美髪になれるおすすめヘアドライヤー8選|カリスマ美容師32人を徹底調査!

カリスマ美容師おすすめのヘアドライヤー

目次

「枝毛や髪のパサつきが気になる……」
「クセがなかなか直らない!」

誰もが抱える髪のお悩み。毎日髪を乾かすドライヤーを変えれば、そんな悩みを解消する手助けになるかもしれません。

そこで今回は、美容師の宮村浩気さんドライヤー選びのポイントや効果的なドライヤーのかけ方をお聞きしました。宮村さんは、大人気ヘアサロン「AFLOAT」の代表で有名女優のヘアメイクも手掛けてきた、まさに超カリスマ美容師。そんな髪のプロフェッショナルである宮村さんに、ドライヤーによる髪のお悩み解決方法も教えてもらいます。

話題のドライヤーを実際に使う美容系インスタグラマー3人の座談会も開催。ドライヤー選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

カリスマ美容師・宮村浩気さんが教える!

ドライヤー選びの5つのポイント

宮村浩気さん

美容師

宮村浩気さん

AFLOAT代表取締役。『女性を必ずきれいにする』をモットーに、女心をくすぐるスタイルを常に提案している。美容師のミシュランガイドといわれる「KAMI CHARISMA」で2年連続三ツ星を獲得。雑誌やCM・TV番組のヘアメイク担当、美容師セミナー、ヘアーショー等、幅広く活躍中。

シャンプー後の髪の毛を乾かしたり、朝のヘアセットに使ったりするドライヤー。毎日使うものだから、髪への影響も大きいはずです。でも、値段も機能もいろいろなものがあるので「何を基準に選べばいいかわからない」という人も多いのではないでしょうか。

まずは、プロとして毎日何人もの髪に触れている宮村さんに、風量や温度、ヘアケア機能など、ドライヤーを選ぶ際のポイントをお聞きしました。

<ドライヤー選びの5つのポイント>

  1. 早く乾かすなら平均以上の風量は必須
  2. 温度の目安は60℃! 温感センサー付きが○
  3. イオン系機能があれば髪がツヤツヤになる
  4. 美髪を目指すなら3万円以上の製品が目安
  5. 音量やコスパは気にせず性能重視で選ぶ

1. 早く乾かすなら平均以上の風量は必須!

風量は「~m³/分」という値で表されます。一般的なドライヤーの風量は1.3m³/分くらいで、「ドライヤー 大風量」という単語でWeb検索をかけると、おおよそ1.5~1.7m³/分くらいが大風量の目安となっているようです。

最近では2.0m³/分を超える機種も珍しくありません。早く髪を乾かしたい人は風量を選ぶポイントにしていることも多いと思いますが、美容師目線から見たときにはどうなのでしょうか。

ドライヤーの風量をテストする宮村さん

――キレイに髪を乾かすためには、やはり風量は大きい方がいいのでしょうか?

宮村さん早く乾かしたいので、なるべく風量が大きいものがいいですね。ただし、強すぎると髪の毛が散ってしまうので、強ければ強いほどいいというわけではないです。僕は自分で使ってみて、髪に指が通ってしっかりと乾くものを選んでいます。

2. 温度の目安は60℃!温感センサー付きが○

一般的なドライヤーの平均温度は100~120℃。ただし、これはドライヤーの吹き出し口に近い位置で測った温度です。髪からドライヤーまでの距離や髪についた水分などによっても、実際の温度は変わります。温度が高いと髪は傷みやすくなるとよく聞きますが、何度くらいを目安にすればいいのでしょうか。

――ドライヤーの温度は、やはり高すぎると髪が傷んでしまうのでしょうか?

宮村さん:髪は60℃以上になるとオーバードライになってしまって、パサパサになってしまったりキューティクルが壊れて傷んだりしやすくなります。なので、髪が60℃以上にならないようにした方がいいですね。当てているとどんどん熱くなっていってしまうドライヤーもけっこう多いので、自動で温度調整してくれる機能が付いているものを利用するのもおすすめです。

3. イオン系機能があれば髪がツヤツヤになる

最近のドライヤーには、さまざまなヘアケア機能が付いた製品も多いです。ヘアケア機能には、以下のようなものがあります。

  • イオン系機能
  • いわゆる「マイナスイオン」と呼ばれる機能。水分子をまとう微粒子イオンを放出することで、髪が潤うとされています。「ナノイー」(パナソニック)、「プラズマクラスター」(シャープ)など、メーカーによって名称が違います。
  • 自動温度調整機能
  • 髪の乾き具合や室温などを感知して、自動で温度を調節する機能。60℃以上にならないように自動調整する機能は「スカルプモード」とも呼ばれます。
  • 遠赤外線機能
  • 熱伝導が早い遠赤外線を利用することで、低温で髪を早く乾かせる機能。頭皮の血流改善にも効果が期待できます。
ドライヤー選びのポイントを語る宮村さん

――ヘアケア機能の中で、宮村さんがおすすめするものはありますか?

