FEATURE
ルンバ史上最小のモデル「Roomba Mini」が登場!実際に使って機能や使いやすさを徹底レビュー
2002年の登場以来、ロボット掃除機の代名詞として知られてきたルンバ。
しかし「ルンバは大きいイメージがある」「部屋が狭いので置き場所に困りそう」といった理由から、購入に踏み切れずにいる人も多いのではないでしょうか。そんな声に応えるかのように、2026年2月、ルンバ史上最小モデルとなる「Roomba Mini」が登場しました。
この記事では、Roomba Miniのサイズや機能などの特徴を中心に解説します。さらにモデルやインフルエンサーとして活動する、とみいさんに実機を使用してもらい、使用感を詳しくレビューしていただきました。ルンバの導入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
モデル・インフルエンサー
とみいさん
1995年生まれ。埼玉県出身。モデル、インフルエンサー。ショートヘアが特徴的。落ち着いた雰囲気やライフスタイルが反響を呼びSNSやYouTubeで同年代のファンはもちろん、年上のファンも多く獲得している。
目次
Roomba Miniの特徴を解説
日本の住宅環境のニーズに合わせて開発された「Roomba Mini」。
ラインナップは、自動ゴミ収集機能を備えた充電ステーション付きのRoomba® Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty™ 充電ステーション(以下、Roomba Mini)と、自動ゴミ収集機能がない充電スタンド付きのRoomba® Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge™ 充電スタンド(以下、Roomba Mini Slim)の2モデルです。ロボット掃除機本体の仕様はどちらも同じです。
自動ゴミ収集機能付きの充電ステーションが付いたRoomba Mini(左)と、より省スペースを実現した縦置き型のRoomba Mini Slim(右)
これまでのルンバと比べてどれほどコンパクトになったのか。どのような機能や性能を備えているのかを含め、ルンバ史上最小モデルの魅力を詳しくご紹介します。
特徴1|従来モデルの約1/2※の大きさ! 狭いスペースもくまなく掃除ができる
Roomba Miniが従来モデルと大きく異なるのが、そのサイズ。体積は従来モデルの約1/2※を実現。直径と高さを抑えた設計により、小回りの良さが大きく向上しました。
※ Roomba® 105 Combo ロボットとの体積の比較
ルンバシリーズのフラグシップモデルRoomba Max 705 Comboの上に、Roomba Miniを重ねてみた。その大きさの違いは歴然!
家具と壁の隙間やソファの下などの狭いスペースにもスムーズに進入可能。これまで手が届きにくかった場所までカバーします。
ソファやベッドの下などの狭い空間も、くまなく掃除ができる
特徴2|小型ながら「Roomba Plus」と同等の吸引力で水拭きにも対応
サイズは最小ながら、吸引力はルンバのミドルモデルであるRoomba Plus 505と同等の性能を実現しています。清掃能力の高さを支えているのが、高性能センサーの「ClearView LiDAR」。部屋全体をすばやくスキャンし、1Rや1Kの部屋なら数分※でマップを生成できます。間取りに合わせた効率的な清掃が可能で、マップは最大3つまで記憶できるため、1LDKや2LDKにも対応します。
※ 93㎡以下の大きさの部屋の場合。複雑な間取りの場合はさらに時間がかかる場合があります
初回走行時に部屋の形状をスキャンするのがマッピング機能。壁や家具の位置を事前に把握することで効率的な清掃が可能になる
さらに、本体の底面に付属の床拭きシート(市販の床拭き用ウエットシートでも可)をセットすることで、フローリングの水拭きにも対応。カーペットを検知する機能を備えているため、水拭きの際にカーペットを濡らす心配がありません。ただし、吸引と水拭きを同時に行うことはできないため、その点には注意が必要です。
水拭き機能は底面に床拭きシートをセットして行う。市販の床拭き用ウエットシートでも対応可能
特徴3|家具の隙間や壁際にもスッキリ収まる
省スペースで設置できるのもRoomba Miniの特徴の一つ。本体サイズは従来のルンバの約1/2※なので、限られた空間でも圧迫感が少なく、生活動線を邪魔しにくい設計になっています。
※ Roomba® 105 Combo ロボットとの体積の比較
壁際や家具の隙間にもすっきり収まる省スペース設計
さらに縦型充電スタンドを採用したRoomba Mini Slimなら、棚の横やサイドテーブルの下などのちょっとした空間にも収まりやすく、部屋のレイアウトを崩さずに設置できます。収納場所を選ばないため、「置き場所がない」という理由で導入をためらっていた人にも取り入れやすいモデルといえるでしょう。
