【2023年最新】スマートウォッチのおすすめ12選|健康管理、運動、ビジネスなど目的別に選び方を解説!

【2023年最新】スマートウォッチのおすすめ12選|健康管理、運動、ビジネスなど目的別に選び方を解説!

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目次

「健康管理やビジネスシーンで使えるおすすめのスマートウォッチが知りたい」
「電子マネー決済ができるスマートウォッチが欲しい」

スマートウォッチは手持ちのスマートフォンと連携させることで、着信通知やメールの確認ができるだけでなく、健康管理やフィットネス管理までをカバーし、生活を豊かにしてくれる腕時計型のツールです。

今回は家電ライターのコヤマタカヒロさんをお迎えし、スマートウォッチでできることや選び方のポイントについて伺いました。また、価格帯別のおすすめ機種も教えていただいたので、スマートウォッチの購入を考えている人はぜひ参考にしてください。

<おすすめのスマートウォッチ12選>
商品名 Xiaomi Smart Band 7 HUAWEI Band 7 Fitbit inspire3 Xiaomi Watch S1 Active Fitbit versa 4 HUAWEI WATCH GT 3 SE GARMIN vívomove Sport Apple Watch SE
(第2世代 GPSモデル 44mm スポーツバンド)
Google Pixel Watch GARMIN Venu Sq 2 Galaxy Watch5 40mm Apple Watch Series 8
(GPSモデル 41mmスポーツバンド)
Xiaomi Smart Band 7 HUAWEI Band 7 Fitbit inspire3 Xiaomi Watch S1 Active Fitbit versa 4 HUAWEI WATCH GT 3 SE GARMIN vívomove Sport Apple Watch SE (第2世代 GPSモデル 44mm スポーツバンド) Google Pixel Watch GARMIN Venu Sq 2 Galaxy Watch5 40mm Apple Watch Series 8 (GPSモデル 41mm スポーツバンド)
価格(税込) 6990円 8580円 1万2800円 2万2980円 2万7800円 2万7280円 2万9800円 3万7800円 3万9800円 3万9800円 4万4200円 5万9800円
対応スマホ Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone iPhone Android端末 Android端末/iPhone Android端末 iPhone
駆動時間 約14日間 約14日間 最大10日間 約12日間 約6日間 約14日間 約5日間 18時間 24時間 約11日間 最大40時間 18時間
音声通話
ばつ
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まる
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GPS
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電子マネー
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スマホのGPSに接続(※)
まる
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※本体にGPSは非搭載。スマートフォンのGPSと連携するため、スマートフォンを一緒に持ち歩く必要がある

家電ライター
コヤマタカヒロさん
コヤマタカヒロ
パソコンやデジタル機器、家電商品について、幅広く執筆活動を展開しているデジタル家電ライター。企業のアドバイザーやコンサルタントとしても活動しており、主要なモデルは実際に使用したうえで、用途や使用者の属性も考えてアドバイスしています。

スマートウォッチの基礎知識

年々、需要が伸びているスマートウォッチ。初めて購入を考えている人のために、まずはスマートウォッチの基礎知識についてコヤマさんに伺いました。

「スマートウォッチは健康管理もできて、生活の質を向上させてくれるツール」とコヤマさん

「スマートウォッチは健康管理もできて、生活の質を向上させてくれるツール」とコヤマさん

スマートウォッチとは?

スマートウォッチは、タッチスクリーンとCPUを搭載した腕時計型のウェアラブルデバイスのことです。本体にさまざまなセンサーを搭載しており、体の状態を記録・分析したり、スマートフォンと連携させることで、さらに多くの情報を得ることができます。ビジネスシーンで使用しても違和感のないウォッチ型と、気軽につけられるリストバンド型があります。

盤面の大きいウォッチ型(奥)と、縦長のリストバンド型(手前)

盤面の大きいウォッチ型(奥)と、縦長のリストバンド型(手前)

一般的な腕時計は、基本的に時間を確認するためのツールです。デジタル腕時計は日付や曜日、ストップウォッチ、アラームなどの機能がついているものも多いのですが、メインの目的が「時間を知る」ということに変わりはありません。

一方のスマートウォッチは、時計機能はほんの一部です。スマートフォンへの着信を教えてくれたり、運動量を計測してくれたり、健康管理を手伝ってくれたりと、多くの機能を有しています。

スマートウォッチのおもな機能

スマートウォッチは身につけているだけで、さまざまな便利な機能を気軽に使うことができます。以下に共通するおもな機能をまとめましたが、機種によって差異があり、すべてではありません。詳しくは各メーカーの公式サイトなどで確認してください。

着信・通知機能 電話着信、メッセージ系アプリの着信通知は、ほとんどのスマートウォッチで対応。上級機には通話・返信ができるものもある。
健康管理機能 睡眠・ストレスレベルなどのライフログ、心拍数・血中酸素濃度などの管理ができる。上級機の中には血圧、体温、心電図が測定できるものもある。
アクティビティ機能 ウォーキング、ランニング、サイクリング、水泳、ヨガなど十数~100種類ほどの運動量を記録。GPS機能付きならスマートフォンなしでルート記録も可能。
アプリコントロール機能 スマートフォンの一部アプリを手元で操作できる。音楽アプリは再生・停止・曲送り・音量調整など。カメラアプリでは遠隔シャッターが可能に。
キャッシュレス機能 Suica、PASMO、Visaのタッチ決済などの電子マネーや、LINE Pay、PayPayなどのQRコード決済などに対応。
その他 スケジュール、リマインダー、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、文字盤変更、電話を探す、コンパス、音声アシスタントなど。

防水性能について

ワークアウトをメインに使いたい人が気になるのが防水性能。特にスイミングをする人なら大いに気になるところでしょう。防水性能には「防水」「耐水」があり、防水は水の侵入を防ぐ性能、耐水は水が浸入しても耐えられる性能です。「防水」は「ATM」という単位で表され、5ATMなら5気圧防水、水深50メートル相当の圧力に対応できることになります。「耐水」は、「水深〇mまでの耐水仕様」といったように表記されます。

OS(オペレーションシステム)の違い

スマートフォンにiOS、AndroidといったOSがあるように、スマートウォッチにも本体を動かすためのOSが存在します。OSの種類は「Watch OS」「Wear OS by Google」「独自OS」の3つに大きく分かれます。手持ちのスマートフォンと、スマートウォッチのOSが異なると、性能を十分に引き出せなかったり、そもそも対応していない場合もあるので注意しましょう。

