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低温調理器・関連品

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器を実際に使って実力をレビュー!特徴・見た目・使用感などを徹底評価

貝印(Kai Corporation)

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器

参考価格:¥55,000(税込)

出典:Amazon

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KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器とは? 基本情報と特徴をチェック

貝印(Kai Corporation)のKaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器は1000Wの高出力と精密な温度管理で、手軽にプロの味を再現できる家庭用低温調理器です。

カミソリや包丁などの刃物を中心とした調理用品を販売する老舗メーカーである貝印が提供する低温調理器です。食材を真空パック包装できる専用シーラー(真空パック器)と専用袋が付属していて、本格的な真空低温調理ができます。
操作パネルが鍋の外側に配置され、ボタン操作もわかりやすいので初心者でも扱いやすいでしょう。立てて収納するのに便利な専用の収納スタンドも付いています。

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の詳細情報

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の本体サイズや重量など、詳細情報は以下のとおりです。

サイズ 高さ310mm×幅77mm×奥行き190mm
本体重量 2.0kg
消費電力 1000W
設定温度 1~95.0℃(0.5℃単位)
タイマー設定範囲 0~99時間59分(1分刻み)
固定方式 クリップ式
対応水量 20L
ケーブル長さ 約1.4m
スマホ連動

SELECTor’s VOICE 専門家の声

「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」について、KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器について、キッチンまわり評論家・科学する料理研究家 さわけんさんのコメントを紹介します。のコメントを紹介します。

キッチンまわり評論家・科学する料理研究家 さわけんさん

キッチンまわり評論家・科学する料理研究家
さわけんさん

低温調理では、密閉袋の空気をしっかりと抜くことがうま味を逃がさないポイント。プロは食材にうま味を閉じ込めておくために、真空包装します。この機種は最初から真空包装用のシーラーが付いているので、家庭でプロの味を堪能できるのが利点。付属のレシピブックはプロの料理研究家や一流シェフが監修したメニューが充実していて、かなり使えます。

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の商品画像・動画ギャラリー

「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」の画像や動画をもっと見たい、という人のためにデザインや使っている様子がわかるように撮り下ろしの画像を紹介します。

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の側面

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の側面

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の側面

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の側面

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に梱包されているもの全て

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に梱包されているもの全て

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器のパッケージ 表面

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器のパッケージ 表面

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器のパッケージ 裏面

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器のパッケージ 裏面

  • 本体サイズは77×310×190mm(幅×高さ×奥行)

    本体サイズは77×310×190mm(幅×高さ×奥行)

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の背面

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の背面

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の商品タグ

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の商品タグ

  • 固定方式はクリップ式。

    固定方式はクリップ式。

  • 表示温度は摂氏(°C)表記

    表示温度は摂氏(°C)表記

  • 操作はボタン操作式

    操作はボタン操作式

  • 実際に操作している様子

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器のプロペラ

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器のプロペラ

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器の攪拌力

  • 深さ約20cmの水につけた時の状態

    深さ約20cmの水につけた時の状態

  • 実際に手で持った時の様子

    実際に手で持った時の様子

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に付属している説明書

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に付属している説明書

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に付属している調理時間説明書

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に付属している調理時間説明書

  • KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に付属しているレシピブックの調理例

    KaiHouse / aio The Sousvihe Machine 低温調理器に付属しているレシピブックの調理例

  • 調理イメージ

    調理イメージ

  • 付属の機械で真空パックを作っている様子

【レビュー】実際に使ってわかった5つのポイント

your SELECT.編集部 Kitchenジャンル担当・浅井眞凜が「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」を、口コミをもとにした5つの項目でレビューします!購入を迷っている人はぜひ参考にしてください。

REVIEWER

your SELECT.編集部

浅井眞凜

your SELECT.マーケティング責任者/副編集長。美容・キッチンを中心に幅広い領域のコンテンツ制作に携わる。 趣味は海外旅行、美術館巡り。海外の食器や文房具集めに目がない。 買い物は「良いものを永く」派で、中長期コスパを言い訳に高い買い物を連発している。意外にも店舗あたりの滞在時間は平均3分と直感派。

デザイン・サイズ
3.5
使いやすさ・使用感
3.5
機能充実感
4.0
効果実感感
4.0
コスパ
3.5

レビュー1|デザインとサイズは?

デザイン・サイズ
3.5

清潔感のあるホワイトを基調としたスタイリッシュなデザインで、キッチンの雰囲気をこわさずスマートに設置できます。専用収納スタンドが付属しているので立てて収納でき、場所を取らないのが◎。シーラーも含めセットとして統一感があり、高級感のあるたたずまいです。低温調理器本体はやや重めですが、安定感があり信頼できる造り。コンパクトながら機能性を重視した設計が、日本メーカーらしいていねいさを感じさせます。

レビュー2|使いやすさは?

使いやすさ・使用感
3.5

鍋に水を張って挟み込むだけのシンプル設計で、使い方に迷うことがありません。タッチパネル式の操作で温度と時間設定もスムーズ。予熱時間が短く、ストレスなく調理を始められます。お手入れも簡単で、分解できる部分は洗いやすく設計されているため、清潔に保てます。ボタン式の操作系は確実性があり、設定ミスを防げます。収納スタンドが付属しているので、使わない時も場所を取らずスッキリ保管できるのが便利です。

レビュー3|機能は充実している?

機能充実度
4.0

1℃から95℃まで0.5℃単位での正確な温度管理が行え、幅広い食材の調理に活用できます。1000Wのパワフル加熱と循環ポンプにより水を均一回し、鍋の中で温度ムラが生じにくい設計。専用シーラー付属で、液体調味料も脱気・パックでき、下味をつけながらの調理が可能。最大99時間までのタイマー機能や、空焚き防止機能も備えています。

レビュー4|仕上がり満足度、効果は実感できる?

効果実感度
4.0

ローストビーフは驚くほど柔らかく、肉汁が閉じ込められたジューシーな出来上がりに。サラダチキンもパサつきがなく、しっとりとした食感を実現できます。温度管理の精度が高いため、レストラン品質の料理が家庭で楽しめると思います。料理の幅も確実に広がり、来客時にも自信を持って提供できると仕上がりです。専用シーラーの操作も直感的で、初回から失敗なく真空パックできました。

レビュー5|コストパフォーマンスは?

コスパ
3.5

決して安くありませんが、シーラーと専用袋がセットで、届いたその日から本格的な低温調理が始められる点を考えると妥当な価格設定。海外製品と比較しても機能面で劣らず、日本メーカーならではのていねいなサポート体制も魅力です。毎日使うことを考えれば、1回あたりのコストは充分にペイできる投資価値があり、調理技術の向上にもつながって満足度は高いと思います。

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器のメリットデメリット

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の良い点と使ってみてちょっと気になった点を紹介します。

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器の良い点

  • 真空包装用シーラー付き

    真空包装用のシーラーが付属しており、プロの味を家庭で再現できる

  • 操作が簡単

    操作パネルがわかりやすく、初心者でも扱いやすい

  • 大容量対応

    対応水量が20Lと大容量で、一度に多くの食材を調理可能

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器のココが惜しい・・・

  • 価格が高め

    他の製品と比べて価格が高く、手が出しにくい

  • 重さがある

    2.0kgと他の製品に比べて重い

  • スマホ連動なし

    スマホ連動機能がなく、利便性が劣る

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器とよく比較されている商品

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