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キッズ脱毛ができる編集部おすすめのクリニックとサロン6選!何歳から?メリット・デメリットは?皮膚科医が解説

キッズ脱毛ができる編集部おすすめのクリニックとサロン7選!何歳から?メリット・デメリットは?皮膚科医が解説

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目次

「キッズ脱毛って、何歳から通えるの? 危険はないの?」
「どういう基準で脱毛方法を選んだらいいの?」

子どもがムダ毛を気にして自己処理をするようになると、親としてもなるべくコンプレックスを解消してあげたくなりますよね。その方法のひとつが、近年増えている「キッズ脱毛」です。とはいえ、子どもが脱毛することへの抵抗や不安もありますよね。

そこで、自身のクリニックでもキッズ脱毛を取り扱っている皮膚科医・納さつき先生に、キッズ脱毛のメリット・デメリットや、医療脱毛クリニックを選ぶ際のポイントをお聞きしました。さらに、your SELECT.編集部が選んだおすすめの医療脱毛クリニック・脱毛サロンも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

<キッズ脱毛が受けられるおすすめの医療脱毛クリニック・脱毛サロン6選>

おすすめポイント 小児外科医による診察 土日祝日も診療あり 2種類の医療レーザー脱毛機を導入 年齢別に割引料金を設定 肌への負担が 少ないハイパースキン脱毛 自社開発の機械を使用
クリニック名/サロン名

メディカルエピレーションクリニック

メディカルエピレーションクリニック

ガーデンクリニック

ガーデンクリニック

クレアクリニック

クレアクリニック

フレイアクリニック

フレイアクリニック

ディオーネ

ディオーネ

エステティック TBC

エステティックTBC
価格相場 コースごと の料金設定
例:キッズ全身医療脱毛7万4700円 (税込)
パーツごとの料金設定
例:両ワキ(6回)2万7720円(税込)
ベストチョイス6部位(5回)9万585円(税込) 腕・足・脇コース(5回)9万9000円(税込)/小学生、全身脱毛(5回)16万3800円(税込)/中高生 両ワキ下(全12回コース)2万3760円(税込) TBCライト脱毛:両ワキ下(6回)1万6500円(税込)
脱毛施術を受けられる対象年齢 年齢不問 年齢不問 10歳頃から 小学校4年生以上 3歳以上 TBCライト脱毛:7歳以上
TBCスーパー脱毛(TBCスーパー&ライト脱毛を含む):15歳以上
脱毛方式 熱破壊式レーザー脱毛 熱破壊式レーザー脱毛 熱破壊式レーザー脱毛/蓄熱式レーザー脱毛 熱破壊式レーザー脱毛/蓄熱式レーザー脱毛 ハイパースキン脱毛 TBCライト脱毛:美容ライト脱毛
TBCスーパー脱毛:美容電気脱毛
公式サイト 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ 公式サイトへ

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代官山おさめスキンクリニック 院長
納 さつきさん
納 さつき
帝京大学医学部卒業。同大学院卒業。同大学附属病院皮膚科入局(助手、レーザー外来担当など)。国立国際医療センター、都内美容皮膚科等で研鑽を積み、2010年7月エルスキンクリニック院長に就任。2013年6月代官山おさめスキンクリニック開院、院長に就任。日本皮膚科学会/日本美容皮膚科学会/日本肥満学会/日本毛髪科学協会 非常勤講師など

キッズ脱毛の基礎知識

まずは、キッズ脱毛をする前に知っておきたい基礎知識について、納先生に解説していただきました。

「キッズ脱毛」の定義と施術可能な年齢

キッズ脱毛の定義は厳密には決まっていません。毛の濃さはホルモンバランスや外部からの防衛などに影響されることが多く、出生時に毛深くても3歳くらいまでに減少し、その後第二次性徴が始まる(女子8~12歳頃、男子10~13歳頃)に、陰部や腋窩(えきか)の発毛、体毛の濃さ(一部は薄くなる)が出てきます。ここは個人差がとても大きいです。ホルモン分泌が安定してくるのが、16〜20歳頃になります。その時期の脱毛、抑毛、除毛、減毛をまとめて「キッズ脱毛」と呼んでいることが多いのではないでしょうか。脱毛可能な年齢や条件は医療脱毛クリニックや脱毛サロンによって異なります

脱毛をする手段には①医療レーザー脱毛(アレキサンドライト、YAG、ダイオードなどの熱破壊式、蓄熱式)、医療IPL脱毛、医療針・ニードル脱毛、医療レーザートーニング、②エステサロン、脱毛サロン、ワックス脱毛サロン、③自己処理(除毛クリーム、ワックス、レーザー機器、電動シェーバー、カミソリ、毛抜きなど)があり、ニーズ・目的により選択します。

