FEATURE
風味が濃くてスパイシーな味わい!体調管理をサポートしてくれる「マヌカヘルスのマヌカハニー」

今、気になるタレント&モデルに、“本当に買って良かったもの”を紹介してもらうインタビュー企画。買った物から見えてくるのは、その人のライフスタイルやパーソナリティ。第一線でたくさんの“本物”を見てきた彼女たちに選び抜かれた逸品たち。その中から、あなたにとっての「the best of your select」が見つかるかもしれません。
どんなテイストの服も軽やかに着こなす横田ひかるさん。長年、ファッションモデルとして活躍していますが、健やかに体形をキープするために必ず食べているものや、ずっと続けている食事法があるそう。そこで、横田ひかるさんが本当に「買って良かった」とおすすめする「食」に関するアイテムに迫ります。

モデル
横田ひかるさん
1995年生まれ、埼玉県出身。女性ファッション誌を中心にモデルとして活躍。女性が憧れるファッションアイコンとして支持を集める。数々の広告のイメージキャラクターなどを務め、自身のInstagramや、YouTubeチャンネル「るんチャンネル」でもメイク、ファッション関連の動画が人気。
本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)
目次
10年以上続けている朝のルーティンにマヌカハニーをプラスするのが新定番
横田さんの朝は、温めた豆乳とヨーグルトから始まります。
「朝の温かい豆乳は、高校生のときから続けているので、もう10年以上になるルーティンです。きっかけは、母親が『体にいいから』と朝食に出してくれたことから。その頃は、無調整豆乳は飲みづらいと思っていましたが、今ではおいしく感じています。ヨーグルトも、レンジで温めてホットヨーグルトにし、バナナなどのフルーツを追加したり、はちみつをかけたりして食べています」

最近は、ヨーグルトにかけるはちみつをマヌカハニーにするのが横田さんの新定番。マヌカハニーは、ニュージーランドに原生するフトモモ科の樹木「マヌカ」の花から採れるはちみつ。一般的なはちみつに比べて、健康や美容をサポートしてくれる効果が高いことが特徴です。
「体にいい成分を豊富に含んでいると耳にして、すごく興味がわいてきたところに、運良く知り合いの美容家からいただく機会があったんです」
通常のはちみつとは違った味わいが「体に良さそう」という期待感に!

いただいたのは、ニュージーランドのメーカー、マヌカヘルス社のもの。マヌカハニーは、商品ごとに品質や効能に大きな差があると知っていた横田さん。ただ、その美容家の知識の確かさは知っていたので、クオリティに間違いはないはずと思っていたそう。
「ネットでもマヌカヘルス社のことを調べましたが、これまでの実績やマヌカハニーを生み出すミツバチ保護のための取り組みなどに好感がもてました。また、マヌカハニーの品質を表すMGOやUMFという、ニュージーランド政府が認めた基準を使っていたことからも、安心して食べられる確かな商品だなと感じました」

MGOとは、植物メチルグリオキサールという抗菌作用があるといわれる成分のこと。他のはちみつに比べて、マヌカハニーには高濃度で含まれています。MGOの含有量で、味わいもかなり異なるのですが、横田さんが選んだのは「MGO115」。この数値は、MGOが、1kg中に115mg含まれることを表しています。
「MGO115は、デイリー使いをしやすく、マヌカハニー初心者でも食べやすい風味。ひと口食べたら、風味がとても濃くてややスパイシーで、喉にピリッとしたような刺激がありました。嫌な感じではなく、なにか体にいいことがありそうな期待がもてる刺激というか(笑)。たとえば、ショウガは辛みが強いほど体を温めてくれそうな気がしませんか? そんな感じと似ています。ピリッとするのはほんの一瞬で、飲み込むと後味はすっきり。 “食べた感”がしっかりと感じられるところに、はまってしまったんです」
HIKARU’S BEST SELECT
マヌカヘルス
マヌカハニーMGO115+/UMF6+ 250g
参考価格: ¥2,450(税込)
ニュージーランド固有のマヌカの花から採集された、濃厚な色合いとクリーミーな甘さが特徴のマヌカハニー。採取期間が、1年のうち6週間程度しかないうえに、ニュージーランドでしか採蜜できず、その希少性から「はちみつの王様」とも呼ばれる。
小さじ1杯のはちみつがふだんの体調管理の頼もしい味方に
体調をサポートするために、マヌカハニーを食べることを朝の習慣にし始めたという横田さん。

「たとえば、朝の目覚めが良くなった気がします。もともと目覚めは悪くない方でしたが、よりすっきりと目覚められるようになったと感じています。あと、体調を一定にキープしやすくなったと思います。以前は、寒暖差が激しいときや生理前などのあまり体調が良くないときには、午後や夕方に疲れたりだるさを感じたりすることもあったんですが、体調の浮き沈みが少なくなりました。だから、終日予定が入っていても、夜まで体力と集中力がもつんです」
ホットヨーグルトにかける以外に、スプーンに乗せてそのままなめたり、レモネードに混ぜたりして食べることもあるそう。
「体調があまりすぐれないなと感じた朝や、乾燥などでちょっと喉に違和感がある夜などは、小さじに乗せて直接なめています。かなり濃い味わいなので、小さじ1杯で十分。症状をしっかりと治したければ薬を飲みますが、そこまでじゃないというときの、ふだんの体調管理にはとても役立っていると思います。あると安心する存在ですね」