より省スペースを実現した縦置き型のRoomba Mini Slimは、家具の下や壁との隙間にも設置可能。1Rや1Kといった狭い空間にも収納しやすい
特徴4|好みやインテリアに合わせて、4種類のカラーから選べる
従来のルンバはブラックを基調としたデザインが中心で、一部モデルのみホワイトが選べましたが、Roomba Miniはブラック、ホワイト、若葉(グリーン)、桜(ピンク)の4色をラインナップ(Roomba Mini Slimはブラックとホワイトの2色展開)。好みや部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
左から若葉(グリーン)、ホワイト、桜(ピンク)、ブラック。シックな部屋から明るくファンシーな雰囲気の部屋まで幅広く対応
特徴5|ゴミ捨ては最大約3ヶ月※に1回でOK
Roomba Miniは、掃除を終えて本体が充電ステーションに戻ると、本体のダスト容器内にたまったゴミを自動でステーション内の紙パックに吸い上げます。手動でゴミを捨てる必要がなく、ホコリが舞いにくいのもメリットです。
紙パックは、最大約3ヶ月※に1回交換すればOK。頻繁にゴミ捨てをする手間が省けるため、忙しい方や掃除の手間を減らしたい方にとって、うれしいポイントといえるでしょう。
※ すべての家庭環境において、期間を保証するものではありません
充電ステーションのフタを開けると紙パックが現れる。取り外しや交換もスムーズに行える
ルンバ本体と充電ステーションの接合部分。ゴミ吸引口と充電用電極を備える
自動ゴミ収集機能のないRoomba Mini Slimは、本体のダストボックスを外してゴミを捨てる必要があります。
Roomba Miniはどれくらい小さい? 他シリーズのモデルと比較
ルンバ史上最小のRoomba Miniですが、他モデルと比べて実際にどの程度コンパクトなのでしょうか。スペックや機能の違いとあわせて解説します。
ルンバ全モデルとスペックを比較
ルンバは、「Roomba」「Roomba Plus」「Roomba Max」の3シリーズを展開しています。Roomba Miniは、このうち「Roomba」シリーズに属するモデルです。
各シリーズから発売されている全9モデルのサイズや機能を、以下にまとめました。
ルンバ全シリーズの比較表
| シリーズ | Roomba | Roomba Plus | Roomba Max | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 機種 | Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション | Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド | Roomba 105 Combo ロボット | Roomba 105 Combo ロボット + AutoEmpty 充電ステーション | Roomba 205 DustCompactor Combo ロボット | Roomba Plus 405 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション | Roomba Plus 505 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション | Roomba Max 705 Vac ロボット + AutoEmpty 充電ステーション | Roomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション |
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|
| 参考価格 (税込) |
4万9800円 | 3万9800円 | 3万9400円 | 5万9200円 | 5万9200円 | 9万8800円 | 12万8400円 | 9万8800円 | 17万9800円 |
| サイズ (奥行×幅×高さ) |
本体:24.5×24.5×9.2cm 充電ステーション:17.8×21.2×28.5cm |
本体:24.5×24.5×9.2cm 充電スタンド(縦置き時):8.6×22.2×12.3cm |
本体:33.6×33.5×10.4cm 充電ステーション:7.4×13.6×12.1cm |
本体:33.6×33.5×10.4cm 充電ステーション:17.1×21.3×29.3cm |
本体:35.9×35.8×10.1cm 充電ステーション:13.4×14.6×8.8cm |
本体:35.7×35.1×10.6cm 充電ステーション:45×31.5×47.2cm |
本体:35.7×35.1×10.6cm 充電ステーション:45×31.5×47cm |
本体:35.5×35×10.4cm 充電ステーション:17.1×21.3×28.1cm |
