女性におすすめ優良マッチングアプリ9選|恋愛・婚活コンサルタントが選び方のポイントを徹底解説!

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

「出会いがないけど、マッチングアプリに手を出すのは不安」

「種類が多すぎて、本当にいいアプリがどれかわからない」

出会いがなくてマッチングアプリに興味はあるけれど、変な相手に会うんじゃないかと不安だったり、たくさんアプリがあってどれを選べばいいのかわからなかったり……。使うのをためらっている女性は多いはず。

そこで今回、恋愛・婚活コンサルタントの菊乃さん監修のもと、優良なマッチングアプリの選び方、利用上の注意点などについて徹底解説。編集部が厳選した、おすすめのマッチングアプリ10選もあわせてご紹介します。

恋愛・婚活コンサルタント/ベストパートナープロジェクト代表
菊乃さん
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント。マンツーマン相談の他、大手結婚相談所や行政機関で婚活セミナー講師を行う。29歳まで手抜きを個性と取り違えたダメ女だったが、低レベルからの女磨き・婚活をつづったブログが「わかりやすい」と話題を呼び、2011年から恋愛・婚活コンサルタントとして活動。相談者の約4割は一度も交際経験がない女性。 著書に『あなたの「そこ」がもったいない。』(すばる舎)、『なぜか愛される女がしている73の習慣』(双葉社)など。
<目的別おすすめアプリ3選>
利用目的
恋活
婚活
デート
アプリ名
Pairs(ペアーズ)
Pairs
Omiai(オミアイ)
東カレデート
こんな人におすすめ ・恋人をつくりたい人、恋愛したい人向け ・結婚を前提に出会いたい人向け ・効率的に出会いたい人、メッセージのやりとりが面倒な人向け
会員数(推定) 1500万人以上 800万人以上 非公開
利用者の主な年齢層 ‎20〜50代 20〜40代 20〜40代

女性向けマッチングアプリの選び方|恋愛・婚活コンサルタントが指南!

一口にマッチングアプリといっても、使い勝手や出会える相手が異なり、まさに千差万別。出会いを求める女性が、自分にぴったりのマッチングアプリを選ぶうえでチェックしたいポイントを菊乃さんに教えてもらいました。

アプリを選ぶ前に…そもそも無料って本当?

マッチングアプリを使うにあたって、利用料金が必要なのかと気になっている方も多いと思いますが、女性の利用料金は基本的には無料です。ただし、一部有料のもの、またアプリ内課金が発生する場合もありますが、ほとんどの場合、お金をかけずに始めることができます。

<マッチングアプリを選ぶポイント>

  • 利用目的で選ぶ
  • 重視したい条件で選ぶ

利用目的で選ぶ

マッチングアプリを選ぶポイントのひとつ目は、利用目的に合ったマッチングアプリを選ぶことです。

アプリによって利用者の層は異なります。恋愛対象を見つけたい人が、おもに結婚相手を探している人が利用するマッチングアプリに登録してしまうと、互いの温度感に違いが生じ、ミスマッチが起きたり、理想の相手に出会えなかったりする原因になってしまいます。

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「利用目的に合ったマッチングアプリを選ぶことが、理想の出会いへの第一歩」と語る菊乃さん

キーワードは、「恋活」「婚活」「デート」の3つ。それぞれ利用目的に合ったマッチングアプリを選ぶことが大切です。

利用目的

【恋活アプリ】恋人をつくりたい人、恋愛したい人向け

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恋人が欲しいと思っている人におすすめなのは、恋活向けのマッチングアプリです。

恋愛対象を探している人が利用する傾向があり、真剣な交際を望んでいる相手との出会いが期待できます

菊乃さん

結婚前提とまではいかないけれど、「いい人がいたら結婚してもいいな」という利用者も多いのが特徴です。「真面目に出会いたいけど、結婚を意識して身構えたくない。初めに結婚ありきというより、結婚のことは付き合ってから考えたい」という人に特におすすめです。