宮村さん:やっぱりイオン系機能はいいですね。ただの風で乾かすとパサッとしてしまいますが、イオンが加わることで髪のしっとり感や潤い、ツヤにつながります。イオン系にプラスして温度調整機能(スカルプモードなど)が付いていると、さらにオーバードライを防げて髪にいいと思います。

4. 美髪を目指すなら3万円以上の製品が目安

ドライヤーは、市販のものだと1000円程度から数万円まで、幅広い価格帯となっています。1万円以下でも機能が良い製品もあるといわれていますが、美容師目線で満足できる機能をもったドライヤーの価格の目安はいくらぐらいになるのでしょうか。

サロンのドライヤー

――サロンではどれくらいの価格帯のドライヤーが使われているんでしょうか?

宮村さん:高いものだと7万円くらいしますね。平均では3万円くらい。やっぱり値段が高いものは、機能や髪を乾かしたときの質感が違います。プロユースのドライヤーは、一般の方でもサロンやネットで買えます。誰でも手軽に買えるという意味では、プロユースと市販のドライヤーに境はなくなってきてますね。

プロユースのものなら、どのメーカーさんも髪のことをすごく考えてつくってくれているので、どれを使ってもいいと思います。あとは髪に合った機能などで選びましょう。

――市販品では、どれくらいの価格が目安になりますか?

宮村さん:髪を大事にしたいなら、市販製品でも3万円以上のものから選んだ方がいいです。サロンでも取り扱っていますし、家電量販店なら2万円台から手に入ると思います。ただ乾けばいいのなら、もっと安いものでもいいのですが、機能性や仕上がりの質感を求めるなら、それなりの価格の製品を選んだ方がいいです。

5. 音量やコスパは気にせず性能重視で選ぶ

製品カタログや店頭にあるポップに書かれた製品情報には、価格とあわせて「重さ」や「音量」「消費電力」などのスペックが記載されています。それらの情報からわかるドライヤーの使い勝手を編集部がまとめました。美容師から見て、どのポイントを重視しているのか、宮村さんにもお伺いしています。

  • 重さ
  • ドライヤーの一般的な本体重量は500~800gです。あまり重いものだと、髪が乾くより前に腕が疲れてしまいますが、コンパクトすぎるとパワーが足りないことも。数字だけでは重さがピンとこない場合は、500mlのペットボトル(500g)+αを片手で持ち上げ続けるのをイメージしてみるとわかりやすいかもしれません。
  • 音量
  • 集合住宅に住んでいたり同居の家族がいたりするなら、夜に使う機会の多いドライヤーの音量は気になるところです。一般的なドライヤーの音量は70db程度。これは騒々しい街頭やセミの鳴き声と同じくらいの音量で、かなり大きな声で話さないと会話が聞こえないほどです。50db台だと換気扇や家庭用クーラーの室外機程度で、普通に会話しても聞こえます
  • 消費電力
  • 家庭用ドライヤーの消費電力は、600〜1200Wが一般的。衣類用のアイロンは1200~1400W、掃除機は1000~1100W、電気ポットは700~1000Wとされているので、長時間使うのでなければ消費電力としてはそれほど大きくはありません。電気代を見てもひとり年間約2000円程度で、それほど気になる価格ではなさそうです。

ただし、サロンで使われるような業務用のドライヤーだと、消費電力が大きいものもあります。一般家庭のコンセントでは対応していないこともあるので注意しましょう。

ドライヤーを持つ宮村さん

――美容師目線で見ると「重さ」や「音量」、「消費電力」は、製品を選ぶポイントとなるのでしょうか?

宮村さん:正直に言うと、髪をキレイにしたいなら消費電力は気にしてほしくないですね。髪が長い人は特に、最初に強パワーである程度乾かしてしまった方がいいです。

音量も同じで、そこを気にして機能性が落ちるようだと本末転倒になってしまいます。
重さは、サロンで使用しているものは1kgを切るぐらいです。美容師は毎日何人ものお客さんの髪を乾かすので重さも気にはしていますが、1日1回使う程度ならそこまで気にしなくてもいいのではないでしょうか。

プロ愛用のドライヤーは?

