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男性の頭皮ケア、何から始める?美容師が教える正しいスカルプケア習慣と見直すべきポイント
男性は皮脂が多く分泌されやすく、頭皮環境がゆらぎやすい傾向がありますが、「日々どのようにケアをすればよいのかわからない」と感じている人も多いのではないでしょうか。実は、毎日のシャワー習慣が、快適な頭皮ケアに大きく関わってきます。
この記事では、薄毛に悩む男性のための美容室「RELIVE」を運営する毛髪診断士・美容師の栗田卓弥さんに、プロの視点から男性が日常で取り入れやすい頭皮ケアのポイントを伺いました。後半では、栗田さんも注目するヘアケアの基礎「予洗い」を心地良く行うためのアイデアとして、パナソニックのシャワーヘッド「ファインベール」もあわせて紹介します。毎日続けやすいシンプルなケアを、今日から始めてみませんか。
毛髪診断士・美容師
栗田卓弥さん
東京都内のサロンでスタイリストとして13年勤務した後、薄毛に悩む男性のための美容室「RELIVE」を2022年3月にオープンし、現在27店舗を展開。毛髪診断士・ヘアケアマイスターの資格を取得し、薄毛が目立たないカットを独自に研究。自身も20代から薄毛に悩み、同じような悩みをもつお客様に寄り添う接客がメディアにも注目され、順調に顧客を増やしている。YouTubeにて、薄毛に悩む人に向けた「ハゲてもできる!お洒落ヘアスタイル研究室!」チャンネルも開設・運営中。
目次
年齢問わず、男性に頭皮(スカルプ)ケアは必要?
「スカルプケアは薄毛が気になり出した人がやるもの」と思っていませんか?
実は、年齢を重ねてから対策するのではなく、今の自分の頭皮状態を知り、日常的にケアしていくことが第一歩です。まずは男性特有の頭皮のメカニズムと、間違ったケアが引き起こすリスクについて、専門家の視点から解説していただきます。
男性の頭皮は皮脂量が多くトラブルが起きやすい
男性ホルモンの影響により、男性の頭皮は女性よりも皮脂分泌が活発になりやすく、毛穴に汚れがたまりやすい傾向があります。特に汗をかきやすい季節はもちろん、日常的に使用するスタイリング剤なども頭皮環境を乱す要因に。なんとなく洗うのではなく、意識的なケアが必要です。
「男性は、若い方から年配の方まで年齢を問わず皮脂が出やすいため、スカルプケアは必須といえます。また、男性用のスタイリング剤は油分が多いものがほとんどで、それが分泌された皮脂と混ざることで、ベタつきなどの原因になってしまいます。しっかりとセットしているのに、ケア不足のせいで洗っていないかのような不潔な印象を与えてしまうこともあるんです。冬場も乾燥によって過剰な皮脂分泌が誘発されることがあるため、季節を問わず注意が必要ですよ」
頭皮トラブルの原因と放置するリスク
男性の頭皮悩みで多い「ベタつき」や「フケ」。これらのおもな原因は、日々のシャンプーでの洗い残しや、落とし切れなかった皮脂詰まりにあります。これらを「体質だから」と放置してしまうと、清潔感の低下だけでなく、将来的な髪の悩みにつながるリスクも高まります。
「毛穴に脂がたまると、髪の根元が立ち上がりにくくなり、髪が倒れてしまいます。その結果、ボリュームが出ずペタンとした寂しい印象になってしまうんです。そして、フケも深刻な問題です。黒い服やジャケットの肩にフケが落ちていると、それだけで不衛生に見られてしまいますよね。フケを放置すると頭皮のバリア機能が低下し、頭皮環境の乱れにつながる可能性もあります」
フケには、洗いすぎや保湿不足による「乾燥フケ」と、洗浄不足で汚れが蓄積した「脂性フケ」の2タイプがあります。自分の頭皮状態を見極め、正しいケアをすることが重要です。
間違った頭皮ケア習慣が頭皮環境を悪化させる
よかれと思ってやっている洗髪方法が、実は頭皮にダメージを与えていることも。「爪を立ててガシガシ洗う」「泡立て不足」「すすぎ残し」などは、男性がやりがちなNG習慣の代表例。「洗ったつもり」になっているだけで、実際は頭皮への負担や汚れ残りになっているケースが少なくありません。
「かゆいからといって爪を立てて洗うのは絶対にNGです。頭皮に細かい傷がついて炎症の原因になるほか、必要な皮脂まで取りすぎてしまい、かえって過剰分泌を招きます。シャンプーは洗顔と同じで、フワフワの泡が細かな汚れを落としてくれます。泡がない状態で洗うと摩擦などの負担もかかるので、手の中で伸ばしてから、髪で空気を含ませるように泡立てるのが正解です。そして、一番多いのが『すすぎ残し』。特に襟足や後頭部は洗い残しが多く、洗浄成分や汚れが残留すると、それ自体が頭皮トラブルやフケの直接的な原因になってしまいます」
