フードプロセッサーのおすすめ9選!洗いやすい&使いやすいタイプからコンパクトタイプの選び方を解説

フードプロセッサーのおすすめ10選!洗いやすい&使いやすいタイプからコンパクトタイプの選び方を解説

「みじん切りができるおすすめのフードプロセッサーを知りたい」
「洗いやすくて一人暮らしでも使いやすいタイプはどれ?」

みじん切りやミンチ、離乳食用のペースト作りに便利なフードプロセッサー。小型~大型タイプ、刻む・混ぜる・おろす・こねることができる多機能なタイプなど、さまざまな種類のフードプロセッサーが販売されています。どのタイプが自分に合っているのか、手入れのしやすいものはどれなのかなど、何を基準に選べばいいのか悩んでしまいますよね。

そこでフードプロセッサーを選ぶ際は、以下のポイントに注目してみましょう。

<フードプロセッサー選びのポイント>

  • 離乳食用なら、回転速度を変えられてとろみを調整できるタイプがおすすめ
  • 料理のレパートリーを増やすことや時短にこだわるなら、さまざまな下ごしらえに対応する多機能なタイプがおすすめ
  • 手軽さ重視なら、軽量で出し入れしやすく、収納しやすい製品を選ぶ

今回は家電ライターの田中真紀子さんに、フードプロセッサーの基礎知識から選び方まで解説していただきました。your SELECT.編集部おすすめのフードプロセッサー9選も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

フードプロセッサーのおすすめ9選
メーカー
商品名
ラッセルホブス テスコム パナソニック GROWNSY クイジナート ウィナーズ タイガー魔法瓶 山本電気 テスコム
4ブレード ミニチョッパー 7820JP フードプロセッサー TK2000 フードプロセッサー MK-K82 フードプロセッサー フードプロセッサーS DLC-052J レコルト フードプロセッサーコンボ マイコンフードプロセッサー SKF-H101 MICHIBA KITCHEN PRODUCT フードプロセッサー MB-MM56 フードプロセッサー TK441
4ブレード ミニチョッパー 7820JP(ラッセルホブス) フードプロセッサー TK2000(テスコム) フードプロセッサー MK-K82(パナソニック) フードプロセッサー(GROWNSY) フードプロセッサーS DLC-052J(クイジナート) フードプロセッサーコンボ(レコルト) マイコンフードプロセッサー SKF-H101(タイガー) MICHIBA KITCHEN PRODUCT フードプロセッサー MB-MM56(山本電気) フードプロセッサー TK441(テスコム)
参考価格 7773円 5580円 1万3436円 9755円 8712円 1万4800円 1万874円 1万4800円 4990円
機能 ・基本機能:切る、刻む
・アタッチメント:混ぜる
・基本機能:刻む、混ぜる
・アタッチメント:おろす(粗目、細か目)、泡立て
・基本機能:刻む、する、混ぜる
・アタッチメント:おろす、粗おろし、スライス、せん切り
・基本機能:刻む、砕く、混ぜる、つぶす
・アタッチメント:にんにくの皮むき
・基本機能:切る、刻む、混ぜる
・アタッチメント:おろす
・基本機能:刻む、混ぜる、練る、つぶす、砕く
・アタッチメント:泡立てる、こねる
・基本機能:みじん、ミンチ
・アタッチメント:おろし、スープ、ホイップ、パンこね
・基本機能:刻む、砕く、こねる、混ぜる、泡立てる、ひく
・アタッチメント:おろす・する
・基本機能:混ぜる、刻む
・アタッチメント:おろす、泡立て、バター作り
内容量 500g 300g 50~500g 2000g 500g 1000g 650g 500g 500g
購入サイト Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo!

※価格はすべて税込です

家電ライター
田中真紀子さん
田中真紀子
白物家電・美容家電に関することを得意とする家電評論家・ライター。自宅には常時200を超える家電が並び、さまざまな家電に触れながら情報を発信している。また、TV・雑誌・ラジオなどメディア出演も多数。

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

フードプロセッサーの基礎知識

はじめに、フードプロセッサーとはどんなもので、ミキサーとは何が違うのか、家電ライターとして活躍する田中さんに伺いました。

フードプロセッサーとは?

