テスコム電機(TESCOM DENKI)芯温スマートクッカー TLC70Aの特徴・レビューは?おすすめポイントや買う前に知りたいメリット・デメリット
参考価格:¥20,000(税込)
SELECTor’s VOICE専門家の声
キッチンまわり評論家・科学する料理研究家 さわけんさんのコメント
キッチンまわり評論家・科学する料理研究家
さわけんさん
科学的に料理を考えて、狙ったとおりの料理をつくるレシピの達人。辻調理師専門学校で11年間、講師として西洋料理を教える。また、キッチンまわりの家電やアイテムにも精通しており、モノ比較雑誌の編集者が頼る識者としても活躍。「あさイチ」(NHK)や「ZIP!」(日本テレビ)など、多くのテレビ番組にも出演する。
芯温スマートクッカー TLC70Aの特徴
食材の中心温度を測りながら調理
付属の芯温計で食材の中心温度を測りながら温度を制御することで、安定した低温調理を実現。本体幅はA4縦半分と同程度で、使用時も収納時もスペースを取らないコンパクトサイズです。
操作性がシンプルで、温度と時間を設定したらスタートボタンを押すだけ。水を使わないので面倒な後片付けもありません。お気に入りの温度設定を登録できるメモリー機能も便利です。
芯温スマートクッカー TLC70Aの詳細情報
サイズ(幅×高さ×奥行) | 124×306×270mm |
重さ | 1.8kg |
消費電力 | 360W |
コンセント仕様 | 日本 |
ケーブル長さ | 1.4m |
設定温度 | 40~85℃(芯温モード)40~95℃(調理モード) |
設定温度単位 | 1℃単位 |
タイマー設定範囲 | " 0~12時間00分" |
タイマー設定 | 1分刻み |
固定方式 | ー |
対応水量 | ー |
スマホ連動 | ー |
芯温スマートクッカー TLC70Aのメリット・デメリット
この商品のメリット
-
芯温計付き
食材の中心温度を測りながら調理できるため、精度が高い
-
コンパクトサイズ
A4縦半分程度のサイズで、収納しやすい
-
水を使わない調理
後片付けが簡単で、手軽に使用できる
この商品のデメリット
-
熱効率が低い
空気での加熱のため、水を使う製品に比べて熱ムラが生じやすい
-
消費電力が低い
360Wのため、調理に時間がかかる可能性がある
-
対応水量が少ない
大容量の調理には向かない
実際に購入して使ってみた 芯温スマートクッカー TLC70Aを写真・動画でレビュー
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鍋を用意したり水が温まるのを待ったりする必要もなく、密閉袋に入れた食材を庫内に放り込んだらすぐに調理を始められる点は魅力。空気は水よりも熱効率が悪いので熱ムラは気になりますが、芯温計が付属していて食材の中心温度を測りながら加熱制御できるのは革新的な機種だと思います。