美容師が教える!正しい男性の頭皮ケア習慣
頭皮を健やかな状態に保つには、毎日のシャンプー習慣を見直すことが近道です。
ここからは、プロが現場でも実践している「予洗い」「シャンプー」「トリートメント」「ドライ」の基本4ステップを解説します。
ステップ①予洗い|頭皮までお湯を届けて汚れを洗い流す
シャンプー剤をつける前に、お湯だけで髪と頭皮を洗う「予洗い」。
単に髪を濡らすだけでなく、頭皮までしっかりお湯を行き渡らせることが、スカルプケアの大事なステップです。
「実は日常生活で付着するホコリや軽いスタイリング剤など、ほとんどの汚れはお湯だけで落ちるんです。ポイントは、シャワーをただ浴びるだけでなく、シャワーを持つ手と反対の手の指の腹で頭皮を軽くこすりながら、しっかりと洗う意識をもつこと。髪の根元にお湯を行き渡らせるイメージですね。この予洗いをしっかり行うと、その後のシャンプーの泡立ちが驚くほど良くなります。泡立ちが良ければ摩擦も減り、頭皮への負担も軽減できます」
ステップ②シャンプー|指の腹で頭皮と髪を洗い、ていねいにすすぐ
シャンプーは「髪を洗う」だけでなく、頭皮環境を「整える」作業です。しっかりと泡立て、頭皮をマッサージするように優しく汚れを浮かせましょう。そして、洗う時間以上に重要なのが「すすぎ」です。ヌルつきがなくなるまで徹底的に流すことが、トラブル回避の鍵となります。
「まず手のひらにシャンプーを伸ばし、髪の上で十分に泡立ててから洗い始めます。洗うときはガシガシこするのではなく、指の腹を使って頭皮全体を動かすようにマッサージします。毛穴の汚れや余分な皮脂を、もみ出すようなイメージをもつとよいでしょう。そして重要なのがすすぎ。シャンプーの倍の時間をかけるつもりで行ってください。特に後頭部や襟足は泡が残りやすい場所です。ヌルヌルしたぬめりが完全になくなるまで、徹底して洗い流しましょう」
ステップ③トリートメント|髪全体に薄くなじませる
トリートメントは髪のダメージを補修するためのものですが、塗り方を間違えると逆効果になることも。頭皮に付着すると毛穴詰まりやベタつきの原因になるため、必ず水気を切ってから、毛先を中心になじませるのが鉄則です。
「男性の場合は、髪の立ち上がりがスタイリングに影響しますから、トリートメントはしっとりしすぎるものより『軽めの質感』に仕上がるものを選ぶとよいでしょう。短髪でカラーなどによるダメージが少ない方なら、無理に使わなくても構いません。使う場合は、手のひらでよく伸ばしてから、手ぐしで髪の表面や毛先にだけなじませます。後頭部はムラになりやすいので、全体に塗るよう意識します。頭皮に付けすぎてしまうと汚れの原因になってしまうので気をつけて。使用前に手やタオルなどで髪の水気をしっかり切っておくと、成分が浸透しやすくなりますよ」
ステップ④ドライ|濡れた頭皮を放置しない
お風呂上がりに、乾かさずに自然乾燥するのは「髪にも頭皮にも良くありません」と栗田さん。湿った頭皮は雑菌が繁殖しやすい環境そのもの。タオルドライ後は、すぐにドライヤーを使って地肌を乾かす習慣を身につけましょう。ただし、「乾かしすぎ(オーバードライ)」も頭皮の乾燥を招くため、適切な距離感や温度設定を意識することが大切です。
「自然乾燥や、髪が濡れたまま寝てしまうのは避けてください。乾いていると思っても実は乾ききっていないことも多く、枕と頭の間が蒸れて、雑菌が繁殖するリスクがあります。そのため、入浴後はタオルで水分を拭き取り、すぐにドライヤーで乾かしましょう。このとき、髪だけでなく『地肌』を乾かす意識をもつことが大切です。最近のドライヤーには、地肌に優しい温度(約60℃)の風が出る『スカルプモード』などが付いているので、活用するのもおすすめです。熱による乾燥やダメージを防ぎながら、健やかな頭皮環境を保てます」
予洗いを心地良く行うファインバブルシャワーヘッド「ファインベール」の魅力
正しい頭皮ケアの鍵となる「予洗い」や「すすぎ」。これらをより手軽に、かつ効果的に行うために見直したいのが、毎日使うシャワーヘッドです。
パナソニックのシャワーヘッド「ファインベール」は、頭皮に心地良く・髪に優しい洗い心地を追求したシャワーヘッドとして、美容師からも注目されています。微細な泡と水流設計で、頭皮をこすらずに汚れを落としやすく、毎日の頭皮ケアを無理なく続けられる「ファインベール」について詳しくご紹介していきます。
商品概要・ご購入はこちら!
