「子どもと大人が一緒に使えるおすすめのトランポリンを知りたい」
「トランポリンを使ったトレーニングはダイエットに効果はあるの?」

昨今、子どもも大人も室内で運動できるアイテムとして、トランポリンが注目されています。実際にどのくらいの大きさなのか、ジャンプしたときに天井にぶつからないのか、どのような効果があるのかなど多くの疑問が頭に浮かびます。また、スプリングタイプ、ゴムバンドタイプ、クッションタイプといろいろな種類があり、何を選べばいいか悩んでしまいますよね。
そんなトランポリンを選ぶ際は、以下のポイントに注目してみましょう。

トランポリン選びのポイント

  • 耐久性重視ならスプリングタイプ、静音性重視ならゴムバンドタイプを選択
  • サイズは直径100cm、脚は6本以上、耐荷重は大人用で120kg程度が目安
  • 補助手すりフロアマットが付属している製品がおすすめ

今回はフィットネスインストラクターの横谷りえさんに、トランポリンの基礎知識から選び方まで解説していただきました。your SELECT.編集部が選んだおすすめのトランポリン12選とともに、ぜひ参考にしてみてください。

家庭用トランポリンのおすすめ12選

メーカー
商品名
トランポリン(RIORES) ホームジャンピングDR-6600(エアロライフ) トランポリン(DABADA) トランポリン安全ゴムバンド式(山善) 鉄人倶楽部  ハンドル付フォールディングトランポリン(カワセ) トランポリンヴォラーレ(エンドー) 折りたたみトランポリン(HARARI) トランポリン(Homwarm) gymterior ジムテリア  シェイプキューブ トランポリン(Yukimoto) ゆかぴょん(YUKAPYON) Dzannc|トランポリン

RIORES

エアロライフ

DABADA

山善

カワセ

エンドー

HARARI

Homwarm

gymterior ジムテリア

Yukimoto

YUKAPYON

Dzannc

トランポリン

ホームジャンピングDR-6600

トランポリン

トランポリン安全ゴムバンド式

鉄人倶楽部 ハンドル付フォールディングトランポリン

トランポリンヴォラーレ

折りたたみトランポリン

トランポリン

シェイプキューブ

トランポリン

ゆかぴょん

トランポリン

参考価格(税込) 5960円 1万780円 6004円 5990円 5013円 4582円 1万1800円 3980円 1万8480円 5980円 1万2800円 3万2500円
サイズ 102×102×23cm(跳躍面:75cm) 約92×92×20cm(跳躍面:69cm) 102×102×22cm 102×102×26.5cm 94×91×106cm(跳躍面90cm、跳躍面までの高さ22cm) 91×91×20cm(跳躍面:73cm) 126×109×98cm 40×40×15cm 45×45×20cm 45×45×20cm 50×50×18cm 244×244×203cm(跳躍面:210cm)
重さ 7.4kg 約6kg 6.7kg 5.48kg 5.16kg 4.6kg 約13kg 2.98kg 約3.5kg 3.95kg 2.3kg 13.5kg
耐荷重 110kg 約85kg 110kg 100kg 80kg 100kg 150kg 200kg 100kg 150kg 100kg 150kg
購入サイト Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo

SELECTor

横谷りえ

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

東京都杉並区のハレロイスタジオをはじめ、大手スポーツクラブ数社と契約し、2008年からフィットネスインストラクターとして活躍。トランポリンエクササイズやダンスエクササイズ、筋力トレーニング、ストレッチエクササイズ、エアロビクスエクササイズなど多岐にわたり指導をしている。家やオフィスでできるエクササイズやトランポリンエクササイズなどを無料で紹介する、ハレロイりえチャンネルも好評。
保有資格: 日本フィットネス協会認定資格ADI REBI SEBI

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

トランポリンの基礎知識

はじめに、トランポリンにはどのような効果や種類があるのか、フィットネスインストラクターとして活躍する横谷りえさんに伺いました。

トランポリンを使った運動の効果

「テンポの良い音楽をかけながらトランポリンを楽しんでみてください。リズムに乗って体を動かすことでストレスを発散にもなります」と横谷さん

「テンポの良い音楽をかけながらトランポリンを楽しんでみてください。リズムに乗って体を動かすことでストレスを発散にもなります」と横谷さん

トランポリンの魅力は、跳躍するだけで全身の有酸素運動が可能なこと。有酸素運動が体にいいとはよくいわれますが、ウォーキングやマラソンなど屋外で行う運動が一般的。トランポリンがあれば、家の中で思い立ったときに有酸素運動ができますし、短い時間でしっかりと汗をかくことができます。

有酸素運動は脂肪をエネルギーとして消費するため脂肪燃焼効果が高いといわれています。また、トランポリンは下半身を中心とした全身の筋肉を使うため、ヒップアップ太ももの引き締めといった効果も期待できます。