本体:37.2×36.6×10.5cm 充電ステーション:45.6×43×43.2cm |
| 重量 | 本体:約2kg 充電ステーション:約2.03kg |
本体:約2kg 充電スタンド:約0.7kg |
本体:約2.84kg 充電ステーション:約0.49kg |
本体:約2.92kg 充電ステーション:約3.07kg |
本体:約3.83kg 充電ステーション:約0.31kg |
本体:約4.1kg 充電ステーション:約6.3kg |
本体:約4.3kg 充電ステーション:約6.3kg |
本体:約2.9kg 充電ステーション:約1.6kg |
本体:約5.72kg 充電ステーション:約8.47kg |
| カラー | ホワイト、ブラック、若葉(グリーン)、桜(ピンク) | ホワイト、ブラック | ブラック | ||||||
| 水拭き機能 | |||||||||
| 自動ゴミ収集機能 | |||||||||
| 自動給水/モップの自動洗浄/自動乾燥 | |||||||||
| マッピング/物体認識 | ClearView LiDAR ※2 | ClearView Pro LiDAR ※3 PrecisionVision AI テクノロジー ※4 (LiDAR+カメラ+LEDライト) |
|||||||
※1 すべての家庭環境において、期間を保証するものではありません
※2 レーザーセンサーを用いた高精度マッピング技術。間取りを正確に把握
※3「ClearView LiDAR」の強化版。家全体を3Dスキャン
※4 コード、靴下、ペットの排せつ物などを即座に認識し回避。前方の濡れた汚れや乾いた汚れを検知し繰り返し清掃
自動給水やモップの自動洗浄機能を省いた「Roomba」はエントリーモデル、一通りの清掃機能を備えた「Roomba Plus」はミドルモデル、高い吸引力と高度なセンサー機能を搭載した「Roomba Max」はハイエンドモデルに位置づけられます。
その中でRoomba Miniの最大の特徴は、やはりコンパクトさです。本体サイズは直径約24.5cmと、他モデル(約33〜37cm)よりひと回り小さく、本体重量も約2kgと軽量です。
床拭きシートによる水拭きに対応。使用後はシートを捨てるだけで、モップの洗浄や乾燥といった手間がかかりません。日常的な掃除を手軽に任せたい人にとっては十分な機能を備えたモデルといえるでしょう。
フラグシップモデルのRoomba Max 705 Comboとサイズを比較
“ルンバ史上最小”をうたうRoomba Miniは、どれほどコンパクトに設計されているのか、フラグシップモデルであるRoomba Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション(以下、Roomba Max 705)とサイズを比較してみました。
まずは充電ステーションに収めた状態での比較です。左がRoomba Mini、右がRoomba Max 705。充電ステーションの横幅は半分以下となっており、設置場所の選択肢が一気に広がります。見た目の印象もコンパクトで、狭い部屋に置いても圧迫感は少なそうです。
ルンバ史上最小モデルのRoomba Mini(左)。コンパクトかつトイっぽい雰囲気でかわいらしい印象
本体を真上から見た直径の比較では、Roomba Max 705との差は約13cm。これはパスポートの長辺(12.8cm)とほぼ同じ長さです。これまでのルンバでは入り込めなかった、壁と家具の間などの狭いスペースもスイスイ入っていけます。
狭い隙間まで入り込めることで、掃除残しがグッと減りそう
本体の高さも比較してみました。ロボット掃除機を使ったことがある人なら、低めのソファやベッドの下など、「あともうちょっと低ければ」と思ったこともあるはず。センサー部分が飛び出している分、Roomba Max 705との差は1.3cmで、あまり変わらないように感じるかもしれません。しかし24.5cmという直径とあわせると、その1cmの差で潜り込める場所は格段に増えるはず。高さを10cm未満に抑えた点にも、設計面での工夫がうかがえます。
従来のルンバでは「あとちょっと」で潜り込めなかったような場所も掃除できる
商品概要・ご購入はこちら!
iRobot
Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション
公式オンラインストア価格: ¥49,800(税込)
Roombaの強力な吸引力はそのままに、体積が従来モデルの約1/2※1、直径24.5cmのコンパクトな設計。市販の床拭きシートを使った水拭きにも対応し、検知機能により水拭き中でもカーペットを濡らしません。高性能なマッピング能力で効率的に部屋を掃除し、障害物も回避※2。収納力のあるゴミ収集ステーションを備え、ゴミ捨ては最大約3ヶ月※3に1回ですみます。アプリから簡単に操作でき、掃除方法も自由に設定可能です。
商品概要・ご購入はこちら!