①の医療レーザー脱毛に関して言えば、ホルモンや脳などの問題がなく、肌の状態に異常がなければ何歳からでも受けられますが、施術中に動くと失明や火傷になり危険なので、本人に脱毛の希望があり医療従事者の支持を理解し、おとなしく横になっていられる年齢から受けるのが望ましいです。クリニックによっては「毛の生える部位が定まってくる第二次性徴を迎えてから(おおよそ8~12歳頃)」といったルールを課しているところもあります。

「キッズ脱毛」の定義と施術可能な年齢について解説する納医師

医療レーザーを怖がる年齢での施術はおすすめできません

「おさめスキンクリニック」でのご相談は7歳頃の方からあり、実際にキッズ脱毛を開始する年齢は8~9歳頃、または習い事、プール、宿泊行事、入学式卒業式前にご相談、実施というケースが多いです。新型コロナ感染流行後は、若干相談が増えました。「おさめスキンクリニック」では、女子7歳未満、男子14歳未満での実施経験はありません。

キッズ脱毛のメリット

キッズ脱毛を受けるメリットは、おおよそ以下の5点です。

キッズ脱毛を受けるメリット

  • 見た目のコンプレックスを解消する
  • 誤った自己処理による肌荒れ・感染症を防ぐ
  • ワキの毛の脱毛をすればニオイが抑制されることがある
  • 顔の毛の脱毛はニキビ・毛嚢炎(もうのうえん)・感染症対策にもなる
  • 肌荒れ・かゆみの対策のひとつになることがある

まずは見た目のコンプレックスの解消です。これは、すべての脱毛方法に共通しています。毛が生えてくる=第二次性徴が始まっている証しなので、何も悪いことではないのですが、個人差がとても大きいので、ワキや陰部、腕、膝下などのムダ毛が気になる年齢だと思います。見た目をからかわれたり自分自身で気にしてしまったりしている場合は、キッズ脱毛を受けることで、精神的な苦痛を軽くできるかもしれません

ここからは、「おさめスキンクリニック」でも採用している医療脱毛レーザー(熱破壊式)についての説明(※注)になります。

キッズ脱毛を行うことで、子どもの自己処理回数が減らせるのもメリットのひとつです。正しく行えているのならいいのですが、誤った自己処理をしてしまうと、肌を傷つける恐れがあります。例えば、毛抜きやカミソリを使うと、肌を傷つける恐れがあり、感染症・炎症・傷痕・色素沈着を起こしたり、毛根が硬くなってしまったりするので、かえって肌が汚れて目立ってしまいます。

脱毛は見た目や肌への負担だけではなく、汗などのニオイ対策にもつながります。特に第二次性徴を迎えた子どもは、代謝がいいため汗のニオイがきつい場合も多いです。ワキの毛を脱毛すると、皮脂汚れや角質、汗がたまりにくくなるので、結果的にニオイ対策にもつながります。また、顔やお尻、太ももの毛も、脱毛することで毛穴に角質がたまりにくくなるため、ニキビ・毛嚢炎・細菌〜真菌などの感染症を改善できる可能性があります。このように、脱毛は肌を清潔に保つための手段のひとつともいえるのです。

(注:蓄熱式脱毛レーザーは最新式で痛みが少ないのですが、キッズへの使用経験がないので、今回は言及できていません)

キッズ脱毛のメリットについて語る納医師

子どもが汗のニオイやニキビに悩んでいるなら脱毛を検討してみるのもありです

アトピーに悩んでいる子どもは、毛が生えてくる部分も炎症やかゆみを起こしやすくかき壊すことでさらに炎症や色素沈着を起こすリスクがあります。したがって、かゆみや炎症の対策のひとつとして弱めの出力で脱毛を考えてもいいかもしれません。ただし、脱毛は子どもと皮膚疾患に精通している医師のもと、炎症がおさまっているタイミングで行うことをおすすめします。

キッズ脱毛のデメリット

キッズ脱毛にはメリットがたくさんある一方、以下のようなデメリットも存在します。

キッズ脱毛を受けるデメリット

  • 成人と同じ回数での同等の脱毛効果は期待できない
  • 肌が薄くデリケートでトラブルが発生しやすい
  • 痛みを強く感じやすい
  • 日焼け・炎症・ケガをしていると施術を受けられない場合がある
  • ワキ汗が増えることがある
  • 体温調節、触覚、皮膚再生能力については不明

医療脱毛レーザー(熱破壊式)は、毛周期と呼ばれる毛の生え変わる周期に合わせて行います。これは、医療レーザーが毛根に黒い部分を持つ成長期の毛(=毛根に黒い部分がある)にしか反応しないためです。毛周期が安定するのは20歳頃といわれているので、成人ほど脱毛効果が期待できなかったり、脱毛完了までの施術回数が多くなったりします。