大人が使うならダイエットや筋力アップにつながりますし、子どもが使うなら遊びながら体力をつける用途としても最適です。気軽に全身運動ができることに加え、幼いうちからバランス感覚を養うことができることも魅力です。

トランポリンを使った運動の消費カロリー

「生徒さんの中には、1回15分×1日3~4回のトランポリンエクササイズで7~8kgの減量につながった方も。最初は1回5分×1日3回程度から始めてみてください」と横谷さん

「生徒さんの中には、1回15分×1日3~4回のトランポリンエクササイズで7~8kgの減量につながった方も。最初は1回5分×1日3回程度から始めてみてください」と横谷さん

トランポリンで跳ぶことで、どのくらいのカロリーを消費できるのでしょうか。消費カロリーは体重や運動内容によって異なります。METs(メッツ:運動強度の単位)を用いた計算式で計算すると、体重50kgの人が5分間のトランポリンエクササイズで消費するカロリーは18kcalになります。トランポリンは家の中で行えますし、ジョギングなどのスポーツに比べて膝・腰への負担も少ないため、年齢を問わずに効率よくカロリーを消費できるスポーツといえます。

運動による消費エネルギーの目安(5分行った場合)

トレーニング内容 METs 体重50kgの人の場合 体重80kgの人の場合
エアロバイク
(軽い負担、8.9km/時)
3.5 約15kcal 約24kcal
ウォーキング 3.8 約16kcal 約26kcal
トランポリン 4.5 約19kcal 約31kcal
ジョギング 7.0 約30kcal 約48kcal
エアロバイク
(重い負担、22.5-25.6km/時)
10.0 約43kcal 約69kcal

※消費カロリー(kcal)=METs×時間(5分=0.083時間)×体重(kg)×1.05に基づく計算

トランポリンの種類

トランポリンはおもに、スプリング(金属ばね)タイプ・ゴムバンドタイプ・クッションタイプと3つのタイプに分類できます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

トランポリンの種類

種類
(タイプ)
スプリングタイプ
スプリングタイプ
ゴムバンドタイプ
ゴムバンドタイプ
クッションタイプ
クッションタイプ
特徴 ・バネに金属を使用 ・耐久性が強く、家庭のほかジムでも使用されている ・バネにゴム素材を使用 ・スプリングタイプより素材が柔らかく静音性に優れている ・バネとなる部分にクッション材の反発材(バネやコイル)を使用 ・インテリア性が高い
サイズ
1メートル前後 (大人用の場合)
1メートル前後 (大人用の場合)
40~50cm程度と コンパクト
耐荷重
120~140kg程度
100kg前後
80~100kg程度
反発力
まる
よく反発する
さんかく
スプリングタイプよりもやや弱く、体重が重いと下に沈みやすい
さんかく
スプリングタイプよりもやや弱く、体重が重いと下に沈みやすい
重量
重い
重い
軽い
静音性
ばつ
まる
まる
耐久性
まる
さんかく
さんかく
安全性
さんかく
さんかく
さんかく

スプリングタイプ|金属バネを使用し耐久性は抜群

丈夫さが特徴ですが、音や使い方には十分注意が必要です

丈夫さが特徴ですが、音や使い方には十分注意が必要です

金属製のバネを使用しているため、耐久性の高さが特徴バネの部分が壊れても、バネだけ交換して使い続けることができる製品が多いため、長く使用できます。
ただし、跳躍するたびにバネのきしむ音がするため、マンションなど階下に人がいる環境で使用する場合には、フロアマットを敷くなど配慮が必要です。また、子どもが使用する場合は、バネの部分に手や足を挟んでケガをする恐れがあるため、バネが露出しないようカバーがついた製品を使用する、もしくは室内シューズを履いて使用しましょう。

「反発力はスプリングタイプが一番大きいです。高くジャンプをすると、足を踏み外すなどケガの恐れもあるので、一定の高さを保つことを意識し、頭の位置を動かさずにジャンプするようにしてください」と横谷さん

「反発力はスプリングタイプが一番大きいです。高くジャンプをすると、足を踏み外すなどケガの恐れもあるので、一定の高さを保つことを意識し、頭の位置を動かさずにジャンプするようにしてください」と横谷さん

ゴムバンドタイプ|ゴム素材を使用し静音性が高い

子どもや高齢者の足腰にもやさしいゴムタイプ

子どもや高齢者の足腰にもやさしいゴムタイプ

バネにゴム素材を使用しているため、金属製のバネと比べて静音性に優れていることが特徴。伸縮性があり柔らかく、関節が成長途中の子どもや、足腰が弱った高齢者にもおすすめできるやさしい素材です。
スプリングタイプと比べると耐久性がやや劣る点がデメリット。ゴムが伸びてしまうと反発力が弱まり、着地した際に床が足についてしまうことがあります。また、ゴムが切れてしまった場、劣化したゴムのみの交換は難しいため、買い替えとなることに注意が必要です。