iRobot
Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド
公式オンラインストア価格: ¥39,800(税込)
本体の基本性能はRoomba Miniと同等で、強力な吸引力とコンパクト設計を両立。高性能なマッピング機能を搭載し、障害物も回避※2しながら効率的に清掃します。ゴミ収集ステーションの代わりに、本体を縦置きできる自立型充電スタンドを採用。棚の横や家具の隙間などにも設置しやすく、省スペースで収納できるモデルです。
※1 Roomba® 105 Combo ロボットとの体積の比較
※2 使用状況により精度が異なる場合があります。あらゆる環境での回避を保証するものではありません
※3 すべての家庭環境において、期間を保証するものではありません
モデルのとみいさんがRoomba Miniを実際に使用しレビュー
今回、Roomba Miniを体験していただいたのは、モデルやインフルエンサーとして活躍するとみいさん。一人暮らし歴は8年で、現在は1LDKの部屋に愛犬のちゃちゃまると暮らしています。
これまではコードレスのスティック型掃除機を使っており、ロボット掃除機は「高価だし、広い家用のものだと思っていました」と、選択肢に入っていなかったそうです。そんな彼女にRoomba Miniを使っていただき、5つの観点で率直な感想を聞きました。
今回、Roomba Miniを体験してもらった、とみいさんと愛犬のちゃちゃまる。「稼働時の音、特に水拭きのときが想像以上に静かで、最初は驚いていたちゃちゃまるも、すぐに慣れてくれました」(とみいさん)
Roomba Miniレビュー1|サイズ、デザイン
Verygood!
Roomba Miniの充電ステーションは横幅21.2cm、奥行17.8cmとコンパクトな設計です。狭い部屋でも設置しやすく、カラーは4色展開で、好みやインテリアに合わせて選ぶことができます。またRoomba Mini Slimなら、奥行が約半分の省スペースで設置できます(横幅22.2cm、奥行8.6cm)。
「掃除機って使っていないときは隠すものだと思っていましたが、このサイズとシンプルなデザインなら部屋のインテリアとして自然になじんでくれますね。ホワイトもすてきですが、もし自分の部屋に置くならブラックを選びたいです」
カウンターキッチンの下に設置。主張しすぎないコンパクトさで周囲に溶け込んでいて圧迫感もない
Roomba Miniは本体の直径が24.5cmで重さも約2kgと軽量なので、手に持って家の中を移動することもラクラク。部屋数が少ない、部屋が狭いといった場合は、使いたいときにさっと取り出して、掃除したい場所に持って行ってスイッチを入れる。そんな使い方がおすすめです。
「Roomba Miniが届いて最初に箱を開けて取り出したとき、思わず『小さい!』『軽い!』と口に出してしまいました。ロボット掃除機ってもっと大きくて重たいものだと思っていたので、このサイズはけっこう衝撃でした。女性でも簡単に持ち上げられるのがいいですね」
「想像以上に軽くて小さくて驚きました。“ミニ”という名前に偽りなしですね」(とみいさん)
掃除したい部屋に持って行ってスイッチを入れるだけの簡単操作。もちろんアプリからも操作可能
Roomba Miniレビュー2|清掃性能
Verygood!
ミニなのにパワフルな清掃能力。部屋の床が、常に“ピカピカ”である満足感
吸引力は、フラグシップモデルのRoomba Max 705 Comboにこそ及びませんが、ミドルクラスのRoomba Plus 505と同等の性能となっています。これは日本でもっとも売れた「Roomba 600」シリーズと比較すると最大70倍のパワーです。また本体裏側に水拭き用の床拭きシートをセットすることで水拭きにも対応。本体はコンパクトですが、清掃能力に抜かりはありません。
「使い始めの頃は珍しくて、ルンバが仕事している姿を目で追ってしまいました。それはちゃちゃまるも同じだったみたい(笑)」(とみいさん)
「ミニなのに、吸引力がパワフルで驚きました。ある程度のゴミの吸い残しはあるだろうと覚悟していたのですが、私が目で確認したかぎりではほぼゼロ。水拭き機能も期待以上でした。ソファやベッドの下など、コードレス掃除機では届きにくい奥の方までグイグイ入って、1回でキレイにしてくれるんです。しかも水拭き時はすごく静か。これまで使っていた掃除機は音が大きかったので、夜遅くには使えなかったんです。でもRoomba Miniの水拭き機能なら、夜でも気兼ねなく使えそう」
「コードレス掃除機では届かなくて諦めていた棚の下(左)やソファの下(右)も、スイスイ入り込んで掃除してくれました」(とみいさん)
床拭きシートのつけ方は簡単。専用のパッドプレートに付属の床拭きシート(市販の床拭き用シートでも可)を巻き付けて本体にセットするだけ。パッドプレートを取り付けるとセンサーがオンになり、カーペットを回避してくれるようになります。
「パッドプレートの裏に説明書きがあったので、床拭きシートのつけ方に迷うことはなかったです。最初はちょっと手間取りましたが、2~3回もすればすんなりと装着できるようになりました。シートは30枚入りのものが同梱されています。市販の床拭き用シートでも代用できるのはありがたいです」
シートのセットの仕方は、パッドプレートの裏側に図解入りで説明されているので迷うことはないはず
パッドプレートはアクションブラシにフタをするようにセットするので、水拭きと掃き掃除の同時稼働はできない
Roomba Miniレビュー3|マッピング性能
Verygood!
