さらっとした、指通りのきれいな美しい髪を目指すとき、高価なトリートメントやヘアオイルを使うことが一番の近道だと思っていませんか? 実は、ヘアケアのプロでもある美容師たちが大切にしているのは、高級なヘアケアアイテムを使用することばかりではありません。プロが重視しているのは、シャワーでの髪の予洗いです。

しかし、一般的なシャワーヘッドでの予洗いは時間がかかり、自宅で毎日実践するのは難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。そんな声に応えるべく生まれたのが、パナソニックのファインバブルシャワーヘッド ファインベールです。長年にわたるドライヤーの研究開発で培った毛髪に関する知見を生かし、肌だけでなく「髪の仕上がり」を追求した、次世代型のシャワーヘッドを使ったホームヘアケアのテクニックを、茅ヶ崎の美容室「ansee」のオーナー美容師でもある黒田真未さんにお伺いしました。

REVIEWER

黒田真未

美容師

黒田真未さん

銀座の有名美容室「MINX」出身のママさん美容師。2020年より、茅ヶ崎の美容室「ansee」をオープンし、オーナー兼美容師として活動を続けている。髪質を改善する施術にも定評がある。

目次

美容師が実践するシャンプー前後の美髪ルーティン

美容師が実践するシャンプー前後の美髪ルーティン

美容室に行った後の髪がつややかで指通りがいい理由は、サロンで使用するヘアケア剤が特別だからという理由だけではありません。美容師はそもそも、シャンプーだけでなく髪を洗うための工程すべてをていねいに行っていきます。髪を洗う前の準備に予洗い、シャンプーのすすぎ……トリートメント以外の工程も、美髪ケアには大切なステップなんです。

今回は、黒田さんが日々お客さんに実践しているという、美髪ルーティンを紹介していただきます。

シャンプー前に行うブラッシングが仕上がりを左右する!?

まずはシャンプーの前に、乾いた状態の髪を大きめのブラシを使ってブラッシングします。

最初のブラッシングで使うブラシは、目が粗めのものがおすすめです。

「最初のブラッシングで使うブラシは、目が粗めのものがおすすめです。サロンで必ずブラッシングを行うのは、髪の絡まりをほどきながら、表面についたホコリや汚れを落とすためです。目が細かすぎるものを使ってしまうと、髪が絡まって摩擦や傷みの原因になることがあるので注意してください」

「ブラッシングをしておくことで、次に行う予洗いでの汚れが落ちやすくなり、シャンプーの泡立ちやすさが変わります。ざっくりとブロッキングして、髪の毛を上と下の2段に分けてブラッシングすることで、しっかりと髪をとかすことができます。ブラッシングはホームケアでは省きがちな工程ですが、このひと手間でその後の洗い上がりに差が出ることもあるので、ぜひ実践してみてほしいです」

予洗いは「濡らす」ではなく「流す」から始める

予洗いは「濡らす」ではなく「流す」から始める

次に行うのが、美容師たちが重視しているシャンプー前の「予洗い」。シャンプーの前に髪や頭皮をシャワーでしっかりと流していくことです。

「予洗いするときは、まず髪の生え際や襟足をしっかりと濡らし、その後に髪の毛を下からすくい上げて、手に水をためながら、髪全体に水を含ませるようにして洗っていきます。自宅では髪をさっと濡らすだけで終わらせてしまう人も多いかもしれませんが、お湯でしっかりと余計な皮脂や汚れを先に落としていくことで、シャンプー前の髪の毛をリセットすることができます。予洗いは洗髪の一部として重要な工程なので、省いてしまうとその後の洗い上がりに差が出てしまう恐れがあります」

泡立ちの良さには、シャンプー前の状態が重要

シャンプーの泡立ちが悪いとき、いつもより多くシャンプーを使ったり、力を入れてゴシゴシ洗ったりしていませんか? シャンプーの使用量が増えるのはもったいないですし、泡を立てようとして摩擦が増えると髪へのダメージにつながることもあります。

泡立ちの良さには、シャンプー前の状態が重要

「泡が立ちづらいのは、シャンプー前に予洗いなどの準備がしっかりできていないからです。きちんと予洗いをしていれば、ゴシゴシと髪どうしをこすり合わせなくても、シャンプーの泡は自然に髪に浸透していきます。いい髪の状態なら、シャンプーではなくお湯を足すだけでも泡が立ってきます」