<毛周期のサイクル>

毛周期のサイクル

成長期の毛は全体の5分の1〜10分の1ほどが見えていると言われているので、例えば医療レーザー脱毛の場合、大人であれば両ワキを脱毛するのに5~10回の施術が必要になりますが、子どもは毛周期が早いので10回の施術では終わらないことが多いです。毛周期が安定してから、再び脱毛が必要になる場合もあります。

キッズ脱毛のデメリットについて語る納医師

キッズ脱毛は成人よりも回数が必要かつ、毛周期の安定後に再び脱毛が必要になる場合もあります

また、子どもの肌は成人の肌よりも薄くてデリケートなので、成人であれば問題ない出力の照射でも、肌に赤みが出たり痛みの原因となる刺激を強く感じたりすることがあります。その痛みが、トラウマになってしまうことも。ただ、医療脱毛レーザー機も、痛みを軽減する工夫がされてきています。麻酔クリームに関しては個々の判断になりますが、おさめスキンクリニックでは広範囲での使用を控えています。

子どもが脱毛をするにあたって注意が必要なのは、日焼けです。日焼けした黒い肌には、熱破壊式脱毛機の光が反応し、火傷・傷痕・脱色素斑になってしまうため、施術できません。また、肌がデリケートになっている施術後も、肌トラブル防止のために日焼けはNGです。屋外で部活動をしている子どもは、日焼けしやすい夏場を避けて、秋冬などに施術を受けるなどの調整が必要になってきます。また、希望部位のケガ、炎症、乾燥がある場合も、痛みや炎症、火傷、皮膚トラブル、一過性のニキビ・毛嚢炎悪化になりやすいので、前後のスキンケアが必要です。

「おさめスキンクリニック」では、ワキのレーザー脱毛後にワキ汗が増加する方がいらっしゃいました。広範囲の脱毛後に対する体温調整や皮膚再生能力の障害などは今のところ経験がありません。照射部位の悪性腫瘍の経験もありません。

キッズ脱毛が受けられる医療脱毛クリニックの選び方

キッズ脱毛が受けられる医療脱毛クリニックを選ぶ4つのポイント

キッズ脱毛を受ける際、どんなポイントをチェックして施術先を選べばいいのでしょうか。皮膚科医である納先生には、今回キッズ脱毛が受けられる医療脱毛クリニックに焦点を絞り、選び方のポイントを伺いました

子ども対応の実績があるかどうか

脱毛を受ける場所は、大別すると医療脱毛クリニックと脱毛サロンの2種類があります。キッズ脱毛という観点から見れば、普段から子どもや皮膚のことに精通し、火傷などのトラブルが起こらないように、事前の説明、診察を医師が丁寧にしてくれるクリニックがいいと思います。もしトラブルが起こった際にも、皮膚科専門医が直接または連携して診察してくれる施設が良いでしょう。

クリニックのキッズルーム

キッズルーム完備の医療脱毛クリニックも増えています

前述したとおり、子どもの肌は大人よりもデリケートなので、トラブルが起こる可能性も高いんです。専門医がいれば、安心して施術を受けられます。

脱毛したい部位に対応している

脱毛したい部位に対応しているかも、しっかり確認しておきたい項目です。需要が多いワキ、手足などはおおむね対応しているかもしれませんが、顔やVIOなど、キッズ脱毛に含まれない部位があることもあります。特に顔は、鼻下の毛を脱毛したいと思っている場合は要チェックです。

日焼けをしていると、手足などの対応部位でも断られるケースがあります。新しい蓄熱式のレーザーで対応可能な場合もありますが、子どもへの症例は少ないかもしれません。

痛みの原因となる刺激への配慮があるかどうか

脱毛に対して、よく「痛みが心配」といった声を聞きます。子どもは痛みへの耐性が低いうえに、肌がデリケートなのでより痛みを感じやすいため、痛みの原因となる刺激への配慮をしっかり行っている医療脱毛クリニックを選ぶのがおすすめです。対応としては、冷やしながら施術する、レーザーの出力を下げるといった内容になります。

公式サイトに痛みの原因となる刺激への対処法の説明があるかを確認したり、診察時にどのような配慮を行っているのか質問したりしてみてください。照射時の皮膚反応と痛みに対して、テスト照射を行うこともあります。

料金や場所が通いやすいかどうか

子どもの脱毛は、成人よりもどうしても回数がかさんでしまう場合が多いので、通い続けるうえではトータルの料金も重要なチェックポイントになります。

キッズ脱毛を行っている医療脱毛クリニックや脱毛サロンでは、学割や学生向けプランを用意しているところが多いです。割引後の価格をチェックして、予算の範囲内かを検討しましょう。

キッズ脱毛のポイントについて語る納医師

親子で通うと割引になったり、紹介制度が用意されていたりするところもあります

料金面だけでなく、物理的に通いやすい立地かどうかもチェックしてください。脱毛は通い続けることが重要なので、自宅から通いやすい場所や、外出先や駐車場、駅から近い場所など、無理なく通えるところを選びましょう。

医療脱毛クリニックと脱毛サロンの違いとは?

