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LEDランタンおすすめ16選!キャンプや防災など用途に適した選び方をプロが解説
「キャンプで使うLEDランタンが欲しいけど、どう選べばいい? 」
「防災用に使えるLEDランタンが知りたい」
LEDランタン選びは、キャンプ初心者には未知の世界。よくわからないまま購入すると、思っていたのと違う!なんてことにもなりかねません。
キャンプやアウトドアに詳しいプロにキャンプと防災の用途に分けて、LEDランタンの選び方のポイントをお聞きしました。
プロが教える!キャンプ用LEDランタンを選ぶときのポイント
- 複数人のキャンプで使用するメインランタン:1000ルーメン
- 調理や食事の際に使用するテーブルランタン:100〜300ルーメン
- トイレや炊事場に行くときに使用するパーソナルランタン:100ルーメン
プロが教える!防災用LEDランタンを選ぶときのポイント
- 太陽光や手回し式で充電できるもの
- USBなどの端子がありモバイルバッテリーの役割を果たすもの
また、用途別に渡辺さんおすすめのLEDランタンを16個ピックアップしたので、選ぶ際の参考にしてみてください。
おすすめLEDランタン16選
用途 | メインランタン | テーブルランタン | パーソナルランタン | 災害時用ランタン | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メーカー 商品名 |
||||||||||||||||
ルーメナー |
WAQ |
ジェントス |
コールマン |
キャプテンスタッグ |
ベアボーンズ |
スノーピーク |
バルミューダ |
Goal Zero |
レッドレンザー |
5050WORKSHOP |
マイルストーン |
キャリー・ザ・サン |
ポストジェネラル |
富士見産業 |
グッド・グッズ |
|
ルーメナープラス |
LEDランタン2 |
LEDランタン/EX-1300D |
バッテリーガードLEDランタン/1000 |
アンティーク暖色LEDラタン |
ミニエジソンランタンLED |
ほおずき |
ザ・ランタン |
LIGHTHOUSE micro CHARGE |
ML4 |
MINIMALIGHT |
MS-G1/リチャージャブル・モデル |
ソーラーランタン |
トリ-パネル ソーラーチャージド エルイーディーライト |
モスキートガードランタン |
高輝度LEDソーラーランタン/LS60 |
|
明るさ | 150〜1800ルーメン | 最大1650ルーメン | 最大1300ルーメン | 最大1000ルーメン | ― | 100ルーメン | 100ルーメン | 195ルーメン | 150ルーメン | 300ルーメン | 250ルーメン | 300ルーメン | 100ルーメン | 300ルーメン | 180ルーメン | 600ルーメン |
LED色温度 | 昼白色、昼光色、電球色 | 昼光色、昼白色、電球色 | 白色、昼白色、暖色 | 暖色 | 暖色 | 暖色 | Warm White | CANDLE、NATURAL、WARM WHITE | 電球色 | 温白色〜白色(3700〜4200k) | 電球色、温白色、白色 | ナチュラルウォームカラー | ウォーム(暖色)、クール(白色)展開 | ― | ― | 昼光色 |
参考価格(税込) | 1万7315円 | 9980円 | 5991円 | 6380円 | 4400円 | 4180円 | 1万1000円 | 1万5950円 | 5200円 | 5940円 | 2860円 | 4730円 | 4290円 | 4620円 | 2116円 | 4950円 |
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 146×96×28mm | 115×80×35mm | 直径129×高さ246mm | 直径110×高さ215mm | 直径120×高さ220mm | 直径114×高さ108mm | 直径107×高さ87mm | 110×103×248mm | 直径37.75×高さ93mm | 直径29×高さ97mm | 直径26.5×高さ123mm | 40×25×33mm | 110×110×110mm(※1)、210×110×210mm(※2) | 60×60×150mm | 直径 88×高さ129mm | 約140×125×265mm |
重さ | 約440g | 約410g | 約1.22kg(電池含む) | 約570g | 約230g(電池を除く) | 約150g(電池を除く) | 約165g(電池を除く) | 約630g | 約68g | 約71g(電池含む) | 約107g | 約28g | 約86g | 約193g | 約270g | 約580g |
給電方式 | 充電式 | 充電式 | 電池式 | 電池式 | 電池式 | 電池式(USB使用可) | バッテリー式 | バッテリー式 | 充電式 | 専用充電池式 | 充電式 | 充電式 | ソーラー充電式 | ソーラー充電式 | 充電式 | 充電式(ソーラー・手回し)・電池式 |
購入サイト | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! |
※1 使用時
※2 収納時
今回は、キャンプおよびアウトドア関連の書籍や雑誌を多数手掛ける編集者の渡辺有祐さんに、LEDランタンの基礎知識や、キャンプや防災など用途に適した選び方などを教えていただきました。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
フィグインク代表取締役。キャンプやアウトドアに関わる書籍や雑誌を多数手掛ける編集者。担当書に『新しいキャンプの教科書』(池田書店)、『メスティンレシピ』『CAMP LIFE』(山と渓谷社)ほか。著書に『ソロキャンプの便利帳』(イースト・プレス)。「ソトレシピ」初代編集長。ふゆキャンアンバサダー。
本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)
目次
LEDランタンの基礎知識
キャンプでの夜を過ごすのに欠かせないランタン。おすすめの商品を紹介する前に、まずはLEDランタンについて、知識を深めておきましょう。