さらにMGOの含有量が多い「MGO263+/UMF10+」や、「MGO400+/UMF13+」も自宅にあるものの、こちらはまだ未開封。
「マヌカハニー独特の香りや風味は嫌いではないんですが、さらに濃くなると、食べるのに少し勇気がいるかな(笑)。そのままなめるとダイレクトに風味の強さを感じると思うので、料理に使ってみたいと思っています。サラダに和えたり、ピザやカレーにかけたり。チーズにもすごく合いそうなので、試してみるのが楽しみです」
食べるものは我慢しないけれど「腹6〜7分目で箸を置く」が食事のマイルール
乾燥する季節は加湿器を2台置いて寝るなど、体調管理には気を使っているという横田さん。風邪を引いたり、原因不明の不調に悩まされたりということはあまりなく、体調は安定している方だと言います。
「朝のルーティンのおかげか、お通じもいいですね。周りでは、便秘で苦しんでいる友人がわりと多いんですが、その悩みがわからないのが悩みです(苦笑)」

日頃からストレスなく過ごすということを意識しているので、食事についても、そのときに食べたいものを食べるようにしているそう。ただし、「満腹になるまで食べない」のが横田さんのマイルール。
「腹6〜7分目くらいで箸を置くようにしています。体形を気にしているからじゃなく、食べすぎて苦しくなるのが本当に嫌なんです。高校生の頃は1日5食だったこともありましたが、20代になって量を食べられなくなってからは、食べすぎて苦しい、きついと感じることがないように気をつけています。でも、必ず守っているのは朝食のルーティンと腹6〜7分目までしか食べないということくらい。あとは、国産の食材は安心感があるので選ぶことが多いですが、オーガニックや有機野菜にこだわるわけでも、健康的なものだけ食べているわけでもありません。そのとき好きなものを適度に食べています」

料理が映える器にこだわって、好き嫌いが多くてもごはんの時間をきちんと楽しむ
意外なことに、好き嫌いが多いという横田さん。最近、攻略できるようになったのはなすとピーマン。苦手意識が強く、なかなか食べなかったそうですが、なすはおいしい天ぷら、ピーマンは肉詰めに出合ってから、「これならイケる!」と思えたそう。
「きのこ類も食べられないんです。きのこのソースやだしもダメなので、松茸の土瓶蒸しにも惹かれたことがなくて……。先日、ようやく鍋に入れたえのきを食べられるようになりましたが、まだおいしいと思うまでには至っていません(笑)。最近は、がんばっていろいろと食べるようにはしていますが、あまり我慢し続けると食事が本当にストレスになってしまうので、少しずつチャレンジしていけたらと思っています」

食事の時間を楽しくしたいからこそ、自炊するときは器にもこだわるそう。
「好き嫌いが多くても、ごはんの時間はとても楽しみなんです。だから、目でも楽しみたいので、自炊するときは料理が映える器を選ぶようにしています。器を集めるのも好きなので、旅行や地方出張などに行くと、自然に食器屋さんを探してしまいますし、見つけたらふらっと入ってしまいます」
日々の体調を整えるための食事のマイルールは徹底しつつも、自分の好みと上手に付き合いながら食事を楽しんでいる横田さん。そうして、お腹も気持ちも満たされるひとときを重ねていくことが、長年、体形をキープしていることにつながっているようです。
横田ひかるさんに聞いた、買い物にまつわる一問一答
買ってよかったものだけでなく、ふだんどんなスタイルで買い物を楽しんでいるのか。毎回5つの質問を通して横田ひかるさんの買い物観に迫ります。
Q. 買い物はひとり派? 誰かと行く派?
A. ひとり派です。
以前は妹と出かけることもありましたが、最近は断然ひとりが多いです。ただ、夫と一緒に出かけることもあります。
Q. 1軒の買い物に費やす時間はどのくらい?
A. わりと短めかな。
インターネットなどで下調べをしておいて、欲しいものを目指して買いに行くタイプなので、それほど時間はかかりません。他のものへ目移りすることもあまりなく、目的の買い物が終わったらさっと出ます。

Q. 今まで一番悩んで買ったものは?
A. ソファです。
「こういうデザインがいい」というのは頭の中にあって、それに近いものを探していたのですが、実際に見に行くと背もたれの高さや生地の質感が思っていたのとちょっと違う。本当にちょっとしたことだったんですが、大きな家具なので安易に妥協したくなくて。3ヶ月くらい探して、やっとアルモニアのソファにたどり着きました。見た瞬間、「これだ!」と私も夫も気に入って、すぐに購入を決めたんです。あきらめずに探し続けて本当に良かった!
Q. 買い物は慎重派? 直感派?
A. 直感派です。
「いい!」と思ったものを買います。特にユーズドの服は一期一会なので、いいと思ったら即決です。逆に新品でも古着でも、必ず試着して、少しでも悩んだり迷ったりしたら潔く買いません。なにか気に入らないポイントが見つかって、それを我慢しながら着ていると、絶対後悔するので。しかも、悩んで買っちゃったときほど、後でもっと気に入るものが見つかりがちなんですよね(笑)。

Q. 初めて行った土地で必ず買ってしまうものはある?
A. その土地限定の調味料。
あと、アイスが好きなので、ジェラート屋さんがあったら必ず寄ります(笑)。食器屋さんも、見つけたらふらっと入ってしまいますね。
撮影/藤井由依 スタイリング/宮本愛美 ヘアメイク/堀田ゆう 取材・文/知井恵理 編集/宮川みなみ(Roaster)