マッピングにかかった時間は10分※足らず。そのスピードと精度に驚き
ルンバシリーズには、部屋の形状や家具の位置などをあらかじめ把握する「マッピング機能」が備わっています。ロボット掃除機の性能を知るうえで、マッピング性能は重要なポイントになります。ロボット掃除機の中にはマッピングの精度が低いものも少なくありませんでしたが、Roomba Miniはレーザーを使って周囲360度をスキャンする「ClearView LiDAR(クリアビュー ライダー)」を搭載しており、部屋の形や家具の配置などをすばやく正確に把握し、暗闇でも掃除することができます。
本体上部に設置されている「ClearView LiDAR」は、レーザーを発して壁や家具の位置などを把握する
「Roomba Miniに触れて、もっとも驚いたことの一つがマッピングでした。マッピングは、スマホにアプリをインストールしてから最初にすることの一つ。私の家は約30平米の1LDKですが、10分※もかからずに、正確に部屋の形状をスキャンしてくれました。従来のルンバユーザーの方には当たり前のことなのかもしれませんが、自分の部屋をこういった形で見るというのは、驚きとともに新鮮でした」
※ 93㎡以下の大きさの部屋の場合。複雑な間取りの場合はさらに時間がかかる場合があります
マッピング画面。部屋の形状を正確に把握することで、無駄のない効率的な清掃が可能になる
Roomba Miniレビュー4|操作性
Verygood!
掃除したい部屋に持ち込んで本体スイッチを押すだけでOK。アプリを使えば清掃のスケジューリングも可能
ルンバシリーズは専用アプリ「Roomba Home」をスマホにインストールし、Wi-Fi経由で本体と連携させることで、掃除をスケジューリングしたり進入禁止エリアを設定したりと、便利な機能が使えるようになります。つまりアプリ経由で操作することが前提となっていましたが、Roomba Miniはちょっと趣が異なります。もちろん同様の使い方はできる(一部機能制限あり)のですが、コンパクトで軽いため、使いたい部屋に本体を持ち込んでスイッチを入れるだけという、実にシンプルな使い方も推奨されています。
アプリの設定は初心者でも安心の親切設計
「アプリのインストールから設定まではスムーズにできました。私がスマホ操作に慣れているからできたと思われるかもしれませんが、アプリの指示どおりに進めるだけなので、自宅のWi-Fiの名前とパスワードさえわかっていれば、誰でも迷わずに設定できると思います。ただ、使い始めたばかりの私はアプリ経由ではなく、もっぱら本体ボタンの直接操作です。設定した日時に自動で起動してくれるスケジューリング機能は便利そうなので、近いうちに試してみようと思います」
「今すぐに掃除をしたい」「お風呂に入っている間に掃除したい」など、在宅中に使うなら直接操作がおすすめ
Roomba Miniレビュー5|お手入れ
Verygood!