Watch OS

AppleがApple Watchのために開発したOSです。当然、iPhoneとの相性は抜群で、APP Storeからさまざまなアプリを追加して機能を拡張できるのが最大の特徴です。気になったアプリを追加することで、自分だけのスマートウォッチにカスタマイズできます。

一方で気をつけなければいけないのが、Watch OS(=Apple Watch)は、iOS(=iPhone)にしか対応しないことです。手持ちのスマートフォンがAndroid OSだとApple Watchを使うことができません。iPadにも対応していないので注意しましょう。

Apple Watchのデジタルクラウン(本体サイドのボタン)を押し込むとアプリの選択画面へ。グリッド表示(写真)か、リスト表示のどちらかが選べる

Apple Watchのデジタルクラウン(本体サイドのボタン)を押し込むとアプリの選択画面へ。グリッド表示(写真)か、リスト表示のどちらかが選べる

Wear OS by Google

GoogleがAndroid OSをベースに開発したスマートウォッチ用のOSです。Androidスマートフォンに対応しており、Google Play(Android端末用のアプリストア)からアプリを追加することができます。iPhoneにも対応はしていますが、一部のアプリやサービスが使用できない場合があります。

OSはオープンソースとなっており、これまで複数のメーカーが採用してきましたが、各メーカーの機種に合わせてカスタマイズされているわけではないので、使い勝手という点では、Watch OSに劣る感がありました。しかし2022年10月にGoogle初の純正スマートウォッチ、Pixel Watchが発売されました。Wear OS by Googleのリファレンスモデルとして期待されており、これからの展開に注目が集まっています。

ただしPixel WatchとSamsungの最新モデルGalaxy Watch5はiPhoneに非対応となっています。これは技術的な理由ではなく、メーカーの戦略のようです。今後の他メーカーの動向が気になるところです。

Wear OSのアプリ選択画面。Playストアからアプリを追加できる

Wear OSのアプリ選択画面。Playストアからアプリを追加できる

独自OS

メーカーが自社のスマートウォッチに合わせて開発したOSです。アプリは最初に入っているものがすべてで、後から追加することはできません。独自OSのメリットは、ほとんどがAndroid端末、iPhoneの両方に対応していることです。

また、スマートフォンとスマートウォッチが同じメーカーである場合は、その性能を存分に引き出すことができます。逆にメーカーが異なると、一部対応しないアプリや機能が出てしまうことがあります。購入の際には意識してください。

家電ライターが教える!

失敗しないためのスマートウォッチの選び方

ここまでスマートウォッチでできることや、OSの違いなどを説明してきましたが、ネットで検索すると、あまりに大量の情報があふれています。手持ちのスマートフォンメーカーがスマートウォッチを扱っていれば絞りやすいのですが、そういったメーカーはほんの一部。実際はどのような基準で選べばいいのか迷ってしまいますよね。そこでコヤマさんに、失敗しないスマートウォッチの選び方を教えていただきました。

  • 目的別で選ぶ
  • 信頼できるメーカーで選ぶ
  • 価格で選ぶ

目的別で選ぶ

「おすすめのスマートウォッチを教えてください」と言われたら、私はまず「スマートウォッチで何をしたいですか?」と聞くようにしています。欲しいと思っているからには、理由があるはず。自分が必要としている機能が明確ならば、選びやすくなります。

「スマートウォッチ選びで一番大事なのは、“何をしたいか”です」とコヤマさん

「スマートウォッチ選びで一番大事なのは、“何をしたいか”です」とコヤマさん

ビジネスで使いたい

ビジネス使いをするなら、ベルトの交換ができるウォッチ型がおすすめです。ベルトは金属か革、文字盤はアナログ時計デザインにしておけば、ビジネスシーンでも違和感なく使えるでしょう。

必要となる機能は、まず通知機能です。スマートウォッチをつけることで電話やLINE、ショートメッセージなどの着信が手元でわかるようになります。中にはメッセージが読めたり、返信できたりするものもあります。

デスク作業が多いなら、通話機能があると便利です。周囲に騒音が少ない室内などでは、口元に持ってこなくても通話に支障ありません。両手がフリーになるため、作業の邪魔になることはないでしょう。ミドルクラスになるとスマートフォンとのBluetooth連動で通話ができたり、さらに上位クラスになるとeSIMに対応して、スマートウォッチ単体で通話ができたりするものもあります。通知機能だけでいいのか、通話機能も欲しいのかによって価格も大きく変わってきます。

通知機能。LINEなどのメッセージも確認できるが、表示できる文字数に制限があるものも多い

通知機能。LINEなどのメッセージも確認できるが、表示できる文字数に制限があるものも多い

健康管理に使いたい

スマートウォッチは身につけるだけで、睡眠時間と質、心拍数、ストレス度などを自動で測定し、体の状態を可視化してくれます。中でも血中酸素濃度は、新型コロナウイルス感染症重症化の目安とされるため注目を集めています。心拍数や血中酸素は医療用には使えませんが、数値の変化を把握できるため体の状態を知る参考になります。

就寝中も含めて1日中、身につけることと、習慣として毎日の変化を比較したいと考えると、バッテリーは最低でも3日以上はもってほしいところです。健康管理機能を重視するなら、装着していても違和感が少なく、バッテリーもちがいいリストバンド型もおすすめです。

血中酸素濃度を測定。何もしなくてもスマートウォッチが自動で測ってくれる。健康管理重視ならバッテリーのもちがいいリストバンド型がおすすめ

血中酸素濃度を測定。何もしなくてもスマートウォッチが自動で測ってくれる。健康管理重視ならバッテリーのもちがいいリストバンド型がおすすめ

ワークアウトに使いたい

ほとんどのスマートウォッチに、運動量を計測する機能がついていますが、測定できる運動の種類や数に違いはあります。最近はスイミングに対応するために、防水性能が高い機種が増えています。またGPSを内蔵したモデルなら移動距離やルート、スピードなどをより正確に記録することができます。運動に集中したいなら、つけていて違和感が少ないリストバンド型、音楽を聴きながらジョギングなどをしたい人は、音楽がインストールできるウォッチ型を選ぶといいでしょう。

音楽がインストールできるスマートウォッチは、本体が大きいウォッチ型に多い

音楽がインストールできるスマートウォッチは、本体が大きいウォッチ型に多い

電子決済に使いたい

SuicaやPASMOなどの電子マネー、PayPayなどのキャッシュレス決済に対応したスマートウォッチが登場してきています。スマートフォンやICカードを出さなくても決済ができるため、この機能を目的にスマートウォッチの購入を考えている人もいるでしょう。電子マネー機能はApple Watchが圧倒的にリードしています。それ以外はまだ対応するスマートウォッチは少ないので注意しましょう。

