FEATURE
お留守番している愛犬をいつでも見守ることができる「Furboのドッグカメラ」
今、気になるタレント&モデルに、“本当に買ってよかったもの”を紹介してもらうインタビュー企画。買ったものから見えてくるのは、その人のライフスタイルやパーソナリティ。第一線でたくさんの“本物”を見てきた彼女たちに選び抜かれた逸品たち。その中から、あなたにとっての「the best of your select」が見つかるかもしれません。
鈴木さんの毎日に欠かせない存在である、愛犬の“こむぎ”くん。こむぎくんとの出会いで生活が変化したと話す鈴木さんに、心地よいライフスタイルをつくりだす、本当に「買ってよかった」ものを紹介していただきました。
モデル
鈴木友菜さん
1992年生まれ。東京都出身。12歳でモデルデビューし、2009年からファッション誌『Seventeen』の専属モデルとして5年間、2014年から『non-no』の専属モデルとして5年間活躍した後、2019年から『MORE』のレギュラーモデルを務める。多数の美容雑誌やファッションメディア、広告に登場しており、Instagramや自身のYouTubeチャンネル「鈴木友菜/Yuuna Suzuki」で紹介される私服コーデや使用コスメは女性ファンの熱い支持を獲得している。
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目次
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世界が広がるきっかけになった、愛犬との出会い
鈴木さんがこよなく愛する家族、ポメラニアンとトイプードルのミックスである、こむぎくんと出会ったのは2021年2月。それまでは“猫派”だったという鈴木さんですが、こむぎくんと出会ったことで完全な“犬派”に転身。毎日の生活もこむぎくん中心へと大きく変化しました。
「猫を飼いたくて探してたはずが、ペットショップでこむぎに出会った瞬間、ひと目惚れしてしまって。『この子だ!』ってビビビっときちゃったんです」
「それまで動物を飼ったこともなくて、むしろどちらかというと犬が苦手でした。友達が飼ってるワンちゃんはかわいいと思えても、小さな頃に犬に追いかけられたトラウマがあって、『うちの子かわいいでしょ?』って感じで散歩されてる飼い主の方の気持ちがわからなかったんです…。でも自分が飼い始めたらすぐに犬が大好きになって、『うちの子かわいいでしょって気持ち、めちゃくちゃわかります!』って共感しかなくなりましたね(笑)。ですが、苦手な方の気持ちもわかるのでリードは短めに持ったり人が増えてきたら抱っこをしたり。こむぎを飼ったことで人に対しても優しくなれて、私自身が人間的にちょっと成長できた気がするし、すごく人生が豊かになりました」
お留守番が長くなったときも外出先から遊んであげられるドッグカメラ
ただ大切な存在が増えた分、外出時にこむぎくんの様子が心配になることも。そんな中、周りでペットを飼っている友達がみんな使っていたこともあり、ペットカメラを取り入れることにしたそうです。
「いちばん有名で目にする機会も多かったので、迷うことなく『Furbo』を選びました」
「Furbo」の機能で特に便利だと感じているのが、マイク&スピーカー機能と“飛び出すおやつ”で遊べる機能。マイク&スピーカー機能は、本体から自分の声を出せるので、部屋でいたずらしてるのを見つけたらその場で叱ることができます。
「姿が見えなくてもちゃんと見てるんだぞってアピールにもなるし、声が聞こえたときの『え、いるの?』みたいな反応がかわいくて」と鈴木さん。
“飛び出すおやつ”の機能は、お留守番が長いときもおやつを投げてかまってあげられるので、愛犬家としてはとても安心できる機能なのだとか。「Furboを設置してすぐの頃は『一生見ちゃってダメだ』と思うくらい、ずっと見続けてしまっていました(笑)」と笑って振り返ります。
YUUNA’S BEST SELECT
Furbo
ドッグカメラ
参考価格: ¥29,980(税込)
5000人以上の獣医、トレーナー、飼い主の意見をもとに、犬特有の視覚・聴覚に合わせて開発された犬専用のペット見守りカメラ。スマホの専用アプリを使って外出先から愛犬の様子を見たり、スピーカー&マイク機能を使って会話したり、本体にストックしたおやつを投げて遊んだりすることができます。360°ビュー機能が搭載されたフルHDカメラが、愛犬が部屋中を動き回っても見逃すことなく自動追尾。暗視モニターにより暗闇でも愛犬の姿をはっきり確認でき、自宅の安全を守るセキュリティカメラとしても活躍します。
愛犬の見守り+自宅のセキュリティカメラの一台二役
その他にも「Furbo」では、AIドッグシッターサービスに加入することで急な愛犬の行動変化を通知する機能や、留守中の動画を記録する機能を使うことが可能。自宅のWi-Fiにつなぐだけのカンタン初期設定や、部屋に置いてもじゃまにならないサイズ感もお気に入りで、「たくさんの人に選ばれるだけの扱いやすさと信頼性があります」と鈴木さんは続けます。