【婚活アプリ】結婚を前提に出会いたい人向け

前提に

結婚を前提としたお付き合いがしたい人には、婚活向けのマッチングアプリがおすすめ。

恋活向けのマッチングアプリに比べて、結婚相手を探している人の利用率が高いのが特徴です。

菊乃さん

仕事が休みの日や、職種・仕事内容で検索できるなど、条件に合う相手を見つけやすい傾向があります。また、プロフィールが充実していて、アプリによっては「料理する/しない」「ギャンブルをする/しない」の項目があるなど、結婚生活をイメージしやすいのも特徴です。

【デートアプリ】効率的に出会いたい人、メッセージのやりとりが面倒な人向け

「恋活アプリ」や「婚活アプリ」では、相手の男性とメッセージを何度も往復させ、ときに駆け引きもしながら、相手を見極めてからデートにいたるのが普通です。そんなまどろっこしいやりとりを面倒に感じる人におすすめなのが「デートアプリ」です。

菊乃さん

マッチングが成立したら、そのままデートの日程調整に進むため、たくさんやりとりをする必要がなく、会う日時と場所を決めるだけ、という手軽さです。マッチングアプリとしては後発ということもあり、初心者よりも、すでに利用経験がある女性や、新しい物好き、好奇心旺盛な女性が利用している傾向があります。

重視したい条件で選ぶ

マッチングアプリを選ぶときのポイントのふたつ目は、重視したい条件に合わせてマッチングアプリを選ぶことです。交際相手に求める条件の中でも、一番重視したい条件を決めて、その条件で相手を絞り込みやすいアプリを選ぶとよいでしょう。

<重視したい条件>

  • 相手との共通点を重視
  • 性格面での相性を重視
  • 外見重視
  • スペックを重視

それでは、一番重視したい状況ごとにアプリの選び方を解説していきます。

相手との共通点を重視するならコミュニティ機能があるマッチングアプリを

アニメやスポーツなど、趣味や価値観が似ている相手を見つけるなら、コミュニティ機能が便利です。テーマごとにさまざまなコミュニティがあり、日頃なかなか出会うことのない、共通の趣味をもった男性を見つけやすくなっています。

菊乃さん

最近は利用者がコミュニティをつくることができる機能を備えたアプリもあります。中にはメッセージのやりとりができるものもあり、かなりニッチな趣味嗜好(しこう)をもった相手に出会える可能性もあります。

性格面での相性を重視するなら心理テストや相性診断機能があるアプリを

性格・人柄を重視したいなら、心理テストや価値観がわかる機能があるアプリを選びたいところです。用意された質問に答えていくだけで、相手との相性を分析してくれます

菊乃さん

例えば、アプリが過去のマッチングデータから焼き肉好きの人とお寿司が好きな人は相性が良いと判断したとします。そうすると「焼肉好き」のコミュニティに登録している人が、相手を検索すると自動的にお寿司が好きな人も上位に表示してくれるアプリもあります。自分で探していてはなかなか出会えない相手を提案してくれるのは、AIならではといえます。

外見重視なら写真掲載枚数が多いマッチングアプリを

外見を重視したい人には、写真の掲載可能枚数が多いアプリがおすすめです。アプリごとに機能やカルチャーが異なるため、写真を10枚くらい載せている人が大多数というアプリもあれば、1枚しか載せないことが慣例になっているものもあります。

菊乃さん

メイン写真はバシッと決まっているのに、サブ写真では、油断して素の自分を披露してしまっている人が少なくありません。交際相手をルックスで判断したい人は、たくさんの写真が掲載されているアプリを選ぶとよいでしょう。

条件を重視するなら登録に審査があるものを

条件を重視したいという人には、登録するのに審査があるアプリがおすすめです。選ばれた人だけが会員になれるので、高収入や第一線で活躍するビジネスマンなど、ハイクラスな出会いが期待できます。

ただ、こちらも審査されることをお忘れなく。人気の職種の女性が会員となる傾向があるようです。

編集部が厳選! 女性向けおすすめマッチングアプリ9選

菊乃さんに教えていただいた内容をもとに、your SELECT.編集部が女性におすすめのマッチングアプリを、目的別に9点厳選しました。上記の選び方も参考にしながら、自分に合ったマッチングアプリを見つけるのにお役立てください。