「ただし、ヘアオイルやスタイリング剤を使用している場合は、一度のシャンプーでは洗いが足りないこともあり、2回目のシャンプーを行うのがおすすめすることもあります。予洗いと2度洗いをマスターすれば、2回目のシャンプーではあふれそうなほどの泡が立ってきます。生え際や襟足は、頭皮をマッサージするように洗っていくと、洗い残しがなくなるうえに適度な刺激も心地よいと思います」

ツヤ感やまとまりを目指すなら、トリートメント後のすすぎがカギに

ツヤ感やまとまりを目指すなら、トリートメント後のすすぎがカギに

ヘアケアのプロたちはトリートメント後のすすぎも大切にしています。美容師は髪の状態を見ながら髪全体にトリートメントが行き渡るように流しつつ、頭皮には残さないようにすすぎます。この仕上げの流し方が、ツヤやまとまりにも影響します。最後までていねいに流すことが、美髪ケアのポイントです。

すすぎが不足するとべたつきを感じる仕上がりになることがあり、逆にしっかり行き渡らせずにすすいでしまうとトリートメントの効果が感じられないこともあります。

「すすぎが不足するとべたつきを感じる仕上がりになることがあり、逆にしっかり行き渡らせずにすすいでしまうとトリートメントの効果が感じられないこともあります。トリートメントはしっかりもみ込んで、髪の根元を中心に流していきます。毛先は必要な成分を残したいので、流しすぎないように注意。流しの工程を軽視しないこともポイントです」

シャワーのヘアケアでやりがちな落とし穴

美髪ケアのために、こだわりのシャンプーやトリートメントを使っているのに、思ったような仕上がりにならなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。黒田さんによれば、それには明確な“理由”があるのだとか。

シャワーのヘアケアでやりがちな落とし穴

予洗いが「濡らすだけ」になっている。頭皮まで洗えていない

黒田さんによれば、予洗いを正しく行わないことで後のヘアケアの効率が悪くなっている場合も多くあるのだとか。髪の量が多い人や、女性の長い髪の毛は、手でかき分けながらの予洗いでは、どうしても濡らしムラが出てしまうこともあります。

表面は濡れているように思えても、内側や頭皮までは十分に流せていないこともよくあります。

「表面は濡れているように思えても、内側や頭皮までは十分に流せていないこともよくあります。この状態で、汚れが残ったままシャンプーをすると、泡立ちが悪くなり、摩擦も増えてしまうことがあります。私も、自宅ではシャワーヘッドを変えて使っていて、頭皮までしっかり濡らすことを意識して予洗いに時間をかけています」

泡立ち不足でシャンプーを追加。知らずに摩擦ダメージを招いている

泡立ち不足でシャンプーを追加。知らずに摩擦ダメージを招いている

十分な予洗いができていない状態でシャンプーすると、泡立ちが悪いため、指が直接髪に触れることになってしまい、摩擦が起こりやすくなります。髪を泡で洗うためには、シャンプー前にしっかり予洗いを行い、髪にシャンプーをつけたときにすぐ泡立つような状態をつくっておくことが重要です。

「シャンプーの適正量は、ショート〜セミロングの方なら2プッシュ程度。ロングの方は3プッシュ程度です。高級なシャンプーを使っても、洗いの摩擦で髪にダメージを与えていては本末転倒。それに、泡立ちが悪いからと量を増やして洗っていると、シャンプーがすぐなくなってしまうので、お財布にも優しくありません。泡立たないからといってシャンプーを足すのではなく、まずは予洗いを見直すことが、美髪への近道です」

トリートメントの効果を引き出せていない

サロンでは、シャンプー前後の工程で髪を整えたうえでトリートメントを行うため、補修成分がなじみやすいようしっかりと予洗いしたのちにシャンプーを行います。

トリートメントの効果を引き出せていない

「評判のヘアトリートメントを使っているのに、サロンのようなツヤが出ない……そう感じる原因の一つが、髪に不要な汚れや皮膜が残っていることです。予洗いやシャンプー、その後のすすぎがうまくできておらず、髪の表面が汚れていると、トリートメント成分が髪全体に均一に浸透せず、本来の効果を発揮できない場合があります。良い成分のケア商品を使うことと同じくらい、きちんと洗うこと、流すことが本当に大切なんです」