ここまでは納先生への取材をもとに、医療脱毛クリニックの仕組みや特徴について解説しました。この他に、キッズ脱毛が受けられる場所として「脱毛サロン」もあります。

脱毛サロンでは光脱毛機を使って施術を行います。光脱毛機は出力が低く、医療用レーザーと違って毛をつくる組織を完全に破壊できません。したがって、脱毛というより、抑毛・減毛といった効果になります。ただ、出力が弱いぶん、医療脱毛クリニックで使われている医療脱毛レーザーよりは痛みを感じにくいといわれています。

医療脱毛とサロン脱毛の仕組みの違い

※永久脱毛は、脱毛施術後にすべての毛が永久的に生えなくなることを保証するものではありません

後述する「実際にキッズ脱毛を受けた方へのアンケート」でも、18人中4人がサロン脱毛を選択しています。通える範囲内にある店舗の問題などもありますので、違いも踏まえたうえで総合的に判断するといいでしょう。

医療脱毛クリニックと脱毛サロンの違いは、以下のとおりです。

<医療脱毛クリニックと脱毛サロンの違い>

脱毛の種類
脱毛方法
脱毛完了までの回数
料金
痛み
資格者(資格の有無)
こんな人におすすめ
医療脱毛クリニック
レーザー脱毛
5~10回くらい
5~30ヶ月ほど
比較的高め
比較的強め
医療資格保有者
  • 高い脱毛効果を得たい人
  • トラブルがあった際に専門医に診てほしい人
  • 脱毛サロン
    光脱毛
    12~15回くらい
    12~45ヶ月ほど
    比較的低め
    比較的弱め
    無資格者でも施術可能
  • 1回あたりの料金を抑えたい人
  • なるべく痛みの少ない方法で脱毛したい人
  • 編集部が厳選

    キッズ脱毛が受けられるおすすめ医療脱毛クリニック・脱毛サロン6選

    納先生に教えていただいたポイントをもとに、キッズ脱毛が受けられるおすすめの医療脱毛クリニックを編集部が4つ選びました。さらに、その基準を参考に脱毛サロンを3つ選び、合計で7つの医療脱毛クリニック・脱毛サロンを選定しています。

    大人よりも痛みに弱かったり、肌が敏感だったりと、親としても気になる点が多いので、事前にしっかりと情報を確認しておきたいところです。それぞれの医療脱毛クリニックの特徴や料金、脱毛方式などをまとめたので、医療脱毛クリニック選びの参考にしてください。

    アフターケアも安心の、医療脱毛クリニック4選

    医師による診察や、万が一の肌トラブルにもすぐに対応してもらえる医療脱毛なら、子どもも安心して脱毛をすることができます。脱毛サロンで使用される機械よりも脱毛効果が高いのも魅力です。ここでは、キッズ脱毛におすすめの医療脱毛クリニックを4院ご紹介します。

    アフターケアも安心の、医療脱毛クリニック4選
    クリニック名 メディカルエピレーションクリニックメディカルエピレーションクリニック ガーデンクリニックガーデンクリニック クレアクリニッククレアクリニック フレイアクリニックフレイアクリニック
    院数 1 8 1 18
    脱毛施術を受けられる対象年齢 年齢不問 年齢不問 10歳頃から 小学校4年生以上
    キッズ脱毛料金目安 コースごとの料金設定
    例:キッズ全身医療脱毛7万4700円(税込)
    パーツごとの料金設定
    例:両ワキ(6回)2万7720円(税込)
    ベストチョイス6部位※1(5回)9万585円(税込) 腕・足・脇コース(5回)9万9000円(税込)/小学生、全身脱毛(5回)16万3800円(税込)/中高生
    対象部位 両ワキ、胸、乳輪まわり、お腹、へそ周り、両手指甲、両膝上、両膝、両足指甲、背中、両肘上、両肘下、腰、ヒップ、両膝下 額、鼻下、顎、顎下、首、うなじ、ワキ、手の甲、指、乳輪まわり、へそ下、鼠蹊(そけい)部、VIOライン、膝、足の甲、足の指、肘上、肘下(肘含む)、胸、腹、背中上、背中下、お尻、膝上、膝下 脇、肘下、手甲、膝下、足甲、指、脇、鼻下 小学生:両ワキ・両肘上・両肘下・両手の甲・両膝上・両膝下・両足の甲
    中高生:顔とVIOを除いた鎖骨から下の全身26ヵ所
    脱毛方式 熱破壊式レーザー脱毛 熱破壊式レーザー脱毛 熱破壊式レーザー脱毛/蓄熱式レーザー脱毛 蓄熱式レーザー脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり あり あり あり
    特徴 小児外科医による診察 土日祝日も診療あり 2種類の医療レーザー脱毛機を導入 年齢別の+V割引料金設定
    詳細 詳しく見る 公式サイト 詳しく見る 公式サイト 詳しく見る 公式サイト 詳しく見る 公式サイト

