世界的にも水道水が安全といわれている日本。だからこそ「浄水器は意味ない」「なくても困らない」と思っていませんか? しかし実は、浄水器が「意味ない」と感じられてしまう背景には、浄水器の種類や使い方の違いが十分に認知されていないという事情があります。

この記事では、浄水器のタイプごとの特徴を整理しながら「どんな人に、どんな水が合うのか」「どんな浄水器が合うのか」を解説していきます。その中で、胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水を生成してくれるアルカリイオン整水器という選択肢についてもご紹介していきます。

REVIEWER

宝積有香

女優・アクアソムリエ

宝積有香さん

スターダストプロモーション所属。1997年にドラマ『いいひと。』で女優デビュー。不規則な生活から体調の変化を感じていたところ、水への関心を抱くようになり、2010年に日本アクアソムリエ協会認定アクアソムリエマイスターの資格を取得。身近な言葉でわかりやすく伝えることをモットーとし、水がもつ効果や適切な飲み方などを発信している。

目次

浄水器は本当に必要ない? 役割と種類、特徴を解説

浄水器が「意味ない」といわれるのには、日本の水道インフラの質の高さと、一部の誤解があります。日本は、世界でも数少ない「水道水がそのまま飲める国」です。法律に基づいた厳しい水質基準をクリアしているため「安全なのにわざわざ浄水する必要はない」という口コミがWebでは古くから見られます。

特に自宅の水道水の味やにおいに強い不満がない場合、浄水後の変化がわかりづらく「なくても困らない=必要ない」と判断されがちです。また、カートリッジ交換の手間や費用が気になり、コストに見合う価値を感じられなかったというケースも少なくありません。
こうした印象が重なり、「浄水器は意味ない」という口コミを生んでいるようです。
そこで、まずは浄水器の正しい役割と浄水器の必要性を正しく理解していきましょう。

浄水器の役割

日本の水道水は、ミネラルウォーターよりも数が多い水質基準項目を課せられていて、世界的にも安全性が高いといわれています。しかし、安全な水道水を常に届けるためには、消毒作用のある塩素を必ず入れる必要があります。

家庭用浄水器の役割は、何種類かのフィルターを使って水道水をろ過し、不純物を取り除くことです。水道の水を「より安全に」使用するために必要な存在です。

浄水器の浄水能力

浄水器の浄水能力の大部分は、カートリッジに内蔵されたフィルター(ろ過材)の種類と質によって決まります。フィルターには不織布やセラミック、活性炭などが使用される場合が多く、数種類のフィルターを組み合わせることで、より多くの不純物を取り除くことが可能になります。

例えば、パナソニックの浄水器のカートリッジは、「不織布」「粒状の活性炭+セラミック」「粉末の活性炭」「中空糸膜」の4つの高性能フィルターを組み合わせ、汚れや有害物質を除去します。

パナソニックの浄水器のカートリッジで除去できる物質は最大19物質。高い浄水能力を発揮します。

※ JIS S 3201の試験法で規定された除去物質(16物質)と浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B基準)で規定された除去対象物質(3物質)。

ろ過できる物質 特徴
遊離残留塩素(カルキ) 浄水過程で殺菌用に使用される塩素が水道水に残ったもの
濁り 水中に分散している微細な粒子など、水の透明さを妨げる物質
クロロホルム 水中の有機物質と遊離塩素が反応して、浄水過程で生成されるトリハロメタンの成分のひとつ
総トリハロメタン 4種類(クロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルム)のトリハロメタンの総称
ブロモジクロロメタン 浄水過程で、水中の有機物質と遊離塩素か反応して生成されるトリハロメタンの成分のひとつ
ジブロモクロロメタン
ブロモホルム
テトラクロロエチレン ドライクリーニング洗浄剤、金属洗浄用溶剤などに使用される揮発性有機塩素化合物のこと
トリクロロエチレン ドライクリーニング洗浄剤、金属洗浄剤に使用される揮発性有機塩素化合物のこと
CAT(農薬) 除草剤として使用されるシマジン系農薬のこと
2-MIB(カビ臭) 水源に含まれる藍藻(ランソウ)類から発生する異臭(墨汁臭)のこと、2-MIBは2-メチルイソボルネオールのこと
溶解性鉛 水道管に使用されている鉛管から溶け出して、イオン化した鉛のこと
1,2-DCE 樹脂原料や溶剤として使用される揮発性有機塩素化合物のこと
ベンゼン 合成ゴムや有機顔料などに使用されるほか、ガソリンの燃焼によっても発生する揮発性有機化合物のこと
ジェオスミン(カビ臭) 水源に含まれる藍藻(ランソウ)類から発生する異臭(土臭)のこと
フェノール類 水道水中に混入すると塩素と反応して、不快な異臭(フェノール臭)を発生する物質のこと
PFOSおよびPFOA フッ素樹脂の助剤や撥水・撥油剤として用いられる難分解性の化合物のこと
鉄(微粒子状) 水道管から溶け出したり、原水に含まれていたりする微粒子状の鉄化合物のこと
アルミニウム(中性) 浄水過程で使用される、アルミニウム化合物のこと