クッションタイプ|衝撃の吸収力が高く静音性に優れている

インテリアになじみ収納や置き場所にも困らないクッションタイプ

インテリアになじみ収納や置き場所にも困らないクッションタイプ

ここ数年、人気を集めているクッションタイプ。バネ部分は商品によって異なりますが、4層の高反発材やコイル素材のスプリングなどを用いることが多いです。ジャンプしたときの衝撃に対する吸収力が高く、静音性に優れています。
メリットはインテリア性が高く、軽くコンパクトで持ち運びやすいため収納場所に困らないこと。その名のとおりクッションとしても使用できますし、サイズによってはオットマン、イスなど他の用途でも活用できることもポイントです。

デメリットはコンパクトなタイプが多いため着地面が狭く、動きのバリエーションが少ない一面も。また、クッション層のみでバネが入っていない製品もあるため、しっかりとジャンプをしたい人は物足りないと感じてしまうかもしれません。

トランポリンの付属品・保証期間

トランポリンにはどのような付属品があるのでしょうか。また、保証期間はどのようになっているのでしょうか。一般的な付属品と保証期間について横谷さんに伺いました。

トランポリンの付属品

付属品として補助手すりがついていれば、トランポリンの中心部から外れそうで怖いと感じるときや、よろけそうになったときにつかまることができて安心です。手すりは子どもの成長に合わせて高さを調整できる製品や、取り外しできる製品もあります。

手すりは高く飛びすぎるのを制御することもできます

手すりは高く飛びすぎるのを制御することもできます

フロアマットがセットになっている製品もあります。敷いて使用することで、階下への騒音を軽減することができますし、着地の際の音や衝撃も緩和してくれます。

トランポリンの保証期間

トランポリンは、跳ぶたびにバネやゴムなどに大きな負荷がかかります。体重が重い人や使用頻度が高い人ほど劣化の進みは早くなります。保証期間内であれば、ネットが破れたりゴムが切れたりした場合でも、何度でも交換できるメーカーもあります。ただし、公共の施設などで不特定多数の人が使用した場合は保証の対象外となるので要注意。保証期間は1年程度が目安。事前に保証期間や保証内容を確認しましょう。

とはいえ、よほどヘビーに使用しないかぎり、1年程度で故障する可能性は低いでしょう。また、保証期間が過ぎても、部品を購入できれば消耗した部分だけ交換することで使用を続けることができます。

【プロが教える】トランポリンの選び方

ここからは横谷さんに伺ったトランポリンの選び方を解説します。以下の3つの用途から、自分に合うタイプのトランポリンを選びましょう。

用途で選ぶトランポリンのタイプ

  1. 子どもの遊び道具として使うなら|スプリングタイプ、ゴムタイプ
  2. ダイエット目的なら|スプリングタイプ、クッションタイプ
  3. 筋力UPやトレーニング目的なら|スプリングタイプ

1. 子どもの遊び道具として使うなら|スプリングタイプ、ゴムタイプ

ゴムタイプはバネタイプに比べて、金属のきしむ音などがなく静音性に優れています

ゴムタイプはバネタイプに比べて、金属のきしむ音などがなく静音性に優れています

子どもが遊びながら運動能力を鍛えることができるトランポリン。子どもが使用するなら、着地面が広いものが多く、踏み外すリスクを軽減できるスプリングタイプかゴムタイプがおすすめです。ゴムバンドタイプなら、子どもが激しく跳びはねても静音性が高いのでよりおすすめです。
跳びはねたときに飛び出す恐れも考え、手すりやネットなどの付属品もあると安全に遊ぶことができます。耐荷重については、40kg以下の子ども用であれば50~60kgあれば十分です。

2. ダイエット目的なら|スプリングタイプ、クッションタイプ

ダイエットのために有酸素運動をするのならスプリングタイプがおすすめです。耐久性があり、着地面が広いものを選ぶことで、ジャンプしながら「手を大きく振る」「ももを高く上げる」といった脂肪燃焼の効果を上げる動きにも対応できます。

また、手軽に継続できるという観点から、すぐ手に届くところに置いておけるクッションタイプもおすすめです。一見すると普通のクッションのようにしか見えず、室内のどこにあっても溶け込みやすいデザインですし、サイズもコンパクト。クッションとしても活用できるため、トランポリン初心者で、興味はあるものの継続できるか自信がないという方や、ジーンズなどふだん着のまま気軽に体を動かしたいと考えている方に向いています。中にバネ(スプリングコイル)が入っていると、跳躍感が楽しめるためおすすめです。さらに裏面にすべり止めがついていると使いやすく、汗が染みてしまうためカバーが替えられる製品だとベストです。

「クッションタイプは下に防音マットなどを敷く必要はありません。裏にすべり止めがついている製品を選ぶとトランポリンが安定し、使いやすいです」と横谷さん

「クッションタイプは下に防音マットなどを敷く必要はありません。裏にすべり止めがついている製品を選ぶとトランポリンが安定し、使いやすいです」と横谷さん

どちらのタイプも耐荷重ギリギリの製品を選ぶと、ジャンプした際に沈み込んでしまうこともあるため、余裕をもって大人用であれば120kg程度の耐荷重を目安に選びましょう。