LEDランタンと燃焼系ランタンの違い
キャンプでよく使われるランタンにはLEDランタン、ガス、ガソリンランタン、オイルランタンなどがあります。ここではそれぞれの特徴や違いを解説していきます。
各ランタンのメリット・デメリットをまとめたのが以下の表になります。
LEDランタン | ガス、ガソリンランタン | オイルランタン | |
---|---|---|---|
メリット | ・火を使わないので安全 ・ボタン操作だけで使える利便性 ・燃焼音がない |
・明るい ・キャンプの雰囲気を味わえる |
・炎のゆらぎを楽しめる ・燃焼音がない |
デメリット | ・モノによっては光量が足りない ・寒冷地ではバッテリー消費が著しい |
・使用するための事前準備が必要 ・燃焼音がする ・火器なので取り扱いに注意が必要 |
・光量が足りない ・火器なので取り扱いに注意が必要 ・すす汚れなどの掃除が必要 |
LEDランタン
かつては灯油やガス、ガソリンなどの燃焼系のランタンが主流でしたが、技術の進歩によりLEDランタンが主流になっています。明るさも十分、調光機能やバッテリー兼用タイプもあるなど、燃焼系アイテムに比べて利便性・安全性の面で秀でています。キャンプ初心者にもおすすめです。
ガス、ガソリンランタン
ガスやガソリンなどの燃料を燃やして灯すランタンは、LEDランタンに比べ火災のリスクもありますし、準備など手間もかかるのは確かです。しかし、十分な光量を確保できるので、大人数でのキャンプには一灯欲しいところ。
オイルランタン
レトロなデザイン性でキャンプの夜の雰囲気を重要視するキャンパーから人気を集めているオイルランタン。ガソリンのような予熱作業など事前準備の手間がないため、初心者でも安心して使えます。燃料を持ち込む手間や光量不足は否めませんが、キャンプの雰囲気づくりにはぴったりです。
キャンプで使うLEDランタンで重要な「明るさ」
キャンプでのランタンに必要なのは「暗闇を照らす」ことです。思わぬアクシデントで暗くなってから設営をしたり調理をしたりと、キャンプでは想定外のことも起こりえます。1000円以下のランタンや雑誌の付録など、安価に入手できるものはありますが、それらは雰囲気よく過ごす分にはいいですが、何か作業をするには光量が不十分。光量のある明るいランタンを選びましょう。
LEDを利用した電球の明るさはlm(ルーメン)という単位で表されます。ルーメンは「光束」のことで、光源から放たれる光の量を示します。シンプルに光の量の単位なので、多ければ多いほど明るくなります。
キャンプでの利用に適したLEDランタンの「色」
LEDランタンの光の色は大きく「白色」と「暖色」に分けられます。また、色の違いは「色温度」とも表現されます。ここでは色の違いによる用途を解説します。
明るさを確保するなら「白色」
ランタンの明るさを最大限に感じられるのは白色です。何か作業をする際には明るい白色光が適しているでしょう。ただあまりに強い白色はまぶしすぎることも。色温度では「昼白色」などと表現されます。
雰囲気を大切にするなら「暖色」
キャンプの雰囲気を重視したいなら暖色がいいでしょう。焚(た)き火を楽しむ際やテント内で使うなら、暖色が適しています。食後のまったりとした時間を過ごすときも、やわらかい雰囲気の暖色がおすすめです。色温度では「電球色」などと表現されます。
LEDランタンへの給電方式の違い
LEDランタンの電源には「充電式」と「電池式」の2種類があります。充電式は自宅や車などで充電しておけばいいのでスマホ感覚で扱いやすいですが、いざ暗くなってから充電忘れに気づくと大変。事前にちゃんと充電されているか、確認を忘れないようにしましょう。
電池式は充電忘れのような事態を避けられますが、電池の買い忘れがあると同じことに……。キャンプ場の管理棟で購入できる場合もありますが、管理棟も夜には閉まってしまうので、暗くなる前に有無を確認しましょう。残りの電池量は確認しにくいため、予備の電池も用意しておいたほうがいいでしょう。
バッテリー持ちのいい充電式ランタンも増えています。中には満充電で160時間もつものもあるほど。また、キャンプ場への移動中に車内で充電すれば電気代も節約できますから、充電式のほうが優位性があります。
LEDランタンの形状の違いと用途
ランタンは複数あるほど明るくなって便利です。サイト全体を照らすメインのランタンと、テーブル上を照らすランタンの最低2つあると、夜になっても安心して過ごすことができるでしょう。また個々で持つパーソナルランタンもあると便利です。
LEDランタンには明るさや光の色など違いがありますが、形状もさまざま。形状ごとの本領を発揮する使用シーンを理解しましょう。
メインランタンに適した「吊(つ)り下げ型」
ランタンを設置する際、高いところに「吊るす」ことで広範囲を照らすことができます。ほとんどのランタンには吊り下げるためのハンガーがついているので、高い位置に吊るして使えます。
目線の高さくらいに吊るしていると、形状によってはまぶしいので、なるべく高い位置に吊るしたいところです。
テーブルに置いて使う「置き型」
テーブルなどに置いて使うタイプです。置き型の多くには吊るすためのハンガーが備わっていますが、下部(真下)を照らすのには不向きです。下方にライトが向いていないので、吊り下げても明るさを得られにくいので注意しましょう。
「シェード」というランタン用の傘がついているものや、オプションでシェードが販売されていることもあります。これなら置き型でも下部を照らすことができます。
LEDランタンの選び方
LEDランタンを選ぶ際に必要なのは、使用シーンを想定することです。用途別に選び方のポイントを解説します。
サイト全体を照らすメインランタン
キャンプ場の夜は、思っているより暗くなると思ってください。ところどころに外灯があるキャンプ場もありますが、夜の雰囲気を壊さないように、星がきれいに見えるようにと、あえて照明を減らしているキャンプ場もあるほどです。
複数人でのキャンプではサイト全体を照らす必要がありますので光量が多いものを選びます。目安は1000ルーメン近くあるのが理想です。明るさを調光できたり、白色や電球色など色温度を調節できたりすると、使用シーンの幅が広がるでしょう。
ライト部分が下方に向いているデザインだと全体的に照らしてくれるので、メインランタン向きといえます。