「フードプロセッサーを使えば料理の下ごしらえがラクになりますし、ひき立てのミンチは味が違います。使ったことがない方にも、ぜひ使ってほしい」と田中さん

「フードプロセッサーを使えば料理の下ごしらえがラクになりますし、ひき立てのミンチは味が違います。使ったことがない方にも、ぜひ使ってほしい」と田中さん

フードプロセッサーとは、食材を刻む・混ぜ合わせるといった作業をするのに便利な家電調理器具です。
例えば、ハンバーグを作る際、玉ねぎなどの野菜をみじん切りにすることも、肉をミンチ状にすることも、食材をすべて合わせてこねる作業も、フードプロセッサーならすべてお手の物。つみれのような練り物や餃子の具など、手間のかかる下ごしらえを短時間で、ラクにできます。また、専用のアタッチメントに付け替え、生クリームなどをホイップする・大根をおろす・パン生地をこねるといった作業ができる製品もあります。

フードプロセッサーとは?

さまざまな調理方法に対応している製品が多く、食材を細かくする作業が欠かせない離乳食や介護食を作るにも最適。1台あると幅広い料理に活用できます。

フードプロセッサーの基本的な構造は容器+ブレード(刃)と極めてシンプルです。モーターを回転させることでブレードが回転し、食材を細かくします

フードプロセッサーの基本的な構造は容器+ブレード(刃)と極めてシンプルです。モーターを回転させることでブレードが回転し、食材を細かくします

ミキサーとの違い

ミキサー(左)とフードプロセッサー(右)では、刃の形状や回転数が異なります

ミキサー(左)とフードプロセッサー(右)では、刃の形状や回転数が異なります

フードプロセッサーに類似した調理器具として、ミキサーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。フードプロセッサーとミキサーの違いを以下の表にまとめました。

<フードプロセッサーとミキサーの違い>
フードプロセッサー

フードプロセッサー
ミキサー

ミキサー
・個体を細かく切る、混ぜる動作が得意
食材の下ごしらえに最適
・アタッチメントを変えれば、おろす、泡立てるなどさまざまな使い方ができる
・液体と一緒に食材を入れてかくはんさせる
・スムージーやスープなど、液体状にする調理に最適

また、フードプロセッサーやミキサーのような調理家電として、手で持ちながら容器の中でつぶす、刻む、混ぜることができるハンドブレンダーと呼ばれる製品もあります。

ハンドブレンダーの選び方は別記事で紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

フードプロセッサーのタイプ

刻む以外の調理もできる電動タイプ(左)と刻むことに特化した手動タイプ(右)

刻む以外の調理もできる電動タイプ(左)と刻むことに特化した手動タイプ(右)

フードプロセッサーは、「電動タイプ」「手動タイプ」があります。電動タイプは大容量のものが多く、一度に大量の食材を扱うのに最適。手動タイプは「チョッパー」とも呼ばれ、ハンドルを回す、もしくは紐を引いて刃を回転させます。電動タイプと比べてコンパクトなため場所を取らず、硬くない食材や薬味など少量の食材を扱いやすいのが特徴です。

この記事では「電動タイプ」をメインに紹介しますが、フードプロセッサーにはその他にもサイズや容器の素材、形状、機能など、さまざまなタイプがあります。以下で詳しく解説していきます。

容器のサイズ

「みじん切りなどの日常使いに中型を、肉などをしっかりミンチして混ぜたいときには大型を使用しています」と田中さん

「みじん切りなどの日常使いに中型を、肉などをしっかりミンチして混ぜたいときには大型を使用しています」と田中さん

フードプロセッサーは基本的に、調理容量が大きいほど本体サイズも大きくなる傾向があります。大きいほど広い設置スペースが必要です。

1~2人用は小型で100~200g程度、3~4人なら中型で300~400g程度、5人以上なら大型で500g以上を目安にするといいでしょう。

1~2人用は小型で100~200g程度、3~4人なら中型で300~400g程度、5人以上なら大型で500g以上を目安にするといいでしょう。

また、少量の食材を大きな容量の製品でみじん切りにしようとすると、刃が食材に届かずうまく切れないことがあります。小型・中型タイプと大型タイプをセットでもっていると、使い分けができてとても便利です。

容器の素材

「容器の素材はさまざま。複数の素材の容器を使い分けできる便利な製品もあります」と田中さん

「容器の素材はさまざま。複数の素材の容器を使い分けできる便利な製品もあります」と田中さん

容器の素材は、おもにプラスチック、ガラス、ステンレスの3種類があります。それぞれのメリット、デメリットを下記の表にまとめました。

【容器の素材の特徴】
素材 プラスチック ガラス ステンレス
プラスチック ガラス ステンレス
メリット ・軽量
・中身が見える
・割れにくい
・傷がつきにくい
・におい残りや色移りがしづらい
・衛生的に使える
・中身が見える
・軽量
・割れにくく耐久性が高い
・におい残りや色移りがしづらい
デメリット ・細かい傷がつきやすい
・におい残りや汚れが付きやすく、色移りしやすい
・割れることがある
・重い
・中身が見えない