美容師からヒントを得た、ファインベールのヘアケアルーティン

美容師からヒントを得た、ファインベールのヘアケアルーティン

ファインバブルシャワーヘッド ファインベールは、肌と髪の美しさに長年向き合ってきたパナソニックが5年の歳月をかけて開発したファインバブルシャワーヘッドです。ヘアケアのプロである美容師たちが大切にする「予洗い」と「トリートメント」の2ステップに着目し、頭皮と髪、それぞれの部位に適したモードでアプローチできます。

「プレシャンプーモード」で予洗いを行うことで、空気を巻き込んだ力強いジェット水流が、重なり合う髪をかき分けて頭皮までダイレクトに届きます。

プレシャンプーモード」で予洗いを行うことで、空気を巻き込んだ力強いジェット水流が、重なり合う髪をかき分けて頭皮までダイレクトに届きます。頭皮のベタつきや皮脂をあらかじめ落とすことで、その後のシャンプーの泡立ちが良くなり、摩擦ダメージを抑えられます。

次に「ヘアケアモード」ですすぎを行います。ファインバブルをたっぷり含んだ水流が、トリートメントが髪全体に行きわたるのを助けてくれます。

ファインバブル

※「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」は、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)の登録商標です。

ファインバブルとは、日常目にする泡よりもはるかに小さく、直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡のことです。この「ファインバブル」には、「マイクロバブル」と「ウルトラファインバブル」が含まれ、これらの2種類をまとめて「ファインバブル」と呼びます。毛穴よりも小さい泡が、髪と肌の美しさを引き出します。

シャワーヘッドを変えるだけで、プレシャンプーモードやヘアケアモードなど、レバー一つで部位に合わせた水流で髪をケアすることができるのが、ファインベール最大の特徴です。

シャワーヘッドを変えるだけで、プレシャンプーモードやヘアケアモードなど、レバー一つで部位に合わせた水流で髪をケアすることができるのが、ファインベール最大の特徴です。

商品概要・ご購入はこちら!

Panasonic

ファインバブルシャワーヘッド ファインベール EH-SH50

参考価格(編集部調べ): ¥33,660(税込)

たっぷりのファインバブルを含んだ水流で、頭皮の毛穴汚れや皮脂を優しく洗い流しながら、トリートメントの効果をより高める美容設計のシャワーヘッド。健やかな頭皮環境に導くとともに、髪のまとまりや指通りまで整え、日々のヘアケアを底上げ。

※ファインバブルなし標準シャワーとの比較。髪のまとまり、ツヤ感など。使用環境や個人差で効果は異なります。

予洗い|ブラシを通すような水流で髪をかき分けて頭皮までアプローチ

予洗い|ブラシを通すような水流で髪をかき分けて頭皮までアプローチ

ファインベールには、予洗いを行うための「プレシャンプーモード」が搭載されています。頭皮・髪にアプローチできるモードで、心地よい刺激のジェット水流です。

ファインベールのプレシャンプーモードは水圧がしっかりあるジェット水流なので、頭皮まで水流が届きやすいです。

「ファインベールのプレシャンプーモードは水圧がしっかりあるジェット水流なので、頭皮まで水流が届きやすいです。38〜40℃程度のお湯で、髪全体と頭皮をしっかり濡らします。頭の丸みに沿って、手首を使いながら頭皮を動かすように優しく流していきます。おでこの生え際、耳上から頭頂部、耳裏から後頭部、襟足など、部位ごとにていねいに洗いましょう。特に頭の後ろ側は洗い残しやすいので意識してください」

シャンプー&すすぎ|シャンプーが泡立つから摩擦レス!しっかり洗い流す

シャンプー&すすぎ|シャンプーが泡立つから摩擦レス!しっかり洗い流す

予洗いをしっかりしたら、シャンプーとすすぎを行っていきます。シャンプーやトリートメントの洗い流しはヘアケアモードで行います。ヘアケアモードは濃密なファインバブルを含んだやわらかい水流が特徴で、髪を包み込み、トリートメントの効果をより高めます