Pixel Watch(写真)などAndroid対応端末は、今後電子決済対応が進んでいく予定

Pixel Watch(写真)などAndroid対応端末は、今後電子決済対応が進んでいく予定

<おもなスマートウォッチの電子マネー対応状況>
Apple Watch Pixel Watch Fitbit GARMIN
・Suica 
・PASMO
・nanaco
・WAON 
・iD
・QUIC Pay
・PayPay(QR)
・au PAY(QR)
・Ponta
・dポイントカード
ほか多数
・Suica
・Visaタッチ決済
・Mastercardタッチ決済
・Suica
・PayPay銀行
・ソニー銀行
※上記銀行のVisaデビットカード
・Suica
・PayPay銀行
・三菱UFJ銀行
・ソニー銀行
※上記銀行のVisaデビットカード

信頼できるメーカーで選ぶ

失敗しないためのスマートウォッチ選びで大切なのは、信頼できるメーカーであるかどうかということです。ネットの通販サイトを見ていると、たくさんの激安スマートウォッチが販売されていますが、その多くがノンブランドやOEM(※)だったりします。

※OEM:Original Equipment Manufacturerの略。他社ブランドの製品を委託されて製造すること、またはその企業

こういった製品は売り切りを前提とするものが多く、販売が終了してしまうと故障やトラブルに対応してもらえない可能性があります。購入するなら信頼できるメーカーのものをおすすめします。

<コヤマさんおすすめのスマートウォッチメーカー>
Apple(アップル) 2015年に初代Apple Watchが発売され、「スマートウォッチ」という呼称を定着させた。スマートウォッチの機能は、ほぼ搭載されている。
Google(グーグル) Apple Watchに遅れること7年。2022年にGoogle初のスマートウォッチ、Pixel Watchを発売。スマートウォッチとしての機能は全部入りに近いが、対応する電子マネーが少なかったり、2021年に買収したFitbitとの連携が複雑だったりと課題は多い。
Fitbit(フィットビット) 2007年に設立されたアメリカの家電メーカー。まだスマートウォッチという言葉がなかった頃から、ヘルスケアを目的としたウェアラブルデバイスの製造・販売をしている。2021年に買収されGoogle傘下に。
Samsung(サムスン) 韓国を代表する世界的な総合家電メーカー。スマートフォンのGalaxyシリーズは、2021年の世界シェアは約20%で1位(※)。2018年に初代Galaxy Watchを発売。当初は独自OSだったが、最新のGalaxy Watch5からWear OSをGalaxy用にカスタマイズして採用している。
GARMIN(ガーミン) 1989年にアメリカで設立。航空、海洋、自動車、フィットネス、アウトドアなどの市場に、GPS技術を提供してきた。その高いGPS技術を使ったスマートウォッチは、スポーツに真剣に取り組む人たちから高い人気を誇っている。
Xiaomi(シャオミ) 2010年にスマートフォンメーカーとして中国で設立された総合家電メーカー。コスパのいい製品を次々と送り出し、2021年世界のスマートフォンのシェアは約14%で3位(※)。スマートウォッチもXiaomi Smart Band 7に代表されるコスパのいいモデルが人気。
HUAWEI(ファーウェイ) 中国の大手通信機器メーカー。2019年のアメリカの経済制裁以降はスマートフォン事業を縮小するも、スマートウォッチ界では存在感を発揮。使いやすさや値段と性能のコスパはいいが、Googleのサービスを利用できないのが難点。

※参考:総務省|令和4年版 情報通信白書

価格で選ぶ

スマートウォッチには、1万円以下のリストバンド型のものから、Apple Watch Ultraのように10万円を超えるものまであります。果たして自分はどのクラスのものを選べばいいのかと悩む方は多いと思います。しかし基本的な機能はおおむね変わりはないと考えていいでしょう。

特色が出てくるのは2万円台後半からのミドル機以上から。例えばHUAWEI WATCH GT 3 SE(2万7280円)は、登山を意識してデジタルコンパスや気圧センサーを搭載。高級機に分類されるApple Watch Series 8 GPSモデルには皮膚温測定センサーが入っており、体温を測ったり生理周期を管理できたりします。
同じ価格帯でもメーカーや機種によって特色が異なるので、自分が欲しい機能を認識しておくことをおすすめします。

それでもまだ迷うようであれば、まずは1万円前後のモデルから始めてみるのがいいでしょう。特にスマートウォッチを初めて購入する場合は、実際に使ってみて、どんなことができるのか、自分にはどんな機能が必要なのかを見極めたうえで上位機種を検討することをおすすめします。

スマートウォッチの進化の先頭を走るApple Watch(左)は高級機に分類。まずは使ってみたいという人は、1万円前後のリストバンド型(右)から始めてみよう

スマートウォッチの進化の先頭を走るApple Watch(左)は高級機に分類。まずは使ってみたいという人は、1万円前後のリストバンド型(右)から始めてみよう

家電ライターが厳選!

価格帯別おすすめのスマートウォッチ12選

スマートウォッチの機能や選び方への理解が深まってきたところで、具体的な商品を紹介していきます。今回はコヤマさんが価格帯別にセレクトしてくれました。

「今回は価格帯別にセレクトしました」(コヤマさん)

「今回は価格帯別にセレクトしました」(コヤマさん)

<おすすめのスマートウォッチ12選>
商品名 Xiaomi Smart Band 7 HUAWEI Band 7 Fitbit inspire3 Xiaomi Watch S1 Active Fitbit versa 4 HUAWEI WATCH GT 3 SE GARMIN vívomove Sport Apple Watch SE
(第2世代 GPSモデル 44mm スポーツバンド)
Google Pixel Watch GARMIN Venu Sq 2 Galaxy Watch5 40mm Apple Watch Series 8
(GPSモデル 41mmスポーツバンド)
Xiaomi Smart Band 7 HUAWEI Band 7 Fitbit inspire3 Xiaomi Watch S1 Active Fitbit versa 4 HUAWEI WATCH GT 3 SE GARMIN vívomove Sport Apple Watch SE (第2世代 GPSモデル 44mm スポーツバンド) Google Pixel Watch GARMIN Venu Sq 2 Galaxy Watch5 40mm Apple Watch Series 8 (GPSモデル 41mm スポーツバンド)
価格(税込) 6990円 8580円 1万2800円 2万2980円 2万7800円 2万7280円 2万9800円 3万7800円 3万9800円 3万9800円 4万4200円 5万9800円
対応スマホ Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone Android端末/iPhone iPhone Android端末 Android端末/iPhone Android端末 iPhone
駆動時間 約14日間 約14日間 最大10日間 約12日間 約6日間 約14日間 約5日間 18時間 24時間 約11日間 最大40時間 18時間
音声通話
ばつ
ばつ
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まる
ばつ
まる
ばつ
まる
まる
ばつ
まる
まる
GPS
ばつ
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ばつ
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電子マネー
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スマホのGPSに接続(※)
まる
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公式サイト Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ Amazonへ 楽天市場へ Yahoo!へ