3. 筋力UPやトレーニング目的なら|スプリングタイプがおすすめ

トレーニングや筋力アップを目的とする場合は、全身運動ができ、筋肉をしっかり動かすことのできるスプリングタイプがおすすめです。着地面が狭いと動きのバリエーションが少なくなり、バランスが取りづらくなりますが、スプリングタイプは着地面が広いものが多く、耐久性に優れているため大きな動きにも対応しています。

また、さまざまな動きを交えたジャンプをする際に衝撃でトランポリンが動かないようにするため、脚にゴムキャップがついているかもチェックしましょう。さらに、脚の本数が多い製品ほどトランポリンが安定するため、脚は6本を目安に選びましょう。耐荷重は大人が使用する場合、120kg程度を目安に選ぶことをおすすめします。

なお、サイズについては、用途やタイプに関わらず、室内での使用であれば直径100cm前後、高さは20cm前後のものが使いやすくておすすめです。大きすぎると部屋に置く場所がない、収納ができないといった問題があるためです。

【種類別】おすすめトランポリン12選!

数あるトランポリンの中から、タイプごとにおすすめのトランポリンを紹介します。

「動画を見ながらエクササイズに挑戦する場合、タイプごとにおすすめの動きが異なります。視聴したい動画がどのタイプのトランポリンを使用しているか確認し、同じタイプを購入しましょう」と横谷さん

「動画を見ながらエクササイズに挑戦する場合、タイプごとにおすすめの動きが異なります。視聴したい動画がどのタイプのトランポリンを使用しているか確認し、同じタイプを購入しましょう」と横谷さん

家庭用トランポリンのおすすめ12選

メーカー
商品名
トランポリン(RIORES) ホームジャンピングDR-6600(エアロライフ) トランポリン(DABADA) トランポリン安全ゴムバンド式(山善) 鉄人倶楽部  ハンドル付フォールディングトランポリン(カワセ) トランポリンヴォラーレ(エンドー) 折りたたみトランポリン(HARARI) トランポリン(Homwarm) gymterior ジムテリア  シェイプキューブ トランポリン(Yukimoto) ゆかぴょん(YUKAPYON) Dzannc|トランポリン

RIORES

エアロライフ

DABADA

山善

カワセ

エンドー

HARARI

Homwarm

gymterior ジムテリア

Yukimoto

YUKAPYON

Dzannc

トランポリン

ホームジャンピングDR-6600

トランポリン

トランポリン安全ゴムバンド式

鉄人倶楽部 ハンドル付フォールディングトランポリン

トランポリンヴォラーレ

折りたたみトランポリン

トランポリン

シェイプキューブ

トランポリン

ゆかぴょん

トランポリン

参考価格(税込) 5960円 1万780円 6004円 5990円 5013円 4582円 1万1800円 3980円 1万8480円 5980円 1万2800円 3万2500円
サイズ 102×102×23cm(跳躍面:75cm) 約92×92×20cm(跳躍面:69cm) 102×102×22cm 102×102×26.5cm 94×91×106cm(跳躍面90cm、跳躍面までの高さ22cm) 91×91×20cm(跳躍面:73cm) 126×109×98cm 40×40×15cm 45×45×20cm 45×45×20cm 50×50×18cm 244×244×203cm(跳躍面:210cm)
重さ 7.4kg 約6kg 6.7kg 5.48kg 5.16kg 4.6kg 約13kg 2.98kg 約3.5kg 3.95kg 2.3kg 13.5kg
耐荷重 110kg 約85kg 110kg 100kg 80kg 100kg 150kg 200kg 100kg 150kg 100kg 150kg
購入サイト Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo

【スプリングタイプ】おすすめのトランポリン3選

まずは、耐久性の高いスプリングタイプでおすすめのトランポリンを紹介します。

丈夫で用途に合わせたカスタマイズも可能

RIORES トランポリン

参考価格: ¥5,960(税込)

トランポリン

出典:Amazon

サイズ 102×102×23cm(跳躍面:75cm)
折り畳み 〇(76×36.5×8.5cm)
重さ 7.4kg
耐荷重 110kg
素材 本体:スチール/跳躍面:PP/カバー:PVC
スカイブルー、ピンク、オレンジ、グリーン、レッド、イエロー、ブラック、ブルー、シルバー、パープル、ライトピンク、ブラウン
付属品 セーフティカバー、脚×6、セキュアピン、取扱説明書
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

静音設計、衝撃吸収ゴムキャップ、誤開閉防止ピンなど、安心して使用できるよう設計されています。バネが交換できるのは助かりますね。折り畳み式で、2人で組み立てるように推奨されています。カラフルなカバーで気分も上がりますね。トランポリンのみでの購入だけでなく、別売りでフロアマットや手すりなどがあり、必要に応じてカスタムできるのもよいですね。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