「どんなにちゃんとしつけていても、留守中に何をしてるかはわからないじゃないですか。以前、外出してすぐに電車の中でカメラを見たら、こむぎがゴミ袋をあさってたことがあるんです。あわてて家に戻って、何か変なものを食べてないかと病院に連れて行ったんですけど、子どもの頃はティッシュとかリモコンとか、手が届くものはみんなかじって食べちゃうタイプだったので本当に危なかったです」
「犬用オモチャとかも誤飲しづらい安全性の高いものを選ぶように気をつけていたけど『Furbo』がなかったら気づかないまま何時間も留守にしちゃって、こむぎがお腹を壊してた可能性もあったから、使っててよかったとすごくホッとしました。あと、こむぎも一緒に出かけたときや、旅行に行くときでも、自宅の監視カメラ代わりとして使えるところも便利だし安心ですね」
“無償の愛”を捧げたい存在と出会い、ライフスタイルが大きく変化
こむぎくん専用のInstagramアカウントを開設したり、こむぎくんオリジナルグッズを販売したりと、鈴木さんの愛犬への愛情はとどまるところを知りません。
「自分には母性本能みたいなものがないと思ってたんですけど、こむぎを飼い始めてから『あるのかもしれない』って。本当にいとおしいというか、“無償の愛”がどんなものかがわかるようになりました」
「たとえば道を歩くときも、1人だったらふわっと安全確認していたのが、今はこむぎが危なくないように右見て、左見て、とちゃんと周りを見るようになったり、自分自身の意識がめちゃくちゃ変化しましたね。生活の中に私がいないと生きていけない存在がいるので、自分がちゃんとしないといけないっていう強い意識が芽生えました」
「買い物が苦手」と語る鈴木さんですが、こむぎくんに関するものとなると話は別。散歩中に気になるペットグッズを置いている店を見つけると、ついつい立ち寄ってしまうそうです。
「私がいちばんよく行ってるお店は、ペットグッズショップかもしれない(笑)。最近買ってよかったグッズは、ボールの中にペットフードを入れられるオモチャです。転がすと何粒かずつペットフードが出てくるので、私が夜ご飯を外に食べに行くときとかも、そのオモチャがあればこむぎは遊びながらご飯を食べてくれるし、寂しがらないんです」
「でも外出先で『Furbo』の映像を確認したりすると、私自身が早く帰りたくなっちゃうので、友達と外で遊ぶ回数はだいぶ減りましたね。もともと近所に住む友達が多いので、犬と一緒に家で会うことが増えました。お仕事に行くときも『こむぎのためにがんばってくるからね』って思うし、帰ってきたときにこむぎが出迎えてくれるのがとにかく超幸せで。今はもう、こむぎと出会う前の自分がどういう生活をしていたのか思い出せないです」
ライフスタイルそのものが大きく変わるほど、いとおしい存在と出会った鈴木さん。今の自分に必要なものをしっかりと見定めて、本当に欲しいものだけをセレクトする鈴木さんの物選びには、人生を豊かにするささやかで重要なヒントが詰まっていました。
鈴木友菜さんに聞いた、買い物にまつわる一問一答
買ってよかったものだけでなく、ふだんどんなスタイルで買い物を楽しんでいるのか。毎回5つの質問を通して鈴木友菜さんの買い物観に迫ります。
Q. 買い物は1人派? 誰かと行きたい派?
A. 誰かと行きたい派です。
たぶん私が苦手なのは1人で街を歩くことで、外に出るときは人といたい方だと思います。だから買い物に行くときも誰かと行きたい派。洋服を買うならいつもお世話になってるスタイリストさんだったり、信頼できる方と買い物するのが好きです。
Q. 今までいちばん悩んで買ったものは?
A. 1年ぐらいかけて悩んだThe Rowのブーツ。
あまり買い物に悩むことはないけど、The Rowのブーツは買うまでに1年ぐらい悩みました。欲しくなったからお店で試着したんですけど、そのときは「今じゃない気がする」と感じて買うのをやめたんですよ。でも1年ぐらいたってまた試着してみたら、今度はしっくりきて買いました。
Q. 宝くじが当たったら何を買う?
A. マンションかな?
高額当選だったらやっぱりそうなるかなって(笑)。数万円とか数千円の当選だったら、飲みに行きます。おいしいものを食べに行きますね。
Q. 初めて行った土地で必ず買ってしまうものは?
A. その土地のお酒はマスト!
お酒は重いので買って持ち帰ることはしないけど、旅先ではご当地のお酒を必ず飲んでます。お酒の種類はなんでも好きです。
Q. 行きつけのお店やごひいきのブランドがある?
A. いちばん行くのは新宿伊勢丹。
新宿伊勢丹には、よく立ち寄ります。あとは表参道あたりのセレクトショップをひと通り巡ることもたまにあります。どちらの場合もサクッと買い物したらシュッと帰ります(笑)。
トップス /スタイリスト私物、パンツ¥19,800/MANON(M・K SQUARE)、ネックレス¥52,800/Lana Swans(SUSU PRESS)
●お問い合わせ
SUSU PRESS:03-6821-7739 M・K SQUARE 06-6534-1177
撮影/藤井由依 スタイリング/気仙絵里香 ヘアメイク/鈴木かれん 取材・文/齋藤春子 編集/宮川みなみ(Roaster)