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ヘアアイロンの選び方を美容師が解説!キレイなストレートやカールを作るコツも紹介

ストレートやカールスタイルを簡単に作れるヘアアイロン。使いこなせばヘアスタイリングが格段にレベルアップします。しかし髪が傷むのが気になったり、自分の髪型に合うタイプがわからなかったりと、選び方に悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、YouTubeでも活躍する人気美容師のSAWAKOさんに、へアアイロンの選び方や上手な使い方を教えてもらいました。自分に合ったヘアアイロンを選ぶ参考にしてください。
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XENA omotesando店長
SAWAKOさん
表参道の美容室XENAの店長。お客様の要望や髪質、トレンドを生かしたデザインカラーを得意とする実力派スタイリスト。髪の悩みやヘアケアに関する疑問に答えるYouTubeチャンネルも人気。
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目次
人気美容師が解説! ヘアアイロンの選び方
ヘアアイロンは、おもに「ストレートアイロン」「カールアイロン」「2wayヘアアイロン」「コードレスヘアアイロン」の4つの種類に分けられます。さらに仕様や機能などが商品によって変わってくるので、自分にピッタリなものを見つけたいですね。スタイリング用途や髪の傷みにくさ、使い勝手など、選ぶうえでチェックしたいポイントについてSAWAKOさんにお聞きしました。

ポイントを押さえて、自分にあったヘアアイロンを見つけよう
髪型やスタイリング用途で選ぶ
ふだんの髪型やスタイリング、ヘアアイロンを使うシーンによって、選ぶべきヘアアイロンの種類は変わってきます。各ヘアアイロンの種類ごとに、向いている人をまとめました。

「目的に合ったヘアアイロンを選べば、自分のなりたいスタイリングに近づけます」とSAWAKOさん
ヘアアイロンの種類
タイプ | ストレートアイロン | カールアイロン | 2wayアイロン | コードレスアイロン |
---|---|---|---|---|
写真 | ![]() |
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向いている人 | ・髪のうねりを直してストレートにしたい人 ・くせをのばしたい人 ・前髪や毛先のカールを作りたい人 ・サイドバングなど、髪を流したい人 |
・内巻きや外巻きなどの巻き髪を作りたい人 ・毛先をカールしてアレンジをしたい人 |
・気分によってストレートや巻き髪を使い分けたい人 ・たまにしか使用しないため、複数のヘアアイロンを所有したくない人 |
・外出先で使いたい人 ・旅行や出張先に持っていきたい人 |
注意点 | ・ウェーブなどをつけたい場合は、テクニックが必要 ・プレートが小さいと、スタイリングに時間がかかる |
・額や襟足など、やけどに気を付ける ・カールに変化をつけたい場合、パイプの径のサイズの違うアイロンを購入する必要がある |
・しっかりヘアスタイリングしたい場合には、物足りなさを感じることがある ・ストレートで使いたいとき、外側のプレートが覆われていないため、やけどに気をつける |
・温度調節が細かくできない ・プレートが狭く、できるスタイリングに制限がある |
ふだんのスタイリングがストレートの人でたまに毛先をアレンジするという人はストレートアイロンがおすすめです。ストレートアイロンは、プレート幅の広いものだときれいなストレートに仕上がります。また、毛先をワンカールさせるなどのアレンジも可能です。
日ごろから、巻き髪や外はねなどのヘアスタイルをしている人はカールアイロンが良いでしょう。何度もアイロンを通すと髪の傷みにつながるので一度でしっかりとカールが作れるものを選ぶことをおすすめします。クリップの挟む力が強いものが使いやすいでしょう。
スタイリングがその日によって変わり、ストレートヘアも巻き髪や外巻きなどいろいろな髪型をしたい人は2wayアイロンを選びましょう。重くなりがちなので300g程度までのサイズを選ぶといいでしょう。
コードレスアイロンは、コンパクトなものが多くコードがないので、外出先で使いたいとき、旅行や出張先に持っていきたいときなどに便利です。150gほどまでの軽さでとりまわしのよいものを選びましょう。ただし、温度調節が細かくできないことや、プレートが狭く、できるスタイリングに制限があるので注意しましょう。
より詳しいストレートアイロン、コテ・カールアイロン、コードレスアイロンの選び方について知りたい方は、以下の記事をぜひご覧ください。