【恋愛したい派】恋愛のために出会いたい人におすすめのマッチングアプリ3選

まずは恋人をつくりたい人、恋愛したい人におすすめの恋活アプリをピックアップ。 真剣な交際がしたい人は要チェックです。

アプリ名
Pairs(ペアーズ)
tapple(タップル)
with(ウィズ)
会員数(推定) 1500万人以上 700万人以上 250万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜50代 20〜30代 20〜30代
おもな利用目的 ‎恋活/婚活 恋活/デート 恋活/婚活
詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

会員数NO.1恋活の定番アプリ「Pairs」

出典:https://www.pairs.lv/

※ MMD研究所×スマートアンサー「2019年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」より

アプリ名 Pairs(ペアーズ)
会員数(推定) 1500万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜50代
おもな利用目的 恋活/婚活
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) レディースオプション(1950円〜)
・いいね!を送れる権利が、毎月合計50回分付与
・メッセージ好きのお相手検索が利用可能
・プロフィールの優先表示
・送ったメッセージがお相手に読まれたかどうかがわかる
利用制限 既婚者(恋人がいる人含む)/18歳未満
本人確認の方法 身分証の画像提出/身分証を複数角度から撮影して顔写真と身分証を照合
カスタマーサポートへの連絡方法 メール
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

公式サイトへ

累計会員数が1500万人以上というマンモスアプリ。20〜50代と年齢層も幅広く、さまざまなユーザーが利用しています。年収や居住地だけでなく、コミュニティ機能で同じ趣味の相手を探せるなど機能も充実しているのが特徴です。地方ユーザーが多く、地方在住ならPairsがおすすめです。

「おでかけ機能」が便利!利用者700万人以上の「tapple」

出典:https://tapple.me/

アプリ名 tapple(タップル)
会員数(推定) 700万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜30代
おもな利用目的 恋活/デート
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) スタンダードプラン(1400円〜)
・ダイレクトメッセージ
・プロフィールの優先表示
・人気会員を見放題
利用制限 既婚者/18歳未満/高校生
本人確認の方法 身分証の画像提出/顔写真と身分証を照合
カスタマーサポートへの連絡方法 メール/Webフォーム/LINE
対応OS< iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

公式サイトへ

会員数が700万人以上の人気アプリです。20代のユーザーが多いといわれています。最大の特徴といえるのが「おでかけ機能」。例えば、「この週末集まりたい」など募集を出している人を気軽に誘うことができます。恋活だけでなく、「面倒なやりとりを省きたい」という方にも。

相性診断で自分にぴったりの相手が見つかるかも「with」

出典:https://with.is/welcome

アプリ名 with(ウィズ)
会員数(推定) 250万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜30代
おもな利用目的 恋活/婚活
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) VIPオプション/有料プラン(950円〜)
・送ったメッセージの既読がわかる
・プライベートモード(身バレ防止)
利用制限 18歳以下(18歳の高校生含む)/既婚者(恋人がいる人含む)/虚偽の情報登録やなりすまし
本人確認の方法 身分証の画像提出/公的機関が発行する書類の写真を提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール/Webフォーム
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

公式サイトへ

会員数は非公開となっていますが、登録されているプロフィールから250万人以上の会員がいると想定されます。目玉機能となっているのが、「相性診断」です。心理テストを通じて、相性の良い相手を表示させることができるので、自分ではなかなか見つけられない相手とマッチングできる可能性があります。

【婚活したい派】結婚を前提に出会いたい人におすすめのマッチングアプリ4選

続いて、結婚を前提に出会いたい人向けのアプリを4つピックアップ。 結婚を前提としたお付き合いがしたい人はこちらがおすすめです。

アプリ名
ゼクシィ縁結び
Omiai(オミアイ)
marrish(マリッシュ)
youbride(ユーブライド)
会員数(推定) 140万人以上 800万人以上 100万人以上 240万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜40代 20〜40代 30〜40代 30〜40代
おもな利用目的 婚活/恋活 婚活/恋活 婚活/恋活 婚活
詳細 詳細へ 詳細へ 詳細へ 詳細へ