また、光量のあるLEDランタンは、夏場に虫をそこに集める集蛾灯としての役割も果たしてくれます。光量のあるものを選んで食事中などにサイトから少し離れた場所に設置することで、虫がそちらに引き寄せられ、多少は落ち着いて食事をとることができます。
調理や食事の際のテーブルランタン
メインランタンの形状や吊るす位置によっては、手元まで明るくすることが難しい場合もあります。そんな中、包丁を使い火加減をみるようでは心もとないもの。刃物や火器を扱い、食材に火が通っているか確認するには、手元を照らすLEDランタンが欲しいところです。
メインランタンとは別にテーブル上を照らすLEDランタンがあると、安全に調理できますし、料理を楽しむこともできます。そこまでの明るさは必要なく、100〜300ルーメンほどあれば十分です。
また、テーブルランタンは寝る前にテント内で過ごす際のあかりとしても使うことを想定して、まぶしさを感じにくい電球色の(または選べる)製品がいいでしょう。
トイレや炊事場に行くときのパーソナルランタン
キャンプサイトにずっといるならば、メインランタンとテーブルランタンで事足りますが、炊事場に行ったりトイレに行ったり、はたまた夜の散歩に出かけたりと、サイトを離れることもあります。そんなとき、持ち運びにも便利なパーソナルランタンがあると便利です。
懐中電灯など、手で持ちやすい形状をしているものがおすすめ。あくまでサブでの使用ですから、光量は多くなくてもOK。それほど値が張るわけではないですから、バックアップとして複数用意してもいいでしょう。
災害の備えとしてのLEDランタン
LEDランタンは、災害などで停電した際の備えにもなります。停電時のあかりとして助かりますが、それ以外にも災害時に役立つ機能が備わっているものがあります。災害への備えとして購入を考えているなら、「あかり」としての役割以上の働きをするランタンを購入してもいいでしょう。
停電時にスマホのバッテリーがなくなってしまうと、情報収集・連絡手段を失ってしまいます。LEDランタンの中には、USBなどの端子がありモバイルバッテリーの役割を果たすものもあります。
キャンプ中でもスマホを充電できるので便利ですが、肝心の夜にランタンとして使えなくなくなってしまっては本末転倒。充電残量には注意しましょう。
災害は予告なく訪れるものです。仮に充電できていない状態で停電になったらランタンも使い物になりません。LEDランタンの中には太陽光で充電できるものや手回し式で充電できるものもあります。これらはもしもの備えとして非常に心強いです。
キャンプのプロがおすすめするLEDランタン16選
メインランタン、テーブルランタン、パーソナルランタンに分けて渡辺さんが厳選したおすすめLEDランタンを紹介していきます。防災用としても役立つランタンや、変わり種ランタンも紹介しているので、チェックしてみてください。
おすすめLEDランタン16選
メーカー 商品名 |
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ルーメナー |
WAQ |
ジェントス |
コールマン |
キャプテンスタッグ |
ベアボーンズ |
スノーピーク |
バルミューダ |
Goal Zero |
レッドレンザー |
5050WORKSHOP |
マイルストーン |
キャリー・ザ・サン |
ポストジェネラル |
富士見産業 |
グッド・グッズ |
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ルーメナープラス |
LEDランタン2 |
LEDランタン/EX-1300D |
バッテリーガードLEDランタン/1000 |
アンティーク暖色LEDラタン |
ミニエジソンランタンLED |
ほおずき |
ザ・ランタン |
LIGHTHOUSE micro CHARGE |
ML4 |
MINIMALIGHT |
MS-G1/リチャージャブル・モデル |
ソーラーランタン |
トリ-パネル ソーラーチャージド エルイーディーライト |
モスキートガードランタン |
高輝度LEDソーラーランタン/LS60 |
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明るさ | 150〜1800ルーメン | 最大1650ルーメン | 最大1300ルーメン | 最大1000ルーメン | ― | 100ルーメン | 100ルーメン | 195ルーメン | 150ルーメン | 300ルーメン | 250ルーメン | 300ルーメン | 100ルーメン | 300ルーメン | 180ルーメン | 600ルーメン |
LED色温度 | 昼白色、昼光色、電球色 | 昼光色、昼白色、電球色 | 白色、昼白色、暖色 | 暖色 | 暖色 | 暖色 | Warm White | CANDLE、NATURAL、WARM WHITE | 電球色 | 温白色〜白色(3700〜4200k) | 電球色、温白色、白色 | ナチュラルウォームカラー | ウォーム(暖色)、クール(白色)展開 | ― | ― | 昼光色 |
参考価格(税込) | 1万7315円 | 9980円 | 5991円 | 6380円 | 4400円 | 4180円 | 1万1000円 | 1万5950円 | 5200円 | 5940円 | 2860円 | 4730円 | 4290円 | 4620円 | 2116円 | 4950円 |
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 146×96×28mm | 115×80×35mm | 直径129×高さ246mm | 直径110×高さ215mm | 直径120×高さ220mm | 直径114×高さ108mm | 直径107×高さ87mm | 110×103×248mm | 直径37.75×高さ93mm | 直径29×高さ97mm | 直径26.5×高さ123mm | 40×25×33mm | 110×110×110mm(使用時)、210×110×210mm(収納時) | 60×60×150mm | 直径 88×高さ129mm | 約140×125×265mm |