上記の代表的な3種類のほかに、最近では軽量&丈夫で傷つきにくく、扱いやすい素材「トライタン」も出てきています。ガラスのように透明でありながら、プラスチックのように落としても割れない耐久性を備えた素材です。高額な製品に採用されていることが多いです。

ブレードの枚数・段数・形状

ブレードの枚数は、2~3枚が主流になっています。枚数が多ければ多いほど、刃が素材に当たる回数が増え、作業効率が上がります。4枚刃であれば、さらにまんべんなく刃が素材に当たり効率よく調理が可能になるだけでなく、硬い素材でも早くカットすることができます。

フードプロセッサーのブレードは2~3枚が主流ですが、より効率を求めるなら3枚刃・4枚刃を選びましょう

フードプロセッサーのブレードは2~3枚が主流ですが、より効率を求めるなら3枚刃・4枚刃を選びましょう

またブレードは、支柱となるパーツに段差をつけて固定されています。この段差の幅が広く設定されているほど、大量の素材を早く、均一に刻むことができるようになるので、効率的です。

(左)段差がないブレード、(右)段差のあるブレードの例。段差があると大量の食材を素早く切ることができます

(左)段差がないブレード、(右)段差のあるブレードの例。段差があると大量の食材を素早く切ることができます

また、ブレードの形状には通常の「平刃」だけでなく刃の断面がパン切り包丁のように波打った「波刃」さらに細かくギザギザな形状になっている「のこぎり刃」などの種類があります。平刃は切れ味では劣りますが、使用後のお手入れが簡単です。波刃やのこぎり刃は食材に触れる面積が多いため切れ味に優れていますが、洗いにくいのがデメリットと言えます。

総合的に見て、刃の枚数が多く、段差が広く、波刃もしくはのこぎり刃を採用したブレードが、特に作業効率の高いものと言えます。

フードプロセッサーの機能とアタッチメント

タイガーのマイコンフードプロセッサー SKF-H101はアタッチメントの種類が豊富。アタッチメントをコンパクトにまとめて本体と一緒に収納できることも魅力

タイガーのマイコンフードプロセッサー SKF-H101はアタッチメントの種類が豊富。アタッチメントをコンパクトにまとめて本体と一緒に収納できることも魅力

フードプロセッサーには、アタッチメントを付け替えることで、基本の「刻む」機能以外にもさまざまな調理ができる多機能タイプもあります。

<アタッチメントの種類と機能(例)>
アタッチメントの種類 機能
チョッパーカッター チョッパーカッター ・野菜をみじん切りにする
・肉や魚をひいてミンチにする
おろしカッター おろしカッター ・大根おろしやとろろを作る
・ショウガやにんにくなどの薬味をすりおろす
パンこねブレード パンこねブレード ・パンをこねる
ホイップブレード ホイップブレード ・ホイップして生クリームやメレンゲを作る

アタッチメントの種類が豊富な製品を選ぶほど多岐にわたる調理法に対応できますが、付属品が多いと価格がアップしますし、収納や管理の手間がかかるというデメリットも。必要な機能については、慎重に検討する必要があります。

家電ライターが教える! フードプロセッサーの選び方

ここからは田中さんに伺った、フードプロセッサーを選ぶ際のポイントや注意点を解説します。

用途別の選び方

フードプロセッサーを使って離乳食などを作るのか、毎日の料理をよりこだわって、より効率的に作りたいのかなど、用途によって選ぶべき製品が異なります。それぞれの選び方を解説します。

<用途別フードプロセッサーの選び方>

  • 離乳食を作りたい:回転速度調節機能がある小型タイプがおすすめ
  • 料理にこだわりたい:アタッチメントが豊富な多機能タイプがおすすめ

離乳食を作りたい:回転速度調節機能がある小型タイプがおすすめ

ラッセルホブスの「4ブレード ミニチョッパー 7820JP」は、2段階で回転速度調整が可能。少量の具材も調理しやすく離乳食作りに便利

ラッセルホブスの「4ブレード ミニチョッパー 7820JP」は、2段階で回転速度調整が可能。少量の具材も調理しやすく離乳食作りに便利

離乳食作りは、赤ちゃんの月齢に合わせて食材の分量やとろみを調整する必要があります。回転速度を高速・中速・低速など切り替えて使用できる製品であればとろみの調整ができます。

