ボディタオルのおすすめ12選!泡立ちが良く肌に優しいものなど、美容家が選び方と使い方を解説

ボディタオルMV

「敏感肌におすすめなのはどの素材?」
「ふわふわの泡をたっぷりとつくれるボディタオルはどれ?」

日常的に使うボディタオル。毎回こだわりなく選んでいませんか? ボディタオルは素材やサイズの種類も多く、たっぷりの泡をつくれる素材はどれなのか、敏感肌に向いている素材はあるのか、長さや幅はどのくらいがいいのか……など、実は選ぶ観点がたくさんあるアイテム。自分にぴったりのボディタオルを選べば、毎日のお風呂タイムがより楽しくなります。

今回は美容家の寒川あゆみさんに、自分に合うボディタオルの選び方から正しい使い方まで伺いました。

<ボディタオルの選び方のポイント>

  • 泡立ちの良さならナイロンやポリエステル、美肌目的や肌が弱い人はシルクやコットン、肌質問わず使いやすいものならポリ乳酸やリネンを選ぶ
  • 長さは95cm以上、幅は20~30cm程度のものがおすすめ
  • ループ付きのものや速乾性のあるもの、携帯ポーチ付属など使い勝手の良さにも注目

your SELECT.編集部によるボディタオルのおすすめ12選とともに、ぜひチェックしてみてください。

ボディタオルのおすすめ12選
メーカー
商品名
キクロン サンベルム マーナ ゼンミ トランパラン GINZA TANAGOKORO DaiDo くーる&ほっと キクロン 倉敷意匠計画室 sarasa design 東和産業
ボディタオル 旅のトモ ボディタオル あわわんボディタオル とうもろこし生まれのボディタオル てぷらすボディタオル チャコールボディタオル ナチュラル素材のボディタオル シルク ネットロウシルクボディタオル 真珠ボディタオル 女性のためのボディタオル b2c リネンコットン ボディタオル ピュエラル 綿麻タオル
キクロン|ボディタオル サンベルム|旅のトモ ボディタオル マーナ|あわわんボディタオル ゼンミ|とうもろこし生まれのボディタオル トランパラン|てぷらすボディタオル GINZA TANAGOKORO|チャコールボディタオル DaiDo|ナチュラル素材のボディタオル シルク くーる&ほっと|ネットロウシルクボディタオル キクロン|真珠ボディタオル 倉敷意匠計画室|女性のためのボディタオル sarasa design|b2c リネンコットン ボディタオル 東和産業|ピュエラル 綿麻タオル
参考価格(税込) 375円 440円 798円 554円 880円 1760円 1231円 2500円 541円 850円 1162円 374円
素材 ナイロン ポリエステル70%、ナイロン30% ナイロン70%、ポリエステル30% ポリ乳酸 ポリ乳酸 ポリ乳酸49%、コットン45%、レーヨン6% シルク(絹) シルク(絹) コットン(綿) コットン(綿) リネン60%、コットン40% リネン50%、コットン50%
購入サイト Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo!
美容家、エステティシャン
寒川あゆみさん
寒川あゆみ
エステサロン「private salon Laule'a」代表。サロンではフェイシャルエステ、ボディマッサージ、美容レッスンを行っている他、スクールやイベントでの講師や美容ライターなど美容家としても活躍中。

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目次

【美容家に聞く!】ボディタオルの選び方

「素材」「サイズ」「使いやすさ」の3つに注目して、寒川さんにボディタオルをどのように選べばよいかを伺いました。

素材ごとの特徴や使いやすさの組み合わせを吟味して、自分にピッタリのボディタオルを探そう

素材ごとの特徴や使いやすさの組み合わせを吟味して、自分にピッタリのボディタオルを探そう

1. 肌触りや泡立ち、速乾性の良さで素材を選ぶ

ボディタオルの素材は、ナイロンやポリエステルといった化学繊維系ポリ乳酸(とうもろこし由来)、シルク(絹)、コットン(綿)、リネン(麻)などの自然由来の天然繊維系に分類することができます。