重さ | 約440g | 約410g | 約1.22kg(電池含む) | 約570g | 約230g(電池を除く) | 約150g(電池を除く) | 約165g(電池を除く) | 約630g | 約68g | 約71g(電池含む) | 約107g | 約28g | 約86g | 約193g | 約270g | 約580g |
給電方式 | 充電式 | 充電式 | 電池式 | 電池式 | 電池式 | 電池式(USB使用可) | バッテリー式 | バッテリー式 | 充電式 | 専用充電池式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 | 充電式・電池式 |
購入サイト | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! |
【メインランタンにおすすめの4選】サイト全体を照らす大光量ランタン
キャンプでの照明となるメインランタンは光量があるものがおすすめ。光量調節もできればテーブルやテント内でも使えます。
ルーメナー史上最大光量1800ルーメンを誇る人気ランタン
ルーメナー(LUMENA) ルーメナープラス
参考価格: ¥17,315(税込)
出典:Amazon
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 146×96×28mm |
重さ | 約440g |
明るさ | 150〜1800ルーメン |
LED色温度 | 昼白色、昼光色、電球色 |
調光 | 4段階 |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
初代「ルーメナー7」での調光機能や色温度パターンを受け継ぎつつ、最大光量が倍近く向上しています。またバッテリー容量も倍に増えているので、モバイルバッテリーを別で持ち込む必要がなくなります。その分サイズも重量も増しているので、ソロキャンプとしてはオーバースペックな面も。ファミリーや多人数でのキャンプがメインなら「ルーメナープラス」を、ソロなら「ルーメナー7」をと、使用人数で選ぶとよいでしょう。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
LEDランタンとしてキャンパーに圧倒的人気を誇るルーメナーの最新モデル。1800ルーメンと明るさは十分すぎるスペックをもっています。色温度も3色展開しておりシーンに応じての使い分けも可能。4段階調光でテント内や焚き火の際には落ち着いた明るさでキャンプを楽しむこともできます。最大で160時間も点灯できる、大容量バッテリーも魅力で、モバイルバッテリーとしても優秀。防災用としてもおすすめです。
防水・防塵(じん)性能の高い大容量ランタン
WAQ LEDランタン2
参考価格: ¥9,980(税込)
出典:Amazon
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 115×80×35m |
重さ | 約410g |
明るさ | 最大1650ルーメン |
LED色温度 | 昼光色、昼白色、電球色 |
調光 | 4段階 |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
使い勝手も性能も、先に紹介したルーメナーと比べて遜色ありません。ルーメナープラスとの違いは防水・防塵機能が備わっている点です(ルーメナー2には機能アリ)。こちらのほうがルーメナーの他モデルと比較してもやや安めなので、コストを抑えたい人やデザインが好みの人は選ぶとよいでしょう。ハンドル部分の構造はこちらのほうが使い勝手がよいです。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
最大1650ルーメンとメインランタンとして十分な役割を担えるLEDランタン。高い防水・防塵機能も備えているのでキャンプで気軽に扱えます。モバイルバッテリーとしても使えるため、災害時の備えにも適しています。ハンドルはマグネット式で外すことができ、吊り下げている状態からランタンだけを外して持ち運ぶこともできます。
キャンドルモード搭載の汎用性の高さが魅力
ジェントス(GENTOS) LEDランタン/EX-1300D
参考価格: ¥5,991(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径129×高さ246mm |
重さ | 約1.22kg(電池含む) |
明るさ | 最大1300ルーメン |
LED色温度 | 白色、昼白色、暖色 |
調光 | ダイヤル式無段階調光 |
給電方式 | 電池式 |
専門家のおすすめポイント
日本のトップレベルのシェアを誇るジェントスのランタン。LEDランタンの黎明(れいめい)期からキャンプランタン市場で人気を博していました。充電を忘れがちなズボラキャンパーは電池式のこちらがおすすめ。電池残量を教えてくれるインジケーターがついているので安心です。吊るせるハンドルはついていますが形状は置き型のため、真下を照らすには不向き。設置位置で工夫しましょう。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
2001年から参入しているLEDライトメーカーの最新機。ジェントスシリーズ最大の1300ルーメンと明るさは十分。色も3色選べてダイヤル式のため無段階で調光できます。また、本物の炎のように暖色光量がランダムに変化するキャンドルモードを搭載しており、キャンプの雰囲気も楽しめます。
電池の寿命を長持ちさせる
コールマン(Coleman) バッテリーガードLEDランタン/1000
参考価格: ¥6,380(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径110×高さ215mm |
重さ | 約570g |
明るさ | 最大1000ルーメン |
LED色温度 | 暖色 |
調光 | 3段階+点滅機能 |
給電方式 | 電池式 |
専門家のおすすめポイント
燃焼式ランタンの老舗コールマンのLEDタイプ。バッテリーガードは地味にありがたい機能で、未使用時に電池を抜いておくなどのケアが不要。暖色で1000ルーメンあるのもポイントで、キャンプの雰囲気にもマッチします。また、つまみを回す単純な操作で使用できます。ボタンだと、バッグの中でいつの間にか押されているなんてこともありますが、つまみの場合その心配が軽減されますね。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