髪の傷みにくさで選ぶ
ヘアアイロンによる髪へのダメージを抑えるために、チェックしたいポイントを見ていきましょう。
パイプ素材|摩擦の少ないチタンや天然鉱石がおすすめ
髪の傷みにくさを重視するときに、もっとも重要となるのはパイプの素材や質です。へアアイロンのパイプに使われるおもな素材とその特徴は以下のとおりです。
パイプの素材と特徴
パイプの素材 | チタン | セラミック | テフロン |
---|---|---|---|
特徴 | ・摩擦が少なく、髪へのダメージを抑えられる ・熱伝導率が高く、ムラなく髪に熱を与えられる ・比較的高価な製品が多い |
・熱伝導率が高く、耐久性も良い ・ほかの素材に比べて摩擦が多く、比較的に髪へのダメージが大きくなりやすい ・コスパに優れ、手頃な価格で買えるものが多い |
・正確には素材ではなくコーティングの一種 ・摩擦は少ないが、耐久性が低く、コーティングが剥がれやすい ・比較的安価な製品が多い |
上記以外にも、メーカー独自の素材やコーティングが採用されているものも多いです。なかには髪に触れるだけでダメージケアできる天然鉱石を配合したものもあります。
一概にどの素材がいいというのは難しいですが、パイプの質と製品の価格は、比例する傾向にあります。例えばチタンは髪を傷めにくいですが、製品価格が高くなりがちです。安価な製品が多いテフロンは摩擦が起きにくいですが、コーティングが剥がれると髪へダメージを与えやすくなります。へアアイロンは安いもので数千円、高いものだと5万円近くするものもありますが、髪へのダメージを減らしたいなら2万円程度を目安にするといいでしょう。

プレートにテフロン系シートが施されたヘアアイロン。プレートの金属部分が直接は髪に触れないため、髪の水分の蒸発を減らし、ダメージを抑える
温温度調節機能|140~180℃が設定できるものがおすすめ
へアアイロンを使ううえで、大事なのは温度です。ストレートアイロンもカールアイロンも140~180℃が設定できるものを選びましょう。
温度が高ければ短い時間でスタイリングができますが、髪のダメージが大きくなります。髪を傷めないベストな温度は140℃ほどですが、適した温度は髪の毛の質にもよります。柔らかい髪質やカラーリングをしている人は140~160℃、硬い髪質の人やしっかりカールをつけたい人は180℃くらいでもいいでしょう。低温でもくせはつけられるので、美しい髪をキープするためにも、できるだけ低温でスタイリングしましょう。
温度調節機能は、5~10℃単位で温度が調節できるものを選びましょう。髪質や髪の量は人それぞれなので、細かく設定ができると、自分の髪質にあった温度設定が可能です。

スタイリングしながら温度調節がしやすいボタンか、温度表示が見やすいディスプレイかもチェック
また、設定した温度を固定できる温度ロック機能を搭載しているものもあります。ボタン操作をしない時間が5秒以上続くと設定温度が変更できないようにロックがかかる仕組みで、スタイリング中にうっかりボタンを触って温度が変わってしまう、電源が切れてしまうといった誤作動を防止できます。他にも前回使用したときの温度が記憶される温度メモリー機能もあります。使う温度がいつも同じ場合は、電源を入れるだけで使い始めることができ、便利です。
ダメージを抑える機能|マイナスイオンやスチーム機能がおすすめ
髪へのダメージを防ぐためのヘアケア機能がついているヘアアイロンも多くあります。メーカーによってさまざまな工夫がされているのでしてみましょう。
髪のツヤ感重視の人におすすめなのは、マイナスイオン機能です。マイナスイオンがキューティクルを保護し、ツヤがでて、まとまりのよい髪になります。
髪のダメージが気になる人は、ヘアアイロンの熱から髪を守るスチーム機能がついたものがおすすめです。蒸気によって静電気や乾燥を抑え、髪の水分を保持する効果が期待できます。特に毛先はパサつきがちです。へアアイロンの熱を加えて、これ以上ダメージが進まないようにするためにも活用するとよいでしょう。

髪の状態や髪質に合わせてヘアケア機能を選ぶことでダメージを軽減
使い勝手で選ぶ
使いやすさは、ヘアアイロンを選ぶうえで重要なポイントです。自分の望み通りのスタイリングができ使い勝手の良いヘアアイロンを選ぶポイントを解説します。
ストレートアイロンは25mm、カールアイロンは32mmが使いやすい
髪の長さやカールの強さ、スタイリングによって、ストレートアイロンのプレート幅やカールアイロンのパイプの太さは変わってきます。

ストレートアイロンのプレート幅は、髪が長い人は幅が30mmほどの太め、ボブやミディアムの人は20~30mm、ショートやボブの人は20mm以下の細めがスタイリングしやすいでしょう。25mmほどがどの髪の長さでも使用しやすいので、迷ったときは25mmが良いでしょう。