浄水器の種類と特徴

浄水器と一口にいっても、設置方法(形状)はさまざまなタイプのものがあります。
蛇口に直接取り付ける「蛇口直結型」や、ピッチャーのふたにフィルターを取り付ける「ポット型」などがありますが、種類ごとに使い勝手や機能が異なります。

蛇口に直接取り付ける「蛇口直結型」や、ピッチャーのふたにフィルターを取り付ける「ポット型」などがありますが、種類ごとに使い勝手や機能が異なります。

使用する水の量や設置スペース、予算によって、浄水器は最適なタイプが異なります。それぞれの特徴とメリット・デメリットをまとめました。

タイプ イメージ 特徴の概要 メリット デメリット
ポット型 ピッチャー上部に水道水を注ぎ、内部フィルターで時間をかけてろ過するポット型浄水器 ・取り付け不要で手軽
・初期費用を抑えられる
・冷蔵庫で冷やせる
・ろ過に時間がかかる
・一度に作つくれる量が限られる
・カートリッジの寿命が短め
蛇口直結型 蛇口の先端や本体内部にカートリッジを内蔵し、通水時にろ過 ・工事不要で設置が簡単
・本体が小さく省スペース
・使用したいときに、すぐに使用量を気にせず使える
・カートリッジの寿命が比較的短め
・蛇口形状によっては設置不可
アンダーシンク型 シンク下に本体を設置し、複数の高性能フィルターでろ過 ・浄水能力・ろ過流量が多い
・キッチンの景観を保てる
・初期費用・ランニングコストが高い
・工事が必要、賃貸には不向き
据え置き型 シンク脇に本体を置き、ホースで蛇口と接続して使用 ・高い浄水能力とコスパの良さ
・工事不要でメンテナンスが楽
・設置スペースが必要
・ホースが露出し見た目や掃除が気になる
浄水型ウォーターサーバー 水道水をタンクに補充し、冷水・温水をボタン操作で利用 ・ボトル購入タイプのサーバーと比べると水代を気にせず使える ・月額レンタル費がかかる場合あり
・本体が大きく設置場所を選ぶ

後悔しないための浄水器の選び方

後悔しないための浄水器の選び方

浄水器選びで後悔する原因の多くは、本体価格やSNSなどの口コミだけで購入してしまい、日々の使い勝手や機能性、維持費が想像と異なっていたというケースです。一度購入してしまえばカートリッジを交換するだけで、日常生活を豊かにしてくれる浄水器。自分の暮らしに合う製品を選べば、浄水器が「意味ない」と感じることはなくなるでしょう。

まず考えたいのは「どんな水を、どんな場面で使いたいか」

自身の生活を振り返りながら水の使い道を整理していくと「どのような場面で使用したいのか」によって、選ぶべき製品が変わってくることがわかります。

例えば、ポット型は導入が気楽な反面、一度に浄水できる量が少ないため、飲用水だけを浄水したい1人暮らしの方におすすめです。蛇口直結型はシンク周りのスペースが少ないけれど、料理などにもしっかり浄水したお水を使いたい人に合っています。
据え置き型はカートリッジ交換の手間がかからないので、3〜4人以上のファミリー世帯にもおすすめです。アンダーシンク型はキッチンの景観を崩さないため、注文住宅など居住空間にこだわっている方にピッタリです。浄水型ウォーターサーバーはお湯を沸かせるのがメリットなので、温かいコーヒーやお茶をよく飲む人などにおすすめです。

どんな水をどんな場面で、どのくらい使いたいかを考えていくと、より自分や家族のライフスタイルに合った浄水器と出会えるはずです。

浄水器に関する、よくある疑問Q&A

浄水器選びで後悔しないためには、製品がもつ本来の機能や、生活へのメリットをしっかり理解しておく必要があります。そこで今回はアクアソムリエの宝積さんと一緒に、浄水にまつわる疑問について、一緒に考えてみました。

Q1. 浄水器は意味がないって本当?