キャンプでのランタンといえばコールマンといえるかもしれません。ブランドロゴにランタンを採用しているほどランタンにこだわりをもっています。そんなコールマンのLEDランタンは電池式ですが、消灯中の過放電を防ぐバッテリーガード機能が搭載されています。これにより電池を長持ちさせてくれるため、未使用時でも安心です。
【テーブルランタンにおすすめの4選】食事もおいしく感じる優しい暖色が魅力
続いてテーブルランタンに適したランタンを紹介します。使用人数や使い方次第ではメインランタンとしても活躍しますよ。
雰囲気を重視するレトロなデザイン
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アンティーク暖色LEDランタン
参考価格: ¥4,400(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径120×高さ220mm |
重さ | 約230g(電池を除く) |
明るさ | ― |
LED色温度 | 暖色 |
調光 | ― |
給電方式 | 電池式 |
専門家のおすすめポイント
あたたかいオレンジの色にアンティークのデザインがキャンプの雰囲気にぴったり。オイルランタンは趣がありますが、オイルの準備や使用後のすす汚れなどの掃除に手間がかかります。手軽に扱えるLEDランタンでも雰囲気はありますので、よほどこだわらなければこちらでいいでしょう。テーブル上に置いておいても雰囲気を壊さないので、料理と一緒に写真を撮るのにも適しています。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
レトロなデザインが特徴のアンティークランタン。よくあるオイルランタンのデザインをしていますが、電池式のLEDランタンです。オイルランタンの燃料キャップ部分がON・OFFのスイッチになっています。オイルランタンよりは明るいですが、暖色の優しいあかりはアンティークのデザインにマッチします。
レトロなデザインで7色展開
ベアボーンズ(BAREBONES) ミニエジソンランタンLED
参考価格: ¥4,180(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径114×高さ108mm |
重さ | 約150g(電池を除く) |
明るさ | 100ルーメン |
LED色温度 | 暖色 |
調光 | 2段階 |
給電方式 | 電池式(USB使用可) |
専門家のおすすめポイント
炭鉱用のカンテラを模したヴィンテージ感あふれるランタンで人気のベアボーンズ。キャプテンスタッグのアンティークランタン同様、レトロなデザインが魅力です。ぽっちゃり型のデザインはかわいく、テーブル上で愛でたくなります。その代わり、下部を照らすのは難しく高さもないので、実用というよりは見た目重視なアイテム。テーブル上なら十分機能します。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
電池式の小型LEDランタン。エジソン球タイプのLEDを採用したアンティーク調仕上げが特徴で、キャンプの雰囲気にマッチします。電池式ではありますが、USBをつないだ状態でも使用可能。状況に応じた使い分けができます。ボディカラーも7色展開で、自分好みのものが選べるのもポイントです。
ゆらぎモード、おやすみモード搭載の多機能ランタン
スノーピーク(Snow Peak) ほおずき
参考価格: ¥13,200(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径107×高さ87mm |
重さ | 約165g(電池を除く) |
明るさ | 100ルーメン |
LED色温度 | Warm White |
調光 | 3段階(+無段階調光) |
給電方式 | バッテリー式 |
専門家のおすすめポイント
旧モデルからの進化がエグい。ゆらぎモードは雰囲気的なことですが、おやすみモードは電池の消耗を抑えてくれるので安心して寝落ちできます。ただし専用の充電池パックにしか対応していないところは使い勝手の点で意見が分かれるところ。シェードはシリコンで蓄光する素材となっており、あかりを消しても暗闇でほんのり光るため所在がわかりやすい。テント内で使うのに適しているでしょう。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
スノーピークの名品ほおずきの進化版。風がふくとロウソクのようにあかりが揺らぐ「ゆらぎモード」に、さらに音に反応する「おやすみモード」が追加。あたりが静かになると薄明かりに変わるため、省電力化してくれます。コードの長さを調節できるようになり、吊り下げて使っても便利。フックを土台にして置き型として使えます。
洗練されたデザインで野外でも家でも使いたくなる
バルミューダ(BALMUDA) ザ・ランタン
参考価格: ¥13,400(税込)
出典:Amazon
サイズ | 110×103×248mm |
重さ | 約630g |
明るさ | 195ルーメン |
LED色温度 | CANDLE、NATURAL、WARM WHITE |
調光 | 無段階 |
給電方式 | バッテリー式 |
専門家のおすすめポイント
キャンプサイトをおしゃれに彩りたい方にはおすすめ。テーブルに置くだけで洗練された雰囲気を演出できるでしょう。生活防水レベルの防滴機能もありますし、ダイヤルを回すだけで明るさの調整も簡単にできるのでキャンプシーンでの使い勝手もよいでしょう。バッテリーがリチウムイオン電池ではないため、長時間使用には不向きかもしれません。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
おしゃれな生活用品を展開するバルミューダの、野外にも持ち運べるLEDランタン。2020年度にはグッドデザイン賞を受賞しました。キャンドルのように揺らぐ暖色のあかりから、読書灯にもなる温白色と、色温度展開も雰囲気十分。光の明るさに応じて暖色から温白色へと色合いが変化するため、シーンに合わせて使用できます。
【パーソナルランタンのおすすめ4選】懐中電灯にもなるミニランタンからヘッドライトまで