カリスマ美容師さん32人を徹底調査!

カリスマ美容師徹底調査

髪のプロである美容師さんは、プライベートでいったいどんなドライヤーを使っているのでしょうか? そんな疑問に対する答えを探るべく、ヘアサロン「AFLOAT」所属のカリスマ美容師32人にアンケートを実施。髪質、使用ドライヤー、メリットを答えていただきました。

髪のダメージ具合は、ハイトーンやハイダメージ、ブリーチの回数など、具体的な内容までお答えいただいています。まずは、気になる使用ドライヤーの結果をご覧ください。

プロも愛用するドライヤーは?

<使用ドライヤー集計結果>

メーカー名 所持人数
テスコム(Nobby) 6
リファ 5
ダイソン 4
クレイツイオン 4
リュミエリーナ(ヘアビューザー) 3
Panasonic(ナノケア) 3
KOIZUMI 2
HOLISTIC cures 2
YA-MAN 1
SPAROW 1
その他(メーカー・モデル不明) 1

もっとも使用されていたのは、6名が所持していたテスコム(Nobby)でした。続いてリファ、ダイソン、リュミエリーナなどの高級機の名前が挙がっています。

ドライヤー選びにも、やはりプロならではのポイントがあるのでしょうか? 気になる選定理由もしっかりお答えいただきました。

サロンの内観

そのドライヤーを選んだ理由は? プロの本音を聞く

ここからは、使用ドライヤー集計結果の上位4機種を使っている美容師さんたちの本音を抜粋! なぜそのドライヤーを使っているのか、どんなメリットがあるのか、生の声をお届けします。

※使用している理由の後に(性別とイニシャル/美容師歴/毛質/髪の長さ/髪の傷み具合)を掲載しています

アンケートの口コミ

アンケートまとめ

アンケートを取ってみると、メーカーのばらつきはあったものの高級機を使用している方が多い印象でした。パサつきを抑えてツヤを出してくれるドライヤーはプロの間でも人気のようです。

また、速乾力を重視する声も多く、中には「メンズなので髪は早く『乾けば』良し!『質』はどうでも良し!」という意見もありました。

ただ、男女を問わず「早く乾くからこの機種を選んだ」という声は多々あり、時短的な意味でもオーバードライを防ぐ意味でも、高級機ならではの速乾力が求められていました。

おすすめヘアドライヤー8選

市場に出回っているドライヤーは、価格も機能もさまざまです。その中から、宮村さんにうかがったドライヤーの選び方を参考にして、おすすめのドライヤーを8製品ピックアップしました。

宮村さんが語るドライヤー選びのポイントをまとめると、以下のようになります。

  • 風量が大きい(平均以上の風量がある)
  • イオン系機能がある
  • 温度感知や風を散らすなどの機能がある
  • 価格は3万円以上が目安

それを軸に選び出した、プロの美容師さんも愛用しているドライヤーを8製品ご紹介します。

<おすすめドライヤー仕様一覧>

商品名 画像 最大風量 温度 本体重量 最大消費電力 価格
リファビューテックドライヤー リファ 1.4m³/分 95℃(HIGH)
80℃(LOW)
約695g 1200W 3万6300円
マイナスイオンヘアードライヤー
NB4000(Nobby)
nobby 120℃ 約720g 1500W 2万5300円
ナノケア EH-NA0E(パナソニック) 10_ナノケア 1.3m³/分 125℃(ドライ)
60℃(スカルプモード)
約580g 1200W 3万1680円
ホリスティックキュア ドライヤー Rp. ホリスティックキュア 約755g 1400W 3万3000円
エレメア ドライ ER(クレイツイオン) エレメア 1.4m³/分 120℃・100℃・80℃・60℃・40℃・冷風 約565g 1400W 1万8800円
レプロナイザー3D Plus(リュミエリーナ) レプロナイザー 98℃ 約744g 1200W 4万6200円
Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー ダイソン 2.4m³/分 100℃(最高使用温度) 約697g 1200W 4万2900円
フィリップス ヘアドライヤー プレステージ フィリップス 2.4m³/分 約700g 1200W 3万9380円