素材によってそれぞれ性質が異なりますので、肌への刺激や泡立ちやすさ、速乾性などに注目して違いを見つつ、どんな人に向いているのか見ていきましょう。

素材ごとの特徴や使いやすさの組み合わせを吟味して、自分にピッタリのボディタオルを探そう

「繊維の素材によって肌触りや泡立ち、速乾性が変わってきます」と寒川さん

<素材別の特徴>
素材 ナイロン・ポリエステル
安価な商品が多いので、いろいろな商品を試せるのもナイロン・ポリエステル製の魅力
ポリ乳酸
ポリ乳酸は肌当たりが優しいぶん、かための商品が少ないという面も
シルク
シルク製のボディタオルは、保湿効果で肌をしっとりと洗い上げるのが特徴
コットン
通常のタオルに近い、やわらかな肌触りがコットンの特徴
リネン
リネンとコットンを組み合わせたものなら、泡立ちの良さと肌当たりの良さ、乾きやすさをあわせもつ
肌触り
さんかく
まる
まる
まる
まる
泡立ち
はなまる
はなまる
さんかく
さんかく
まる
速乾性
はなまる
はなまる
はなまる
さんかく
はなまる
かたさのバリエーション
はなまる
さんかく
さんかく
まる
まる
向いている肌質 脂性肌、混合肌 全肌質 乾燥肌、敏感肌 混合肌、乾燥肌 全肌質

ナイロン・ポリエステル|モコモコの泡がつくりやすく、お手入れもラク

ナイロン

安価な商品が多いので、いろいろな商品を試せるのもナイロン・ポリエステル製の魅力

ナイロン・ポリエステルはボディソープや石けんをすばやく泡立てやすい素材なので、たっぷりのモコモコの泡で体を洗いたいという人におすすめです。また速乾性がありカビにくいので、使用後の管理が簡単で、手軽に使えるというメリットもあります。

しかし、繊維がチクチクするなど刺激を感じやすく、乾燥肌の人が使うと繊維の刺激が肌トラブルを招く可能性があるので、使用を避けましょう。

繊維の太さや編み方によってかたさを調整しやすいので、超やわらかめ~超かためといった選択肢が多いのも特徴です。

ポリ乳酸|肌への優しさ&泡立ちの良さ、どちらも欲しい人に

ポリ乳酸

ポリ乳酸は肌当たりが優しいぶん、かための商品が少ないという面も

ポリ乳酸はとうもろこしを原料としており、やわらかなタオルのような肌触りの素材です。フワッとした泡を立てやすいので、肌当たりが優しく、肌への刺激も少なめ全肌質の人が使用できます。乾きやすいのも特徴です。天然素材の優しさにこだわりたい、泡立ちの良さも欲しい、という人は、ポリ乳酸製のボディタオルに注目してください。

シルク|肌への優しさだけでなく、美肌効果も求める人に

シルク

シルク製のボディタオルは、保湿効果で肌をしっとりと洗い上げるのが特徴

シルクは繊維が細かく、肌の汚れを落としやすい素材です。またセリシンというタンパク質によって保湿効果が期待できるため、スキンケアもしたいという人や、乾燥肌の人、敏感肌の人に向いています。国産のシルク100%のものや、肌への刺激となる可能性のある防カビ剤などの薬品を使用していない商品なら、肌への優しさや美肌効果も高まります。
乾くのも早く、使用後のお手入れもしやすいです。

ただし他の素材よりも泡立ちにくく、繊維の強度が高いので、ゴワゴワした肌触りに感じることも。なるべくやわらかめのもので、肌をなでるように洗うとよいでしょう。

コットン|やわらかな肌触りで肌の弱い人や子どもにおすすめ

コットン

通常のタオルに近い、やわらかな肌触りがコットンの特徴

コットン素材は水を含むとふっくらして、やわらかな肌触りになります。化学繊維のチクチク感が気になる人、ゴワつきを感じる混合肌、乾燥肌の人、子どもなどに向いています美肌成分配合のものを選べば、体を洗いつつ美肌を目指すことができます。

ただし泡立ちにくく、使用後も乾きにくいものが多いです。カビなどの発生を抑えるため、洗濯物と同じように干して乾かすのがおすすめ。抗菌加工のものを選ぶのもよいでしょう。

リネン|全肌質で使えるオールマイティな素材

リネン

リネンとコットンを組み合わせたものなら、泡立ちの良さと肌当たりの良さ、乾きやすさをあわせもつ

麻由来のリネンは、シャリシャリとした質感が特徴です。ナイロン、ポリエステルと比べて肌への刺激は少なく、シルクやコットンよりも泡立てやすいです。肌にも優しいので、肌タイプを選ばずに使用できます。速乾性があり、使用後のお手入れが楽なのもポイント。
ただしリネンは他の素材と組み合わせたものが主流です。かたさや洗い心地の調整のために、コットンなどと組み合わせたものが見つけやすいでしょう。