【2万円未満】おすすめのスマートウォッチ3選

「とりあえずスマートウォッチを使ってみたい」という人向けに、ベーシックな機能を一通りそろえた、2万円未満のリストバンド型スマートウォッチを紹介。

基本機能を押さえた超コスパ機 Xiaomi Smart Band 7

価格(税込) 6990円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約14日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 46.5mm×20.7mm
重さ 13.5g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 血中酸素 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング トレッドミル ローイングマシン等 全110種類以上
搭載センサー 加速度センサー
ジャイロセンサー
心拍センサー
音声通話 非対応
電子マネー 非対応

※価格は税込です

高コスパで、スマートウォッチの入門機としてピッタリの1台。基本性能をしっかり押さえているだけでなく、アクティビティが110種類以上と充実。加えてバッテリー駆動時間が長く、常に身につけていられるので、フィットネス、健康管理を目的とする人におすすめです。

コヤマタカヒロ

突出した機能があるわけではありませんが、この性能で7000円切りは間違いなく高コスパ。通知機能をメインに使いたい人におすすめです。世界的に売れているので交換バンドの種類が多いのも魅力。1000円程度から買えるので1~2本購入して、気分でつけ替えてみるのも楽しいですよ。

HUAWEIブランドのエントリー機 HUAWEI Band 7

価格(税込) 8580円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約14日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 44.35mm×26mm
重さ 16g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 血中酸素 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング スイミング 縄跳び
ヨガ ローイング 他 全96種類
搭載センサー 加速度センサー
ジャイロセンサー
心拍センサー
音声通話 非対応
電子マネー 非対応

※価格は税込です

HUAWEIのスマートウォッチ入門機です。ユニークなのが「Healthy Living機能」。自分に合った健康プランを選ぶと、ウォーキングや深呼吸などのタスクが与えられ、クリアするたびに通知が届くので、モチベーションを保ちながら健康管理が行えます。バンドの色は4種類。本体購入時にプラス140円で好きな色の交換バンド1本が購入できます。

コヤマタカヒロ

Xiaomi Smart Band 7に比べると、幅がある分、視認性はいいです。バンドはグラファイトブラック、フレイムレッド、ネビュラピンク(写真)、ウィルダネスグリーンの4色あり、女性を意識しているのがわかります。機能的にはXiaomi Smart Band 7と大差はないので、デザインで選ぶのがいいでしょう。

ワンランク上のフィットネス機能 Fitbit inspire 3

価格(税込) 1万2800円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 最大10日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 39.32mm×18.6mm
重さ 17.7g
防水性能 水深 50m までの耐水仕様
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
ウエイトトレーニング ヨガ 他 約20種
搭載センサー 加速度センサー
環境光センサー
心拍センサー
音声通話 非対応
電子マネー 非対応

※価格は税込です

フィットネス機能にこだわりを見せるFitbitのエントリーモデルです。心拍数が上昇している時間を管理する独自指標「ゾーン時間」を採用。単に運動時間を記録するのではなく、「脂肪燃焼ゾーン」「有酸素運動またはピークゾーン」に達したときに自動的にカウントされます。「脂肪燃焼~」は1分で1ゾーン時間、さらに激しい運動である「有酸素運動~」は1分で2ゾーン時間としてカウント。「ゾーン時間」の割合が長いと、効率よく脂肪燃焼できている証拠です。

コヤマタカヒロ

Fitbitはフィットネス機能が充実していることがウリのメーカーです。運動時の心拍数をチェックすることで、脂肪が燃焼しやすい心拍数のゾーンなどを確認することができます。計測できるアクティビティの数は多くはありませんが、分析力・精度の面で、格安機ながらもこだわりを見せています。

【2万円台】おすすめのスマートウォッチ4選

スマートウォッチの中心価格帯としてもっとも層が厚いのが2万円台。このクラスになるとビジネスにも恥ずかしくないウォッチ型が選択肢に入ってきます。

多くの機能を詰め込んだコスパ機 Xiaomi Watch S1 Active

価格(税込) 2万2980円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約12日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 直径46.5mm
重さ 36.3g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数
睡眠 血中酸素 ストレス
生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング スイミング トレッキング
バスケットボール テニス 他 全117種類
搭載センサー 加速度センサー
ジャイロスコープ
デジタルコンパス
大気センサー
環境光センサー
音声通話 Bluetooth通話
電子マネー 非対応

※価格は税込です

コスパに優れたスマートウォッチです。画面面積が広いウォッチ型で、表示できる情報量が多いのが利点。ビジネスシーンでも違和感は少ないはずです。GPS内蔵音声アシスタントのアレクサにも対応スマートフォンとBluetooth接続することで通話も可能です。

コヤマタカヒロ

おすすめに選んだ理由は、メジャーなメーカーのウォッチ型の中ではもっとも安価だからです。2万円台後半の機種に比べると性能は下回りますが、その分、バッテリー駆動時間が12日間と長いことが、他のウォッチ型にはないメリットです。

電子マネーに対応したFitibitスタンダードモデル Fitbit versa 4

価格(税込) 2万7800円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約6日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 40.5mm×40.5mm
重さ 37.64g
防水性能 水深 50m までの耐水仕様
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 血中酸素 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング ヨガ
ウエイトトレーニング 他 全40種類以上
搭載センサー 加速度センサー
高度計
環境光センサー
音声通話 非対応
電子マネー Suica
PayPay銀行Visa
ソニー銀行

※価格は税込です

フィットネス機能により重きを置いたFitbitのスタンダードモデルで、電子マネー(Suica)対応機種でもあります。Fitbitには、収集したデータをさらに細かく分析してくれる「Fitbitプレミアム」(640円/月・税込)というメンバーズサービスがあります。その中でも注目したいのが、運動量、睡眠量、ストレス度などをトータルで算出する「今日のエナジースコア」という指標。スコアが高いときは強度なワークアウトを、逆に低いときは休息や回復を優先するように促してくれます。