※価格は全て税込です

※2021年6月17日時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

髪の温度を自動調節!ツヤのあるレア髪をつくる リファビューテックドライヤー

出典:https://www.mtgec.jp/shop/g/g3889312101/

最大風量 1.4m³/分
温度 95℃(HIGH)
80℃(LOW)
本体重量 約695g
最大消費電力 1200W
ケア機能 プロセンシング、ハイドロイオン
アタッチメント セット用ノズル
価格(税込) 3万6300円
詳細を見る

美顔ローラーで有名なリファのドライヤー。宮村さんもイチオシの製品で、宮村さんが代表を務めるヘアサロン「AFLOAT」でも実際に使用されています。美容師さんへのアンケートでも、使用ドライヤーとしてテスコムに次いで人気があったのがリファでした。

髪の温度を感知して、自動で約60℃以下に調節する「プロセンシング」機能付き。熱によるダメージから髪を守りながら乾かします。口コミを見てみても「温風と冷風が自動で切り替わるので、乾かしすぎによるパサつきがなくなり、毛先がまとまるようになった」と好評です。熱くならずにすばやく乾き、ツヤのあるまとまった“レア髪”を実現できます。

また、ドライヤーから「ハイドロイオン」が発生することで髪をしっとり保湿。好みに合わせて、しっとり仕上げの「MOIST」とふんわり仕上げの「VOLUME UP」のモードが選べます。

強力な風圧・風速でドライ時間を短縮できる マイナスイオンヘアードライヤー NB4000(Nobby)

出典:https://www.nobby-pro.jp/products/

最大風量
温度 120℃
本体重量 約720g
最大消費電力 1500W
ケア機能 マイナスイオン
アタッチメント セットフード
価格(税込) 2万5300円
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美容師さんへのアンケートで一番人気だったNobbyのドライヤー。その最新機種がこちらのNB4000です。メーカー希望小売価格は2万5300円(税込)と3万円の基準はやや下回るものの、機能面では条件を十分に満たしています。

人気の秘密は、何といってもその速乾性。新しくなったモーターと独自開発のファンにより、Nobbyシリーズの中でもっともパワフルな風圧と風速を実現しました。さらに消費電力も1500Wと強力で、髪をすばやく乾かします。

ケア機能としては、マイナスイオンを搭載。約100万個/cm3以上放出されるマイナスイオンで、使用後は髪をツヤツヤにしてくれます。

高浸透「ナノイー」で内側から潤いのある髪に ナノケア EH-NA0E(パナソニック)

出典:https://ec-club.panasonic.jp/ITEM/EH-NA0E-A_1__#contentIteminfo

最大風量 1.3m³/分
温度 125℃(ドライ)
60℃(スカルプモード)
本体重量 約580g
最大消費電力 1200W
ケア機能 ナノイー、ミネラルマイナスイオン
アタッチメント セット用ノズル
価格(税込) 3万1680円
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美容師さんから具体的なコメント付きで支持されていたドライヤーが、こちらのPanasonicナノケア。高浸透「ナノイー」が毛髪の内部にまで水分を届けて、潤いのある髪をつくります。

ミネラルの吹き出し口の角度を改良することで、高浸透「ナノイー」&ミネラル風が、よりしっかりと髪に届くようになりました。キューティクルを守ることで、ヘアカラーの色落ち、ブラッシングによる摩擦ダメージ、紫外線によるダメージを抑えます。

また、ドライヤー内蔵の速乾ノズルが強弱差のある風を起こして、すばやく乾燥。ツヤ仕上げの「温冷リズムモード」や、地肌をやさしく乾かす「スカルプモード」など5つのモードに切り替え可能です。

レシピを組むようにあらゆる髪の悩みに応える ホリスティックキュア ドライヤー Rp.

出典:https://holisticcures.shop/products/detail/8

最大風量
温度
本体重量 約755g
最大消費電力 1400W
ケア機能 キュアクリスタル加工
アタッチメント ディフューザー、ノズル
価格(税込) 3万3000円
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「ホリスティックキュア ドライヤー Rp.」は、一人ひとり違う髪の悩みやコンディションに合わせてレシピ(Rp.)を組むように使えるドライヤーです。2種類の天然鉱石「RED STONE」「BLUE CLAY」がテラヘルツ波を放出し、髪に働きかけます。

ボリュームアップ、ボリュームダウン、ツヤ出しなど、求める効果によってモードを切り替えられます。ドライヤー本体内部、ディフューザー、ノズルには、天然鉱石やミネラルを配合した「キュアクリスタル」加工が施され、ツヤのあるふんわりとした髪に仕上げます。耐久性が高いハイパワーの「ブラシレスDCモーター」搭載で、速乾性も抜群です。