一度にたくさんの離乳食を作って冷凍保存するのであれば大容量サイズでもよいですが、例えば1食分ずつ取り分けてペースト状にするのであれば、小型タイプが便利です。

また、赤ちゃんが口にする食べ物は大人以上に衛生面に配慮したいところ。清潔な状態を保ちやすいガラスやステンレス素材の製品がおすすめです。

料理にこだわりたい:アタッチメントが豊富な多機能タイプがおすすめ

基本のみじん切りからおろし、ホイップ、パンこねまでできるタイプの一例。おかずからお菓子まで楽しむことができます

基本のみじん切りからおろし、ホイップ、パンこねまでできるタイプの一例。おかずからお菓子まで楽しむことができます

料理にこだわりたい方には、さまざまな料理が作れるアタッチメントが豊富な多機能タイプの製品がおすすめです。料理の幅が広がり、幅広いメニューにチャレンジしやすくなります。加えて、回転速度を幅広く調節できるものや、無段階で設定できるものを選ぶと、ミンチを粗ひきと細ひきで使い分けるといった調理も可能になります。
作れる料理の幅だけでなく、自分好みの調理ができるかに注目してみましょう。

扱いやすさで選ぶ

「本体にアタッチメントをすべて入れられるタイプなら、使いたいパーツをすぐに取り出せます」と田中さん

「本体にアタッチメントをすべて入れられるタイプなら、使いたいパーツをすぐに取り出せます」と田中さん

扱いやすく、手軽に使えるフードプロセッサーが欲しい場合は、軽量で移動させやすい製品を選びましょう。そのうえで、アタッチメントの各パーツをひとまとめにできるなど、収納しやすいかもチェック。思い立ったときにすぐ使用できれば、自ずと使用頻度も高くなります。

また、におい残りや色移りがしづらいガラス製やステンレス製のフードプロセッサーなら洗いやすく、シンプルな形状で食洗機に対応している製品もお手入れしやすく便利です。

ステンレス製は割れる心配もなく洗いやすいのが魅力です

ステンレス製は割れる心配もなく洗いやすいのが魅力です

【用途別】おすすめのフードプロセッサー9選!

数あるフードプロセッサーの中から、田中さんが用途に合わせておすすめのフードプロセッサーを紹介します。

気になる内容をクリック

フードプロセッサーのおすすめ9選
メーカー
商品名
ラッセルホブス テスコム パナソニック GROWNSY クイジナート ウィナーズ タイガー魔法瓶 山本電気 テスコム
4ブレード ミニチョッパー 7820JP フードプロセッサー TK2000 フードプロセッサー MK-K82 フードプロセッサー フードプロセッサーS DLC-052J レコルト フードプロセッサーコンボ マイコンフードプロセッサー SKF-H101 MICHIBA KITCHEN PRODUCT フードプロセッサー MB-MM56 フードプロセッサー TK441
4ブレード ミニチョッパー 7820JP(ラッセルホブス) フードプロセッサー TK2000(テスコム) フードプロセッサー MK-K82(パナソニック) フードプロセッサー(GROWNSY) フードプロセッサーS DLC-052J(クイジナート) フードプロセッサーコンボ(レコルト) マイコンフードプロセッサー SKF-H101(タイガー) MICHIBA KITCHEN PRODUCT フードプロセッサー MB-MM56(山本電気) フードプロセッサー TK441(テスコム)
参考価格 7773円 5580円 1万3436円 9755円 8712円 1万4800円 1万874円 1万4800円 4990円
機能 ・基本機能:切る、刻む
・アタッチメント:混ぜる
・基本機能:刻む、混ぜる
・アタッチメント:おろす(粗目、細か目)、泡立て
・基本機能:刻む、する、混ぜる
・アタッチメント:おろす、粗おろし、スライス、せん切り
・基本機能:刻む、砕く、混ぜる、つぶす
・アタッチメント:にんにくの皮むき
・基本機能:切る、刻む、混ぜる
・アタッチメント:おろす
・基本機能:刻む、混ぜる、練る、つぶす、砕く
・アタッチメント:泡立てる、こねる
・基本機能:みじん、ミンチ
・アタッチメント:おろし、スープ、ホイップ、パンこね
・基本機能:刻む、砕く、こねる、混ぜる、泡立てる、ひく
・アタッチメント:おろす・する
・基本機能:混ぜる、刻む
・アタッチメント:おろす、泡立て、バター作り
内容量 500g 300g 50~500g 2000g 500g 1000g 650g 500g 500g
購入サイト Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo! Amazon 楽天市場 Yahoo!