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

結婚相手を探すならコレ!「ゼクシィ縁結び」

出典:https://zexy-enmusubi.net/

アプリ名 ゼクシィ縁結び
会員数(推定) 140万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜40代
おもな利用目的 婚活/恋活
月額料金(女性) 無料(ただしメッセージのやりとりに制限あり)
有料オプション(月額) 有料会員(2640円〜)
・お相手とのメッセージのやりとり無制限(本人・年齢確認必須)
・「いいね!」できる回数が60回に回復(有料会員登録直後のみ)
・「いいね!」を送れる回数が毎月60回に
・プロフィールの優先表示
・相手が今もらっている「いいね!」数がわかる
・一部並び替え機能(「いいね!」の多い順、新着会員順、ログイン順)
・足あとが5件以上見られる
利用制限 18歳未満/既婚者(恋人がいる人含む)
本人確認の方法 身分証の画像提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール/Webフォーム
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

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有名な結婚情報誌『ゼクシィ』から派生して誕生した婚活アプリです。運営はもちろんリクルート。会員数は140万人ほどと、人気恋活アプリほどではありませんが、結婚を前提とした出会いを求める男女が多く集まっています。幸福度が高くなる相手が見つかる「価値観マッチ」など機能も充実。

フリーワード検索でニッチな共通点がある人を探せる「Omiai」

出典:https://fb.omiai-jp.com/

アプリ名 Omiai(オミアイ)
会員数(推定) 800万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜40代
おもな利用目的 婚活/恋活
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) なし
利用制限 既婚者/18歳未満/高校生
本人確認の方法 身分証の画像提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

公式サイトへ

累計会員数が800万人を超える人気アプリで、特に20代後半〜30代前半の男女に支持されています。無料会員でもフリーワード検索できるのが特徴で、ニッチな趣味をもっている相手を見つけやすいのが魅力です。利用規約に違反すると、プロフィールに印が表示される「イエローカード機能」もあります。

再婚希望者に人気!結婚観の合う相手を探しやすい「marrish」

出典:https://marrish.com/

アプリ名 marrish(マリッシュ)
会員数(推定) 100万人以上
利用者のおもな年齢層 30〜40代
おもな利用目的 婚活/恋活
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) なし
利用制限 既婚者/18歳未満/高校生
本人確認の方法 身分証の画像提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

公式サイトへ

30〜40代の利用者が中心の婚活アプリ。特に再婚者のユーザーが多いのが特徴です。共通点を探す機能に目立ったものはありませんが、プロフィールに「結婚式がしたいかどうか」など、結婚後のことを想定した項目もあり、ミスマッチが防げそうです。

プロフィール項目が充実。再婚希望者におすすめ「youbride」

出典:https://youbride.jp/

アプリ名 youbride(ユーブライド)
会員数(推定) 240万人以上
利用者のおもな年齢層 30〜40代
おもな利用目的 婚活
月額料金(女性) 無料(ただしメッセージのやりとりに制限あり)
有料オプション(月額) 有料会員(2400円〜)
・いいね!回数は1日50回まで
・メッセージ付きいいね!ができる
・プレミアムオプション利用可能
利用制限 既婚者/18歳未満
本人確認の方法 身分証の画像提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

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30代を中心に、40代、50代と幅広いユーザー層に支持されている婚活アプリです。再婚を希望しているユーザーの割合が高いのが特徴で、プロフィール項目が多いことから、譲れない条件で相手を絞り込むことができます。

【効率的に会いたい派】メッセージのやりとりが面倒な人におすすめのマッチングアプリ2選

効率的に出会いたい人、メッセージのやりとりが面倒な人には、デートアプリがおすすめです。面倒なやりとりが不要でデートできる相手が探せるおすすめのアプリを2つピックアップしました。

アプリ名
東カレデート
Dine(ダイン)
会員数(推定) 非公開 20万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜40代 20〜40代
おもな利用目的 デート/恋活/婚活 デート/恋活/婚活
詳細 詳細へ 詳細へ