お手入れはとても簡単! 紙パックは約3ヶ月※に1回の交換、水拭き掃除後はシートをそのままゴミ箱へポイ
お手入れは驚くほど簡単。水拭きは市販の床拭きシートにも対応しており、清掃後は汚れたシートを取り外してゴミ箱へ捨てるだけ。給水やモップ洗いの手間もありません。さらに、Roomba Miniは自動ゴミ収集機能が付いているので、ルンバ本体のゴミをステーションが自動で吸い上げ、最大約3ヶ月間※もためておくことができます。数ヶ月に1回、専用紙パックを交換するだけの手軽さも魅力です。
※ すべての家庭環境において、期間を保証するものではありません
「使い始めたばかりなので、水拭きシートでのお手入れを数回しただけなのですが、水拭きシートは、装着も取り外しも簡単にできるし、掃除が終わったらそのままゴミ箱へポイするだけという手軽さ。給水や洗浄・乾燥の手間がいらないだけでなく、掃除のたびに新しいシートを使うので、衛生面でも安心できます。充電ステーションの紙パックは取り外しのシミュレーションをしましたが、段ボール製の取っ手が付いているので、手を汚さずに交換できそう」
「水拭きは1日おきくらいに行っていますが、シートの汚れを見ると、毎回よく拭き取ってくれているなと思います。水拭きの重要性を感じつつ、お手入れが楽で本当によかった(笑)」(とみいさん)
充電ステーションのフタを外して、専用の紙パックをセット。取っ手部分をつかんで引き上げるだけで簡単に外すことができる。「当分、交換の必要はなさそうですね」(とみいさん)
Roomba Miniを使ってみた感想とおすすめの人
とみいさんに、ルンバ史上最小モデルRoomba Miniをいち早く体験してもらいましたが、愛犬ちゃちゃまるとの暮らしはどう変わったのでしょうか。モデル・インフルエンサーとして活躍し、ていねいな暮らしが支持されている彼女だからこそ感じたRoomba Miniの魅力や、どんな人におすすめしたいかを聞いてみました。
【総評】Roomba Miniは、コンパクトなのにパワフルな理想のモデル
モデルの仕事やYouTubeの撮影など、自宅が仕事場にもなるとみいさん。床の美しさは欠かせませんが、実は掃除への苦手意識があったといいます。
「家事の中では洗濯や洗い物が優先で、掃除はどうしても後回しになりがちでした。これまでは3日に1回、『今日はここ、明日はあそこ』と場所を分けてがんばっていたんです」
そんなとみいさんにとって今回体験していただいたRoomba Miniは、彼女の悩みを解決してくれる救世主かもしれないと感じられたそうです。
「家の中がきれいだと心に余裕が生まれますよね。コンパクトで設置しやすいし、清掃能力もパワフル。ルンバが床をピカピカにしてくれるから、『ついでに水回りも整えようかな』って、家全体をきれいにする良いサイクルが生まれました。特に撮影がある日は、気持ちよく仕事に向き合うことができています。今の私にとって理想の掃除機かもしれません」
ロボット掃除機がオーバースペックと感じている人、ペットと生活している人におすすめ
今回は1週間程度の使用でのレビューとなりましたが、苦手意識が付いて回っていた“掃除”という家事からの解放は、とみいさんの生活の質(QOL)を確実に向上させてくれそうだと話します。
「掃除をルンバに任せている10分、20分の間に、読書をしたり、ゆっくり料理を作ったり。家を整える時間を作り出すという“時産”ができたことで、自分自身が機嫌よくいられる時間が増えました」
「これまで一人暮らしだからとロボット掃除機を諦めていた人は、まずレンタルからでもいいので実際に使ってみてほしいですね。あとペットと同居している人。ワンちゃんやネコちゃんと暮らしている人なら、ペットの抜け毛問題は避けて通れません。でもRoomba Miniがあれば、そういった悩みからも解放されると思います。本当にお世辞ではなく、友達に『これ、めっちゃいいよ!』って教えたいです」
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Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション
公式オンラインストア価格: ¥49,800(税込)
Roombaの強力な吸引力はそのままに、体積が従来モデルの約1/2※1、直径24.5cmのコンパクトな設計。市販の床拭きシートを使った水拭きにも対応し、検知機能により水拭き中でもカーペットを濡らしません。高性能なマッピング能力で効率的に部屋を掃除し、障害物も回避※2。収納力のあるゴミ収集ステーションを備え、ゴミ捨ては最大約3ヶ月※3に1回ですみます。アプリから簡単に操作でき、掃除方法も自由に設定可能です。
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Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド
公式オンラインストア価格: ¥39,800(税込)
本体の基本性能はRoomba Miniと同等で、強力な吸引力とコンパクト設計を両立。高性能なマッピング機能を搭載し、障害物も回避※2しながら効率的に清掃します。ゴミ収集ステーションの代わりに、本体を縦置きできる自立型充電スタンドを採用。棚の横や家具の隙間などにも設置しやすく、省スペースで収納できるモデルです。
※1 Roomba® 105 Combo ロボットとの体積の比較
※2 使用状況により精度が異なる場合があります。あらゆる環境での回避を保証するものではありません
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想像以上に小さいので、狭い部屋でも置きやすくインテリアとしても成立。部屋間を気軽に持ち歩ける軽さも魅力!