貝印(Kai Corporation)KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥31,480(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
キッチンまわり評論家・科学する料理研究家 さわけんさんのコメント
キッチンまわり評論家・科学する料理研究家
さわけんさん
科学的に料理を考えて、狙ったとおりの料理をつくるレシピの達人。辻調理師専門学校で11年間、講師として西洋料理を教える。また、キッチンまわりの家電やアイテムにも精通しており、モノ比較雑誌の編集者が頼る識者としても活躍。「あさイチ」(NHK)や「ZIP!」(日本テレビ)など、多くのテレビ番組にも出演する。
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の特徴
専用のシーラーと袋が付いた本格派
カミソリや包丁などの刃物を中心とした調理用品を販売する老舗メーカーである貝印が提供する低温調理器です。食材を真空パック包装できる専用シーラー(真空パック器)と専用袋が付属していて、本格的な真空低温調理ができます。
操作パネルが鍋の外側に配置され、ボタン操作もわかりやすいので初心者でも扱いやすいでしょう。立てて収納するのに便利な専用の収納スタンドも付いています。
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の詳細情報
サイズ(幅×高さ×奥行) | 77×310×190mm |
重さ | 2.0kg |
消費電力 | 1000W |
コンセント仕様 | 日本 |
ケーブル長さ | 約1.4m |
設定温度 | 1~95.0℃ |
設定温度単位 | 0.5℃単位 |
タイマー設定範囲 | 0~99時間59分 |
タイマー設定 | 1分刻み |
固定方式 | クリップ式 |
対応水量 | 20L |
スマホ連動 | ー |
KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器のメリット・デメリット
この商品のメリット
-
真空包装用シーラー付き
真空包装用のシーラーが付属しており、プロの味を家庭で再現できる
-
操作が簡単
操作パネルがわかりやすく、初心者でも扱いやすい
-
大容量対応
対応水量が20Lと大容量で、一度に多くの食材を調理可能
この商品のデメリット
-
価格が高め
他の製品と比べて価格が高く、手が出しにくい
-
重さがある
2.0kgと他の製品に比べて重い
-
スマホ連動なし
スマホ連動機能がなく、利便性が劣る
実際に購入して使ってみた KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器を写真・動画でレビュー
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低温調理では、密閉袋の空気をしっかりと抜くことがうま味を逃がさないポイント。プロは食材にうま味を閉じ込めておくために、真空包装します。この機種は最初から真空包装用のシーラーが付いているので、家庭でプロの味を堪能できるのが利点。付属のレシピブックはプロの料理研究家や一流シェフが監修したメニューが充実していて、かなり使えます。