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

婚活目的から気軽な出会いまで幅広い層に人気「東カレデート」

出典:https://tokyo-calendar-date.jp/ja

アプリ名 東カレデート
会員数(推定) 非公開
利用者のおもな年齢層 20〜40代
おもな利用目的 デート/恋活/婚活
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) ゴールドメンバーなど(6500円〜)
・ベーシックメンバーへのメッセージ・ビデオ通話送受信・閲覧
・エンブレムの表示(ゴールドメンバーの印が付く)
利用制限 18歳未満(高校生含む)/既婚者(恋人がいる人含む)
本人確認の方法 身分証の画像提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール/Webフォーム
対応OS iOS/Android
公式サイトへ

人気雑誌『東京カレンダー』が提供している完全審査制のアプリです。ハイクラス層向けとされ、登録している30代以上の男性の4割以上が年収1000万円以上。上質な出会いを期待する人におすすめです。年収を重視したい人に。

やりとり不要!デートに特化したアプリ「Dine」

出典:https://dine.app/

アプリ名 Dine
会員数(推定) 20万人以上
利用者のおもな年齢層 20〜30代
おもな利用目的 デート/恋活/婚活
月額料金(女性) 無料
有料オプション(月額) ゴールド会員など(2400円〜)
・マッチ相手との自動日程調整
・マッチ相手とのメッセージ
・飲食店の代行予約
・コインの無料付与
利用制限 18歳未満(高校生含む)/既婚者
本人確認の方法 身分証の画像提出
カスタマーサポートへの連絡方法 メール
対応OS iOS/Android

※価格はすべて税込です

※2022年7月現在

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メッセージのやりとりなしに、マッチングが成立する可能性があるアプリ。例えば、一緒に食事したい相手に対して、お店を選んでアプローチし、マッチングしたら日程を調整するだけでOK。ただし、絞り込み機能がないので、プロフィールを確認する必要があります。

女性がマッチングアプリを利用する際の注意点&対処法

マッチングアプリを利用している男性の中には、遊び目的の既婚者や業者など、注意すべき人物が紛れ込んでいることが少なくありません。変な人に出会わないためにはどんな点に注意すればいいか、菊乃さんにうかがいました。

要注意人物の見分け方

プロフ写真がイケていてやけに華やかな印象がある

プロフィール写真がなかなかのイケメンだったり、リア充を想像させるような華やかな雰囲気を感じさせたりする人は要注意人物の可能性があります。特に注意したいのが、サブ写真もキマっている人。遊び目的の人ほど、プロフィールの完成度を高くする傾向があり、どの写真も徹底的に作り込んでいます。

また、「イタリアンとワインが好きで、趣味は海外旅行に行くこと……」という具合に、女性が喜ぶことを計算した完成度の高いプロフィールにも注意したいところ。もちろん、すべての人が当てはまるわけではありませんが、女性受けしやすい要素が並んでいたら、「遊び目的かも」と思う癖をつけておくとよいでしょう。

菊乃さん

普通の男性の場合、「釣りが趣味」「ラーメン好き」という具合に、まるで女性受けしないことを自分らしさとしてアピールしてしまうなど、どこかにスキや素朴さが出てしまうもの。汚点のない完璧なプロフィールを見たら、「気をつけろ」のサインです。

やりとりでやたらとキラキラした夢や希望を語る

マッチング後、やりとりする中で、やたらと大きな夢や希望を話す人も要注意です。不動産投資など、出会ったあとに巨額の契約へと巧みに誘導する営業目的の業者である可能性があります。

もちろん、これもすべての男性が当てはまるわけではありませんが、気をつけるに越したことはないはずです。特に、希望する男性の条件として「向上心」を挙げている人は注意してください。

知り合って間もないのに、すぐに会うこと/LINE交換を打診してくる

マッチング後、すぐに会おうとする人や、連絡先を聞いてくる人にはくれぐれも気をつけましょう。特にマッチングアプリ初心者は、しっかりやりとりをして相手をよく見極めてから会うようにしてください。

ただし、なかなか会おうとしないからといって油断は禁物。何ヶ月も毎日メッセージのやりとりを繰り返し、いざ会った途端、うまく言いくるめられ、高価な買い物のために銀行でローンを組まされ、それっきり連絡が途絶えたケースも。

対面でさえ、相手を完全に理解するのは難しいもの。マッチングアプリを介したオンラインでのやりとりで相手のことを理解することは不可能だと心得て、素敵な人だと思っても、簡単には個人情報を与えないなど、決して警戒心を緩めないことが大切です。