細かい温度調節で髪質に合わせたケアができる エレメア ドライ ER(クレイツイオン)

出典:https://www.shellion.co.jp/products/detail/430

最大風量 1.4m³/分
温度 120℃・100℃・80℃・60℃・40℃・冷風
本体重量 約565g
最大消費電力 1400W
ケア機能 プレミアムクレイツイオン
アタッチメント ノズル
価格(税込) 1万8800円
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価格は目安となる3万円を大きく下回りますが、美容師アンケートではダイソンに並んで上位に食い込んでいたのがクレイツイオンです。こちらの「エレメア ドライ ER」は、従来の「クレイツイオン」をさらに高めた「プレミアムクレイツイオン」を本体内部、ディフューザー、ノズルに配合。加齢やダメージにより失われた毛髪内の水分バランスを整え、保湿します。

「クレイツイオン」とは、クレイツ独自の技術で開発した多元素含水ミネラル鉱物のこと。数十種類のミネラルを含む「クレイツイオン」が細胞活性に作用する遠赤外線の一種を放出することで、美しく健康な髪をつくります。

また、こちらの製品の大きな特徴は、温度を5段階に調節できるところ。髪質やダメージレベルに合わせて、40~120℃まで20℃ごとの調節が可能です。

バイオプログラミングで使うほどに髪にツヤが出る レプロナイザー3D Plus(リュミエリーナ)

出典:https://bioprogramming-club.jp/collection/repronizer3dplus-jp

最大風量
温度 98℃
本体重量 約744g
最大消費電力 1200W
ケア機能 バイオプログラミング
アタッチメント ノズル、フィルター
価格(税込) 4万6200円
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かつて爆発的に人気のあった「ヘアビューザー」の後継にあたるのが、この「レプロナイザー」。

最大の特徴は、リュミエリーナが独自に開発した「バイオプログラミング」という技術にあります。これは、毛髪のたんぱく質を取り囲む水分子を活性化させることで、下がった水分子の密度を戻し、ダメージを受けた髪や肌を改善していくというもの。

3D Plusの実証実験では、2時間ドライヤーの風と熱を髪に当て続け、ツヤ、滑らかさ、水分量の変化を見ています。その結果、全ての項目において大幅にアップしていました。風を当てれば当てるほど髪が潤い、しっとりするドライヤーです。

パワフルな風と豊富なアタッチメントが特長 Dyson Supersonic Ionicヘアドライヤー

出典:https://www.dyson.co.jp/hair-care/hair-dryers/dyson-supersonic-ionic/dyson-supersonic-fuchsia-nickel.aspx

最大風量 2.4m³/分
温度 100℃(最高使用温度)
本体重量 約697g
最大消費電力 1200W
ケア機能 マイナスイオン
アタッチメント スムージングノズル、スタイリングコンセントレーター、ディフューザー、ジェントルエアーリング
価格(税込) 4万2900円
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他のドライヤーとは一線を画す、個性的なデザインが特徴です。「AirMultiplier™テクノロジー」と「デジタルモーターV9」により、吸い込む空気を3倍に増幅してパワフルな風を送り、髪をすばやく乾かします

美容師アンケートでは、「とにかく早く乾く。より時短を狙うなら、このドライヤー」の声も多く聞かれました。

何千万ものマイナスイオンを放出して静電気を抑えたり、毎秒20回風温を測定し、髪が過度な熱にさらされないようヒーターをコントロールする「インテリジェント・ヒートコントロール」を搭載したりと、ケア面も充実しています。細い髪やデリケートな頭皮にやさしいジェントルエアーリング、手ぐしで乾かす際に風を滑らかにコントロールするスムージングノズルなど、アタッチメントも豊富です。

「SenseIQ テクノロジー」でテーラーメイドなヘアケアを フィリップス ヘアドライヤー プレステージ

出典:https://www.philips.co.jp/c-p/BHD827_17/prestige-hair-dryer-with-senseiq-4-attachments

最大風量 2.4m³/分
温度
本体重量 約700g
最大消費電力 1200W
ケア機能 SenseIQ テクノロジー、イオンケア
アタッチメント ドライ用ノズル、スタイリング用ノズル、スカルプケア用ノズル、カール用ノズル
価格(税込) 3万9380円
詳細を見る

最大風量2.4m³/分のパワフルな温風で、髪をすばやく乾かすドライヤーです。美容師さんアンケートの回答では名前が挙がりませんでしたが、宮村さんおすすめの条件を満たす高機能製品のためピックアップしました。