静音設計にこだわったバネを36本使用。丈夫なフレームと組み合わせて耐久性を高めた設計です。セキュアピンを本体に差し込めば、誤開閉を防止できる安心の機能も。別売りでフロア用マットや5段階の高さ調整機能付きの手すり、交換用カバーがあり、バネが壊れた際もパーツ交換が可能。12色展開で、用途や部屋に合わせた使い方が可能です。

老舗メーカーが改良を重ねたこだわり設計

エアロライフ(AEROLIFE) ホームジャンピングDR-6600

参考価格: ¥10,780(税込)

ホームジャンピングDR-6600

出典:Amazon

サイズ 約92×92×20cm(跳躍面:69cm)
折り畳み ※脚の取り外し可
重さ 約6kg
耐荷重 約85kg
素材 本体:スチール/本体カバー:合成ゴム/コイルスプリング:スチール/脚:スチール/ネット:ポリプロピレン/ゴムキャップ:シリコン/エンドキャップ:ポリエチレン
グリーン×ブラック
付属品
保証期間 1年(オンライン会員限定3年)

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

25年以上のロングセラー商品で、トレーナー監修でありトランポリン元日本代表がおすすめしているので安心ですね。静音性、安全性にさまざまな工夫をされています。3年保証(会員登録が必要)他にはない特典で、保証期間中はバネだけでなくネットまで無料交換していただけます。折り畳み式ではありませんが、脚は取り外し可能です。価格は他のものより高額ですが、プロが監修されている点や保証内容を考えるとコスパは非常に高いです。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

直径3.2mmの太いスプリングを30本使用し、高い反発力を実現。脚部はシリコン製のクッションゴム付きで振動を緩和してくれます。ネットはほつれやすい場所を厳重に縫うなど、老舗メーカーならではのこだわりが。繰り返し荷重試験や耐荷重試験、破壊試験をクリアした頑丈なつくりなうえ、1年保証付きで万が一壊れても安心です。脚を外すと4.5cmの薄い板状になるため、隙間に収納できます。

27色展開の豊富なラインナップ

DABADA トランポリン

参考価格: ¥6,004(税込)

トランポリン

出典:Amazon

サイズ 102×102×22cm
折り畳み
重さ 6.7kg
耐荷重 110kg
素材
ピンク、レッド、スカイブルー、パープル、オレンジ、イエロー、シルバー、ブラック、グリーン、ブルー、ホワイト、スターピンク、スターレッド、スタースカイブルー、スターホワイト、スターオレンジ、スターイエロー、スターシルバー、スターブラック、デイジーピンク、デイジーレッド、デイジーホワイト、デイジーイエロー、デイジーオレンジ、デイジースカイブルー、デイジーパープル、デイジーブルー
付属品 カバー、替えのバネ3本
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

カバーがカラフルで柄が入っているものもあり、お好きなカラーで楽しく運動できます。替えバネが3本付属されているのはうれしいですね。別売りのマットセットや手すりセットなどカスタマイズも可能なところもポイント。マットもカラフルでかわいいです。折り畳み式で、2人で組み立てるよう推奨されています。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

金属の突起部分が少ないストレート1本止めのバネを使用したカバー付きのトランポリン。バネや脚部のゴムは劣化しても交換できるため、長く使用できます。無地が11色、スター柄が8色、デイジー(花柄)が8色の27色展開で好きな色が選べることもポイント。別売りでマットや高さ調整ができる手すりも設置可能なため、初心者でも気軽に遊べます。

【ゴムバンドタイプ】おすすめのトランポリン4選

続いて、静音性が高いモデルや子どもが使うのにおすすめのゴムバンドタイプのトランポリンを紹介します。

ファブリックカバー付きで室内にマッチ

山善(YAMAZEN) トランポリン安全ゴムバンド式

参考価格: ¥5,990(税込)

トランポリン安全ゴムバンド式

出典:Amazon

サイズ 102×102×26.5cm
折り畳み 〇(76×36.5×8.5cm)
重さ 5.48kg
耐荷重 100kg
素材 テンションゴム
グレー、ネイビー、ベージュ
付属品
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

カバーはお部屋になじみやすいファブリック調でカラーは3色から選べます。折り畳み式で、2人で組み立てるよう推奨されています。完成時の高さが26.5cmと他メーカーより高さがあります。カバーがおしゃれな商品だと思います。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

弾力性があり丈夫なテンションゴムを採用。脚にはすべり止めラバーキャップ付きでフローリングを傷つけにくく、安心して使用できます。カバーがファブリック調で、部屋になじみやすいのもポイント。折り畳めるタイプでコンパクトに収納できますが、組み立ては2人以上で行う必要があることに注意が必要です。

体力に自信がなくても使いやすいハンドル付き

カワセ 鉄人倶楽部 ハンドル付フォールディングトランポリン

参考価格: ¥5,013(税込)