※価格はすべて税込です

離乳食を作りたい人におすすめのフードプロセッサー5選

まずは、離乳食を作りたい人におすすめのフードプロセッサーを紹介します。回転速度調節機能付きのものや衛生に保ちやすいガラスやステンレス製のものを中心に選びました。

高速と低速を使い分けベストなとろみに ラッセルホブス(Russell Hobbs) 4ブレード ミニチョッパー 7820JP

参考価格: ¥7,773(税込)

機能 ・基本機能:切る、刻む
・アタッチメント:混ぜる    
内容量 500g
素材 ガラス(容器)、ステンレス鋼(本体)
独自の機能 スピード2段階調整
ブレードの枚数/段数/形状 4枚刃/2段/平刃
付属品 クリームディスク

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

使いたいときにさっと取り出せるコンパクトサイズと、出したままでも絵になるデザインが魅力。シンプルですがHIGHモード・LOWモードが選べるので、食材や月齢に合わせて使えます。ガラスボトルは安定感があり、清潔に使える点もポイントです。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


軽くてコンパクトなので取り出しやすく、気軽に使うことができるタイプ。モーターは2段階のスピード調整が可能で、硬めの食材は高速、やわらかめの食材は低速と食材に合わせて使い分けできます。アタッチメントをクリームディスクに交換すれば、生クリームのホイップも可能。ボウルはガラス製、カッター刃はサビにくいステンレス製で、お手入れのしやすさもポイントです。

ステンレス製で軽量かつ、お手入れしやすい多機能タイプ テスコム(TESCOM) フードプロセッサー TK2000

参考価格: ¥5,580(税込)

機能 ・基本機能:刻む、混ぜる
・アタッチメント:おろす(粗め、細かめ)、泡立て    
内容量 300g
素材 ステンレス鋼(容器、本体)
独自の機能 ・オールインワン収納
・ロック解除スイッチ
ブレードの枚数/段数/形状 2枚刃/2段/平刃
付属品 ・みじん切りカッター(カッター保護カバー付き)
・両面おろし刃
・バター&ホイップ
・円板軸
・レシピブック
  

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

軽量かつ、お手入れがしやすいステンレスボウルを採用。ミンチやペーストはもちろん、液もれしにくい構造のため、スープも作れます。コンパクトながらおろしブレードも付いているので、使用シーンも広がります

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


刻んだり混ぜたりする機能に加え、鬼おろしからとろろまで対応できるすりおろし、自家製バターや生クリームの泡立て、軸とボトルの一体構造で液もれを防ぐことでスープ作りもできる多機能タイプ。ステンレスボウルは食洗機洗いが可能で手入れがラク。場所を取らないコンパクトサイズで、アタッチメントはすべてボウルの中に収納でき、省スペースで利用できます。

4種のカッターでスピード調理 パナソニック(Panasonic) フードプロセッサー MK-K82

参考価格: ¥13,436(税込)

機能 ・基本機能:刻む、する、混ぜる
・アタッチメント:おろす、粗おろし、スライス、せん切り    
内容量 50~500g
素材 ガラス(容器)
独自の機能 食洗機丸洗い可能
ブレードの枚数/段数/形状 2枚刃/3段/波刃&のこぎり刃
付属品 ・ナイフカッター
・おろし・とろろカッター
・鬼おろしカッター
・スライス・せん切りカッター
・へら付きブラシ
・カッター洗浄カバーふた
・カッター洗浄カバー
  

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

料理にこだわりたい人にもおすすめできる多機能な製品です。子どもが小さなうちからさまざまな野菜の味に慣れさせ、成長に合わせて食感を楽しませたい方におすすめです。本体とへら付きブラシ以外のすべてが食洗機で洗えるので、清潔かつ手軽に使い続けられます。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


4種のカッターを使い分けることで、刻む・すりつぶす・混ぜる・スライス・せん切り・すりおろし・粗めの鬼おろしとさまざまな調理の下ごしらえをスピーディに。ボウルがガラス製なので傷がつきにくく、専用の洗浄カバーを使用することでカッターも含めて食洗機洗いが可能。衛生面に気を配りたい方にもおすすめです。

2Lの大容量で作り置きもラクラク グロウンジー(GROWNSY) フードプロセッサー

参考価格: ¥9,755(税込)

機能 ・基本機能:刻む、砕く、混ぜる、つぶす
・アタッチメント:にんにくの皮むき    
内容量 2000g
素材 ガラス(容器)
独自の機能 ・スピード2段階調整
・にんにくの皮むき
ブレードの枚数/段数/形状 4枚/2段/平刃
付属品 ・カッター
・にんにく皮むき
・シリコンコースター   

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

海外の製品で知らないメーカーなのですが、2000mlという大容量タイプはなかなかありませんので、大量の食材をまとめてみじん切りしたい人、ミンチにしたい人にはいいですね。逆に少量の食材に使用したい場合、きめ細かい下ごしらせをしたい場合は、コンパクトタイプも併用しましょう。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