菊乃さん

実際に相手の男性と会う前に、ビデオ通話をするのがおすすめです。要注意人物を完全に回避することはできないにしても、既婚者はビデオ通話がしにくいはずですし、会話の雰囲気で相手を振り分けることもできます。また、実際に会ってみて、「プロフィール写真と顔が違う!」となる事態も避けられます。

要注意人物への対処方法

では、要注意人物に出会ってしまったらどうすればいいのでしょうか? 具体的な対処法は以下のとおりです。

連絡は無視し、しつこい場合は通報する

基本的には連絡を無視して、ブロックしてしまえばOKです。通報機能を使って運営に報告するのもよいでしょう。通報する前に、やりとりの中で規約に反する言動があったことを確認してください。証拠があれば、運営側も対応しやすくなるからです。

恋愛・婚活コンサルタントに聞いた! 良い出会いを呼び寄せるコツ

マッチングアプリで交際相手を見つけるための第一歩は、多くの「いいね!」をもらうこと。そのためには、プロフィール写真とプロフィール文で好印象を与えることが大切です。


ここで再び恋愛・婚活コンサルタントの菊乃さんに登場いただき、プロフィール写真と文章作成のポイントを教えていただきましょう。

「いいね!」がもらえるプロフィール写真撮影のコツ

まずは好印象を与えるプロフィール写真の撮り方からご紹介します。

自撮りはせず、誰かに撮影してもらう

プロフィール写真は、第一印象を決めるプロフィールの中でも最重要事項です。自撮りによるドアップ写真は、どうしてもバランスが悪く見えがちに。自分以外の誰かに撮影してもらって、なるべく自分が素敵に見える写真を使うようにしましょう。

菊乃さん

プロフィール写真を自撮りすると、「この人は、写真を撮ってくれる友達さえいないの?」と思われてしまう可能性も。必ず友人や知人にカメラマンになってもらってください。

屋外(光が多い場所)で撮影する

屋外など、明るい場所で撮影しましょう。画像加工で明るくすると全体的に色がくすみますが、自然光のある明るい環境で撮ることで明るい印象に仕上がります。例えば、室内で撮ると大人しそう、暗そうに見えてしまう人でも、屋外で撮影すると快活で明るい印象に見せることもできるなど、マイナスな点を目立ちにくくしてくれるからです。

カフェなど背景がおしゃれな空間で撮影するのもおすすめです。

菊乃さん

プロの写真家さんが撮影してくれるサービスを使うのもおすすめです。マッチングアプリ用の写真撮影であれば、1万円以下から利用できますよ。規定時間内であれば、着替えをしながらの撮影が可能な場合も。サブ写真も撮ってもらうのが理想的です。

自然体を意識し、加工しすぎない

実はマッチングアプリでもっとも多いトラブルは、いわゆる写真詐欺。2回目のデートにつながらない理由として一番多いのが、「会ったら別人だった」というケースです。自分がトラブル発生源になっていないか、くれぐれも注意するようにしてください。

加工してもいいのは、背景に映り込んでしまった余計なものをトリミングしてカットすることくらい。顔のパーツの形や大きさを変えたり、明るさ調整機能で明るくしすぎたりして、顔をきれいに見せる加工はご法度です。

また、フォトライブラリにある写真の中から適当にピックアップすることもおすすめできません。本気度を伝えるためにも、プロフィール写真にふさわしい写真がないようなら、迷わず新たに撮影してください。

男性会員たちは、サブ画像もちゃんと見ています。2枚目以降の写真にも手を抜かず、生活感がにじみ出ているものなどは使わないようにしましょう。

菊乃さん

見せたくないものをスタンプを使って消すのもおすすめできません。よくあるNG写真の例が、集合写真を使って周りの人の顔をスタンプで消しているケース。いかにもやる気がなさそうな感じがして、ポジティブな印象を与えません。

ポジティブな印象を与えるプロフィール文章とは?