コヤマタカヒロ

Fitibitブランドのスタンダードモデルです。Fitbitは“スマートウォッチ”という呼び名がなかった頃、「活動量計」というポジションで存在していました。この機種はApple Watch以外では数少ない電子マネー(Suica)対応機種。個人的にはオートチャージに対応してくれたら、より評価が高まったと思います。

全てが平均点以上のトータルバランス型 HUAWEI WATCH GT 3 SE

価格(税込) 2万7280円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約14日間
充電式 ワイヤレス充電(QI規格)
本体サイズ 直径46.4mm
重さ 35.6g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 血中酸素 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
トライアスロン 登山 スキー 他 全100種類以上
搭載センサー 加速度センサー
ジャイロセンサー
デジタルコンパス
気圧センサー
音声通話 Bluetooth通話
電子マネー 非対応

※価格は税込です

トータルバランスに優れたスマートウォッチです。登山やウィンタースポーツに対応したアクティビティが充実。GPSは5種の衛星システムに対応。登山のワークアウトモードでは、往路を記録するルートバック機能、さらに大気センサーを搭載しているので急激な気圧の変化も通知してくれます。ウィンタースポーツではスキー、クロスカントリー、スノーボードのワークアウトモードが選択できます。

コヤマタカヒロ

このHUAWEI WATCH GT 3 SEは、スマートウォッチに求められる機能をそつなく備えて、なおかつ低価格で人気の製品です。HUAWEIはアメリカの経済制裁により欧米でのスマートフォン販売ができません。その代わりに力を入れているのがスマートウォッチの分野。この機種は、HUAWEIのスマートウォッチのスタンダードモデルとなっています。

スタイリッシュなアナログ時計型 GARMIN vívomove Sport

価格(税込) 2万9800円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約5日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 直径40mm
重さ 33.8 g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠
血中酸素 ストレス 生理周期
アクティビティ 加速度センサー
環境光センサー
搭載センサー ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
筋トレ ヨガ ピラティス カーディオ 他
音声通話 非対応
電子マネー 非対応

※価格は税込です

GARMINは業務用GPSの製造・販売を行ってきた企業で、登山家たちの間では一目置かれる存在です。GPS技術のノウハウをスマートウォッチに生かしており、GARMINブランドのファンから人気を集めています。vívomove Sportは見た目は完全に針式時計のうえ、直径40mmとやや小ぶり。カラーもブラックの他、アイボリー(写真)、ココア、クールミントと4色展開となっており、女性にもおすすめのモデルとなっています。

コヤマタカヒロ

盤面はデジタルではなく、針式のアナログ時計となっています。スマートウォッチとしての情報掲示は最小限に絞り、盤面をタッチすることで、下半分に表示されます。ウォッチ本体は計測器としての役割と捉え、細かなデータはスマートフォンのアプリで確認するという使い方になります。

【3万円台】おすすめのスマートウォッチ3選

予算3万円台は完全にミドル機。個性的なスマートウォッチがラインアップされています。

Apple Watchのエントリーモデル Apple Watch SE(第2世代 GPSモデル 44mm スポーツバンド)

価格(税込) 3万7800円
対応スマホ iPhone
OS Watch OS
駆動時間 18時間
※低電力モードで最大36時間
充電式 専用充電器
本体サイズ 44mm×38mm
重さ 32.9g
防水性能 水深 50m までの耐水仕様
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 ストレス
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
エリプティカル ローイング ヨガ ダンス 等
搭載センサー 加速度センサー
ジャイロセンサー
デジタルコンパス
高度計
環境光センサー
音声通話 Bluetooth通話
電子マネー Suica PASMO nanaco WAON iD QUIC Pay
PayPay(QR)
au PAY(QR)
Ponta dポイントカード
他多数

※価格は税込です

スマートウォッチ界をけん引する、Apple Watchのエントリー機です。2020年に発売された第一世代に比べ、プロセッサーが20%高速となったほか、安全機能「衝突事故検出」を搭載。これは体が激しい衝撃を受けたときに感知して、緊急通報サービスにつなげてくれるシステムです。また1台のiPhoneで複数のApple Watchを管理できる「ファミリー共有設定」により、Apple Watchを子どもやシニアにまで広げ、家族の健康管理にも使えるように進化しています。

コヤマタカヒロ

iPhoneユーザーが、最初に検討すべきスマートウォッチです。このApple Watch SEの第2世代は、高価な印象があるApple Watchシリーズの中でも、価格的にも手が出やすくなっています。欠点はバッテリー駆動時間が短いことでしょう。しかしそれも、2022年発売のシリーズから採用された低電力モードで、それまでのモデルより1.5~2倍まで伸びています。

Google謹製スマートウォッチがついに登場 Google Pixel Watch

価格(税込) 3万9800円
対応スマホ Android端末
OS Wear OS by Google
駆動時間 24時間
充電式 専用充電器
本体サイズ 直径41mm
重さ 36g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 血中酸素
ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
ヨガ ウエイトトレーニング 他 全40種類以上
搭載センサー 加速度計
ジャイロスコープ
デジタルコンパス
高度計
多目的電気センサー
周囲光センサー
音声通話 Bluetooth通話
電子マネー "Suica VISAタッチ決済 Mastercardタッチ決済"

※価格は税込です

GoogleによるオープンソースOS、Wear OS by Googleを搭載した、Google初のスマートウォッチ。GoogleのアプリストアであるGoogle Playから、サードパーティのアプリを追加できるなど、拡張性の高さに期待が集まっています。また傘下であるFitbitの機種のノウハウも詰め込まれており、初代モデルにして完成度は高め。iOSには対応していないのでiPhoneユーザーにはおすすめできませんが、Androidユーザーは予算が許せば一度検討してみるのもいいでしょう。

コヤマタカヒロ

GoogleがWear OS by Googleのためにつくった初のスマートウォッチです。今後は他メーカーもWear OS by Googleを採用する可能性があるので、いかにパフォーマンスを引き出す仕様になっているか注目を集めています。Apple Watchに対抗する見本機となれるか、これからに期待です。

日常使いを意識したGARMINエントリーモデル GARMIN Venu Sq 2

価格(税込) 3万9800円
対応スマホ Android端末
iPhone
OS 独自OS
駆動時間 約11日間
充電式 専用充電器
本体サイズ 40.6mm×37mm
重さ 38g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
スキー ゴルフ等 全100種類以上
搭載センサー 加速度計
デジタルコンパス
温度計
環境光センサー
音声通話 非対応
電子マネー Suica
PayPay銀行
三菱UFJ銀行
ソニー銀行
※上記銀行のVisaデビットカード

