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【目的別】おすすめ新電力会社7選!電気料金のプロが徹底解説

江田さん-top

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目次

「電力会社を見直して、月々の電気代を節約したい!」

2016年に電力の小売が自由化され、多くの会社が「新電力」として電力市場に参入しています。既存の電力会社も新しいプランを発表しており、最適なプランを選べば、月々の電気料金を大きく節約できるようになりました。

しかし、選べる電力会社は400社以上、プランの数は4000以上もあり、どの会社のどのプランを選べばいいかよくわかりませんよね。

そこで、電力とエネルギーのプロである江田健二さんに、電力会社を見直すメリットや選び方を教えてもらいます

専門家が教える!電力会社選びのポイント3つ

  • 家の電気使用量を知る
  • セット割が必要かどうか検討する
  • 供給エリアを確認する

▼おすすめ電力会社7社一覧(2023年10月更新)

電力会社
年間割引額(※1)・
キャンペーン
こんな人に
おすすめ
詳細

エルピオでんき

30A/250kWh

2161円引

40A/350kWh

9942円引

50A/450kWh

1万5071円引

キャンペーン

冬支度
キャンペーン

電気代を安くしたい

Looopでんき

30A/250kWh

996円引

40A/350kWh

5667円引

50A/450kWh

1万2317円引

キャンペーン

-

ガス代も安くしたい

ソフトバンクでんき

30A/250kWh

1581円引

40A/350kWh

4989円引

50A/450kWh

5801円引

キャンペーン

1kWhあたり
3.5円の値引き

スマホ代も安くしたい

シン・エナジー

30A/250kWh

3786円引

40A/350kWh

6547円引

50A/450kWh

1万3600円引

キャンペーン

-

昼間を安くしたい

親指でんき

30A/250kWh

1003円引

40A/350kWh

5695円引

50A/450kWh

1万2427円引

キャンペーン

-

夜間を安くしたい

楽天でんき

30A/250kWh

739円引

40A/350kWh

5326円引

50A/450kWh

1万1693円引

キャンペーン

申し込み&利用
4000ポイント

ポイントを貯めたい

ミツウロコでんき

30A/250kWh

1100円引

40A/350kWh

5000円引

50A/450kWh

9700円引

キャンペーン

-

自然電力を使いたい

(※1)東京電力 従量電灯B 8月の使用量で計算、税込

SELECTorが教える!

電気代を安くするコツは「節電」ではなく「電力会社を変える」こと

この記事の監修者
経営コンサルタント
江田健二さん
江田さんプロフ用

2000年、アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学業界を担当し、電力会社や大手化学メーカーの業務改善プロジェクトなどに参画。ITコンサルティング、エネルギー業界の知識を生かし、2005年にRAUL株式会社を設立。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人CSRコミュニケーション協会理事も務めている。

電力会社を見直すメリットと節約できる理由

電力自由化以降、新しく電力販売事業に参入してきた「新電力」を選ぶ家庭が徐々に増え、今では約2割※の世帯が新電力会社を選んでいます。

※資源エネルギー庁「電力・ガス小売全面自由化の進捗状況について」より

自由化以前は電力会社を選べず、「従量電灯B」など決められたプランしかありませんでした。もしかしたら、10人に1人くらいはそのプランが最適だったかもしれませんが、多くの人にとって最適とは言えませんでした。

<電力自由化前後の違い>

電力自由化前 電力自由化後
  • 大手電力会社の独占市場
  • 管轄外電力会社との契約不可
  • 多くの事業者による競争市場
  • さまざまな電力会社と契約可能
  • しかし自由化以降、新電力会社がさまざまなプランを作り、バリエーションが大幅に増えました。その結果、自分に合ったプランを選べば、ほぼ確実に電気料金を安くできるようになりました。

    江田さん取材01

    特に、電気をたくさん使う家庭で料金が安くなることが多く、年間で2万円以上の節約になることもあります。その節約効果は、エアコンの温度を変えるなどの節電よりも大きくなる場合が多いですね。

    東京電力/プラン エルピオでんき/プラン 差額
    30A/250kWh 6686円/従量電灯B 6388円/スタンダードプランライト30A 298円
    40A/350kWh 9824円/従量電灯B 8782円/スタンダードS 1042円
    50A/450kWh 1万3167円/従量電灯B 1万1617円/スタンダードS 1550円

    ※4月の使用量の電気料金で計算

    このように、電力会社を変える最大のメリットは、月々の電気料金を安くできる点にあります。

    また電力会社によっては、ガスやスマホとの「セット割」プランもあり、光熱費や通信費などトータルの生活コストを抑えることができます。

    そのほか、自然エネルギーや再生可能エネルギーを取り入れている会社もあり、環境に優しいエネルギーを選びたい人にとっては電力会社を見直す理由になりえます。

    <電力会社を変える3つのメリット>

    • 電気料金を安くできる
    • 「セット割」でトータルの生活コストを抑えられる
    • 環境に優しいエネルギーを選ぶことができる

    SELECTorが教える!