    小児外科医が診察するので安心メディカルエピレーションクリニック

    メディカルエピレーションクリニック_キッズ脱毛

    出典:https://www.medical-epilation.clinic/kids/

    院数 1
    脱毛施術を受けられる対象年齢 年齢規定はなし
    キッズ脱毛料金目安 コースごとの料金設定
    例:キッズ全身医療脱毛(5回)7万4700円(税込)
    対象部位 両ワキ、胸、乳輪まわり、お腹、へそ周り、両手指甲、両膝上、両膝、両足指甲、背中、両肘上、両肘下、腰、ヒップ、両膝下
    脱毛方式 熱破壊式レーザー脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり
    公式サイトへ

    小児外科医が診察を行い、看護師による施術で、必要に応じて薬の処方もされるため、子どもも安心して脱毛ができます。母娘で契約すれば、母娘割(※)が適用されて1万円オフになります。

    厚生労働省から薬事承認された医療レーザー脱毛機を全プランに使用。高い脱毛効果により、少ない回数でも脱毛効果を実感しやすいです。レーザー照射前に冷却ガスで表皮を冷やすことにより、肌への負担を抑えた施術が可能です。

    ※ 母娘同時に契約された方、15万円以上の契約時に適用

    全国8ヵ所に展開。肌への負担が少ない脱毛で子どもも安心ガーデンクリニック

    ガーデンクリニック_キッズ脱毛

    出典:https://www.garden-clinic.net/lp_af8/epilation_kids/

    院数 8
    脱毛施術を受けられる対象年齢 年齢不問
    キッズ脱毛料金目安 パーツごとの料金設定
    例:ワキ(6回)2万7720円(税込)
    対象部位 額、鼻下、顎、顎下、首、うなじ、ワキ、手の甲、指、乳輪まわり、へそ下、鼠蹊(そけい)部、VIOライン、膝、足の甲、足の指、肘上、肘下(肘含む)、胸、腹、背中上、背中下、お尻、膝上、膝下
    脱毛方式 熱破壊式レーザー脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり
    公式サイトへ

    メラニンだけに反応するアレキサンドライトレーザーを使用。じんわりと温かいような感覚で、子どもでも施術が受けやすくなっています。嫌がらずに施術を受けられる状況なら、年齢制限はありません。無料でテスト照射を受けられるので、不安なら相談するといいでしょう。

    土日祝日も診療しており、施術後に万が一肌に異常が出てもすぐに診察してもらえるので安心です。

    子どもの繊細な肌にも優しいクレアクリニック

    クレアクリニック_キッズ脱毛

    出典:https://clair-clinic.jp/price/child/

    院数 1
    脱毛施術を受けられる対象年齢 10歳頃から。それ以下でも親のサポートがあれば応相談
    キッズ脱毛料金目安 ベストチョイス6部位※(5回)9万585円(税込)
    対象部位 脇、肘下、手甲、膝下、足甲、指、鼻下
    脱毛方式 熱破壊式レーザー脱毛/蓄熱式レーザー脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり

    ※ ワキ・肘下・手甲・膝下・足甲・指

    公式サイトへ

    新宿駅より徒歩4分のところにある医療脱毛クリニック。2種類の波長のダイオードレーザーを照射することによる高い脱毛効果で、肌への負担も軽減。子どもの繊細な肌にも優しい脱毛を実現しました。クリニック内では鎮痛効果が期待できるアロマをたいています。お試し価格や無料テスト照射も用意されているので、子どもが施術を受けられるか心配という人は相談してみるといいでしょう。

    ジュニア・学生プランが充実した脱毛専門クリニックフレイアクリニック

    フレイアクリニック_キッズ脱毛

    出典:https://frey-a.jp/menu/junior/

    院数 18
    脱毛施術を受けられる対象年齢 小学校4年生以上
    キッズ脱毛料金目安 腕・足・脇コース(5回)9万9000円(税込)/小学生、全身脱毛(5回)16万3800円(税込)/中高生
    対象部位 小学生:両ワキ・両肘上・両肘下・両手の甲・両膝上・両膝下・両足の甲
    中高生:顔とVIOを除いた鎖骨から下の全身26ヵ所
    脱毛方式 蓄熱式レーザー脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり

    ※ ワキ・肘下・手甲・膝下・足甲・指

    公式サイトへ

    フレイアクリニックは、小学4~6年生を対象としたジュニア脱毛プランの他、中高生、大学生・専門生と年齢によって様々な割引プランが設定されているのが特徴のクリニックです。小学校在学中にジュニアプランを申込むと、卒業後も残回数分はジュニアプラン料金が適用されるので、料金を抑えて脱毛することができます。

    また、肌が敏感なお子様にも優しく、痛みが少ない蓄熱式脱毛機を採用しているのも特徴の1つです。ジュニアプランをご契約の場合 、施術状況が分かる写真付脱毛レポートサービスがついてくることも嬉しいポイントです。

    肌への負担が少ない脱毛サロン2選

    脱毛サロンでは、医療脱毛よりも出力の低い光脱毛が中心ということもあって、肌へのダメージや痛みの心配があまりありません。全国に店舗展開しているところも多く、予約が取りやすいのもメリットです。ここでは、おすすめの脱毛サロンを3つご紹介します。

    肌への負担が少ない脱毛サロン2選
    サロン名 ディオーネディオーネ エステティックTBCエステティックTBC
    店舗数 111 約200
    脱毛施術を受けられる対象年齢 3歳以上 TBCライト脱毛:7歳以上
    TBCスーパー脱毛(TBCスーパー&ライト脱毛を含む):15歳以上
    キッズ脱毛料金目安 両ワキ下(全12回コース)2万3760円(税込) TBCライト脱毛:両ワキ下(6回)1万6500円(税込)
    対象部位 顔を除く首から下すべての部位 TBCライト脱毛:全身30部位
    TBCスーパー脱毛:両ワキや両肘下、両膝下などのプレーンゾーン
    脱毛方式 熱破壊式・蓄熱式 熱破壊式・蓄熱式
    無料カウンセリングの有無 あり あり
    特徴 肌への負担が少ないハイパースキン脱毛 自社開発の機械を使用
    詳細 詳しく見る 公式サイト 詳しく見る 公式サイト

    肌に優しいハイパースキン脱毛ディオーネ

    ディオーネ_キッズ脱毛

    出典:https://datsumousalon-dione.jp/toparents/

    店舗数 111
    脱毛施術を受けられる対象年齢 3歳以上
    キッズ脱毛料金目安 両ワキ下(全12回コース)2万3760円(税込)
    対象部位 顔を除く首から下すべての部位
    脱毛方式 ハイパースキン脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり
    公式サイトへ

    全国に111店舗を構える脱毛サロン。子どもでも脱毛できるように開発されたハイパースキン脱毛によって、肌への負担を抑えながら脱毛ができます。

    全身脱毛は年齢によって料金が設定されており、部位ごとの施術は小学校3年生までは大人の10%オフの料金です。無料カウンセリングの他、無料お試しショットも受けられるので、痛みが心配な子どもでも安心して始められます。

    自社開発の機械を使った脱毛エステティックTBC

    TBC_キッズ脱毛

    出典:https://www.tbc.co.jp/epi/kids/

    店舗数 約200
    脱毛施術を受けられる対象年齢 TBCライト脱毛:7歳以上 TBCスーパー脱毛(TBCスーパー&ライト脱毛を含む):15歳以上
    キッズ脱毛料金目安 TBCライト脱毛:両ワキ下(6回)1万6500円(税込)
    対象部位 TBCライト脱毛:全身30部位 TBCスーパー脱毛:両ワキや両肘下、両膝下などのプレーンゾーン
    脱毛方式 TBCライト脱毛:美容ライト脱毛/TBCスーパー脱毛:美容電気脱毛
    無料カウンセリングの有無 あり
    公式サイトへ

    エステティックTBCは長年の脱毛実績を元に開発した、肌にやさしいオリジナルの脱毛機を使用しているのが特徴のサロンです。

    美容ライト脱毛方式の「TBCライト脱毛」は7歳から施術が可能好きなパーツを自由に組み合わせてプランを組むことができるので、特定の部位のムダ毛が気になるというお子様におすすめです。

    キッズ脱毛に興味がある保護者の本音を調査!アンケート結果まとめ

    実際に子どもをもつ保護者の方は、キッズ脱毛についてどのように考えているのでしょうか。そこで、キッズ脱毛に興味のある6~13歳の子どもをもつ保護者50人にアンケートを実施。キッズ脱毛の経験や、やってみた感想、まだ受けていない方には迷っている理由など、気になる本音をお聞きしました。

    実際にキッズ脱毛を受けたことがあるのは36%

    キッズ脱毛アンケート結果

    「お子さんにキッズ脱毛を受けさせた経験はありますか?」という質問で「はい」と答えたのは、50人中18人。3割以上の方が、子どもにキッズ脱毛を受けさせた経験がありました。受けさせたことがない方は、6割程度。キッズ脱毛に興味はあるものの、お子さんに脱毛を受けさせたことがない保護者の方が多いようです。