※価格は税込です

GPSのイメージが強いGARMINですが、この機種は電子マネー機能を盛り込むなど、日常使いを意識した感のあるスマートウォッチです。スマートウォッチとしての基本機能はしっかり押さえつつ、駆動時間が約11日と、ウォッチ型としては優秀なバッテリーとなっています。カラーはホワイト(写真)、グレイ、クールミントの3色展開です。

コヤマタカヒロ

GARMINブランドの中では、オーソドックスなスマートウォッチとしてのエントリーモデルです。得意とするGPSや健康管理、アクティビティ機能をしっかり取り込みつつ、電子マネーにも対応しているのは魅力的です。価格帯的にApple Watch SEと比べられますが、Apple Watchなら通話機能、Venu Sq 2ならバッテリー駆動時間など、それぞれに長所があります。自分の使い方に合った方を検討するといいでしょう。

【4万円以上】おすすめスマートウォッチ2選

初めてのスマートウォッチに4万円以上は出しづらいかもしれませんが、ぜひ知っておいてほしい2品を紹介します。

Galaxyスマートフォンに最適化 Galaxy Watch 5 40mm

価格(税込) 4万4200円
対応スマホ Android端末
OS Wear OS Powered
by Samsung
駆動時間 最大40時間
充電式 ワイヤレス充電器
本体サイズ 直径30.4mm
重さ 28.7g
防水性能 5ATM
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
ストレッチ ゴルフ等 全100種類以上
搭載センサー 加速度計
ジャイロセンサー
生体電気インピーダンス分析
気圧計
環境光センサー
音声通話 Bluetooth通話
電子マネー 非対応

※価格は税込です

これまでのGalaxy Watchシリーズは独自OSのTizenを使っていましたが、前シリーズからGoogleのWear OSをベースとしたOSに切り替え、iPhoneには対応しなくなりました。ただWear OSを採用したことでGoogle Playが使えるようになり、アプリの追加ができるようになっています。機能面で特筆すべきは、BIA(生体電気インピーダンス分析) センサーを搭載している点。ベゼル右側の2つの突起に中指と薬指でタッチすることで、体脂肪率や骨格筋量などの体組成を測定することができます。

コヤマタカヒロ

ベースとなるOSはGoogleのWear OSですが、自社のスマートフォン・Galaxyに最適化するようカスタマイズされているため、Galaxyユーザーなら真っ先に選択肢に入ってくるはずです。普通のAndroid端末とも連携はしますが、アプリによっては機能制限が出る場合があるので、選ぶときは慎重に。あくまでもGalaxyユーザー向けと考えていいでしょう。

Apple Watchのフラグシップモデル Apple Watch Series 8 GPSモデル 41mm スポーツバンド

価格(税込) 5万9800円
対応スマホ iPhone
OS Watch OS
駆動時間 18時間
※低電力モードで最大36時間
充電式 専用充電器
本体サイズ 41mm×35mm
重さ 31.9g
防水性能 水深 50m までの耐水仕様
健康管理機能 消費カロリー 心拍数 睡眠 ストレス 生理周期
アクティビティ ウォーキング ランニング サイクリング スイミング
エリプティカル ローイング ヨガ ダンス 等
搭載センサー 加速度センサー
ジャイロスコープ
デジタルコンパス
高度計
環境光センサー
皮膚温測定センサー
音声通話 Bluetooth通話
電子マネー Suica PASMO nanaco WAON iD QUIC Pay
PayPay(QR)
au PAY(QR)
Ponta dポイントカード 他多数

※価格は税込です

2023年1月現在で、Apple Watchの最新ナンバリング機種。さらに上位モデルにApple Watch Ultraがありますが、こちらはロッククライミングやスキューバダイビングなど、タフな使い方をする前提のモデルなので、実質のフラッグシップ機といえるでしょう。Apple Watch SE 第2世代にはなかった常時表示機能と一部の健康管理用センサーを搭載しています。

コヤマタカヒロ

スマートウォッチの正統進化のど真ん中にいるのが、このApple Watch Series 8です。同じタイミングで発売されたApple Watch SE 第2世代との違いは、「手首皮膚温測定」や「心電図」といった健康管理機能があること。より徹底した健康管理を考えるなら、Series 8の方が向いているでしょう。

【比較検証】「Apple Watch Series 6」 & 「HUAWEI WATCH GT3」使用頻度が高い7つの機能を比較!

「Apple Watchって他のスマートウォッチと比べて何が違うの?」
そんな疑問をもつ人も多いのではないでしょうか。そこで編集部では、Apple Watch Series 6(以下Apple Watch)と、高機能・高コスパで人気のHUAWEI WATCH GT3(以下HUAWEI WATCH)の2機を使って、よく使うであろう7つの機能を比較・検証してみました。

連携させるスマートフォンは、Apple WatchがiPhone 8(2017年9月発売)、HUAWEI WATCHはHUAWEI Mate10 Pro(2017年12月発売)です。同時に稼働させるため、両腕にそれぞれのスマートウォッチを装着。Apple Watchは、左右どちらの腕につけるのかが選べるので、右腕にApple Watch、左腕にHUAWEI WATCHをつけることにしました。

商品名 Apple Watch Series 6 HUAWEI WATCH GT 3
Apple Watch Series 6
(GPSモデル44mm)
HUAWEI WATCH GT 3
42mm
発売日 2020年9月 2021年12月
本体サイズ 44mm×38mm 直径42.3mm
駆動時間 18時間 7日間
音声通話
まる
まる
GPS
まる
まる
電子マネー
まる
ばつ

<検証項目>

  • <検証1>通話音質
  • <検証2>通知画面の見やすさ
  • <検証3>睡眠ログの精度
  • <検証4>血中酸素濃度の計測時間
  • <検証5>屋外ウォーキングの精度
  • <検証6>GPSの精度
  • <検証7>バッテリーの持続時間

<検証1>通話音質

まずは、通話相手の声、こちらから相手への声が問題なく聞こえるか通話の音質を検証。通話に使ったSIMは、HUAWEI WATCHはdocomo、Apple WatchはBIC SIM(IIJmio)。それぞれへの発信は会社の電話からとしました。

まずApple Watchで受信した場合。相手の音声はクリアに聞こえました。こちらの声も相手に問題なく届いているようです。どちらにも気になるような雑音はうかがえませんでした。

次にHUAWEI WATCHで受信した場合。相手の音声は問題なく聞こえました。こちらの声ですが、しゃべり終わった後に、余韻のような雑音が入るということでした。個体差によるものかはわかりませんが、仕様上の問題であるならば、明らかにわかるレベルなので、気になる人はいるかもしれません。