    電力会社とプランの選び方

    電力会社を選ぶ際は、家の電気使用量を知り、セット割が必要かどうかを検討し、供給エリアを確認しましょう。

    <電力会社を変える手順>

    1. 家の電気使用量を知る
    2. セット割が必要かどうかを検討する
    3. 供給エリアを確認する

    1. 家の電気使用量を知り、最適なプランを選ぶ

    まずは、今自分がどれくらい電力を使っていて、今の料金プランにどれくらい無駄があるかを知りましょう。具体的には「電気を多く使う時間」「契約A(アンペア)数」をチェックします。

    リモートワークなどで昼に電気をたくさん使う場合は、昼間の電気代が安くなるプランを選び、夜にテレビゲームなどで電気を使う場合は、夜間の電気代が安くなるプランを選ぶといいでしょう。契約中の電力会社に頼めば、時間帯別でどれくらい電気を使用しているか教えてもらえます

    江田さん取材02

    また、電気料金は契約するアンペア数で大きく変わります。30Aで十分なのに、50Aで契約していたらもったいないですよね。逆に30Aで契約し、頻繁にブレーカーが落ちる場合などはアンペアが足りていないので40Aに切り替えましょう。

    適切なアンペア数は各家庭によりますが、一人暮らしや二人暮らし(世帯)の場合は30A、3人家族の場合は40Aを目安にするといいでしょう。

    <世帯別アンペアの目安>

    世帯人数 適切アンペア
    1〜2人 30A
    3人 40A
    4人 50A
    5人以上 60A以上

    具体的なプラン選びですが、新電力の中には、基本料金が0円のプランもあります
    その分、使用料金が割高になる場合もありますが、基本料金を払い続けるよりはずっと安くなるので一度検討してみるといいでしょう。

    また電気料金は従来、使用量が少ないほど安く、使用量が増えるほど高くなるように設定されていました。ガスを使わない「オール電化」住宅など、電気を多く使う家庭の場合、このプランのままではかなり電気料金がかかってしまいます。新電力会社のプランは使用量が増えても安く設定されているケースがあるので、優先的に選びましょう。

    <東京電力「従量電灯B」の料金単価(1kWhあたり)>

    使用電力量 料金単価(税込)
    120kWh以下 19円88銭
    120kWh~300kWh 26円48銭
    300kWh超 30円57銭

    「セット割」でトータルで得したい場合

    2017年からは都市ガスの自由化もスタートし、電気とガスをセットで契約することで割引を受けられるプランが増えています

    そのほか、携帯電話(au、SoftBank)やインターネット回線、ケーブルテレビなどのセット割プランもあるので、ふだんの生活コストをトータルで抑えたい場合は検討しましょう。

    供給エリアを確認する

    電力会社にはそれぞれ「供給エリア」があります。エリアは以下の10エリアです。

    • 北海道電力エリア
    • 北海道
    • 東北電力エリア
    • 青森県・岩手県・秋田県・山形県・宮城県・福島県・新潟県
    • 東京電力エリア
    • 茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県・山梨県
    • 中部電力エリア
    • 愛知県・岐阜県・静岡県・三重県・長野県
    • 北陸電力エリア
    • 富山県・石川県・福井県
    • 関西電力エリア
    • 滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
    • 四国電力エリア
    • 香川県・愛媛県・徳島県・高知県
    • 中国電力エリア
    • 岡山県・広島県・山口県・鳥取県・島根県
    • 九州電力エリア
    • 福岡県・大分県・佐賀県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県
    • 沖縄電力エリア
    • 沖縄県

    ※静岡県、岐阜県、三重県、福井県、兵庫県、香川県、愛媛県は、複数のエリアにまたがっている地域があります

    乗り換える際の注意点

    新電力に乗り換えると、電気料金を安くできる場合が多いですが、家の電気使用量を把握せずになんとなく変えたときなど、乗り換えることで割高になるケースもあるので注意が必要です。

    また、一見プランが安く見える場合でも、契約時にオプションに加入する必要があり、オプションを外さないと割高になることがあります

    「市場連動型プラン」に注意!