鉄人倶楽部 ハンドル付フォールディングトランポリン

出典:Amazon

サイズ 94×91×106cm(跳躍面90cm、跳躍面までの高さ22cm)
折り畳み
重さ 5.16kg
耐荷重 80kg
素材 スチール (粉体塗装 )・ポリ塩化ビニル・ポリプロピレン・天然ゴム・NBR (ニトリルゴム)
ブラック
付属品 ロックピン×2・保護バンド×4・脚×6本・取扱説明書
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

静音布ゴムタイプで安定したジャンプが跳びやすいつくり。取り外し可能なハンドル付きで、体力に自信がない人でも安心して運動ができます。ハンドルの位置が高いため、子どもの体力づくりに使用する場合はハンドルを取り外しましょう。また、防音を兼ねたすべり止めマットを敷いての使用が推奨されていますが付属してはいないため、あわせて購入しましょう。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

静音布ゴムタイプで安定したジャンプが跳びやすいつくり。取り外し可能なハンドル付きで、体力に自信がない人でも安心して運動ができます。ハンドルの位置が高いため、子どもの体力づくりに使用する場合はハンドルを取り外しましょう。また、防音を兼ねたすべり止めマットを敷いての使用が推奨されていますが付属してはいないため、あわせて購入しましょう。

ゴムカバー&ゴムキャップ付きで安心

エンドー トランポリンヴォラーレ

参考価格: ¥4,582(税込)

トランポリンヴォラーレ

出典:Amazon

サイズ 91×91×20cm(跳躍面:73cm)
折り畳み
重さ 4.6kg
耐荷重 100kg
素材 合成ゴム・スチール・PVC・PP
オレンジ、グリーン、ブルー
付属品 カバー、脚6本
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

ベビー用品を販売しているメーカーで、お子様が使用することをしっかり考えられているようです。ご家族で楽しめる耐荷重100kgです。ゴム式で商品重量は4.6kgと軽く折り畳み式なので収納が楽にできそうですね。カバーはカラフルな3色から選べます。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

子どもが遊ぶことを想定したトランポリンですが、耐荷重100kgで大人も使用が可能。ゴムバンドにはカバー付き、脚にはゴムキャップ付きで、振動や騒音を軽減。フローリングが傷つくリスクを軽減します。カラーは3色から好みに合わせてチョイス。組み立てや折り畳みは大人2人で行うことが推奨されているため、使用のたびに折り畳んで収納する予定の方はご注意を。

高強度・高弾力のゴムで飛び跳ねても静か

HARARI 折りたたみトランポリン

参考価格: ¥11,800(税込)

折りたたみトランポリン

出典:Amazon

サイズ 126×109×98cm
折り畳み
重さ 約13kg
耐荷重 150kg
素材 ゴム、合金鋼、金属
付属品 トップメイン柱、オハダン接続パイプ、上部接続柱、トランポリン脚、弾力マット、ゴムハンマー、安全ネット、安全カバー、日本語使用説明書
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

取り外し可能なセーフティーネットをはじめ、ポールにもクッションカバーが付いているなど、子どもの安全を考えて作られています。中にボールを入れると遊園地にあるようなアトラクションにもなり、より楽しく運動ができます。子どもの成長に合わせてセーフティーネットを外せるのもいいですね。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

高強度・高弾力のゴムを使用したゴムバンドタイプで、脚部もゴム付き。子どもが元気に跳びはねても振動や騒音を軽減し、大きな音が出にくいつくりが特徴です。跳躍面が大きく重心が安定しやすく、スチールポールがクッションに包まれていること、セーフティーネットで覆われていることもポイント。安心して遊べます。

【クッションタイプ】おすすめのトランポリン4選

最後に、インテリアとしても使えそうなクッションタイプのおすすめトランポリンを紹介します。

高反発素材が体への負担や音を軽減

Homwarm トランポリン

参考価格: ¥3,980(税込)

トランポリン

出典:Amazon

サイズ 40×40×15cm
重さ 2.98kg
耐荷重 200kg
素材 高反発素材
グレー、ブラウン、ブルー、ベージュ
付属品
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

耐荷重200kgと大きいです。カバーの取り外し可能でお洗濯できるのはうれしいポイント。カバーのカラーは4色、2サイズから選択できます。底部はすべり止め仕上げがされているようですので安心ですね。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

高反発素材を採用しており、着地するときの衝撃を吸収跳びはねても音が気になりにくいため、階下への騒音に配慮しながら使用できます。40×40×15cmのほか50×50×20cmもあり、2サイズを展開しているため、身長や体重に合わせて選べます。カラーは4色から、好みやインテリアに合わせて選択が可能。カバーを取り外して洗濯ができるのでお手入れも簡単です。

まとシールや底面のすべり止め付きの安心設計

gymterior (ジムテリア) シェイプキューブ

参考価格: ¥5,960(税込)

シェイプキューブ

出典:Amazon

サイズ 45×45×20cm
重さ 約3.5kg
耐荷重 100kg
素材 カバー:ポリエステル、中材:PEファイバー、ウレタンチップ
スノウグレー、カカオブラウン、スカイブルー
付属品
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