どちらも受信はクリアに聞こえたが、発信ではHUAWEI WATCHに雑音が入っていた

どちらも受信はクリアに聞こえたが、発信ではHUAWEI WATCHに雑音が入っていた

<検証2>通知画面の見やすさ

通知画面の見やすさを検証しました。比較したのはSMSの通知画面。お互いにSMSで40文字程度の同じ文面のメッセージを送りました。

Apple Watchは形がスクエアタイプのため、違和感なく読むことができました。

一方のHUAWEI WATCHは、フォントがやや大きくて読みやすいのですが、丸形の盤面のため上部と下部の左右が切れてしまいます。スクロールが可能で、文字配列はセンターぞろえになっているので深刻なデメリットではありませんが、若干の違和感は否めません。

Apple Watch(左)は吹き出しボックスの中に文章が収まっていて、視覚的にテンポ良いやりとりができそう。HUAWEI WATCHは、ややフォントが大きく、読みやすくなっている

Apple Watch(左)は吹き出しボックスの中に文章が収まっていて、視覚的にテンポ良いやりとりができそう。HUAWEI WATCHは、ややフォントが大きく、読みやすくなっている

<検証3>睡眠ログの精度

睡眠ログの精度を検証しました。それぞれの機種で測定できるおもなログは以下になります。Apple Watchの「コア」は、浅い睡眠のことです。

Apple Watch HUAWEI WATCH
・全就寝時間
・睡眠時間
・覚醒
・レム
・コア
・深い
・心拍数
・呼吸数
・合計睡眠時間
・夜間の睡眠
・昼寝
・目覚めている時間
・レム睡眠
・浅い睡眠
・深い睡眠
・睡眠の質(100点満点)

※各項目名はそれぞれの機種で採用している表記による

自分では眠りの深さの判断はできないので、今回は就寝した時間、起床した時間、夜中に目が覚めた時間を覚えておき、それがログに反映されているかを確認することにしました。右腕にApple Watch、左腕にHUAWEI WATCHを装着して就寝。計測した日は、夜10時半に布団に入り、朝8時に起床。単純計算で睡眠時間は9時間半となります。また夜中に目が覚めたのは、2時半頃、4時半頃、6時半頃の3回という認識です。

睡眠ログの詳細はスマートフォンから確認する。左がApple Watch、右がHUAWEIの睡眠ログ画面

睡眠ログの詳細はスマートフォンから確認する。左がApple Watch、右がHUAWEIの睡眠ログ画面

まずApple Watchですが、全就寝時間は9時間17分。別に就寝時間という項目が8時間27分。全就寝時間が布団で横になっていた時間で、睡眠時間は目が覚めている時間を引いたものです。ログによると夜11時37分に就寝、朝8時48分に起床となっています。

次にHUAWEI WATCH。合計睡眠時間が 10時間20分、就寝時間にあたる「夜の睡眠」が9時間30分でした。こちらのログでは夜10時半に就寝、朝8時50分に起床となっています。
Apple Watchと比べて就寝した時間に1時間近くも差がある理由はわかりません。ただこの日は寝付きが悪かったので、何か関係があるのかもしれません。起床時間の誤差ですが、私は朝目覚めたらすぐにシャワーを浴びる習慣があるので、スマートウォッチを外していたことが影響しているのかもしれません。

さて、目が覚めた時間ですが、以下のようになります。

自覚している時間 Apple HUAWEI
02:30頃
04:30頃
06:30頃
00:03~00:06(3分)
00:35~00:36(1分)
02:27~02:40(13分)
02:54~02:58(4分)
02:59~03:01(2分)
03:59~04:01(2分)
04:20~04:21(1分)
05:07~05:13(6分)
05:18~05:20(2分)
06:22~06:30(8分)
08:34~08:35(1分)

計11回、43分間覚醒
23:17~23:26(9分)
02:27~02:39(12分)
04:18~04:22(4分)
05:04~05:05(1分)
06:24~06:33(9分)
08:14~08:21(7分)
08:30~08:38(8分)

計7回、50分間覚醒

自覚している覚醒は3回ですが、Apple Watchで11回、HUAWEIで7回と、だいぶ多いのですが、自覚している3回に近い時間帯が両機にも記録されていました。これだけで睡眠ログが信用に足る機能であると感じます。
比較という点では、Apple Watchは覚醒の時間が1~2分と短いログが多く、ややセンサーが過敏なのかなという印象です。
一方のHUAWEI WATCHは、眠りの質を点数化してくれたり、解説やアドバイスしてくれたりする分、睡眠ログへのこだわりを感じます。

<検証4>血中酸素濃度の計測時間

血中酸素濃度は、ほぼ同時に計測をスタートさせ、かかった時間と数値を比較しました。測定にかかった時間は、Apple Watchが15秒、HUAWEIが17秒でした。ややApple Watchの方が早くなっていますが、特に気になるような差ではありません。血中酸素濃度の数値はApple Watchが98%、HUAWEI Watchが97%。こちらは誤差の範囲と考えていいでしょう。

血中酸素濃度の測定は、時間も数値もほぼイーブン

血中酸素濃度の測定は、時間も数値もほぼイーブン

<検証5>屋外ウォーキングの精度

アクティビティの中の「屋内ウォーキング」を比較検証しました。「屋内ウォーク」で測定できるおもな項目は以下になります。

Apple Watch HUAWEI WATCH
・ルート
・所要時間
・移動距離
・カロリー
・平均ペース(時間/km)
・平均心拍数
・上昇した高度
・ルート
・所要時間
・移動距離
・カロリー
・平均ペース(時間/km)
・平均速度(km/h)
・平均歩幅
・歩数
・平均心拍数
・上昇距離
・下降した高度

東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」から、都営大江戸線「若松河田駅」まで歩いてみました。片道約1.5km、徒歩20分ほどの距離です。念のためオムロンの歩数計も同時に使用したのですが、残念ながらApple Watchの「屋内ウォーキング」に歩数計の項目がなく、比較できませんでした。

左がApple Watch、中央がHUAWEI WATCHのワークアウトログ画面。右はオムロンの歩数計 smartwatch-14

左がApple Watch、中央がHUAWEI WATCHのワークアウトログ画面。右はオムロンの歩数計

共通する項目を抜き出してみると、以下のようになります。

Apple Watch HUAWEI WATCH
所要時間 19分44秒 19分22秒
移動距離 1.54 km 1.74 km
消費カロリー 106 kcal 121 kcal
平均ペース 12分48秒/km 11分08秒/km
平均心拍数 127 拍/分 125 拍/分
上昇した高度 4 m 9.2 m
歩数 2172歩