    そのほか、電気料金が電力市場価格に応じて変動する「市場連動型プラン」は、市場価格が安いときは電気代も安くなりますが、市場価格が高騰すると電気代も高くなります。

    例えば2021年1月は、寒波による電力需要増加や火力発電燃料の不足などが原因で市場価格が高騰し、「市場連動型プラン」で契約した家庭の電気料金も大幅に高くなりました。このプランを選ぶ際はリスク込みで検討しましょう。

    <乗り換える際の注意点>

    • プランが合っていないと割高になる場合がある
    • オプションを外さないと割高になる場合がある
    • 「市場連動型プラン」の電気料金は市場価格に左右される

    【目的別】おすすめ新電力会社7選

    江田さんのアドバイスをもとに、以下の目的別で、編集部でおすすめの電力会社を調べました。

    シンプルに電気代を安くしたい

    エルピオでんき

    出典:エルピオでんき

    エルピオでんき

    LPIOロゴ
    プラン スタンダードS
    年間割引額の目安 1万6175円
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    供給エリア 東北、東京、中部、北陸、関西、四国、中国、九州
    解約金 0円
    キャンペーン 冬支度キャンペーン
    (東京/大阪/京葉/東邦ガスエリア)

    おすすめポイント

    • 300kWh超の単価が25.78円とおトク
    • オール電化住宅など電気をたくさん使う家庭におすすめ
    公式サイトへ

    ポイントや特典がない代わりに、シンプルに電気代が安くなるプラン。基本料金と従量料金がともに安く、特に電気使用量が多い場合に単価が安くなるよう設定されているため、オール電化住宅など電気をたくさん使う家庭におすすめです。

    電気代とガス代をセットで安くしたい

    Looopでんき

    出典:Looopでんき

    Looopでんき

    looopでんきロゴ
    プラン Looopでんき+ガス
    年間割引額の目安 1万1453円+ガス代980円
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    ※東京ガス 4月の使用量 30㎥で計算
    供給エリア 東京
    解約金 0円

    おすすめポイント

    • 基本料金0円
    • 電気とガスの使用量が多いほどおトク
    公式サイトへ

    基本料金0円で、使った分だけ支払うシンプルなシステム。さらにガスとのセット割プランを使えば、ガス料金はどれだけ使っても基本料金1000円+従量料金128円/m³。電気の従量料金もプラス2%引きされ、電気とガスの使用量が多いほどおトクになります。

    電気代とスマホ代を安くしたい

    おうちでんき

    出典:ソフトバンクでんき

    ソフトバンクでんき

    おうちでんきロゴ
    プラン おうちでんき
    年間割引額の目安 1182円+スマホ代1320円
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    供給エリア 北海道、東北、東京、中部、関西、四国、中国、沖縄
    解約金 550円(税込、解約事務手数料)
    キャンペーン 1kWhあたり3.5円の値引き

    おすすめポイント

    • 電気料金が毎月1%おトク
    • スマホ1回線あたり毎月100円引き
    公式サイトへ

    電気の従量料金が毎月1%おトク。加えて、ソフトバンクまたはワイモバイルユーザーは「おうち割でんきセット」で1回線ごとに月100円の割引が適用されます。

    昼間の電気代を安くしたい

    シン・エナジー

    出典:シン・エナジー

    シン・エナジー

    symenegyロゴ
    プラン 【昼】生活フィットプラン
    年間割引額の目安 1万7308円
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    供給エリア 東北、東京、中部、北陸、関西、四国、中国、九州、沖縄
    解約金 0円

    おすすめポイント

    • 平日9時~18時の電気料金単価がおトク
    • 電気料金の支払いでJALのマイルが貯まる
    公式サイトへ

    在宅勤務で昼間も家で仕事をする人や子育て中の家庭、ペットのために日中エアコンをつけている家庭など、昼間に電気を多く使う人におすすめのプラン。電気を使う時間帯によって料金が異なり、特に昼間の料金が安くなります。

    夜間の電気代を安くしたい

    出典:親指でんき

    親指でんき

    親指でんきロゴ
    プラン ゲームプラン
    年間割引額の目安 8890円
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    ※「いいねプランB」でシミュレーションした結果
    供給エリア 東北、東京、中部、関西、四国、中国、九州
    解約金 0円

    おすすめポイント

    • 基本料金0円
    • 21時〜5時59分までの電気料金が最大20%OFF
    公式サイトへ

    日中あまり家におらず、電気を使う時間はほとんど夜間という人向けのプラン。基本料金0円で、夜間の電気料金が最大20%引きされます。ゲームをしない人でも、夜中にずっとエアコンを使っていたり、洗濯機や乾燥機を多く使う人におすすめです。