2. サイズは長さが95cm、幅は30cmに近いものがおすすめ

ボディタオルは長すぎても短すぎても使いにくくなるので、サイズ確認は必須

ボディタオルは長すぎても短すぎても使いにくくなるので、サイズ確認は必須

一般的にボディタオルは長さ90〜120cm、幅15〜30cmほどのものが多いです。大人が日常づかいするなら、長さは95cm以上あればOK出先にも持ち運びたい場合は、もう少しコンパクトな90cm程度のものを選べば、かさばりにくくなります。

小学生くらいの子どもや小柄な人は、80〜90cm程度の長さのものを選ぶと使いやすいです。通常の長さのものとは別に、子ども向けに短めのサイズ展開をしている商品もあります。

幅に関しては、一般的に20〜30cmほどのものが使いやすいでしょう。きちんとたたんで使う方は幅の違いはそれほど気にしなくてよいですが、腕などを洗う際に、タオルをくしゃくしゃっと丸めて使う場合は幅が30cmに近い方が、丸めたときにボリュームが出て使いやすいです。

写真のように、ボディタオルを丸めて使う場合は、幅が広めの商品が向いている

写真のように、ボディタオルを丸めて使う場合は、幅が広めの商品が向いている

3. 使いやすさが向上する機能や付属品もチェック

ボディタオルが濡れたままでも収納できるポーチ付きなら、より持ち運びに便利

ボディタオルが濡れたままでも収納できるポーチ付きなら、より持ち運びに便利

ボディタオルは機能や付属品によっても使いやすさが変わってきます。

例えば性質の違う繊維を組み合わせたり、特殊な編み方をしたりすることで泡立ちを良くした商品や、風通しを良くして速乾性を高めた商品があります。

洗う際以外の使い勝手なら、フックに掛けられるループがついているものを選べば、タオル類を掛けるバーなどがないバスルームでも干せるため便利です。

また、旅行先やジムのシャワー室などでもしっかりと体を洗いたいという場合は、携帯用のポーチ付きのボディタオルが便利。ほかにも抗菌や抗カビ・消臭加工を施したボディタオルもあります。雑菌が繁殖するのを防いでくれるので、ボディタオルをふだんバスルームに干している人に便利です。

抗菌仕様になっているボディタオルなら、清潔に保ちやすく肌への刺激も少なくなる

抗菌仕様になっているボディタオルなら、清潔に保ちやすく肌への刺激も少なくなる

ボディタオルのおすすめ12選

寒川さんのお話を参考に、おすすめのボディタオルを編集部でピックアップしました。各素材を網羅しつつ、長さ90~100cm、幅20~30cmで、泡立ちの良さや抗菌仕様など使いやすい機能に注目して選んでいるので、ぜひ参考にしてください。

ボディタオルのおすすめ12選
メーカー
商品名
キクロン サンベルム マーナ ゼンミ トランパラン GINZA TANAGOKORO DaiDo くーる&ほっと キクロン 倉敷意匠計画室 sarasa design 東和産業
ボディタオル 旅のトモ ボディタオル あわわんボディタオル とうもろこし生まれのボディタオル てぷらすボディタオル チャコールボディタオル ナチュラル素材のボディタオル シルク ネットロウシルクボディタオル 真珠ボディタオル 女性のためのボディタオル b2c リネンコットン ボディタオル ピュエラル 綿麻タオル
キクロン|ボディタオル サンベルム|旅のトモ ボディタオル マーナ|あわわんボディタオル ゼンミ|とうもろこし生まれのボディタオル トランパラン|てぷらすボディタオル GINZA TANAGOKORO|チャコールボディタオル DaiDo|ナチュラル素材のボディタオル シルク くーる&ほっと|ネットロウシルクボディタオル キクロン|真珠ボディタオル 倉敷意匠計画室|女性のためのボディタオル sarasa design|b2c リネンコットン ボディタオル 東和産業|ピュエラル 綿麻タオル
参考価格(税込) 375円 440円 798円 554円 880円 1760円 1231円 2500円 541円 850円 1162円 374円
素材 ナイロン ポリエステル70%、ナイロン30% ナイロン70%、ポリエステル30% ポリ乳酸 ポリ乳酸 ポリ乳酸49%、コットン45%、レーヨン6% シルク(絹) シルク(絹) コットン(綿) コットン(綿) リネン60%、コットン40% リネン50%、コットン50%
サイズ(長さ×幅) 100×28 cm 90×28cm 100×27cm 100×23cm 100×20cm 100×30cm 100×27cm 100×25cm 100×30cm 95×25cm 100×24cm 100×24cm
かたさのバリエーション 超やわらかめ・やわらかめ・ふつう・かため・超かため - ふつう、やわらかめ やわらかめ やわらかめ やわらかめ やわらかめ やややわらかめ - やわらかめ かため ややかため
生産国 日本 中国 日本 日本 日本 日本 日本 日本 日本 日本 日本 中国
おすすめポイント 3次元ウェーブ立体織りで泡立ちやすさアップ 携帯用ポーチ付き メッシュ織構造できめ細かい泡が作れる 2種類の繊維を使用し、泡立てやすい 子ども用サイズ展開、ダブル編みで肌にやさしい 備長炭繊維使用で抗菌・消臭に優れる 抗菌・抗カビ剤不使用、国産絹100%使用 国産絹100%使用 抗菌加工で清潔に使える ループ付き、赤ちゃん用サイズも展開 かための素材でサッパリ洗える 天然素材で肌にやさしい
購入サイト Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo!