カールアイロンは、ショートやボブ、しっかりしたカールを求める人は19~26mm、ショート~ロング、自然なカールを求める人は32mm、ロング~スーパーロング、大きなゆるやかなカールをしたい人は38mmがいいでしょう。32mmほどの太さが、髪の長さやカールの調整など使い勝手のいいサイズです。
早く温まるものやコードが長いものはストレスなく使える
へアアイロンは外出前の忙しいタイミングで使うことも多いため、立ち上がりの良さや取り回しの良さもポイント。
使いたい温度になるまでどのくらいの時間がかかるのか、製品によって違うので、自分の使うシチュエーションに合わせてチェックしましょう。30秒で180~220℃に達するものもあり、立ち上がりが早いものは忙しい朝でもストレスなく使えるのでおすすめです。

本体とコードの接続部が回転する360度回転コード
コードの長さも使い勝手を左右するポイント。部屋のどこでヘアアイロンを使用するか、コンセントの位置なども考慮して選ぶことも重要です。長さは2mくらいあれば十分でしょう。また、360度回転コードになっているかどうかもチェックしましょう。コードの絡まりやもつれを防ぎ、スタイリングの際にコードが邪魔になるというストレスがありません。
自動電源OFF機能があれば安全面も◎
最近の商品は、自動電源OFF機能を搭載しているものが多いようです。ただし電源OFFまでの時間はさまざま。10分程度で切れるものもあれば60分程度のものもあります。また、置いたときにアイロンを浮かせた状態で置けるようなスタンドがついているものも。安全性だけでなく、使いやすさにも関わることなので、チェックしておきましょう。

電源を入れたまま、テーブルなどに置きたいときに便利なスタンド。使うときには収納できるので邪魔にならない
ヘアアイロンの選び方|ポイントまとめ
ヘアアイロンを選ぶ際は、自分の髪型やスタイリング用途に合わせて、髪の傷みにくさや使い勝手にも注目して選びましょう。選び方のポイントをまとめました。
- プレートやパイプが髪に優しい素材や加工がされているものを選ぶ
- 5~10℃単位の温度調節機能や低温設定ができるものを選ぶ
- 髪のダメージを抑えるヘアケア機能が搭載されているものを選ぶ
- プレート幅やパイプの太さは髪型やスタイリング用途に合わせて選ぶ
- 30秒くらいで使用温度になるものやコードの長いものを選ぶ
- 自動電源OFF機能があると安全面も◎
美容師が教える!ヘアアイロンの上手な使い方
ヘアアイロンを使ってスタイリングするコツについて、SAWAKOさんに教えてもらいました。
必ずブロッキングをすることがきれいに仕上げるためのコツ
ストレートアイロンやカールアイロンなどのヘアアイロンを使う場合にも、髪の毛を必ずブロッキングすることが大切です。ブロッキングとは、髪の毛全体を数個の毛束でまとめることをいいます。髪の量が少ない人は2つ、多い人は3つに分けるイメージ。

髪の量が多い人は、2/3をとって写真のようにヘアクリップで留め、次に1/3を留めてスタイリングする
ストレートアイロン、カールアイロンを使ってできる基本のスタイリング
ストレートアイロン、カールアイロンは、どのようなスタイリングができるのでしょうか。できるスタイリング例とアイロンを髪の毛に当てる時間をまとめました。
タイプ | ストレートアイロン、2wayアイロンのストレート | カールアイロン、2wayアイロンのカール |
---|---|---|
できる髪型① |
ストレートヘア![]() 耳のあたりから毛先まで3~4秒 |
ワンカール![]() 巻きつけてから2~3秒 |
できる髪型② |
サイドバング![]() 巻きつけてから2~3秒 |
内巻き![]() 巻きつけてから3~4秒 |
ひとつのへアアイロンだけでも、数種類のスタイリングができます。自分の髪型に合ったヘアアイロンを探してみましょう。
ストレートアイロンの基本の使い方
ストレートアイロンでストレート、ワンカールにスタイリングする方法を紹介します。
ストレートにする場合
- 髪を適量とってへアアイロンを挟む
- 毛先に向かって滑らせていく
- 毛先は手首を回転させるように通す
- 完成




サイドバングにする場合
- 流したい髪をとり、ヘアアイロンを挟む
- 髪を後ろに流すようにしながら、手首を外側に回転させていく
- 完成



カールアイロンの基本の使い方
カールアイロンでワンカール、外ハネ、内巻き、外巻きにする方法を紹介します。
ワンカールにする場合
- 髪を適量とってカールアイロンを挟む
- 毛先に向かってアイロンを滑らせながら、毛先にきたらパイプを内側に回してカールさせる
- 完成



外ハネにする場合
- 髪を適量とってアイロンを挟む
- 毛先に向かってアイロンを滑らせながら、毛先にきたらパイプを内側に回してカールさせる
- 完成



内巻きにする場合
- 髪を適量とってアイロンを挟む
- アイロンを縦に持ち、前に向かって回転させる。癖をつけたいところまで巻いたら、アイロンを真下にひくようにして、髪を滑らせる
- 完成