※ファインバブルなし標準シャワーとの比較。髪のまとまり、ツヤ感など。使用環境や個人差で効果は異なります。

「シャンプー剤を適切な量を手に取って、髪全体に空気を含ませるように洗っていきます。予洗いをきちんと行っていれば泡は勝手に立っていくので、髪をゴシゴシとこすらなくてもOK。いいシャンプーを使っている人は、十分泡立ってからシャンプーがついた髪をもみ込むのもおすすめです。シャンプーのすすぎ残しは仕上がりに影響することもあるので、しっかりと行いましょう。ヘアケアモードではファインバブルが、水道水中のカルシウムイオンを吸着してくれます。それによりこのあとに塗るトリートメントが行き渡りやすい環境がつくれるので、おすすめです」

トリートメント&すすぎ|バブルをたっぷり含んだ水流でトリートメント効果を引き出す

トリートメント&すすぎ|バブルをたっぷり含んだ水流でトリートメント効果を引き出す

シャンプーをしっかり流したら、次にトリートメントを行っていきます。

「トリートメントを全体的につけたら、ヘアケアモードで流します。たっぷりのファインバブルを含んだ水流で、トリートメントを髪の毛に行きわたらせる作用があるため、手間を加えなくともしっかりとケアができます。ドライヤーで乾かした後の髪の手触りやまとまり、ツヤアップを期待できます」

美髪を目指すなら、まず予洗いを見直して

美髪を目指すなら、まず予洗いを見直して

美髪を目指すなら、予洗いの工程や洗い・すすぎのコツを知ることは欠かせない、と黒田さん。

「髪を美しく保つために必要なフローってたくさんあるんですけど、髪についてしっかり学んできた美容師と違って、皆さんが正しく実践するのって難しいですよね。ですが、ファインベールは部位や工程に合わせたモード設計をしているため、頭皮や髪の毛にとって必要なケアが自然とできます。こういった便利なツールを取り入れることはおすすめしたいですね。ファインベールはいわば、自宅での美容アシスタントのような存在だと思います」

ファインベールなら、毎日のシャワー時間が美髪習慣に変わる

ファインベールなら、毎日のシャワー時間が美髪習慣に変わる

毎日使うシャワーと、毎日行う洗髪やヘアケア。特に予洗いやシャンプーは、忙しい毎日の中では、何気なく行ってしまうことも多いもの。

「ヘアケアというと、トリートメントによるスペシャルケアを大切にしている人も多いかもしれませんが、シャワーによる“洗い流し”がとても大切であることもわかってもらえたと思います。美髪ケアを叶えるためには、シャワーを変えることも、とても大切です!」

商品概要・ご購入はこちら!

Panasonic

ファインバブルシャワーヘッド ファインベール EH-SH50

参考価格(編集部調べ): ¥33,660(税込)

たっぷりのファインバブルを含んだ水流で、頭皮の毛穴汚れや皮脂を優しく洗い流しながら、トリートメントの効果をより高める美容設計のシャワーヘッド。健やかな頭皮環境に導くとともに、髪のまとまりや指通りまで整え、日々のヘアケアを底上げ。

※ファインバブルなし標準シャワーとの比較。髪のまとまり、ツヤ感など。使用環境や個人差で効果は異なります。

ナノケアドライヤーとセットで美髪ケア

ナノケアドライヤーとセットで美髪ケア

デイリーケアで美髪を保つためには、洗いの工程に加えて、ドライヤーによる「乾かし」にもこだわる必要があります。

ドライヤーを使うときには髪流れを意識して、根元→中間→毛先の順に風を当てるのがおすすめです。

「ドライヤーを使うときには髪流れを意識して、根元→中間→毛先の順に風を当てるのがおすすめです。9割くらい乾いてからは仕上げとして、温風と冷風を交互に使うと、ツヤが出ます。パナソニックのヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Kなど、温冷交代モードがあるドライヤーを使うと便利ですね」

健康的な美髪を長く保ちたいなら、シャンプーやトリートメントにこだわるだけではダメ、と黒田さん。シャワーヘッドとドライヤーにもこだわって、さらなる美髪を手に入れましょう。

商品概要・ご購入はこちら!

Panasonic

ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K

参考価格(編集部調べ): ¥34,650(税込)

髪にうるおいを与える高浸透ナノイーを搭載。加えて、新搭載のナイトキャップノズルによって、夜のケアで翌朝の寝ぐせを抑え、指通り良くまとめてスタイリングが楽な髪をつくります。

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