プロフィール文章には、以下の事柄を含めておくとよいでしょう。

  • 好きなタイプ
  • 仕事(ざっくりでOK)
  • 休日の過ごし方
  • 好きな食べ物(デートで一緒に食べたいもの)

最近のマッチングアプリでは、自己紹介の例文を提案してくれるものが多くなってきましたが、好印象を与えるために注意したい点もあります。

特に気をつけたいのが、「好きなタイプ」の書き方です。理想のタイプについて、あまりに正直に思うところを書いてしまうと、相手に対してネガティブな印象を与えてしまいかねません

例えば、「好きなタイプ」に「向上心がある人」と書いている女性のことを、人によっては「上から目線だ」「高望みしている」と思うかもしれません。

また、よくやってしまいがちな「優しい人」と書くのもできれば避けたいところ。仮に、本当に優しい男性がいたとして、その人が自分のことを「優しい人」と自己認識しているかどうかはわからないからです。例えば、「おおらかな人」「大変な時に支え合っていける人に出会いたいです」とするとよいでしょう。

無意識の表現が、本来ならマッチングしていたかもしれない男性を排除してしまうことになるかもしれません。読む人の立場になって、相手が受け止めやすい表現の仕方を心がけるようにしてください。

菊乃さん

マッチングアプリではプロフィールに都道府県しか表示されないのが普通です。「休日の過ごし方」について書く際、「新宿・渋谷によく行きます」など、活動範囲を書いておくと、マッチングしやすくなりますよ。

文章を作成する際は、以下の点に注意するとよいでしょう。

  • プロフィールの文字数は300文字以上
  • 付き合い方がイメージできるような内容を

プロフィールの文字数については、長文が好まれるアプリもあれば、そうでないアプリもあります人気の利用者を参考にするとよいでしょう。パートナー探しに前向きな姿勢をアピールするなら、どのアプリを利用する場合でも、300文字以上書くのが基本です。

また、どんなデートをすることになるのか、イメージしやすい内容にすることで、マッチング率は高くなります。「いろんな所に行きたい」と書くより、「海より山が好きなので、一緒にハイキングや登山をしたい」「コーヒーが大好きなので、県南エリアを中心に休みの日はカフェ巡りをしています。一緒にカフェに行ける人に会いたいです」という具合に、具体的な内容を心がけましょう。

マッチングアプリの基礎知識

マッチングアプリを利用するメリット、デメリットなどについても押さえておきましょう。

マッチングアプリを利用するメリット

マッチングアプリには、結婚相談所や婚活パーティー、街コンなどにはないメリットがたくさんあります。

出会いの機会がない人でも家にいながら手軽に出会いを探せる

学校や職場など、ふだんの生活領域に出会いの機会がない人でも、マッチングアプリを使うことで、パーティー会場や結婚相談所に出かけることなく、手軽に出会いを探すことができます。行動に出るのがおっくうな人でも、家にいながら、最初のステップを踏むことが可能です。

自分の希望にかなう相手と出会える

マッチングアプリでは、あらかじめ検索条件を設定することができます。例えば、自分とは大きく年齢差があるような人をはじめから交際相手の候補から外すことが可能です。

同時に複数人と知り合える

婚活パーティーでは、マッチングしてカップリングが成立した人としか連絡先を交換できません。マッチングアプリなら、同時並行で複数人とやりとりしたり、デートしたりすることが可能です。

平日が休みの人でも出会える

婚活パーティーや街コンは、休日開催が一般的です。マッチングアプリでは事前にやりとりができるので、どちらか一方の仕事帰りに合わせて会う約束をするなど、平日が休みでも会うための条件を整えやすいのが特徴です。

趣味が合う人、価値観が合う人を探すのに便利

結婚相談所では、フリーワードで条件検索できないのが一般的です。また、「オタク向け」と銘打った街コンもありますが、愛好の対象はさまざまなので、趣味が同じ相手を見つけるのは難しいのが普通。マッチングアプリのコミュニティ機能などを活用することで、趣味が合う人、価値観が合う人を簡単に見つけることができます

マッチングアプリを利用するデメリット

とても利用価値の高いマッチングアプリですが、デメリットもあります。利用する前に知っておきたい点は以下のとおりです。

有料会員となる場合はコストがネックに

無料で使えるマッチングアプリが多い中、男性と同じく利用料金がかかるものもあります。婚活色が強くなるほど有料になる傾向があるようです。

写真と実際の印象が違う、プロフィールの内容が事実でない場合がある

写真を加工するだけでなく、昔の写真を使っているケースも案外少なくありません。「会ってみたら思っていたよりおじさんだった」「写真よりも太っていた」など、さまざまなケースが報告されています。