    脱毛を受ける年齢は小学校卒業前後がひとつのタイミング

    子どもに脱毛を受けさせた経験がある方には実際に受けた年齢、経験がない方にはこれから受けたいと考える年齢をお聞きしました。

    <実際に脱毛した年齢・脱毛を検討している年齢>
    年齢 実際に脱毛を経験
    (18人中)
    脱毛を検討している
    (32人中)
    13歳以上 1人 13人
    12歳 4人 4人
    11歳 1人 1人
    10歳 1人 4人
    9歳 1人 0人
    8歳 4人 2人
    7歳 2人 0人
    6歳以下 3人 0人
    その他の年齢 1人 8人

    実際に脱毛を経験した年齢は、多少のバラつきがあるものの、どの年齢にも該当ありという結果に。その中でも、12歳と8歳が4人ずつと少し多くなっています。小学校を卒業する頃や第二次性徴の始まる時期が、脱毛を受けるひとつのタイミングとなっているようです。

    またキッズ脱毛を検討中の方が、これから受けたいと考えている年齢でもっとも多かったのは13歳以上でした。小学生のうちに脱毛を受けるのはまだ早いと考えている保護者が多いようです。

    実際に受けた脱毛方法は医療脱毛が多い

    <脱毛を受けた方法・脱毛を検討している方法>
    脱毛方法 実際に脱毛を経験
    (18人中)
    脱毛を検討している
    (32人中)
    医療脱毛 12人 8人
    美容脱毛 4人 6人
    その他 2人 3人
    未定 15人

    脱毛を経験した子どもをもつ方に、実際に選んだ脱毛方法をお聞きしたところ、もっとも回答が多かったのは「医療脱毛」でした。
    キッズ脱毛を検討中の方に検討している方法を聞いてみると、「美容脱毛」より「医療脱毛」が若干多い結果に。しかし、「未定」が検討中の方でもっとも票を集めた回答だったので、脱毛方法はまだ迷っている方が多いようです

    脱毛を受けた・脱毛したい部位は足・腕・ワキが人気

    <実際に脱毛した部位・脱毛を検討している部位>
    部位 実際に脱毛を経験
    (n=13/複数回答可)
    脱毛を検討している
    (n=49/複数回答可)
    3人 16人
    4人 14人
    ワキ 4人 10人
    全身 1人 7人
    顔・鼻下 1人 1人
    背中 0人 1人

    子どもが脱毛を受けた部位でもっとも多かったのは腕とワキ、次に多いのは足でした。キッズ脱毛を検討中の方で、脱毛を受けさせたい部位は、足、腕、ワキの順で票が多くなっています。実際に脱毛を受けた部位と、脱毛を受けたいと考えている部位では、順位にあまり違いが見られませんでした。

    脱毛して良かったこと&受けるか迷っている理由

    最後に、脱毛を経験した子どもをもつ保護者の方には「脱毛を受けて良かったこと」を、キッズ脱毛を検討中の方には「受けるか迷っている理由」をお聞きしました。

    脱毛して良かったこと&受けるか迷っている理由

    ※コメントの後に(居住地と年齢)を掲載しています

    受けて良かった理由としては「本人が精神的に安定した」「子どもがうれしそうだった」など、脱毛を受けたことで子どもの精神面に良い効果があったという意見が見られました。また、「自己処理の回数が減った」「自己処理で肌に傷をつくる前に早めに対処できて良かった」など、負担が減ったことや自己処理によって体に傷をつくる心配がなくなったことを喜ぶ声も上がっています。

    受けるか迷っている理由としては「まだ早いと思ったから」「子どもへの負担を考えて」など、成長途中の子どもに脱毛を受けさせるのをためらう声が目立ちました。「価格が高い」と金銭面の問題を挙げる声も多かったです。また「他の子がやっていないから」と周囲の状況を気にする意見も見られました。

    このような保護者の方の声を踏まえて、納先生の意見をお伺いしました。

    脱毛を受けるかの判断基準でもっとも大事なのは「子どもの気持ち」だと語る納医師

    脱毛を受けるかの判断基準でもっとも大事なのは「子どもの気持ち」だと語る、納先生

    子どもが脱毛をすることで精神的に安定するのは、キッズ脱毛のメリットとして大きいです。毛深さが原因で鬱(うつ)になってしまったケースも、過去にはありました。それぐらい子どもにとっては見た目・体毛が大きなストレスになることもあるのです。私自身も毛深くて随分悩みましたので、気持ちがよくわかります。