「SenseIQ テクノロジー」により、1秒間に30回、髪の温度を感知してドライヤーの温度と風量を調節。髪本来がもつ潤いを保護します。また、マイナスイオンを放出することで静電気を取り除き、ツヤのある髪に仕上げます。

そして、このドライヤーのもうひとつの特徴は「スマートデジタルプログラム」。「速乾(ファースト)」、「ジェントル」、「マニュアル」、「スタイル」、「スカルプ」、「カール」の中から好みに合った乾かし方ができます。アタッチメントは4種類。セットすると自動的に各アタッチメントに適したモードに切り替わります。

人気ドライヤーの使用感は?
美容好きインスタグラマー座談会!

家電製品を選ぶ際に、何かと参考にしやすい「実際に使った人」の口コミ。価格もそれなりの高級ドライヤーを購入するときは、実際に使ってみた人たちの“口コミ”も聞いてみたいですよね?

そこで今回は、3人の美容系インスタグラマーをお招きしてのオンライン座談会を開催! 今愛用しているドライヤーの使用感やお気に入りの機能、選んだ決め手などを語っていただきました。

  • 参加者プロフィール(インタビュー順)
  • nodoka

    Nodokaさん

    美容系インスタグラマー。カウンセラーとして従事する傍ら、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」でライバーとしても活動。使用ドライヤーはPanasonic「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」。

    sarasa

    紗來紗さん

    ヒト幹細胞化粧品メーカー「@BIOHITO」代表。美容系インスタグラマーとしても活躍中。美容アイテムに投資した金額は合計5千万円以上!使用ドライヤーはリュミエリーナ「レプロナイザー 3D Plus」。

    wakamoto

    若元 彩さん

    BAILA専属読者モデル、@BAILAでブロガーとしても活躍中。使用ドライヤーはPanasonic「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」。

    Panasonicのナノケアが大人気!

    ――まずは、みなさんのドライヤー遍歴をお聞かせください。

    Nodoka:現在はPanasonicの「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」を使っています。今までは3000円程度の安価なものを使ってたんですが、髪が長いのもあって傷みが激しくて……。それで、思いきって高級なドライヤーに乗り換えてみたんです。

    ナノケアを持つ若元さん

    若元:私もPanasonicの「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」です。
    Nodoka:ほんとだ。色違い!
    若元:以前は5年近くヘアビューザー(レプロナイザーの旧型)を使っていました。乗り換えるときにリファと悩んだんですけど、結局Panasonicにしました。
    紗來紗:私、実は2台持ちで。
    一同:えっ! すごい!

    レプロナイザーを持つ紗來紗さん

    紗來紗:現在はサブでナノケアのプレミアムシリーズを使ってます。たしか、特定の店舗でしか購入できない限定カラーのものだったかな? メインはリュミエリーナの「レプロナイザー 3D Plus」です。以前はダイソンのドライヤーも使ってましたね。

    選ぶときに外せないのは「機能面」

    ――購入するときに複数のメーカーで悩まれたというお話もありましたが、みなさんがドライヤーを買うときに重視するポイントは?

    Nodoka:やっぱり機能面ですかね。
    紗來紗:うんうん、わかります。

    ナノケアをもつNodokaさん

    Nodoka:きっかけは「アメトーーク!」で家電芸人さんが「(ナノケアは)ナノイーの量がハンパじゃない!」とおっしゃっていたのを聞いたからなんです。私、とにかく髪の傷みが激しくて。なので、髪への影響力は外せませんね。
    若元:髪の毛が長いと傷みが気になりますよね。
    Nodoka:そうそう、毎日巻くから余計に……。
    紗來紗:機能面と同じくらい気にするのが操作性ですね。ブローのときに温風と冷風を瞬時に切り替えたいっていうこだわりがあって。レプロナイザーは温・冷の切り替えボタンが独立してるんですよ。「今だ!」って思ったときに切り替えられるので、すごく使いやすいです。
    若元:私は、以前使っていたドライヤーが急に壊れちゃって。主人に良さそうなものを買ってきてもらったんです(笑)。
    Nodoka:それがナノケアだったんですね。
    若元:Panasonicって、名前だけでもう信頼がある。

    ――ちなみに、ご予算はいくらくらいを考えていましたか?

    若元:3万円くらいかな? あんまり安いとかえって不安になっちゃう

    ドライヤーを変えただけで髪に劇的な変化が!