2000gの大容量で、家族全員分の食材の下ごしらえや、離乳食の作り置きにピッタリな一台。本体上部のボタンを押すことで2段階のスピードを使い分けでき、食材の硬さに合わせて調整が可能です。食材を刻む、砕く、混ぜる、つぶすといった調理に加え、アタッチメントを交換することでにんにくの皮むきにも対応。4枚刃のみじん切りカッターは取り外しが可能。ボウルはガラス製で手入れはしやすいですが、容器がやや重い点に注意が必要です。

プラスチック製で耐久性高い&少量の調理に最適なコンパクトサイズ クイジナート(Cuisinart) フードプロセッサーS DLC-052J

参考価格: ¥8,712(税込)

機能 ・基本機能:切る、刻む、混ぜる
・アタッチメント:おろす    
内容量 500g
素材 プラスチック(本体・容器)
独自の機能 スピード2段階調整
ブレードの枚数/段数/形状 2枚刃/2段/平刃
付属品 ・チョッパーブレード
・おろしカッター   

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

1人暮らしや、キッチンが狭くて置き場所がない人、離乳食作りで、少量の調理を頻繁に行いたい人にぴったりキッチン用品専門メーカーの製品なので、仕上がりは満足できると思います。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


少量の離乳食作りに最適な1~2人向けサイズ。切る・刻む・混ぜるの基本機能に加え、アタッチメントを交換すれば手間のかかるすりおろしもスピーディ。LOW・HIGHの2モード搭載で、食材のみじん切りからペーストまで簡単操作で調理できます。片手にのるコンパクトサイズのため、キッチンに置いたままでも場所を取らず、気軽に使用できます。

料理にこだわりたい人におすすめのフードプロセッサー4選

続いて、おろしやパンこねなど複数の機能をもつ、料理にこだわりたい人におすすめのフードプロセッサーを紹介します。

使い分けできる2種類のボウルが便利 ウィナーズ(Winner’s) レコルト フードプロセッサーコンボ

参考価格: ¥14,800(税込)

機能 ・基本機能:刻む、混ぜる、練る、つぶす、砕く
・アタッチメント:泡立てる、こねる    
内容量 1000g
素材 プラスチック(本体)、トライタン(容器)、ステンレス(容器)
独自の機能 2種類のボウル
ブレードの枚数/段数/形状 4枚/4段/平刃
付属品 ・ブレード
・泡立てパーツ
・こねパーツ
・クリアボウル
・ステンレスボウル
・滑り止めマット
・ふた
・お手入れブラシ
・レシピブック

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

1台7役の多機能ぶりに加え、1000gと大容量のボウルがステンレス製、プラスチックと2つ使い分けできることがポイント。生地を練って肉や野菜をミンチにして餃子、パン粉をひいて肉をミンチにしてメンチカツなど、多彩な使い方ができます。ボウルの中にアタッチメントを収納してスタッキングできる、ありがたい設計です。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


3種類のアタッチメントで刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・泡立てる・こねるの7役をこなす多機能タイプ。1000gと大容量のため、家族全員分の下ごしらえを一度にできます。中の状態を確認しやすいプラスチック製のクリアボウルと、におい移りや色移りがしづらく衛生に保ちやすいステンレスボウルの2種類が付き、用途に合わせて使い分けが可能です。

豊富なアタッチメントをコンパクトに収納 タイガー魔法瓶(TIGER) マイコンフードプロセッサー SKF-H101

参考価格: ¥10,874(税込)

機能 ・基本機能:みじん、ミンチ
・アタッチメント:おろし、スープ、ホイップ、パンこね    
内容量 650g
素材 ステンレス(容器)
独自の機能 ・スピード4段階調整
・収納プレート付き   
ブレードの枚数/段数/形状 2枚/2段/波刃
付属品 ・チョッパーカッター
・パンこねブレード
・おろしカッター
・ホイップブレード
・カッターブラシ
・ヘラつきブラシ
・おろしカッター、ホイップブレード兼用軸
・収納プレート   

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

アタッチメントを豊富に備え、スープやジュースまで作れる多機能タイプ。ハイパワーのため、たっぷりの肉もパワフルにミンチにしてくれます。アタッチメントの数々をセットできるケースも内蔵できるため、行方不明になることがない、至れり尽くせりの親切設計です。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


チョッパーカッター、パンこねブレード、おろしカッター、ホイップブレードを使い分けて多彩な調理ができる一台。4つの調理コースを搭載し、スープやジュースなどの液体調理もできます。使い終わったブレードは、専用のプレートにまとめて保管。定位置にセットするのでアタッチメントを紛失することなく、コンパクトに収納できます。

1台8役で液体から硬い氷まで対応 山本電気(Yamamoto Electric) MICHIBA KITCHEN PRODUCTフードプロセッサー MB-MM56

参考価格: ¥14,800(税込)