移動距離で200mもの差が出てしまいました。それが影響してか消費カロリーと平均ペースでも開きが出てしまっています。距離はGoogle MAPでは1.5km程度となっているので、それを信じるならばApple Watchの方が実際値に近いのかもしれません

平均心拍に関しては大きな差は見られないので、これが適当な数値なのでしょう。
歩数計は「オムロン ヘルスカウンタHJ-113」を使いました。写真では2492歩となっていますが、スタート前にカウンターが動いていて250歩ほど消化していたので、その分を差し引き2242歩とします。1.5kmで100歩未満の誤差なので、HUAWEI WATCHの歩数計は信頼できると思われます。

<検証6>GPSの精度

次は屋外ウォーキングで歩いたルートをGPSで表示し、違いを見てみます。

<Apple WaatchのGPS位置情報>
Apple WatchのGPS画面。左は全体コースで、右は中央部分を拡大したもの

Apple WatchのGPS画面。左は全体コースで、右は中央部分を拡大したもの

<HUAWEI WATCHのGPS位置情報>
HUAWEI WATCHのGPS画面。左は全体コースで、右は中央部分を拡大したもの

HUAWEI WATCHのGPS画面。左は全体コースで、右は中央部分を拡大したもの

今回は、GPSの性能を知るためにも、細い道が入り組んでいるルートをあえて選んで歩いています。大きな通りは比較的安定していますが、やはり細かい道に入ると道路からやや外れてしまうようです。しかし自分が歩いたルートから大きく外れているわけではないので、ジョギングコースの振り返りや、仕事で歩いたルートの確認などには問題なさそうです。

経路表示に関しては、拡大図を見ると、Apple Watchは曲がり角のルートがカーブを描いているのがわかります。それに対し、HUAWEI WATCHの曲がり角は、短い直線がつながっているように見えます。このあたりはどちらがいい悪いではなく好みの問題でしょう。

気になったのが地図の視認性です。HUAWEI WATCHは下地が暗くて道がよく見えません。視認性に関しては、Apple Watchに軍配が上がります。

<検証7>バッテリーの持続時間

最後はバッテリーの比較です。今回は満充電の状態から右腕にApple Watch、左腕にHUAWEI WATCHを装着して40時間を過ごしました。

バッテリーの持続時間

バッテリー残量はApple Watchは11%、HUAWEI WATCHが67%という結果になりました。スペック表によるとApple Watchの稼働時間は18時間。低電力モードを使っていないのに、大幅に超えています。7日間バッテリーのHUAWEI WATCHと比べると劣りはするものの、大健闘といえます。

【検証結果】「Apple Watch Series 6」は死角の少ない高バランス機、「HUAWEI WATCH GT3」は必要十分な機能を持つ高コスパ機

Apple Watch Series 6 機種名 HUAWEI WATCH GT3
まる
通話音質
ばつ
まる
通知画面の見やすさ
さんかく
さんかく
睡眠ログの精度
さんかく
まる
血中酸素濃度の計測時間
さんかく
さんかく
屋外ウォーキングの精度
まる
まる
GPSの精度
さんかく
ばつ
バッテリーの持続時間
まる

検証ではApple Watch Series 6が7項目中4項目でHUAWEI WATCH GT3を上回りました。中でも通話音質、通知画面の見やすさといった、基本性能の部分がしっかりしていることに好感が持てます。弱点と言われていたバッテリーが、公表値以上に長持ちしたことに驚かされましたが、HUAWEI WATCH GT3との比較では水を開けられてしまうのは、仕方のないことでしょう。

一方のHUAWEI WATCH GT3は、それぞれの項目で若干の物足りなさを感じてしまいましたが、それはApple Watchと比べたから。低価格でありながら、できることはApple Watchとほぼ同じなのは、特筆すべきことだと思います。

今回の検証結果から、Apple Watch Series 6は死角の少ないバランス機、HUAWEI WATCH GT3は必要十分な機能を備えた高コスパ機といえるでしょう。

Apple WatchやHUAWEI WATCHの購入を検討されている人は、今回の検証内容をぜひ参考にしてください。

スマートウォッチに関するQ&A

最後に、コヤマさんにスマートウォッチに関する疑問について教えていただきました。

最後に、コヤマさんにスマートウォッチに関する疑問について教えていただきました。

Q. ネットなどで3000円程度で売っているスマートウォッチを見かけることがあるけど、買っても大丈夫?

A. あまりおすすめはしません。激安ものは海外で製造されたものがほとんどです。日本の通信機器は電波法で定められている技術基準に適しているかを証明する「技適マーク」が必要ですが、海外生産の製品は取得していないことがあります。知らずに使ってしまって、いつの間にか法令違反を犯していたということもあるかもしれません。

Q. 女性向けのスマートウォッチってある?

A. 性別によってデザインが異なるものは少ないです。本体サイズやバンドの色などを個人的な好みで使い分けることはあると思います。生理周期を測定する機能は、ほとんどのスマートウォッチに装備されています。GARMINの機種の中には、妊娠状況を確認できる「妊娠トラッキング」がついているものもあります。

Q. 今後、注目すべきスマートウォッチの機能は?

A. これからのスマートウォッチは医療方面に力を入れていくと思います。いずれ血圧・血糖値が測れるようになると、生活習慣病を日常的にチェックできるようになります。誰もが体にセンサーをつけて、街を歩く時代が近い将来、来るかもしれません。

まとめ

  • スマートウォッチには数千円で買えるものから、10万円以上するものまである
  • 聞いたことがない無名メーカーの激安機には注意
  • Apple WatchはAndroid端末では使えない
  • Pixel Watch、Galaxy Watch5はiPhoneでは使えない
  • ビジネス使いなら通話ができるウォッチ型がおすすめ
  • 健康管理目的ならバッテリー持続時間が長いリストバンド型がおすすめ
  • とりあえず使いたいなら低価格でコスパのいいスマートウォッチがおすすめ

スマートウォッチには1万円以内で買えるコスパの良いモデルもありますが、ミドルクラスとなると3万円前後と、決して安い買い物ではありません。

時計としての機能、コミュニケーションツールとしての機能、身体の状態を管理する機能など、スマートウォッチはできることが多く、全ての機能を使いこなすのは難しいものです。だからこそスマートウォッチを使って何がしたいのかを明確にしておくことが大切なのです。目的意識をちゃんともって使いこなすことで、皆さんの生活は激変するはずです。

今回の記事を参考にして、豊かなスマートウォッチライフへの一歩を踏み出してください。

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