Panasonic
ファインバブルシャワーヘッド ファインベール EH-SH50
参考価格(編集部調べ): ¥33,660(税込)
独自の「バブルアクティベートテクノロジー」により、髪と頭皮に心地良いファインバブルを発生させるシャワーヘッド。髪のツヤ感・まとまり・頭皮の毛穴汚れ洗浄・フェイスケア・ボディケアまで、この一本でかなえてくれる。
| 本体寸法 | 高さ24.9×幅10.2×奥行9.2cm |
|---|---|
| 本体カラー | -W(ホワイト)、-S(シルバー) |
| 質量 | 約305g(アダプター・外装リング除く) |
| ホース接続ねじ | G1/2 |
| 推奨使用水温 | 5 ℃~45 ℃ |
| 使用可能水圧 | 0.1 MPa~0.3 Mpa |
| 推奨水圧 | 0.15 Mpa |
特徴1|毎日のシャワーを「予洗い」から変える。髪と頭皮をケアする2ステップ
「ファインベール」最大の特徴が、役割に応じた水流モードを備えている点。頭皮汚れにアプローチする「プレシャンプーモード」と、その後のトリートメント効果を高める※「ヘアケアモード」によって、頭皮ケアに重要な「予洗い」と「トリートメント」の2ステップを、より心地良く行うことができるんです。
※ ファインバブルなし標準シャワーとの比較。髪のまとまり、ツヤ感など。使用環境や個人差で、効果は異なります。
頭皮ケアに特化した「プレシャンプーモード」。12個の穴から噴出される円形のジェット水流が、まるでブラシのように頭皮に届きます。適度な刺激を与えながら予洗いを行うことで、手洗いだけでは落とし切れない皮脂や汚れにアプローチし、シャンプー前の素地を整えます。
プレシャンプーモードの水流が出るのは、内側に配置された12個の穴。すり鉢形状の穴になっていることで空気を巻き込み、水流のボリュームがアップ。これがブラッシングのような効果を生み、心地良い刺激に。絡まりをほどきながら、髪の毛をかき分けて頭皮にアプローチします。
次に注目したいのが「ヘアケアモード」です。このモードでは、ファインバブルをたっぷり含んだ水流が、カルシウムイオンを吸着。これにより、その後に使うトリートメント剤の効果をより高めてくれます※。
※ ファインバブルなし標準シャワーとの比較。髪のまとまり、ツヤ感など。使用環境や個人差で、効果は異なります。
カルシウムイオンは水道水に含まれており、髪に付着することでゴワつきやトリートメントの行き渡りにムラを生じさせる原因になりますが、ファインバブルは、このカルシウムイオンを吸着する性質をもっています。これにより、トリートメントが行き渡りやすい環境を整えてくれるんです。
特徴2|3つの美肌ケアモードで、全身ケアにも対応
頭皮ケアだけでなく、顔や体など全身のケアに対応できるのも「ファインベール」の魅力です。用途に合わせて選べる多彩なモードを搭載し、一本でトータルビューティケアをかなえます。
勢いのある水流に空気を含ませることで、節水しながらも「たっぷりとした水量」と「肌あたり柔らかな浴び心地」を両立する「ボディケアモード」。
広範囲の泡や汚れを短時間でサッと洗い流せるため、体の洗い流しに最適です。適度な水圧が心地良く、一日の疲れを洗い流すような爽快感をもたらします。忙しい夜も効率的にケアできる、頼もしいモードです。
デリケートな顔周りのケアに特化した「ミストモード」。
ふんわりとした高密度の微細ミストが、肌への摩擦ダメージを抑えながら、毛穴の汚れやメイク残りを優しく包み込んで洗い流します。洗顔時の肌への物理的な負担を軽減し、つるんとなめらかな洗い上がりへ。ミスト特有の冷たさを感じにくい設計で、毎日の洗顔が上質な美容時間に変わります。
シャワーのヘッド部を取り外し、そのまま浴槽のお湯に入れて使用する「シルクスパモード」。
大量のファインバブルを含んだ絹のようになめらかな水流を体に当てて使用します。さざ波のような心地良いリズムと温もりに身を委ねれば、自宅のバスタイムがまるでスパのような上質な時間に早変わり。いつものお風呂よりも気持ち良く入浴ができます。
特徴3|洗い心地と洗浄力を両立。独自の「バブルアクティベートテクノロジー」搭載
