間をより快適に過ごしてくださいね。

商品概要・ご購入はこちら!

iRobot

Roomba Max 775 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション

公式オンラインストア価格: ¥199,800(税込)

掃除からゴミ収集、モップの洗浄・乾燥までを自動化できます。従来モデル(Roomba 105 Combo)の4倍の吸引力や、毛が絡まりにくいゴム製のデュアルアクションブラシを搭載。さらに、活性炭入りのゴミパックを採用しており、ペットの毛が気になる家庭の掃除を効率化できます。

商品概要・ご購入はこちら!

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Roomba Max 715 Vac ロボット + AutoEmpty 充電ステーション

公式オンラインストア価格: ¥99,800(税込)

吸引掃除に特化したモデルで、ClearView Pro LiDARとPrecisionVision AIテクノロジーを搭載。家具や壁際などを認識しながら、効率的に清掃します。水拭き機能は搭載していませんが、吸引力に優れており、床に落ちたペットの毛やゴミをしっかり吸い取ります。

公式オンラインストア、認定販売店限定

ルンバ プレミアム特典が付帯

Roomba Max 775 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーションと、Roomba Max 715 Vac ロボット + AutoEmpty 充電ステーションには、ルンバ プレミアム特典が付帯します。

特典1:メーカー保証期間が3年間に延長
特典2:優先サポート専用ダイヤルが利用可能
特典3:充実の交換用アクセサリーが付属

対象機種がお得に!

期間限定!最大30,000円OFFキャンペーン実施中!

以下のモデルが割引価格で購入できます。
対象期間:2026年8月28日(金)〜9月30日(水)

Roomba Max 775 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション 19万9800円(税込)
17万9800円(税込)
Roomba Max 715 Vac ロボット + AutoEmpty 充電ステーション 9万9800円(税込)
7万9800円(税込)
Roomba Plus 515 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション 12万9800円(税込)
9万9800円(税込)

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