3次元ウェーブ立体織りで泡立ちたっぷり キクロン|ボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●プチプラ! 泡立ち重視派に!
キクロンのボディタオルは超極細繊維「66ナイロン」を使用し、泡立ちが良いように立体織りになっていることが特徴です。やわらかさによって繊維の編み方による密度が違います。タイプも豊富なので自分好みのボディタオルを見つけやすいと思います。
ボディソープをしっかり泡立たせたい、自分好みのタオルを見つけたい人にぴったりです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 ナイロン
サイズ(長さ×幅) 100×28cm
かたさのバリエーション 超やわらかめ・やわらかめ・ふつう・かため・超かため
生産国 日本
おすすめポイント 3次元ウェーブ立体織りで泡立ちやすさアップ

空気をため込むことができる独自製法の3次元ウェーブ立体織りで、通常のタオルと比較してさらに優れた泡立ちを実現。ボディソープをたっぷり泡立たせたい、という人におすすめのボディタオルです。肌触りも超やわらかめから超かためまで5種類あり、好みに合わせて選ぶことができます。

ポーチ付きで濡れたままでも持ち運べる サンベルム|旅のトモ ボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●旅行、出張が多い人に!
ホテルのバスルームやジムなどで、ボディソープや石けんはあるのにボディタオルがない、あっても小さいと感じるときにおすすめのポーチ付きボディタオルです。泡立ちやすく長さも90cmあるので十分!出張や旅行、ジムなど外出先でも心地よく体を洗いたい人におすすめです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 ポリエステル70%、ナイロン30%
サイズ(長さ×幅) 90×28cm
かたさのバリエーション
生産国 中国
おすすめポイント 携帯用ポーチ付き

旅行先やジムでもボディタオルを使いたい、という方におすすめなのがこちらの商品。携帯用のポーチがついており、タオルが濡れたままでもカバンに入れることができるので、持ち運びに便利です。携帯用でありながら90×28cmと十分なサイズがあるため体を洗いやすいのも魅力です。

泡立ち約30倍の泡ソープ専用ボディタオル マーナ|あわわんボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●泡ボディソープを愛用している人に!
泡で出てくるボディソープを使っている人も多いと思います。泡ソープは泡のきめが大きく、すぐに泡がつぶれてなくなってしまう……と感じている人には泡ソープ専用のボディタオルがおすすめ!約30倍に泡立たせ、さらにきめ細かくできるのでとても便利なアイテムです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 ナイロン70%、ポリエステル30%
サイズ(長さ×幅) 100×27cm
かたさのバリエーション ふつう・やわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント メッシュ織構造できめ細かい泡が作れる

泡のボディソープをワンプッシュ分もみ込むと、約30倍に泡立つという泡ソープ専用のボディタオルです。細くコシのある糸を使用したメッシュ織構造で泡立ちが良く、きめ細かな泡ができます。環境に配慮して再生ペットボトル素材を約30%使用。肌触りはふつうタイプと、より泡の質感を感じられるやわらかめタイプの2種類があります。

肌にも環境にも優しい天然由来の繊維 ゼンミ|とうもろこし生まれのボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●肌への優しさ、サステナブルを意識したい人に!
近年増えているとうもろこし由来のボディタオル。とうもろこしなどの植物繊維からつくられていて、独自の編み方によって泡立ちの良さ、きめ細かなふわふわの泡立ちになるボディタオルです。
使用後はコンポストや土中などの自然環境下で二酸化炭素と水に分解されるほか、焼却しても有害なガスが発生しないので、地球環境にもやさしいボディタオルです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 ポリ乳酸
サイズ(長さ×幅) 100×23cm
かたさのバリエーション やわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント 2種類の繊維を使用し、泡立てやすい