    ――今お持ちのドライヤーに変えてみて、実際に髪質が変わったりしましたか? また、お気に入りの機能などがあれば教えてください。

    Nodoka:もう、全然違います! 今までは朝起きたらすごく髪が広がってたんですけど、ナノケアに変えてからは感動するほどしっとりまとまるようになったんです。
    若元:わかります! ブローするだけでつるんと仕上がりますよね。
    Nodoka:はい。おかげで髪も巻きやすくなりました。
    紗來紗:私の場合、Nodokaさんと髪質が逆で、ナノケアだとツヤが出すぎちゃうんです。なので、アイロンでうまくカールがかかりにくくなってしまうという……。
    Nodoka:えー! 髪質でそこまで変わるんですね……。

    レプロナイザーの良さを語る紗來紗さん

    紗來紗:そうそう。その点、レプロナイザーは仕上がりがちょうど良くて。ツヤというよりコシが出る感じですかね。ドライヤーも髪質によって使い分けるのがいいんでしょうね。
    若元:カラーリングのもちも良くなったような気がします。ふだんは1ヶ月に1度は美容室に通って染め直してもらってたんですけど、ナノケアに変えてからは2ヶ月に1回くらいの頻度に減りました。

    ――それはすごい効果ですね。

    若元:このご時世ですから、うれしいですよね。
    Nodoka:あとこれは髪の毛に対してじゃないんですけど、「スキンモード」は気に入ってます。ナノイーを顔に当てて、スチーマーのように使うんですけど……。
    若元:何それ、知らなかった!
    Nodoka:あまり知られてない機能ですよね。毎日真面目に使ってみたら、確かに顔が乾燥しなくなった気がします。

    感心する若元さん

    若元:えー、今度やってみます。
    Nodoka:すごくいいですよ。 ぜひ!

    口コミが良いドライヤーも気になっちゃう

    ――もしも次にドライヤーを買い替えるとしたら、気になるメーカーのものはありますか?

    ダイソンが気になるNodokaさん

    Nodoka:以前はダイソンに興味があったんですけど、ナノケアを使い始めてからはこれ一筋になりました(笑)。
    紗來紗:ダイソンは速乾力があるけど、髪の毛が長いとからまっちゃいますしね。
    Nodoka:そうなんですか! 今持ってるものが壊れたら、そのときに発売されている最新型のナノケアを買うと思います。
    紗來紗:私もやっぱりナノケアの最新型が気になりますね~。あとはリファかな。
    若元:私もリファ、気になってます。通っている美容室がリファ推しなんですよ。
    紗來紗:リファはとにかく口コミが良いですよね。人によりますけど、中には「ナノケアやレプロナイザーよりも良い!」って意見も見かけるので。
    若元:リファのドライヤーを使った後は、髪の指通りが良くなるような……。しかも、その効果が持続する気がします。

    ――ちなみに、みなさん旅行用にコンパクトドライヤーなどは所持されていますか?

    紗來紗:以前持っていた時期もあったんですが、やっぱり仕上がりに満足できなくて。今はもう持ってないです。
    Nodoka:かさばっても絶対ふだん使ってるドライヤーを持っていきます。備え付けのものは絶対使わないです!
    若元:ですよね。
    紗來紗:温風がもはや温風じゃない、みたいなドライヤーとかありますよね。
    Nodoka:ああー、わかります(笑)。

    座談会まとめ

    座談会に参加した美容系インスタグラマーの全員が、Panasonicのナノケアを使っていたのは驚きでした。男性よりも髪が長めな女性目線でドライヤーを選ぶ際は、「髪の毛の傷みを抑える」「潤いを与えてくれる」などの機能面を重視しているようです。

    今回の座談会を通じて、これまで知らなかった製品の機能に気づいた方もいらっしゃいました。高性能なドライヤーほど、説明書をしっかり読んで機能を使いこなすことが大切ですね。また、「高性能のドライヤーでも、髪質によって相性のいいメーカーやモデルが異なる」というのも興味深いお話でした。

    各製品の特性を知り、自分に合ったドライヤーを選ぶことが、髪の美しさを保つ秘訣といえそうです。

    カリスマ美容師に聞いた!