SNSで見かける「浄水器は意味ない」という口コミは、誤った認識から生まれている誤解です。

「水道水のレベルが高いといわれる日本でも、私はどんな地域に住んでいても浄水器を付けることに意味があると思っています。浄水されたお水、つまり不純物が少ないお水を飲めるのは、やはり魅力的です。浄水されたお水の中にも、除去対象といわれる成分も混ざり込んでいます。それらを取り除くことで、飲みやすい水にすることができます」

Q2. 蛇口直結型の浄水器は効果がない?

蛇口直結型の浄水器の中には、低評価のレビューが目立つ商品も。しかし蛇口直結型の浄水器にもしっかりとした効果があります。

効果がないといううわさが出るのは、除去できる物質の範囲と性能を正しく理解していないことによる誤解がほとんどです。浄水器はあくまで不純物を取り除くもので、水に溶け込んでいるミネラル分は残ります。そのため、水質を数値化する器具で測っても数値が下がらず「効果がない」と勘違いされることがあります。

「蛇口直結型の浄水器は小さくて、シンク周りにスペースがないお宅でも取り付けできるのが魅力ですよね。Panasonicの製品のように、除去できる物質が明記されているものであれば、小さくても浄水機能には問題ありません。ただカートリッジも小さい分、使用できる期限が短いので、取り替え時期には気をつけてほしいですね」

Q3. 浄水器が「必要ない」と感じる人はどんな人?

浄水器を買って後悔する人の中には、そもそも「必要なかった」人もいます。日本の水道水は世界的に見ても極めて高品質であるため、浄水器のメリットを感じにくい人もいるでしょう。例えば、比較的水質が良い地域に住んでいる人や、水道のカルキ臭が気にならない人などです。

「私は、お家で水道のお水を口に入れるのであれば、どんな人にも浄水器は必要だと思っています。いらない人がいるとすれば、自宅で水道のお水を口にする機会がない、という人ですね。1人暮らしで自炊はしないし、ウォーターサーバーがあるから水道のお水は飲まない、なんて人であれば、浄水器はなくてもいいのかもしれませんね。もちろん皆さんの生活の中で、どのくらいの水道水をどのように使っているかにもよります。食器を洗ったり、手を洗ったりとか….そういう用途だけでなく、調理や飲み水として使用することが多い人の方が、必要性を感じやすい気がします。浄水に興味が湧いたとき、どんな選択肢があるか知っておけるとうれしいですね!」

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Panasonic

浄水器 TK-CJ24

参考価格(編集部調べ): ¥14,300(税込)

高い除去能力のカートリッジで、キレイな水が長つづき。使用可能残量がひと目でわかる便利な液晶つきです。

ワンランク上の水を飲みたい人に!
パナソニック アルカリイオン整水器 TK-AS47

ここからは、胃腸に良いアルカリイオン水が作れる、アルカリイオン整水器の紹介をしていきます。

浄水器と整水器の違い

浄水器の他にもアルカリイオン整水器や還元水素水生成器と呼ばれる整水器などがあります。整水器はアルカリイオン整水器や還元水素水生成器など、浄水した水をさらに電気分解してアルカリ性の水素が入ったお水を作る機器の総称です。

整水器とは、水道水を浄水し、その後電気分解をすることで、水素が入ったアルカリ性の水や酸性の水を作る家庭用の医療機器です。
水素が入ったアルカリ性の水、アルカリイオン水は、胃腸症状の改善にアプローチし、胃もたれや胃の不快感をやわらげ、お通じを良好にします。

胃もたれや胃の不快感をやわらげたり、お通じを良好にするなど、家庭用の医療機器として厚生労働省から認証を受けています。

「浄水されたきれいな水をつくる」だけでなく、「胃腸症状の改善にアプローチをする水を自宅でつくれる」点が、一般的な浄水器との違いであり、大きなメリットです。

「浄水されたきれいな水をつくる」だけでなく、「胃腸症状の改善にアプローチをする水を自宅でつくれる」点が、一般的な浄水器との違いであり、大きなメリットです。

省スペースな設計に、高性能カートリッジを備えたスタンダードモデルで、節水力に優れていることもポイントです。ワンランク上の水を、必要なときに手軽に飲みたい、使いたい人におすすめです。