商品名のとおり、とうもろこしのデンプンなどを原料にした天然由来のポリ乳酸繊維を使用しているのが特徴です。紡績糸とフィラメント糸という2種類の繊維を組み合わせることで、きめ細かでボリューミーな泡立ちに。肌触りが優しく敏感肌の方や子どもも使用できます。

家族で使えるとうもろこし由来の弱酸性ボディタオル トランパラン|てぷらすボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●敏感肌の人、サステナブルを重視したい人に!
とうもろこし由来の生分解性の糸でつくられたボディタオル。泡立ちの良いパイル面と、なめらかな平織面になっているので2種類の肌触りになっています。ナイロンだとチクチクして気になるという人にぴったりなアイテム。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 ポリ乳酸
サイズ(長さ×幅) 100×20cm
かたさのバリエーション やわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント 子ども用サイズ展開、ダブル編みで肌にやさしい

手洗い感覚で使用できる弱酸性のボディタオルです。とうもろこし由来の繊維を使用しているため肌に優しく、敏感肌や子どもも安心して使用できます。サイズは長さ100cmの大人用と長さ83cmの子ども用があり、カラーはそれぞれ5種類。家族で使い分けられるのもうれしいポイントです。

速乾性の高い紀州備長炭繊維を使用 GINZA TANAGOKORO|チャコールボディタオル

GINZA TANAGOKORO|チャコールボディタオル

出典:Amazon

寒川さんおすすめポイント

●泡立ち、肌への優しさ、消臭など総合的に選びたい人に!
綿ととうもろこし由来の生分解性の糸、さらに紀州備長炭を練り込んだ繊維でつくられたボディタオル。
肌への優しさ、空気を含みやすい編み方のため泡立ちやすくなっています。またバスルームで干すと乾きにくさやにおいも気になりますが、紀州備長炭によって消臭もできるので安心感があります。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 ポリ乳酸49%、コットン45%、レーヨン6%
サイズ(長さ×幅) 100×30cm
かたさのバリエーション やわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント 備長炭繊維を使用で抗菌・消臭に優れる

備長炭専門店が提供するアイテムで、繊維に抗菌・消臭機能をもつ備長炭が練り込まれており、速乾性の高さが特徴です。とうもろこし由来のポリ乳酸とコットン、レーヨンの3つの素材が組み合わされているため肌触りがやわらかで、豊かな泡立ち。幅30cmと広めで体をしっかり洗えます。自分用はもちろんプレゼントとしてもおすすめです。

敏感肌にもおすすめのシルク100% DaiDo|ナチュラル素材のボディタオル シルク

DaiDo|ナチュラル素材のボディタオル シルク

出典:Amazon

寒川さんおすすめポイント

●自然派、上質さにこだわりたい人へ
ボディタオルの中でも数少ない、シルク100%のボディタオル。ポリエステルやナイロン系のボディタオルよりも泡立ちは弱めですが、シルク素材はやわらかく肌触りがやさしい素材なので、刺激が少なく敏感な肌でも使いやすいです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 シルク(絹)
サイズ(長さ×幅) 100×27cm
かたさのバリエーション やわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント 抗菌・抗カビ剤不使用、国産絹100%使用

敏感肌の方や優しい肌触りを求める方におすすめのシルク素材です。DaiDoは日本の老舗タオルメーカーで、天然素材にこだわり、職人によるていねいな製造が特徴。泡立ちは少なめですが、素手で洗うような刺激の少ない洗い心地で、小さな子どもの肌にも使用できます。

純国産シルクで体を洗いつつ潤いを与える くーる&ほっと|ネットロウシルクボディタオル

くーる&ほっと|ネットロウシルクボディタオル

出典:Amazon

寒川さんおすすめポイント

●洗いながら肌トラブルケアをしたい人に!
純国産の生絹(きぎぬ)を使っているため、ボディタオルに水を含ませると天然の保湿成分セリシンによるぬめりが出ることが特徴です。 不要な汚れは落としつつ、乾燥肌や敏感肌に悩んでいて、肌のトラブル対策も兼ねたい人におすすめのボディタオル。
ポリエステルやナイロン系のボディタオルよりも泡立ちは弱めですが、肌への優しさは十分です。自分用はもちろん、プレゼントなどにもおすすめです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 シルク(絹)
サイズ(長さ×幅) 100×25cm
かたさのバリエーション やややわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント 国産絹100%使用