外巻きにする場合
- 髪を適量とってアイロンを挟む
- アイロンを縦に持ち、後ろに向かって回転させる。癖をつけたいところまで巻いたら、アイロンを真下にひくようにして、髪を滑らせる
- 完成



へアアイロンに関するよくある疑問Q&A
へアアイロンに関してよくある疑問をSAWAKOさんに伺いました。ふだんヘアアイロンを使っていて気になっていることがあれば、参考にしてみてください。
Q.髪のダメージが心配だけど、毎日ヘアアイロンを使っても大丈夫?

毎日ストレートアイロンをかけているというSAWAKOさん。ブリーチやカラーリングをしている髪ですが、傷みを感じないきれいなツヤ髪をキープ
A. 毎日使っても問題ありません。ただし、使い方には注意が必要です。上記でご紹介したように、高温では使わず、短時間でスタイリングを済ませるようにしましょう。設定温度はできるだけ140℃を守ってください。毛先は痛みやすいので、熱をかける時間を極力短時間にすることも、ポイントです。
Q.カールを長持ちさせるコツは?

カールを一度でうまく作るのも、キープするのも、使いやすいカールアイロン選び次第
A. 巻き終わったら、その状態をキープして、触らずに冷めるまで待ちます。カールがうまく作れないときは、一度にとる髪の量を少なくしてみましょう。巻き直しは2~3回まで。髪は熱を加えすぎると、カールがつきにくくなります。何度もアイロンを当てても決まらない場合は、髪を濡らすところからリセットしなければなりません。そうならないためにも、一度でカールを決めることを心がけてみてください。
カールが決まったら、スタイリング剤を使ってキープしましょう。スタイリング用のオイルがおすすめです。ショートやミディアムの方で、オイルだと巻きがとれやすいという方がいます。その場合は、バームがおすすめです。スタイリング剤は巻き終わった後に使います。
Q.使っているとときどき煙が出るが大丈夫?
A. 髪が完全に乾いていない状態だったのかもしれません。へアアイロンを使うときは、髪が完全に乾いた状態で使うことが大前提だと思ってください。髪は摩擦に弱く、特に濡れたときはさらに弱くなるため、そこへ、ヘアアイロンを使うことでダメージの原因になることもあります。また、設定温度が高温の場合も煙が出ることがあるようです。設定温度を高くして、早くスタイリングを済ませたいこともあると思いますが、髪のダメージを少なくするためにも、できるだけ低い温度でヘアアイロンを使ってください。
Q.価格によって違いはあるの?
A.サロン用のへアアイロンは高性能で価格も高額です。温度設定も幅広く、コードが長く、取り回しがしやすいものが多くあります。最近では家庭用のへアアイロンでもさまざまな機能があり、性能の良いものも多く出てきました。ヘアケア機能があり、温度調節ができるものは絶対条件で、あとはどんなヘアケア機能があるか、どんな使い方をするかをチェックして、好みのものを選んでみてください。何度も買い替えるものではなく、購入したら長く使い続けるものだと思います。また、予算の問題もあると思うので、予算内でできるだけ高性能なものを選ぶというイメージで選ぶと失敗が少ないでしょう。
Q.髪のダメージを少なくするために、やっておいた方がよいケアは?

髪をごしごしとタオルドライをするのは避けて。摩擦で髪が傷む原因に。髪をタオルで挟み、押すように水気をとります
A. ふだんからヘアケアに気を付けておくことは大切です。タオルドライするときも、ゴシゴシ拭いたりしないようにしてください。意外と気を付けたいのが、いすに座ったとき。ロングヘアの人は、背もたれと背中の間でこすれることがダメージにつながるので注意してください。夜、寝ているときの枕との摩擦も注意が必要です。シルクの枕カバーやヘアキャップを使う方がいますが、おすすめです。
へアアイロンの前、タオルドライの後に、ヘアオイルを使うことをおすすめします。髪の乾燥を防ぎ、アイロンの熱から髪を守ってくれます。ヒートケア処方といった表記を目印に選んでみてください。
まとめ
- 髪を傷めないためにはなるべく低温で使う
- ダメージを抑える機能や安全機能などもチェック
- タイプやサイズは髪型やスタイリング用途に合わせて選ぶ
- 立ち上がりが早いものやコードの長いものが使いやすい
たくさんの種類があって迷ってしまうヘアアイロン。選ぶときのポイントとスタイリングのコツをSAWAKOさんにお聞きしました。ポイントをチェックして、自分に合うへアアイロンを見つけてください。
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