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Panasonic

アルカリイオン整水器 TK-AS47

参考価格(編集部調べ): ¥59,400(税込)

TK-AS47は、奥行9.5cmのスリムなデザインで、キッチンに置きやすいスタンダードモデル。「弱酸性水」「浄水」「3種類のアルカリイオン水」を整水でき、節水力に優れている。

特徴1|高性能カートリッジで除去対象19物質をろ過

特徴1|高性能カートリッジで除去対象19物質をろ過

TK-AS47は高性能カートリッジを内蔵しており、浄水能力に優れています。水道水の殺菌に使われている塩素や、塩素と有機物が反応して生成される総トリハロメタン、撥水材として使用されているものの、近年注目されている有機フッ素化合物であるPFOSおよびPFOAなど、除去対象物質である19種類をすべてろ過することができます。

カートリッジの交換目安は2年に1回なので、メンテナンスの手間が少なく済むのも特徴です。手間暇かけずに高い浄水機能を求めたい人におすすめできます。

特徴2|飲用・料理・生活用まで用途に合わせて5つの水が簡単につくれる

特徴2|飲用・料理・生活用まで用途に合わせて5つの水が簡単につくれる

TK-AS47は、用途に合わせてpHの異なる水を生成することができます。使い方も簡単で、「弱酸性水」「浄水」「3種類のアルカリイオン水」の切り替えは、それぞれのボタンを1回押すだけです。

飲用には適さない弱酸性水は、毎朝の洗顔に使用できます。アルカリイオン水は飲む人や慣れ具合によって、3段階のpH値が選択可能です。薬を飲むときや、赤ちゃんのミルクをつくるときなどは、浄水されただけのお水を使うこともできます。用途やタイミングに合わせて、最適な水を選びたい人に特におすすめです。

特徴3|水素を含んだアルカリ性の水を、いつでも手軽に

特徴3|水素を含んだアルカリ性の水を、いつでも手軽に

アルカリイオン水は、常温では1日以内、冷蔵庫で保管の場合は2日以内に使い切ることが推奨されています。水素はとても小さな分子のため、密閉されていない容器の場合は、1日で抜けてしまいます。

飲用タイミングに生成するべきとされているのがアルカリイオン水の特徴ですが、TK-AS47なら「必要なときに、必要な分だけ」のアルカリイオン水を使用することができ、生活に取り入れてみたい人に特におすすめです。

特徴4|キッチンになじむ設計と、続けやすいランニングコスト

特徴4|キッチンになじむ設計と、続けやすいランニングコスト

据え置き型であるTK-AS47は、キッチンスペースを圧迫しないスリムな設計も魅力です。本体サイズは高さ33.3×幅16.8×奥行9.5cmで、設置面積は牛乳パック2本分程度なので、シンク脇のスペースに据え置くことが可能です。

さらに、カートリッジ交換の頻度が少なく、メンテナンスの手間がかからないため、ランニングコストにも優れています。例えば1人あたり1日で1L飲用する場合、TK-AS47なら1L約5円、1年だと約1,800円で楽しめる計算です。

アルカリイオン整水器 TK-AS47 ランニングコスト

※ パナソニック社調べ
※ 1日15L、7年使用した場合。
本体参考価格※1:
【TK-AS47】 65,340円(税込)

•カートリッジ:15,505円(税込) 交換2年、本体に1本内蔵
•グリセロリン酸カルシウム製剤:4,104円(税込)
•水道代=0.26円/L ※2
•電気代=[TK-AS47]0.05円/L ※3

[TK-AS47の場合] (本体65,340円+(カートリッジ15,505円×3本))÷(365日×7年×15 L)+グリセロリン酸カルシウム製剤1.63円/ L+水道代0.26円/ L+電気代0.05円/ L=約5円(1 L)※4

※1 本体価格は変動する事があります。
※2 水道料金・下水道使用料262円/m³(税込)〈内訳:水道料金137円/m³(税込)、下水道使用料125円/m³(税込)〉[日本電機工業会調べ。2021年7月現在]
※3 電力料金目安単価31円/kWh(税込)[家電公取協調べ。2022年7月改定]
※4 金額は目安であり、ご使用状況によって前後します。