絹の生産地として知られる群馬県発の100%シルク素材のボディタオルです。使用しているのは希少で良質な純国産シルク。保湿効果をもつシルクプロテインのセリシンを含み、優しくなでるだけで肌にしっとり潤いを与えます。体を洗いながら肌のケアもしたい方におすすめです。

天然コットン100%使用&真珠エキス配合 キクロン|真珠ボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●肌への優しさ、美肌などこだわり派に!
肌に優しいアイテムを使いたい人や、肌をきれいに整えたい人には天然綿100%の繊維に美肌成分の真珠エキスが入ったボディタオルがおすすめ。
天然綿素材なのでチクチク感が少ないだけでなく、天然の抗菌成分ヒノキチオールで抗菌加工されていて、蛍光剤、防縮剤などの有害物質も含まれていないので使っていても安心感があります。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 コットン(綿)
サイズ(長さ×幅) 100×30cm
かたさのバリエーション
生産国 日本
おすすめポイント 抗菌加工で清潔に使える

天然コットンを100%使用した肌に優しいタイプのボディタオルです。繊維には美肌成分として評判の真珠エキスを配合。蛍光剤や防縮剤などは使用されておらず、天然の抗菌成分ヒノキチオール抗菌加工がほどこされ、清潔に使用することができます。幅30cmでやや広めな点も洗いやすさにつながっています。

赤ちゃんも使えるコットン100%のやわらかさ 倉敷意匠計画室|女性のためのボディタオル

寒川さんおすすめポイント

●敏感肌の人、肌あたりを重視したい人に!
肌が弱くナイロンやポリエステル系は苦手、ガーゼ素材が好みな人には綿モール糸で織ったタオルがおすすめ。
ガーゼよりも厚みがあるので洗っているときの安定感、やわらかな使用感が特徴です。体を洗っているときの肌当たりや素材にこだわりたい人にいいですね。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

寒川あゆみさん

素材 コットン(綿)
サイズ(長さ×幅) 95×25cm
かたさのバリエーション やわらかめ
生産国 日本
おすすめポイント ループ付き、赤ちゃん用サイズ展開

「赤ちゃんのためのボディタオル」を肌の弱い大人用にもつくってほしい、という要望から生まれたのがこちらの商品。ガーゼよりも厚みのあるビロード状の綿モール糸で織り上げてあり、肌触りはやわらかくてしっとり。両サイドの赤いラインがアクセントになっていて、フックに掛けるときに便利なループ付きです。

ゴシゴシさっぱり洗えるハードな肌触り sarasa design|b2c リネンコットン ボディタオル

sarasa design|b2c リネンコットン ボディタオル

出典:Amazon

寒川さんおすすめポイント

●すっきりした洗い心地が欲しい、サウナやお風呂好きに!
ナイロンやポリエステル繊維だと刺激が強すぎるけれど、ほどよく洗った感も欲しい人におすすめのボディタオル。
繊維の芯材には耐久性や弾力性のあるポリエステルを使用し、肌に触れる部分にはリネンとコットン繊維を使用しています。
泡立ちの良さ、すっきりした洗い心地、サウナやお風呂が好きな人におすすめです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

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素材 リネン60%、コットン40%
サイズ(長さ×幅) 100×24cm
かたさのバリエーション かため
生産国 日本
おすすめポイント かための素材でサッパリ洗える

リネンとコットンの天然繊維を組み合わせて使用。シャリシャリしたリネンの質感とゴシゴシ洗えるコットンのしっかり感で、肌の汚れをきちんと落とすことができます。リネンを使用しているため、乾きやすいのもポイントです。「さっぱり洗い上げたい」という方におすすめのボディタオルです。

さわやかな洗い上がりが魅力 東和産業|ピュエラル 綿麻タオル

寒川さんおすすめポイント

●肌に優しい、すっきりした洗い上がりが欲しい人に!
綿50%と麻50%でつくられたボディタオルです。
肌が弱い人にはうれしい素材感ですね。ナイロンやポリエステルに比べると泡立ちは低めですが、しっかり体を洗いたい、だけど肌への負担は減らしたい人におすすめです。

寒川あゆみさん

美容家、エステティシャン

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素材 リネン50%、コットン50%
サイズ(長さ×幅) 100×24cm
かたさのバリエーション ややかため
生産国 中国
おすすめポイント 天然素材で肌にやさしい

天然コットンのやわらかさとリネンならではのシャリッとした感触のある、ややかための肌触りです。ポリエステルやナイロンではかたいと感じるけれど、ほどよい刺激を感じながらさわやかに洗い上げたいという方におすすめです。リネンを50%使用しており、水切れが良く速乾性もあります。