グッドデザイン賞受賞商品で、他の商品に比べ高額です。オリジナルの衝撃吸収素材が使用されており、静音性や着地時の膝・腰への負担も考えられているようです。耐荷重100kg。カバーは高級ソファと同じ素材が使われていておしゃれですね。底部にはすべり止め付きで安心です。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

着地時の足・膝・腰への負担を軽減する衝撃吸収クッションと、高反発素材のトランポリンファイバーによる4層構造が特徴。底面にはすべり止めがついていて、安定して跳べるよう、跳ぶ時の印になるまとシールも付属しています。アウターカバーは手洗いが可能。3色展開でカバーだけ買い足すこともできます。洗い替えとして便利ですし、インテリアに合わせたカラーチェンジがしやすいタイプです。

4層構造で跳びやすく安全に

Yukimoto トランポリン

参考価格: ¥5,980(税込)

トランポリン

出典:Amazon

サイズ 45×45×20cm
重さ 3.95kg
耐荷重 150kg
素材 高反発ウレタン
ブラウン、ブルー
付属品
保証期間

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

開発に5年かけた特殊な素材が静音性と、反発力を生み、着地時の膝・腰への負担を軽減してくれるようです。耐荷重150kgで、底部はすべり止め付きです。カバーは取り外し可能で洗濯できるのもうれしいポイント。カバーのカラーで価格が異なります。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

内部は4層構造で、最上層のクッションが着地の際に腰や膝、足にかかる衝撃を吸収。中間部分は国産の高反発ウレタンを採用。ジャンプ時に高い反発力を発揮します。最下層が、音と振動を吸収。底部にはすべり止めがついているので、運動中にトランポリンが動いてしまうリスクを軽減できます。ハンドル付きで、持ち運びにも便利なタイプです。

36個のコイルスプリング内蔵で跳ね心地アップ

YUKAPYON(ゆかぴょん) ゆかぴょん

参考価格: ¥12,800(税込)

ゆかぴょん

出典:Amazon

サイズ 50×50×18cm
重さ 2.3kg
耐荷重 100kg
素材 スポンジ:45Dウレタンフォーム/スプリング:鉄/
カバー:綿・リネン
スカイブルー、ミルクチョコ、ダークグレー、ベージュ、ハッピーイエロー、謎の新色
付属品
保証期間 180日

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

180日保証付きで安心ですね。値段は他のメーカーに比べ高額ですが、耐荷重100kgで、コイルスプリングが採用されており跳躍感が楽しめそうです。使用時気になる音も人の話し声より静かなよう。カバーは取り外しでき、洗濯可能です。カラーはバイカラーもありおしゃれですね。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

Amazonの口コミ・レビュー

36個のコイルスプリングを45D高密度のウレタンフォームで挟んでいる構造。バネを内蔵していることで跳ね心地が良いうえに、ウレタンフォームが音と衝撃を吸収するため、静かで足腰への負担も軽減できます。裏面にすべり止めがついていることも安心して使用できるポイント。部屋になじみやすいカラーがそろい、インテリアとしても優秀です。

【番外編】室外利用向けおすすめトランポリン

室外での利用におすすめのトランポリンを紹介します。

はしごや360度取り囲むネット付きで安心して遊べる

Dzannc トランポリン

参考価格: ¥32,500(税込)

トランポリン

出典:Amazon

サイズ 244×244×203cm(跳躍面:210cm)
折り畳み
重さ 13.5kg
耐荷重 150kg
素材 ステンレス鋼、ナイロン、合金鋼、金属
付属品 トランポリンラダー、ツール、ネジ、取扱説明書

※価格は税込です

専門家のおすすめポイント

お庭や十分な広さと高さのある場所でしたら、お子さんにはたいへん良いと思います。大きさがある分、さまざまな動きが可能で遊びながら体と脳を鍛えることができますね。耐荷重150kgですから、子どもさんでしたらきょうだいやお友達と楽しく使用できます。

横谷りえさん

フィットネスインストラクター

横谷りえさん

庭などで複数の子どもが一緒にのびのびと遊べる、大型のトランポリンです。子どもが安全にラクに利用できるよう、トランポリンを360度囲んだネットや取り外し可能なはしごの設置、バネを覆うカバーも搭載されています。フレームやスプリングといった金属製パーツは亜鉛メッキによりさびにくく、耐久性があります。安定感があるU字型の脚もポイントです。

【専門家監修】トランポリンに関するQ&A

最後に、トランポリンを正しく使用するために注意すべき点や疑問を横谷さんにお答えいただきました。

Q. トランポリンの正しいお手入れ方法は?

「クッションタイプは、重いものをのせたままにしておくとクッションやバネがヘタってしまうので注意してください」と横谷さん

「クッションタイプは、重いものをのせたままにしておくとクッションやバネがヘタってしまうので注意してください」と横谷さん

A. スプリングタイプ、ゴムバンドタイプは、ふだんのお手入れはから拭きをして、高温多湿や直射日光を避けてしまうだけで十分です。濡れた際は乾いた布などで拭き取りましょう。ゴムバンドタイプの場合、日当たりが良いところしか置き場所がないのであれば、カバーをかけておくことをおすすめします。
クッションタイプの場合はカバーを定期的に洗濯して交換し、清潔に保ちましょう。