    電気代でポイントを貯めたい

    楽天でんき

    出典:楽天でんき

    楽天でんき

    楽天でんきロゴ
    プラン プランS
    年間割引額の目安 1万128円+5004楽天ポイント(5004円分)
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    ※支払いに楽天カードを利用した場合
    供給エリア 全国
    解約金 0円
    キャンペーン でんきとガス合わせてお申込み&ご利用で5000ポイント
    ※2023年12月11日まで

    おすすめポイント

    • 基本料金0円
    • 楽天ポイントが100円で最大1.5ポイント貯まる
    公式サイトへ

    基本料金0円で、電気を使った分だけ支払います。最大の特長は「電気料金200円につき1ポイント」楽天ポイントを貯められるシステム。さらに楽天カードで支払えば「100円ごとに1ポイント」を貯めることができます。また、楽天でんきに加入&利用で、楽天市場での買い物時にSPU(スーパーポイントアッププログラム)が+0.5倍になるのでおトクです。

    自然電力を使いたい

    ミツウロコでんき

    出典:

    ミツウロコでんき

    ミツウロコでんきロゴ
    プラン 従量電灯B
    年間割引額の目安 約7000円
    ※東京電力 従量電灯B 40A 4月の使用量 350kWhで計算
    供給エリア 北海道、東北、東京、中部、北陸、関西、四国、中国、九州
    解約金 0円

    おすすめポイント

    • FIT電気と再生可能エネルギーを多く調達
    • トラブルに24時間365日無料サポート
    公式サイトへ

    ほかの電気事業者と比べて、太陽光発電やバイオマス発電などのFIT電気を20%、再生可能エネルギーを10%と多く調達しています。また、電気がつかないなどのトラブルに24時間365日無料サポートしているので、いざというときでも安心です。

    電力会社切り替えQ&A

    電力会社を切り替えるときに知っておきたいことをまとめました。

    Q. 電力会社を切り替える方法は?

    A. 電力会社を切り替える際は、自宅に毎月届く「検針票」から以下の項目を確認しましょう。

    • 契約中の電力会社名
    • お客様番号
    • 供給地点特定番号(22桁の番号)

    実際に行う手続きは簡単で、切り替えたい電力会社のホームページから申し込み、上記の項目と個人情報を入力すればOK。自宅の電力メーターがスマートメーターの場合は4~5日で変更できます。

    アナログメーターの場合はスマートメーターを設置し、おおむね2週間程度で変更できます。スマートメーター※への切り替えは原則立ち会い不要で、費用もかかりません。

    ※スマートメーター:電気使用量をデジタルで計測する電力メーター

    電気料金イメージ

    Q. 賃貸のマンションやアパートでも大丈夫?

    A. 戸建てだけでなく、分譲マンション、賃貸マンションやアパートでも自由に電力会社を切り替えることができます。大家さんや管理会社の許可も必要ありません。ただし「高圧一括受電」を導入している大規模マンションでは切り替えができません。

    Q. 停電したり、電気が弱くなったりしない?

    A. 制度上、どの会社と契約しても停電のリスクは変わらず、電力会社を変えることで停電しやすくなったりはしません。また、これまでと同じ電線を通って電気が届くので、電気の質も一緒です。

    停電イメージ

    Q. 解約時に違約金が発生する?

    A. 新電力にかかわらず、契約違約金や解約金、解約事務手数料などを設けている電気料金プランはあります。

    その多くは「最低契約期間」を設けており、期間を満了すれば解約金は発生しませんが、なかには契約が自動更新される場合もあるので、契約前に必ず違約金の条件を確認しましょう。

    Q. 「オール電化」って?

    A. オール電化住宅は、ガスを使わず、電気のみを使うので安全性が高いといわれています。

    ガス代がかからず使用料を一本化できる、火を使わず安全などのメリットがある一方で、災害で停電が起きたときに何もできなくなる、などのデメリットがあります。

    まとめ

    電力会社とプラン選びは、住んでいるエリアや契約するアンペア数、毎日電気をどれくらい使うか、何時ごろ使うことが多いかなどの条件によって最適解が異なります。

    今回おすすめした電力会社も参考にして検討しましょう。郵便番号や各種の条件を入力すれば、新電力の相見積もりをしてくれる「エネチェンジ」などのサービスもありますよ。

    「エネチェンジ」|電気代シミュレーション

    また、江田さんによると、電力会社とプランは新しいものがどんどん登場しているので、1年に一度くらいのタイミングで見直すといいそう。
    違約金が発生しないプランなら電力会社を変えるデメリットはないので、気軽に見直していきましょう。

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