清潔感のあるホワイトカラーで、キッチンのクリーンな景観を崩さないのもポイント。総重量も2.1kgと軽量で、キッチン周りをしっかりお掃除したいときにはさっと移動させることもできます。機能性だけでなく、生活に無理なくなじんでくれる浄水器を探している人にもぴったりです。

アルカリイオン整水器に関する、よくある疑問Q&A

アルカリイオン整水器に関する、よくある疑問Q&A

浄水器とアルカリイオン整水器、どちらを導入するかを正しく検討するためには、製品がもつ本来の機能や、生活へのメリットをしっかり理解しておく必要があります。宝積さんと一緒に、アルカリイオン整水器にまつわる疑問についても、一緒に考えてみました。

Q1. 浄水器と整水器の違いは何?

Q1. 浄水器と整水器の違いは何?

浄水器とアルカリイオン整水器は、そもそもの目的が大きく異なります。
浄水器の目的は、「水道水をろ過し、不純物を取り除くこと」。残留塩素やにおいの原因物質などを除去し、よりクリアで飲みやすい水に整えることに特化しています。一方、アルカリイオン整水器は胃腸症状の改善にアプローチすることが目的です。アルカリイオン水や弱酸性水など、性質の異なる水をつくり分けられるのが特徴です。目的は異なりますが、アルカリイオン整水器にも浄水機能は備わっています。整水器内部に浄水カートリッジを搭載し、不純物をろ過したうえで電気分解を行う仕組みです。

手軽に、不純物の少ない水道水が飲みたいなら浄水器がおすすめですが、「胃腸の働きを助けたい」「健康や料理にこだわりたい」といった人なら、整水器を検討する価値があります。

「どちらを使っても、浄水はしっかりできます。だけど整水器は、水素を含むアルカリ性のお水をいつでも手軽に飲むことができるのが魅力的ですよね。アルカリイオン水を飲んでいると胃腸の調子が整って、お水をしっかり飲もう!と思えることもポイントだと思います。個人的には、導入の価値はあると思いますね」

Q2. どんな人がアルカリイオン整水器に向いている?

Q2. どんな人がアルカリイオン整水器に向いている?

アルカリイオン水などがつくれるアルカリイオン整水器には、浄水器にはないメリットがあります。アルカリイオン整水器は水のろ過以上の機能をもっている分、単なる浄水器よりは高価です。しかし、胃もたれや胃の不快感をやわらげたり、胃腸症状の働きを助けたり、お通じを良好にしたい人におすすめです。

さらに、アルカリイオン水は浸透力・抽出力が高いため、日々の料理にこだわりたい人にも向いています。料理をよくするわけではなくても、こまめに水分補給をしたり、水にもこだわりたいと思ったりしている人にとっても、メリットが大きいでしょう。

「アルカリイオン整水器は、長期的に考えればペットボトルの水やウォーターサーバー用の水を買うよりも圧倒的にコスパがいいです。身体の60%以上は水でできているといわれていますので、体に取り入れる水にはこだわりたい、気を付けたいと思っている方にも向いていると思います。毎日飲む水に付加価値がつくことはありがたいのではないでしょうか」

まとめ|浄水器が意味ないかどうかは「水に何を求めるか」で決まる

まとめ|浄水器が意味ないかどうかは「水に何を求めるか」で決まる

「浄水器は意味ない」「浄水器は必要ない」と感じるかどうかは、浄水器そのものの価値ではなく、水に何を求めているかによって変わります。浄水器は水道水のにおいや不純物を取り除くために、有効な選択肢です。加えて、胃腸に良い水を飲みたい場合は、アルカリイオン整水器などの選択肢を検討するのもおすすめです。

アルカリイオン整水器なら、胃腸症状改善のための飲用アルカリ性電解水を生成してくれるうえ、浄水機能も備えています。また飲用以外でもさまざまな用途で使用することができます。浄水器を付けることに「意味ない」と感じられた経験は、必ずしも意味がなかったわけではなく、自分に合った水のレベルや種類を知るきっかけともいえます。浄水器が必要ないかどうかを悩むよりも、「自分は水に何を求めているのか」を考えることが、後悔しない選び方につながるでしょう。

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アルカリイオン整水器 TK-AS47

参考価格(編集部調べ): ¥59,400(税込)

TK-AS47は、奥行9.5cmのスリムなデザインでキッチンに置きやすいスタンダードモデル。「弱酸性水」「浄水」「3種類のアルカリイオン水」を整水でき、節水力に優れている。

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