Q. トランポリンの正しい保管方法は?

A. スプリングタイプの場合、湿気が多い場所に保管すると金属部分がさびてしまいます。ゴムバンドタイプは、日当たりが良いところに長時間置いておくとゴムが劣化します。どちらのタイプの場合も、高温多湿と直射日光を避けて保管しましょう。サイズが大きい場合、上に物を置いてスペースを有効活用したくなるかもしれませんが、脚の部分などが劣化する原因となるため避けましょう。保管スペースがないのであれば、折り畳めるタイプを購入すると、隙間に収納できて便利です。

Q. 安全に使用できる期間の目安は?

A. スプリングタイプ・ゴムバンドタイプともに、マットの表面に亀裂が入る、バネが目で見て伸びている、脚の部分にグラつきが出てくるといった状況になったら交換のサインです。クッションタイプの場合は、反発力がなくなってきた、表面が傷んでいると感じたら買い替えを考えましょう。

Q. 防音対策として有効な方法は?

A. トランポリンの下に防音マットを敷くことをおすすめします。床に振動が伝わるより前にマットが吸収することで、一定の振動を防げます。できれば、トランポリン専用の防音マットを準備してください。ヨガマットなどでも代用できなくはないのですが、トランポリンの使用による負荷がかかるため、ヨガマットに跡がつきます。ボロボロになってしまいますので使用は控えましょう。

Q. トランポリン使用時の注意点は?

「スプリングタイプもクッションタイプも、基本姿勢は同じ。足の裏全体で下へ押し込むように跳び、おなかの力でバランスを取ってください」と横谷さん

「スプリングタイプもクッションタイプも、基本姿勢は同じ。足の裏全体で下へ押し込むように跳び、おなかの力でバランスを取ってください」と横谷さん

A. めまいがある人や疲れている人は、使用を控えてください。トランポリンの上でバランスを崩して転倒する恐れがあります。膝や腰に痛みがある人は事前に医療機関で相談し、医師の指示に従ってください。

また、スプリングタイプのトランポリンを使用する際は、足を挟んでケガをするリスクを軽減させるため、靴を履きましょう。履きたくない場合はバネにカバーが付いたタイプを使用しましょう。ただし、カバーに足が引っかかることもあるので注意が必要です。

「トランポリンをする際に履く靴は、軽くくるぶしが見えるローカットシューズがおすすめ。ケガを防ぎつつ、動きを妨げません」と横谷さん

「トランポリンをする際に履く靴は、軽くくるぶしが見えるローカットシューズがおすすめ。ケガを防ぎつつ、動きを妨げません」と横谷さん

はじめは手すりや壁をつたいながら跳ぶ準備をしておくと安心です。そして、動画サイトなどで正しい跳び方を身につけてから始めることをおすすめします。5分程度の短い時間からスタートし、慣れてきたらだんだん時間を延ばしていきましょう。跳ぶ際は高さを出すのではなく、足の裏で押すように跳びます。もも裏やお尻の力を使うイメージです。また、体内の水分が少なくなると、血液がドロドロになってしまいます。5~10分ごとに一口、こまめに水分をとることで、筋肉がよく動き、血流も良くなります。
膝や腰に負担がかかるため、トランポリンから降りる際は前から降りず、横または後ろから降りることを心がけましょう。

トランポリンのAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気ランキングをチェック

Amazonでは上位100位、楽天市場、Yahoo!ショッピングではリアルタイム・デイリー・週間・月間ランキングのトランポリンの売れ筋ランキングを紹介しています。
どれを買おうか迷ったときは売れ筋ランキングを参考にしてみてもよいでしょう。

まとめ

  • 長く使いたいなら耐久性が高いスプリングタイプがおすすめ。壊れても部品交換が可能
  • 音の心配がある場合はゴムバンドタイプを選択。子どもや高齢者でも跳びやすい
  • 継続できるか不安な方は気が向いたときに使いやすいクッションタイプからチャレンジ
  • ケガのリスクを軽減するため、スニーカーの着用カバー付きの製品も検討を
  • 1回5分×1日3回程度からスタート。慣れたら少しずつ時間を延ばし、日常の習慣に

今回は横谷さんの監修のもと、トランポリンの種類や選び方などについて解説しました。

トランポリンがあれば、室内にいながら気軽に有酸素運動ができ、脂肪燃焼やストレスの発散といった効果が期待できます。運動不足を解消して日々を健康に過ごしたい人や、室内で気軽にダイエットをしたい人は、この記事を参考として自分に合ったトランポリンを選んでみてください。

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