サンコー(THANKO)マスタースロークッカーSの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥10,800(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
キッチンまわり評論家・科学する料理研究家 さわけんさんのコメント
キッチンまわり評論家・科学する料理研究家
さわけんさん
科学的に料理を考えて、狙ったとおりの料理をつくるレシピの達人。辻調理師専門学校で11年間、講師として西洋料理を教える。また、キッチンまわりの家電やアイテムにも精通しており、モノ比較雑誌の編集者が頼る識者としても活躍。「あさイチ」(NHK)や「ZIP!」(日本テレビ)など、多くのテレビ番組にも出演する。
マスタースロークッカーSの特徴
ジョグダイヤルの操作パネルが秀逸
水道いらずのタンク式食洗機や弁当箱型炊飯器など、アイデア家電が豊富にそろうサンコーの低温調理器。下限水位7cmに対応したコンパクトタイプです。タッチパネルとジョグダイヤルの併用、ギザギザ型のクリップなど、随所にサンコーらしいアイデアが盛り込まれています。
0.5℃単位での温度設定が主流の中、0.1°C単位で設定できるのも魅力です。
マスタースロークッカーSの詳細情報
サイズ(幅×高さ×奥行) | 82×320×90mm |
重さ | 800g |
消費電力 | 850W |
コンセント仕様 | 日本 |
ケーブル長さ | 1.25m |
設定温度 | 25~99.9℃ |
設定温度単位 | 0.1℃単位 |
タイマー設定範囲 | 1分~99時間59分 |
タイマー設定 | 1分刻み |
固定方式 | クリップ式 |
対応水量 | ー |
スマホ連動 | ー |
マスタースロークッカーSのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
コスパが良い
価格が安く、コストパフォーマンスに優れている
-
操作が簡単
ジョグダイヤルとタッチパネルの併用で操作が簡単
-
浅鍋対応
下限水位が7cm以上であれば使用可能で、浅鍋にも対応
この商品のデメリット
-
消費電力が低め
消費電力が850Wと他の製品に比べて低い
-
対応水量不明
対応水量が明記されておらず、使用時に注意が必要
-
スマホ連動なし
スマホ連動機能がなく、利便性が劣る
実際に購入して使ってみた マスタースロークッカーSを写真・動画でレビュー
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操作パネルがジョグダイヤルとの併用で使いやすい。最大の特徴が下限水位の深さで、7cm以上あればOK。浅鍋しかもっていなくても、ギザギザ型のクリップでしっかりと固定できます。個人的な使用感としては撹拌力も良く、コスパに優れた低温調理器です。