機能 ・基本機能:刻む、砕く、こねる、混ぜる、泡立てる、ひく
・アタッチメント:おろす・する    
内容量 500g
素材 ステンレス(容器)
独自の機能 ・毎分800~3000回転調整
・氷を粉砕   
ブレードの枚数/段数/形状 2枚/2段/のこぎり刃
付属品 ・多目的ブレード ・グレーター
・スパチュラ
・ウェットパッキン
・レシピ本   

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

ギザギザの多目的ブレード搭載で、食材を短時間できれいにカットしてくれます。無段階で回転スピードが変えられるので、食材に合わせて感覚的に調整できます。一般的な多機能タイプよりできることが多く、粘り気のある山芋や硬いコーヒー豆にも使える高性能の製品です。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


刻む・混ぜる・すりおろすといった基本的な調理に加え、生クリームの泡立てやコーヒーの豆をひくなど、幅広い用途で使用できます。液体や山芋のような粘り気のある食材、氷などの硬い食材も対応が可能。モーターは毎分800回転の低速から高速の3000回転まで、無断階にスピード調節ができ、粗びきは低速、スープは高速など用途に応じて使い分けできます。ブレードを外してそのまま調理に使えるステンレスボウルも便利です。

ガラス製の容器で洗いやすく多機能&高コスパ テスコム(TESCOM) フードプロセッサー TK441

参考価格: ¥4,990(税込)

機能 ・基本機能:混ぜる、刻む
・アタッチメント:おろす、泡立て、バター作り    
内容量 500g
素材 ガラス(本体)
独自の機能
ブレードの枚数/段数/形状 2枚/2段/平刃
付属品 ・みじん切りチタンカッター
・両面おろし刃(粗め / 細かめ)
・バター&ホイップ
・円板軸
・掃除ブラシ
・ヘラ
・収納ケース
・レシピブック   

※価格はすべて税込です

専門家のおすすめポイント

数々の調理家電を手がけてきたテスコムのオーソドックスなモデル。5000円以下とリーズナブルながら、基本機能は十分なので、みじん切り、肉のミンチをサクサク済ませたい人におすすめです。初めてのフードプロセッサーとしてもいいかもしれません。

田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん


みじん切り用のチタンカッターに加え、リバーシブルの両面おろしやホイップ、バター&ホイップのアタッチメントに付け替えが可能。自家製バターもあっという間に完成します。水切りができるパッキン付きのフタにより、大根おろしやバターを作った後の水切りがラクです。電源コードやヘラ、掃除ブラシを含むすべての附属品を本体にまとめて収納できるオールインワンタイプで、収納のしやすさも魅力です。

【専門家監修】フードプロセッサーQ&A

最後に、フードプロセッサーを正しく使用するために注意すべき点や疑問を田中さんにお答えいただきました。

Q. フードプロセッサーの正しいお手入れ方法は?

ステンレスやガラスなど素材によってお手入れ方法が異なるので説明書は必ずチェックしましょう

ステンレスやガラスなど素材によってお手入れ方法が異なるので説明書は必ずチェックしましょう

A. 電動のフードプロセッサーはモーターを搭載しています。事前に取扱説明書をよく読み、洗える部分と水に濡れてはいけない部分を確認しましょう。電源プラグを抜いてから手入れをスタートします。基本的には食器を洗う際と同様に洗剤で洗えば問題ありませんが、プラスチック製の場合は傷つきやすいため、スポンジのざらざらした面が当たらないよう注意しましょう。 ブレードの付け根や容器の凹凸部分は食材がたまりやすいため、付属のブラシが付いている場合はそれを使って部品を洗い、ていねいに手入れをすることで劣化を防げます。なお、食洗機で洗う場合、刃の部分は別洗いとなる製品が一般的です。事前に必ず確認してください。

Q. フードプロセッサーの保管方法は?

A. すぐに取り出せる場所にしまうことで気軽に使いやすくなり、使用頻度が自然と高まります。出しっぱなしにできるのが一番ですね。ただし、家電製品のため水に濡れにくい場所に設置しましょう。また、落下すると危険なため、高い場所は避けるようにしましょう。

Q. フードプロセッサーを買い替える目安は?

A. 購入時と比べて、みじん切りやミンチがきれいに仕上がらないと感じたら買い替えを考えましょう。また、モーターを使用しているので、モーターが熱い感じるようになったら不具合が起きているサイン。焼けるようなにおいがする、今まで聞いたことがないような音がする場合も内部が破損している場合があるため、すぐに使用を中止して買い替えをおすすめします。