ここではサブで使用したいパーソナルランタンとしておすすめのアイテムを紹介していきます。
コンパクトLEDランタンの人気モデル
Goal Zero LIGHTHOUSE micro CHARGE
参考価格: ¥5,200(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径37.75×高さ93mm |
重さ | 約68g |
明るさ | 150ルーメン |
LED色温度 | 電球色 |
調光 | 3つの点灯モードと輝度調節対応 |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
コンパクトなサイズ感により、ソロキャンパーに絶大な人気を誇るLEDランタン。充電用のコネクタが装備されているので、バッテリーがあるならケーブルを持ち込まなくていい手軽さも魅力。吊り下げ用のハンガーもついているため、テーブル固定タイプのランタンポールがあれば、テーブルランタンとしても十分使えますし、テント内ランタンとしても活用できます。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
モバイルバッテリーやポータブルソーラーパネルなどを展開するゴールゼロのコンパクトLEDランタン。手のひらサイズの灯台のようなデザインながら、150ルーメンとテーブルランタンとしても使える十分な明るさを確保。耐水性にも優れた設計で、アウトドアに最適なランタンです。
充電式と電池式の両方の特性をあわせ持つ
レッドレンザー(LEDLENSER) ML4
参考価格: ¥5,940(税込)
出典:Amazon
参考価格(税込) | 5940円 |
サイズ | 直径29×高さ97mm |
重さ | 約71g(電池含む) |
明るさ | 300ルーメン |
LED色温度 | 温白色〜白色(3700〜4200K) |
調光 | 5段階(ブースト、パワー、ミドルパワー、ローパワー、ブリンク) |
給電方式 | 専用充電池式 |
専門家のおすすめポイント
ゴールゼロと同等のサイズ感ながら、最大光量では倍のスペックをもつ。最先端の「マイクロプリズムテクノロジー」により、まぶしさは軽減しながら、効率的に周囲を照らしてくれます。これは比較しないとわかりにくいですが、夜になってみてはじめてわかるうれしいポイントです。専用充電池式ですが、市販のアルカリ単3形電池も使えるので、もしものときの備えとしても優位性があります。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
コンパクトでありながら最大300ルーメンの明るさを誇るレッドレンザーのML4。カラビナフックでバックパックやベルトループに装着可能。付属の充電池を本体に入れたまま、USBポートで充電できるので、充電式と変わらない使い心地です。
モバイルバッテリー機能搭載のミニランタン
TRYL(トライル) MINIMALIGHT
参考価格: ¥2,860(税込)
出典:楽天市場
サイズ | 直径26.5×高さ123mm |
重さ | 約107g |
明るさ | 250ルーメン |
LED色温度 | 電球色、温白色、白色 |
調光 | 強弱2段階(点滅機能アリ) |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
細長いフォルムはハンディライトとして利便性が高いですが、ランタンとしても調光・色温度も豊富で使い勝手がよいです。モバイルバッテリーにもなりますが、充電速度はそこまで高くないようです。あくまで予備か緊急時用と考えておくとよいでしょう。優しい電球色はテーブルランタンとしても使い勝手がよく、トイレに行くときのハンディライトとしても使えるのに、コスパがいい優秀なライトです。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
使い方によってはハンディライト(懐中電灯)にもなるLEDランタン。ハンディライトは照射範囲を調整可能で、最長100m先も照らすことができます。ランタンは雰囲気に合わせて色温度の選択が可能。フックがあるので吊るすこともできますし、いざというときはモバイルバッテリーにもなる多機能ぶりが魅力です。
軽量ながら300ルーメンを誇るヘッドライト
マイルストーン(milestone) MS-G1/USBリチャージャブル・モデル
参考価格: ¥4,730(税込)
出典:Amazon
サイズ | 40×25×33mm |
重さ | 約28g |
明るさ | 300ルーメン |
LED色温度 | ナチュラルウォームカラー |
調光 | 無段階(メモリー機能付き) |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
電池式のヘッドライトが主流の中、リチウムイオンポリマー充電池内蔵なのはうれしい。バッテリーインジケーターもあり、残量確認も可能。ヘッドライトは頭に装着するのがほとんどですが、髪型が崩れたり帽子のつばが邪魔で下部を照らせなかったりが気になる人には、クリップ仕様にできるのが便利でしょう。軽量なので衣類の負担にもなりにくいです。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
登山やトレイルランニングなどでの必須アイテム、ヘッドライトを中心に商品展開するマイルストーンの人気モデル。たった28gの軽量ながら、300ルーメンの明るさを確保できます。バンドで頭に装着するだけでなく、付属のクリップで縦横自在に、バックパックなどにも装着できるのも魅力です。
【変わり種ランタンのおすすめ4選】サブで持っておきたい機能性ランタン
ここではテーブルランタンやパーソナルランタンとしても使いながら、独自の機能を備えた変わり種ランタンを紹介します。自分好みの機能があったら、ぜひサブ機として採用してみましょう。
軽量コンパクトな折りたたみランタン
株式会社モチヅキ(Mochizuki Outdoor Tools) キャリー・ザ・サン|ソーラーランタン
参考価格: ¥3,190(税込)
出典:Amazon
サイズ | 110×110×110mm(使用時)、210×110×210mm(収納時) |
重さ | 約86g |
明るさ | 100ルーメン |