    ドライヤーで髪の悩みを解決する方法

    ドライヤーのかけ方を話す宮村さん

    くせやパサつきなど、多くの人が髪に何らかの悩みをもっています。ドライヤーを選ぶ際に重視したいポイントを、髪質や悩み別にまとめました。宮村さんのアドバイスも併せてご覧ください。

    くせ毛を直したい

    くせ毛は先天的な髪質の問題のほか、毛根に汚れが詰まるなど、髪や頭皮ダメージが原因で発生することもあります。こういう悩みをおもちの方は、ドライヤーを選ぶ際に、髪や頭皮へのダメージを抑えられるかどうかをチェックしましょう。

    スカルプモードなどの頭皮ケア機能が付いているものや、髪の傷みを最小限に抑える速乾性の高いものがおすすめです。

    宮村浩気さん

    ドライヤーをかけるときは、乾いた状態だとくせ毛が伸びないので、必ずスプレーや水で濡らしましょう。軽く水をかけて指で引っぱりながら乾かすだけでも、くせが直りやすくなります。ドライヤーをかけた後でブラシ付きドライヤーを使うのも効果的。そもそもくせをつけないために、夜寝る前にしっかり乾かすのも大事です。

    髪のダメージが気になる

    髪は濡れている時間が長いほど傷みやすくなるため、ダメージを防ぐにはすばやく乾かすことが大切です。でも、早く乾かそうとして温度を高くしすぎると、今度はキューティクルを傷めてしまいます。そこでおすすめなのが、低温に設定できて風量の強いドライヤー。マイナスイオンなどのケア機能を搭載していると、なお良しです。

    宮村浩気さん

    ダメージが気になるなら、必ず乾かす前に塗るタイプのトリートメントやオイルを付けましょう。そうするとドライヤーの熱から髪を守れて、質感も圧倒的に良くなります。乾燥時間を短縮させるためには、ドライヤーをかける前にしっかりタオルドライして、乾かす時間を短縮するとよりダメージを抑えられます。

    セットした髪型を長持ちさせたい

    ヘアセットはドライヤーのかけ方次第で、長時間崩れずにキープしやすくなります。強風で髪全体を乾かしてしまうとくせが取れやすくなるので、風量を細かく調節できるドライヤーがベストです。風を分散させるディフューザーアタッチメントが付いているドライヤーもおすすめです。

    宮村浩気さん

    髪をふんわりとセットしたいなら、髪の根元を指でギュッと握って持ち上げてからドライヤーの風を当てると、根元から髪が立ち上がってボリュームが出ます。初めは強めの風量で全体をセットして、細かい部分は風量弱めでつくるのもポイント。最後に冷風を当てると、髪をキュッと引き締められてつくった形をキープできます

    カリスマ美容師が教える!

    ドライヤーをかけるコツ

    ドライヤーをかけるコツを話す宮村さん

    プロの美容師さんは、ただ漫然とドライヤーの風を当てているわけではありません。最後に、宮村さんからドライヤーをかけるときのコツを教えていただきました。これを知っていると、仕上がりに差が付けられます。

    早く乾かすコツ

    まずは、しっかりとタオルドライをして髪の水分を取っておきましょう。そして、意外とやってしまいがちなNG行為が、同じところにドライヤーの風を当て続けること。ドライヤーは上の方から当てると、風が上から下まで流れて自然と全体が早く乾きます

    髪をツヤツヤにするコツ

    ドライヤーで乾かす際には、指をブラシのようにうまく使っていきましょう。宮村さんによると、実は美容師でも、ドライヤーを使いながらのセットにはあまりブラシを使わないとのこと。指の間に髪を通しながら、風を通すことでツヤが出せるそうです。ドライヤーをかける前にトリートメントを使うのもおすすめ。髪のツヤも質感も圧倒的に良くなります。

    思いどおりにセットするコツ

    髪をセットするときには、根元を意識するのが大事です。例えば、顔を下に向けて後ろから風を当ててみると、髪の根元を前向きにできます。首元と顔周りの髪を前の方に流せば、小顔効果が期待できます。

    まとめ

    ドライヤーは「高級機の方が効果ありそう!」と感じつつも、どう選べばいいのかわからなくて尻込みしていた方も多いのではないでしょうか。

    本当に髪へ良い効果があるドライヤーを選びたいのなら、宮村さんのアドバイスに従って風量・温度・イオン系機能をチェックしてみましょう。実際にサロンで使われているプロユースのドライヤーが欲しいなら、そのサロンの公式ECサイトなどから購入もできます。

    思い通りの髪にするためには、ドライヤーのかけ方も大事です。くせ毛を直したいときには水やスプレーで濡らしてから乾かしてみたり、ダメージが気になる方はアウトバスタイプのトリートメントを使ってみたり、自分の髪質に合わせた方法を選んでみてくださいね。

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