「ファインベール」の高い洗浄力を支えているのが、水の中に微細な「ファインバブル」を発生させるパナソニック独自の「バブルアクティベートテクノロジー」。シャワーヘッド内部の水の通り道に設けられた球体に水流をぶつけることで流速を劇的にアップさせ、浴び心地を保ったまま、たっぷりのファインバブルを生み出します。
洗面器の中でお湯を出してみると、みるみる白濁していき、ファインバブルがたっぷり含まれていることがよくわかります。ファインベールは、ファインバブル産業会の「マイクロバブル性能評価」において、シャワーヘッドで唯一※1「クラス4d」※2を獲得しています。
※1 2025年9月24日現在。家庭用シャワーヘッドにおいて
※2 気泡濃度数10,000個/mL~100,000個/mL、気泡径10μm~100μm
ファインバブルとは、直径が100μm(マイクロメートル)、つまり0.1mmより小さな泡のこと。特に小さいウルトラファインバブルは、なんと毛穴の100〜300分の1の超微細な泡で、これが毛穴まで入り込み、毛穴の汚れや皮脂に吸着。汚れを浮かせて洗い流します。
モデル試験において、標準的なシャワーヘッドと「ファインベール(プレシャンプー+ヘアケアモード)」を使用した場合の比較では、ファインベールを使用した方が頭皮の汚れ残りが少ないという結果に。そうした高い洗浄力をもちながら、空気を含んでいるため肌あたりが柔らかいのも特徴です。
まとめ|男性の頭皮ケアは「予洗い」から!シャワーヘッドから見直そう
男性の頭皮ケアは、毎日の習慣を見直すことが大切です。中でも、シャンプー前の予洗いは頭皮ケアに重要なポイントです。ファインベールの予洗いとすすぎでベースを整え、ナノケアドライヤーで仕上げることで、頭皮ケアを習慣的に無理なく続けられることができます。まずはシャワーヘッドを見直すことから始めてはいかがでしょうか。
商品概要・ご購入はこちら!
Panasonic
ファインバブルシャワーヘッド ファインベール EH-SH50
参考価格(編集部調べ): ¥33,660(税込)
独自の「バブルアクティベートテクノロジー」により、髪と頭皮に心地良いファインバブルを発生させるシャワーヘッド。髪のツヤ感・まとまり・頭皮の毛穴汚れ洗浄・フェイスケア・ボディケアまで、この一本でかなえてくれる。
| 本体寸法 | 高さ24.9×幅10.2×奥行9.2cm |
|---|---|
| 本体カラー | -W(ホワイト)、-S(シルバー) |
| 質量 | 約305g(アダプター・外装リング除く) |
| ホース接続ねじ | G1/2 |
| 推奨使用水温 | 5 ℃~45 ℃ |
| 使用可能水圧 | 0.1 MPa~0.3 Mpa |
| 推奨水圧 | 0.15 Mpa |
頭皮ケアの仕上げに欠かせないドライヤー習慣
洗う工程だけでなく、乾かし方も毎日の頭皮ケアでは重要なポイントです。
濡れたまま放置すると不快感につながることがあるため、タオルドライをした後にドライヤーで適度に乾かす習慣が役立ちます。また、熱を当てすぎないように配慮しながら乾かすことで、心地良く仕上げられます。
パナソニックの「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K」はスマートセンシングを搭載しているので、スカルプモードを使用すると、約60℃の温風で地肌を優しく乾燥させることが可能。さらに、高浸透ナノイーが頭皮にうるおいを与え、皮脂のバランスを整える効果も期待できます。
「ファインベール」でのシャワー後の仕上げとして、「ナノケアドライヤー」を上手に取り入れていくことで、日々のケアがよりアップグレードします。
商品概要・ご購入はこちら!
Panasonic
ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0K
参考価格(編集部調べ): ¥34,650(税込)
ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Jの後継新製品。コンパクトな軽量ボディに高浸透ナノイーを搭載したナノケアドライヤー。シリーズ最大風量※で髪をすばやく乾かし、髪の内側まで水分を補給。髪だけでなく、肌や頭皮までうるおう。
※国内販売品において風量【強】・ノズル装着なしのとき
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