LED色温度 | ウォーム(暖色)、クール(白色)展開 |
調光 | 強弱3段階 |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
これまで紹介したランタンに比べると明るさ不足は否めませんが、約1cm幅の収納サイズは魅力。テント内ランタンとして十分活躍できるので、サブランタンとして持っていても損はないでしょう。ソーラー充電のため電気を使わないので節約・節電にもなりますが、なんといっても軽量コンパクトさが最大の魅力。登山シーンで愛用している人も多くいます。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
「太陽の恵みをコンパクトな灯りに」がコンセプト。ソーラー充電パネルを要し、乾電池が不要のエコなLEDランタンです。ケーブルでの充電はできないので、未使用時は太陽にパネルを向けて置いておくようにしましょう。たたむと約1cm幅になるため、持ち運びには便利。さらに小さいスモールサイズもあります。
ソーラー充電できる3WAYランタン
ポストジェネラル(POST GENERAL) トリ-パネル ソーラーチャージド エルイーディーライト
参考価格: ¥3,080(税込)
出典:Amazon
サイズ | 66×66×150mm |
重さ | 193g |
明るさ | 300ルーメン |
LED色温度 | ― |
調光 | 強弱2段階 |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
テーブルランタンとして、手で持ってハンディライトとして、パネルを広げて吊り下げてと3WAYで使えるだけでなく、ソーラー充電もできる多機能さが魅力。底部には磁石もついているため、壁に取りつけて使用することもできます。多用途でデザイン性も高いのにコスパのいいところもポイントです。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
インテリア雑貨などを手掛ける「Creer」が立ち上げたブランド「ポストジェネラル」のLEDランタン。3枚のLEDパネルを広げればソーラー充電が可能。その形状で吊り下げてランタンとしても使えますし、置いてテーブルランタンにしてもOK。底部にもセンターライトがあり、ハンディライトとしても使えるのでマルチに活躍してくれます。
照明でありながら虫も撃退してくれる
富士見産業(FUJIMI SANGYO) モスキートガードランタン
参考価格: ¥2,116(税込)
出典:Amazon
サイズ | 直径88×高さ129mm |
重さ | 約270g |
明るさ | 180ルーメン |
LED色温度 | ― |
調光 | 3段階 |
給電方式 | 充電式 |
専門家のおすすめポイント
メインランタンとしての明るさは不十分ですが、テーブルランタンとしては十分機能します。中心部の殺虫器でプラスチックの隙間を通るサイズの羽虫を結構撃退してくれるので、虫が多い季節の夕食どきなどに、殺虫器スイッチをオンにして使っています。翌朝、撃退した虫を掃除するのが厄介ですが、水洗いできるためさっと流して、あとは爪楊枝などで掃除するときれいな状態に戻せます。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
キャンプでうれしい殺虫機能つきのLEDランタン。紫外線ライトで虫を引き寄せて、電気で撃退します。虫の多い夏場のキャンプでは、地味に活躍してくれます。蚊取り線香のにおいや薬品系が苦手な人の、サブランタンとしておすすめ。底面のフックは折りたためるので置いて使うこともできます。
防災グッズとしても備えておきたい
グッド・グッズ(GOODGOODS) 高輝度LEDソーラーランタン/LS60
参考価格: ¥4,950(税込)
出典:Amazon
サイズ | 140×125×265mm |
重さ | 約580g |
明るさ | 600ルーメン |
LED色温度 | 昼光色 |
調光 | 2モード |
給電方式 | 充電式・電池式 |
専門家のおすすめポイント
なんといっても充電方式の豊富さが圧倒的魅力。明るさも600ルーメンあるため、使用人数によってはメインランタンとしても使えるでしょう。ソーラーパネルつきは魅力ですが、天気によっては十分な充電はできません。手回しで充電できてスマホ充電もできるため、災害時の備えとしての安心感があります。
キャンプ系編集者
渡辺有祐さん
吊り下げ型、置き型と2WAYで使えるLEDランタン。使い方は2WAYですが、充電方式はなんと5WAY。ACアダプター、シガーソケット、乾電池、ソーラー充電、手回し充電もできます。USBポートも搭載しているので、スマホなどの充電にも対応してくれます。充電忘れ、電池切れ、曇りの日でも手回しで充電できるのが強みです。
LEDランタンについてのQ&A
最後に、LEDランタンについてのよくある疑問について渡辺さんに回答していただきました。
Q. テント内で使うランタンを選ぶときの注意点は?
A. テント内は火気厳禁。火災のリスクがないLEDランタンを活用しましょう。
テント内ではロウソクやオイルランタンはNGなので、安全性が高いLEDランタンが適しています。吊り下げられるとテント内全体を灯せますが、複数人で寝るときは、先に寝る人がまぶしくないよう、暖色のローモードのあるランタンが理想です。テント内にミニテーブルを置くスペースがあるなら、テーブルランタンの流用もアリでしょう。
Q. 防水機能はどこまで信じられる?
A. 生活防水程度の機能性しかないので、野ざらしで放置しないようにしましょう。
アウトドアで使う電気なので、防水仕様になっているランタンがほとんどですが、それはあくまで生活防水程度のこと。水中での使用などは想定されていないので完全防水とはいえません。
キャンプ中雨が降ってきたら、タープ下に配置できるようにしておきましょう。
Q. 高いところに吊るすなら、耐久性が高いほうがいい?
A. 耐久性はそこまで神経質にならなくても大丈夫です。
風にあおられて吊るしていたランタンが落下し、壊れてしまう可能性はもちろんあります。しかし、キャンプ場はアスファルトやコンクリートのようにかたくない土や芝生などのフィールドなので、マントル(ガラス繊維)を使用する燃焼系ランタンほど神経質にならなくてもいいでしょう。