ボディタオルを買う前に知っておきたい3つのこと

ボディタオルを購入する前に気になるのは、使用するメリットやお手入れに関することなどです。気に入ったボディタオルを長く使えるように、買う前に知っておきたいポイントをまとめました。

1. ボディタオルを使うメリットは、たっぷりの泡を作れること

きめ細やかな泡をつくりやすく、使用後のお手入れや管理もしやすいのがボディタオルのメリット

きめ細やかな泡をつくりやすく、使用後のお手入れや管理もしやすいのがボディタオルのメリット

体を洗う際、一般的なフェイスタオルではなく、ボディタオルを使用するメリットはおもに2つあります。1つは、ボディソープや石けんをしっかりと泡立てやすいこと。体の皮脂汚れはタオルでゴシゴシこすって落とすのではなく、泡に汚れを吸着させて落とします。そのため、泡立てやすく、モコモコの泡をつくれるボディタオルを使えば、短時間でたっぷりの泡で汚れを洗い流すことにつながるのです。

もう1つは使用後に乾きやすいこと。フェイスタオルはコットン素材の割合が多く、生地も厚めです。体を洗うために全体を濡らしてしまうとなかなか乾かず、カビや細菌が発生する恐れがあります。

ボディタオルに近い用途のもので、手にはめて使うミトンやブラシタイプのものもありますが、やはり乾きにくく、不衛生になりやすいというデメリットがあります。速乾性の高いボディタオルなら衛生的に管理できます。

ミトンやブラシタイプよりも、ボディタオルのほうが清潔に手軽に使える

ミトンやブラシタイプよりも、ボディタオルのほうが清潔に手軽に使える

2. 使い終わった後は、しっかり水気を切り乾燥させる

清潔に使うために大切なことは、しっかり泡を洗い流して水気を切り、乾燥させることです。ボディタオルは石けんをつけて使うため、きれいなイメージがあるかもしれませんが、洗っても繊維の間に皮脂やあかが残りがちです。このため、湿った浴室に干しておくと細菌やカビが繁殖してしまいます。

使用後は浴室の換気扇をまわすなどして、通気性の良い場所に干しましょう、また、感染症などのリスクがありますので、家族で同じボディタオルを使用するのは避けた方が無難です。

「不衛生なボディタオル の使用は肌のトラブルのもとにもなるので、清潔に管理しましょう」

「不衛生なボディタオル の使用は肌のトラブルのもとにもなるので、清潔に管理しましょう」

3. 週に2~3回、洗濯機で洗うとより清潔に使える

商品によっては、洗濯機や漂白剤を使えないものもあるので、パッケージを必ず確認すること

商品によっては、洗濯機や漂白剤を使えないものもあるので、パッケージを必ず確認すること

ボディタオルを使用した後は、最低でも週1回、できれば週2〜3回は洗濯用洗剤を使ってしっかり洗うことをおすすめします。洗濯機で洗えば、手軽に清潔にすることができますが、素材や編み方によっては洗濯機を使えないものもありますので、洗濯表示を確認してください。

また洗濯機で洗う場合は、ネットに入れて洗った方がよいでしょう。ボディタオルは長さがあるため、そのまま洗濯機に入れると絡まって繊維が乱れてしまいます。劣化にもつながりますので注意しましょう。洗濯後は、室内で陰干しするのがおすすめです。