    クリニックで安全に施術が行えるのなら、子どもの悩みを解消するための手段として、キッズ脱毛はひとつの方法ですね

    脱毛を受けるか迷っている理由には「他の子がやっていないから」という意見もあるようですが、子ども自身が体毛を気にしている様子なら、まずは保護者の方が正しい脱毛の情報を手に入れ、子どもに合った脱毛方法を検討してみてはいかがでしょうか。簡単さ、費用、痛みなどを子どもと相談してみるとよいと思います。誤った自己処理をして肌が傷つくのを防ぐことも大切です。

    キッズ脱毛に関するQ&A

    キッズ脱毛のよくある疑問について答える納医師

    キッズ脱毛のよくある疑問について答える納先生

    子どもの脱毛を検討するにあたって、まだまだ細かな疑問を抱えている保護者の方は多いのではないでしょうか。そこで、キッズ脱毛に関するさまざまな疑問について、納先生にお答えいただきました。

    Q. 脱毛することで成長に悪影響はないの?

    A. 身体的な成長への悪影響を経験したことはありません。ただし、子どもは脱毛によってかえって毛が太く硬くなってしまう硬毛化という現象が、大人に比べて起こりやすいといわれています。不安なことがあれば医師に相談してください。

    Q. 小学生が医療脱毛クリニックに通うにはどうしたらいい?

    A. 基本的に未成年が脱毛施術を受けるには、保護者の同意書が必要です。「おさめスキンクリニック」では、20歳未満の学生が脱毛を受けるには保護者の同意書をもらうことになっています。何歳まで同意書がいるかは、クリニックによって違いますので確認してみてください。
    子どもの施術時に保護者が同席する必要はありませんが、心配な方は立ち会いもできます。

    Q. 脱毛を断られる場合もあるって本当?

    A. 日焼けした状態や、これから日焼けする可能性が高いときは、施術をお断りします。医療脱毛の場合、少しでも日焼けした肌には、熱破壊式のレーザー脱毛機が肌にも反応してしまうため、施術できません。蓄熱式の脱毛機なら施術を受けられる場合もありますが、絶対に安全とはいい切れないので事前に医師とよく相談してください。

    また、施術を受けた後に日焼けするのも肌トラブルのもととなるので、施術後にプールの授業や屋外での部活動などの予定がある場合、施術の時期をずらすことを提案します。

    その他には、痛みに耐えられなくて施術を断念するパターンもあります。日光過敏や蕁麻疹がある方も慎重になります。

    Q. キッズ脱毛の費用相場は?

    A. クリニックや脱毛する部位、回数などによって価格は変わります。参考に、「おさめスキンクリニック」では、学割適用価格で両ワキなら1回あたり4,224円(税込)、鼻下2,816円になります。5回では終わらない場合が多いです。

    Q. 脱毛を受ける前の正しい毛のお手入れ方法は?

    A. 自己処理には、肌を傷つけにくい電動シェーバー(眉毛を整えるタイプ)がおすすめです。毛の流れに沿って電動シェーバーを当てていきます。処理前には肌を清潔にして、終わった後も洗い流し、保湿ローションまたは乳液タイプで保湿してください。

    カミソリを使うのはおすすめしません。特に、お風呂場に置きっぱなしのカミソリで体毛の処理をするのはやめましょう。お風呂場にカミソリを放置すると、刃などに雑菌が繁殖しやすく、処理時に肌を傷つけた際に皮膚に菌が入ってしまいます。また、石けんをつけてカミソリを当てるのも肌に良くありません。石けんはアルカリ性なので、皮膚が剝離してしまいます。どうしても必要な場合は、石けんではなく、シェービングクリームを使うようにしてください

    まとめ

    • キッズ脱毛に年齢制限はないが、第二次性徴が始まる8~12歳頃から受ける人もいる
    • キッズ脱毛のメリットは、見た目が良くなる、ニオイ対策、肌荒れ予防
    • キッズ脱毛のデメリットは、完了までの回数が多い、肌トラブルが起きやすい
    • キッズ脱毛を受ける際は、子ども対応の実績があるクリニックやサロンを選ぶ
    • キッズ脱毛は学割や学生向けプランなど低価格のコースが多い
    • 実際にキッズ脱毛を受けて、子どもの精神が落ち着いたという意見が多い

    キッズ脱毛を受けるメリットとしては、おもに見た目のコンプレックスが解消される、誤った自己処理による肌荒れを防ぐ、汗のニオイが抑制される、ニキビ対策になるなどがありました。成人に比べて施術回数が多い点や、1回あたりの費用は低価格だがトータル金額がかかる場合がある点、施術前後で日焼け対策を徹底しなければならない点などデメリットもありますが、子ども本人が体毛を気にし始めたら、一度キッズ脱毛を検討してみてもいいかもしれません。

    この記事で紹介した医療脱毛クリニックの選び方を参考にして、子どもに合った脱毛方法を探してみてください。

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