ガラス部分が割れることはあるのでガードがついたものを選んだり、ハンガーで吊るす際にカラビナなどで固定したりすると安心です。
Q. 連泊でキャンプするなら電池式がいいの?
A. 大容量バッテリーがないなら、電池式がいいでしょう。
電池式は本数の備えの分だけ使用できますから、想定している泊数に応じて準備すればよいので確実です。キャンプ場の管理棟でも追加購入できるでしょう。
充電式のLEDランタンしか持っていないのであれば、連泊するときは容量の大きいモバイルバッテリーやポータブル電源を持ち込むか、電源つきのサイトを選ぶといいでしょう。
Q. 寒いところでは点灯しないの?
A. 野外で放置しておくと機能しないこともあります。
気温がマイナスになるような真冬のキャンプでもなければ、使えなくなることはありません。ただし、冬キャンプで外に放置しておくと、いざ夜になって点灯しても満充電ではなくなっていることがあります。使うまでは寝袋の中に入れておくなどして、低気温によって電池が減らないようにしましょう。
LEDランタンのAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気ランキングをチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、LEDランタンの人気商品をランキングで紹介しています。どれを買おうか迷ったときには、以下のランキングを参考にしてみるのもおすすめです。
まとめ
- メインランタンは光量があるものがおすすめ
- 明るさ重視なら白色、雰囲気重視なら暖色を選ぶ
- 充電式と電池式なら、充電式が便利
- 防災用はソーラー充電ができる、モバイルバッテリーになるなど災害時の備えになる機能にも注目
ガスやガソリンなど、ランタンの種類は多岐にわたりますが、安全性も利便性も高いLEDランタンは、メインとしてもサブとしても携えておきたい、キャンプ道具の必須アイテムともいえます。
ランタンは1個だけでは明るさが足りず不便さもあるので、複数個選びたいところ。気に入ったランタンを2台持ちするのもいいですが、使用シーンに合わせて最適な機能をもったランタンを選ぶと、より快適にキャンプの夜を過ごせるでしょう。
キャンプで大活躍するLEDランタンですが、災害が起きて電源を喪失した際の備えとしても大変心強いものです。
この記事で紹介したおすすめ商品も参考にして、ぜひ自分にぴったりのLEDランタンを見つけてください。
おすすめLEDランタン16選
メーカー 商品名 |
||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ルーメナー |
WAQ |
ジェントス |
コールマン |
キャプテンスタッグ |
ベアボーンズ |
スノーピーク |
バルミューダ |
Goal Zero |
レッドレンザー |
5050WORKSHOP |
マイルストーン |
キャリー・ザ・サン |
ポストジェネラル |
富士見産業 |
グッド・グッズ |
|
ルーメナープラス |
LEDランタン2 |
LEDランタン/EX-1300D |
バッテリーガードLEDランタン/1000 |
アンティーク暖色LEDラタン |
ミニエジソンランタンLED |
ほおずき |
ザ・ランタン |
LIGHTHOUSE micro CHARGE |
ML4 |
MINIMALIGHT |
MS-G1/リチャージャブル・モデル |
ソーラーランタン |
トリ-パネル ソーラーチャージド エルイーディーライト |
モスキートガードランタン |
高輝度LEDソーラーランタン/LS60 |
|
明るさ | 150〜1800ルーメン | 最大1650ルーメン | 最大1300ルーメン | 最大1000ルーメン | ― | 100ルーメン | 100ルーメン | 195ルーメン | 150ルーメン | 300ルーメン | 250ルーメン | 300ルーメン | 100ルーメン | 300ルーメン | 180ルーメン | 600ルーメン |
LED色温度 | 昼白色、昼光色、電球色 | 昼光色、昼白色、電球色 | 白色、昼白色、暖色 | 暖色 | 暖色 | 暖色 | Warm White | CANDLE、NATURAL、WARM WHITE | 電球色 | 温白色〜白色(3700〜4200k) | 電球色、温白色、白色 | ナチュラルウォームカラー | ウォーム(暖色)、クール(白色)展開 | ― | ― | 昼光色 |
参考価格(税込) | 1万7315円 | 9980円 | 5991円 | 6380円 | 4400円 | 4180円 | 1万1000円 | 1万5950円 | 5200円 | 5940円 | 2860円 | 4730円 | 4290円 | 4620円 | 2116円 | 4950円 |
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 146×96×28mm | 115×80×35mm | 直径129×高さ246mm | 直径110×高さ215mm | 直径120×高さ220mm | 直径114×高さ108mm | 直径107×高さ87mm | 110×103×248mm | 直径37.75×高さ93mm | 直径29×高さ97mm | 直径26.5×高さ123mm | 40×25×33mm | 110×110×110mm(使用時)、210×110×210mm(収納時) | 60×60×150mm | 直径 88×高さ129mm | 約140×125×265mm |
重さ | 約440g | 約410g | 約1.22kg(電池含む) | 約570g | 約230g(電池を除く) | 約150g(電池を除く) | 約165g(電池を除く) | 約630g | 約68g | 約71g(電池含む) | 約107g | 約28g | 約86g | 約193g | 約270g | 約580g |
給電方式 | 充電式 | 充電式 | 電池式 | 電池式 | 電池式 | 電池式(USB使用可) | バッテリー式 | バッテリー式 | 充電式 | 専用充電池式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 | 充電式 | 充電式・電池式 |
購入サイト | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! | Amazon楽天市場Yahoo! |
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