ボディタオルに関するよくある疑問 Q&A

ボディタオルに関するよくある疑問について、寒川さんに答えていただきました。

Q. ボディタオルの正しい使い方は?

肌をこするのではなく、泡を肌に塗り広げるイメージで洗うのが正しい洗い方

肌をこするのではなく、泡を肌に塗り広げるイメージで洗うのが正しい洗い方

A. ボディタオルで洗うときは、肌をゴシゴシこすってはいけません。ボディタオルでボディソープや石けんを十分に泡立てて、泡を肌にのせ、肌になじませるようにしながら泡を広げて洗うようにしてください。泡立て方の手順は下記を参考にしてください。

<泡立て方の手順>
(1)ボディタオルを濡らし、軽く絞って水を切ります。 (1)ボディタオルを濡らし、軽く絞って水を切ります。
(2)折りたたみ、ボディソープなら2プッシュほど出します。 (2)折りたたみ、ボディソープなら2プッシュほど出します。
(3)円を描くようにタオルをこすり合わせて、ソープを泡立てます。泡立ちが弱いようなら、手に水を取って少しずつ泡に足しましょう。 (3)円を描くようにタオルをこすり合わせて、ソープを泡立てます。泡立ちが弱いようなら、手に水を取って少しずつ泡に足しましょう。
(4)ある程度泡が立ったら、泡を絞って手に取ってボディタオルにのせ、生地で泡を切るようにしながら膨らませていきます。
(4)ある程度泡が立ったら、泡を絞って手に取ってボディタオルにのせ、生地で泡を切るようにしながら膨らませていきます。
(4)ある程度泡が立ったら、泡を絞って手に取ってボディタオルにのせ、生地で泡を切るようにしながら膨らませていきます。
(5)4を2〜3回繰り返して十分な泡の量になったら泡を肌の上にのせます。ボディタオルで肌に泡をなじませ、泡をつぶさないように体全体に広げながら洗います。 (5)4を2〜3回繰り返して十分な泡の量になったら泡を肌の上にのせます。ボディタオルで肌に泡をなじませ、泡をつぶさないように体全体に広げながら洗います。

Q. ボディタオルの寿命はどのくらい? 買い替えどきは?

A. ボディタオルは長く使っているうちに繊維が壊れ、チクチクと肌に刺さるようになります。刺激が肌への負担にもなるだけでなく、長く使い続けるとカビや雑菌の繁殖など衛生面の問題も起こりますので、定期的に交換しましょう。目安としては「毛羽立っている」「洗っていてチクチク、ゴワゴワなどの刺激を感じる」など違和感があったら交換どきです。肌触りが気にならない場合も、衛生面を考えて半年ほどで交換するのがおすすめです。

Q. 背中にニキビができているときや肌荒れしているときに、ボディタオルで体を洗っても大丈夫?

A. お肌の状態にもよりますが、「ニキビに触れると痛い」「炎症がひどい」といったときはボディタオルを使うのを控えた方がよいでしょう。背中は皮脂が多く汗をかきやすい場所です。このため汚れがたまりやすく、毛穴の汚れ、皮脂づまり、ニキビなどができやすい場所でもあります。日頃からボディタオルでしっかり皮脂汚れを落とすことが大切です。

「背中ニキビや肌荒れがひどい場合は、皮膚科医で相談するようにしましょう」

「背中ニキビや肌荒れがひどい場合は、皮膚科医で相談するようにしましょう」

Q. ボディタオルで洗顔料を泡立てたり、顔を洗ったりしても大丈夫?

A. 一般的に、体よりも顔の方が肌が敏感で、洗顔料とボディソープで洗浄力なども変わってきます。肌の乾燥、毛穴のトラブルを招かないためにも、ボディタオルは使わず顔専用のものを使用した方がよいでしょう。

肌トラブルを防ぐためにも、洗顔には専用の泡立てネットと洗顔料を使おう

肌トラブルを防ぐためにも、洗顔には専用の泡立てネットと洗顔料を使おう

Q. ボディタオルの価格によって違いはある?

A. リネンやシルクは原材料が少ないため、価格も高くなる傾向があります。一方、ポリエステルやナイロンは大量生産しやすいため価格がリーズナブルなものが多いです。また、編み方の違いやブランドなどによって価格が上がることもありますが、価格で良し悪しが変わるわけではなく、自分の肌に合うものを選ぶことが大切です。

ボディタオルのAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気ランキングをチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、ボディタオルの売れ筋ランキングを確認できます。どれを買おうか迷ったときは、売れ筋ランキングを参考にするのもいいのではないでしょうか。

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まとめ

  • ナイロンやポリエステルは泡立ちやすく、シルクやコットンは美肌目的や肌が弱い人向け、ポリ乳酸やリネンは肌質問わず使いやすい
  • 長さは90〜120cmほどが一般的。ふだんづかいなら95cm程度が便利
  • 速乾性の高いものは使用後の管理がしやすく便利
  • しっかり泡立てて、優しく肌をなでるように洗うのがボディタオルを上手に使うコツ

体の皮脂汚れを落とすために大切なものは、ボディソープや石けんの泡の力です。このため、手軽に濃密な泡を立てることができるボディタオルは肌ケアの心強い味方

ナイロンやポリエステルは泡立ちが良いけれど、敏感肌の人には刺激が強すぎる場合があり、シルクやコットンは肌触りが優しいけれど泡立ちは今ひとつ、ポリ乳酸やリネンは誰でも使えて万能と、素材によって特徴が変わってきます。

自分の肌のタイプや目的に合わせてボディタオルを選び、自分にぴったりの1枚を見つけてください。

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