Q. フードプロセッサーが使えない食材はある?

「低速から少しずつ速度を上げると失敗も少ないです」と田中さん

「低速から少しずつ速度を上げると失敗も少ないです」と田中さん

A. フードプロセッサーは製品により、どこまで硬い食品に対応できるのかが異なります。初めて使用する際は取扱説明書をよく読み、確認をしてください。氷を粉砕できる製品であれば、比較的硬い食品に対応が可能です。

Q. イメージどおりに調理できない場合は?

A. 速度調節機能がある製品の場合、低速と高速を使い分けることによりイメージどおりの仕上がりに近づけることができます。
例えばハンバーグを作るとき、粗びきで肉の食感がある仕上がりにしたければ低速で、なめらかに仕上げたい場合は高速で使用してみましょう。高速で使用する場合、重みのある食材を使用するときには刃がうまく回転しないことがあります。まずは低速からスタートし、様子を見ながらある程度回り始めたら高速モードに切り替えるとうまく仕上がります。容器のサイドに張り付いてしまった食材は、刃に触れる場所に戻してあげることできれいにかくはんできます。
なお、フードプロセッサーは製品により最大運転時間が定められています。通常であれば長時間使用するまでもなく完成してしまうと思いますが、大量に調理する場合はいったん機械を休ませる必要があります。事前に取扱説明書をよく読んで指示に従ってください。

Q. ミキサーやジューサーの代わりに使える?

A. 固体から液体に調理するミキサーやジューサーに対し、フードプロセッサーは食材を細かくするための調理家電です。液体に近い状態にすることはできますが、粒感が残りザラザラとした舌触りになるため、仕上がりが大きく異なります。なめらかな液体にしたい場合は、ミキサーやジューサーの方が向いています

Q. 一人暮らしでも使いやすいフードプロセッサーは?

A. 一人暮らしでフードプロセッサーの購入を検討している場合は、シンプルな機能のものから始めましょう。とはいえ、タネをこねたり、まとめてみじん切りしたりする場合もあると思いますので、200~300gの容量は確保した方が使い勝手がよいでしょう。

Q. 手動でおすすめのフードプロセッサーは?

A. 電源がなくても使用できる手動式のフードプロセッサーは、シンプルでコンパクトな製品が主流ですが、刃を交換できる多機能タイプもあります。お好みで選びましょう。

ハンドルを引くだけのシンプル操作 ティファール|ハンディチョッパー ネオ

専門家のおすすめポイント

ハンドルが引っ張りやすい形状なので、軽い力で操作が可能。2段に分かれている刃で効率よく食材をカットすることができます。ハンドルを数回引くだけでみじん切りが完成します。同シリーズの容量が大きなタイプは3種類のブレードが付き、より幅広い調理ができます。用途に合わせて選びましょう。


田中真紀子さん

家電ライター

田中真紀子さん

参考価格(税込) 1602円
機能 刻む、つぶす、混ぜる
内容量 500g
素材 容器/AS(アクリロニトリル・スチレン)樹脂、滑り止め/熱可塑性エラストマー、ふた/ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、ハンドル/ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂・熱可塑性エラストマー、シャフト/ポリアセタール
独自の機能 ふたのロック機能

※価格はすべて税込です

ハンドルが握りやすく引きやすい、人間工学に基づいたデザイン。ハンドルを引くと2枚刃のチョッパーブレードが回転するシンプルな仕組みです。容器の底には滑り止めが付いているため安定感があり、ハンドルを引く回数により、粗切り・粗みじん・みじん切りとカットするサイズの調整が可能。刀を取り外し、容器本体を食洗機で洗える点も使いやすいポイントです。

フードプロセッサー人気ランキング

Amazonでは上位100位、楽天市場、Yahoo!ショッピングではリアルタイム・デイリー・週間ランキングのフードプロセッサーの売れ筋ランキングを紹介しています。
どれを買おうか迷ったときは売れ筋ランキングを参考にしてみてもよいでしょう。

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まとめ

  • フードプロセッサーは刻む・混ぜるが基本。アタッチメントによる幅広い調理ができる
  • 衛生面を重視するなら、ステンレス製やガラス製がおすすめ
  • 1~2人なら300g、3~4人なら400g、4人以上なら500g以上の容量を目安に
  • 離乳食用なら回転速度でとろみを調整できるタイプ、料理にこだわるなら多機能なタイプ、手軽さ重視なら軽量で出し入れしやすいタイプがおすすめ

今回は田中さんの監修のもと、フードプロセッサーの種類や用途別の選び方などについて解説しました。
フードプロセッサーがあれば、食材を細かく刻んだり、混ぜたり、 アタッチメントを変えればすりおろしたりするなどの作業がラクになり、手作りの離乳食などをはじめとする日々の料理も作りやすくなります。料理の幅も広がりますので、この記事を参考にぜひ、用途に合ったフードプロセッサーを選んでみてください。

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