また、第三者が関与する結婚相談所と異なり、プロフィールに相手が記載している内容が事実かどうかはわかりません。

出会いにいたる期間はまちまち

マッチング後にメッセージ機能を使ってやりとりし、気が合えば実際に会うというのが一般的な流れなので実際に会えるまでにかかる期間は、マッチング当日から数ヶ月までとさまざまです。

メッセージをやりとりしている途中で連絡が途絶えること、ドタキャンされることはざら。実際に会えるかどうかは、会うその日までわかりません

マッチングアプリを使った出会いの流れ

マッチングアプリを使った出会いの流れは以下のとおりです。

  • 1.マッチングアプリをインストールする
  • 2.プロフィールを作成する
  • 3.気になる相手を探して「いいね!」を送る
  • 4.相手から「いいね!」の返信があるのを待つ
  • 5.マッチングが成立したらメッセージ機能を使って連絡する
  • 6.互いに仲良くなったら実際に会う

マッチングアプリに関するQ&A

最後に、マッチングアプリを安心して使うために知っておきたい疑問について、菊乃さんに教えてもらいました。

Q. 登録したら、知り合いにバレる?

A. Facebookアカウントを利用して登録しても通知はいきません。でも、同じ職場や学校に通う人が見る可能性はあります。

知人や友人に知られることがどうしても気になるようなら、足跡※もつかず、検索でも表示されないシークレットモード(有料の場合がほとんど)を利用するのがおすすめです。

※プロフィールを訪問した人が表示される履歴

Q. アプリに登録する最適なタイミングは?

A. 金曜日の夜や土曜日の午前がおすすめです。マッチングアプリは、新規登録した期間に上位表示される傾向があります。アプリによっては新規登録の人だけを探せるものもあり、閲覧数が多い土日に照準を合わせて登録するとよいでしょう


ポイントは、登録時にプロフィールを完全な状態にすること。写真がない、プロフィールが不十分といった状態だと、せっかく見てもらっても「いいね!」がもらえません。プロフィール写真とプロフィール文を事前に用意してから、アプリをインストールするとよいでしょう。

Q. 個人情報は公開される?

A. 登録時に必要ですが、第三者には公開されません。プロフィールに個人が特定できるような勤務先などの個人情報は書かないようにしましょう。

Q. 複数のアプリに登録した方がいい?

A. アプリによって使い勝手や雰囲気が異なるので、自分に合うものを見つけるために、様子見でいろいろ試すのはアリ。とはいえ、複数のアプリを使うことで出会いの可能性が高くなるわけではありません。「スタメンアプリはひとつ」が基本です。

Q. 退会ってすぐできる?

A. 退会はとても簡単です。引きとめられることもありません。ただし、アプリによっては、退会すると一定期間、同じ端末で再入会ができない仕組みになっている場合もあります。

まとめ

マッチングアプリにはさまざまな種類があり、アプリによって使い勝手や利用者の層、出会える相手が異なります。「恋活アプリ」「婚活アプリ」「デートアプリ」の3つに大きく分けることができ、利用目的に合わせて使うアプリを選ぶことが大切です。

  • 恋人が欲しいと思っている人 → 「恋活アプリ」
  • 結婚を前提としたお付き合いがしたい人 → 「婚活アプリ」
  • やりとりを省いて効率的に出会いたい人 → 「デートアプリ」

を使うことで、同じ目的をもった人を探しやすくなり、マッチング率を高めることが可能です。

重視したい条件によって、利用するアプリをさらに絞り込むことで、より理想に近い相手を探すことができます。

また、マッチングアプリを利用する男性の中には、要注意人物が紛れ込んでいることもあります。プロフィール写真やプロフィール文をよく確認して、危険なサインを感じたら、近寄らないようにするのが賢明です。

自身のプロフィール写真やプロフィール文の作り方にも配慮しながら、素敵な出会いを見つけてください。

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