「電気フライヤーがあれば揚げ物が手軽にできる? お手入れは面倒じゃない?」
「テーブルで天ぷらや串カツが楽しめる、おすすめの電気フライヤーが知りたい」

火を使わず、唐揚げや天ぷら、串カツなど、本格的な揚げ物料理が簡単につくれる電気フライヤー。家族や友達とテーブルを囲んで揚げたての料理を楽しめることから卓上フライヤーとも呼ばれ、さまざまな場面で活躍する調理家電です。ただ容量や性能など、幅広い商品がラインアップがあるなか、購入後につくりたい料理がつくれず、後悔してしまうケースもあります。

それでは電気フライヤーは、どのように選べばいいのでしょうか。そのポイントについて、料理・調理道具研究家の北山みどりさんに伺いました。

電気フライヤー選びのポイント

  • お弁当が中心なら小容量タイプさまざまな揚げ物をつくりたいなら大容量タイプ
  • おいしく揚げ物がつくりたいなら、細かく温度調節できるタイプを選ぶ
  • お手入れを楽にしたいなら、内釜が取り外せるモデルが◎

また、北山さんのお話を参考にyour SELECT.編集部が厳選したおすすめの電気フライヤーも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

電気フライヤーおすすめ11選

メーカー
商品名
ツインバード|コンパクトフライヤー EP-4694PW THANKO|おひとりさま用フライヤー「カラリ」 ライソン|おひとりフライヤー 0.6L KDFY-06AB 和平フレイズ|ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋 HR-8952 象印|あげあげ 電気フライヤー EFK-A10 山善|電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-M121 山善|電気フライヤー 蓋付き 1.5L YAD-F801 ピーコック|テーブルフライヤー WCT-90 ライソン|スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB クイジナート|電気フライヤー CDF-100JBS SIS|電気フライヤー 1.2L 5K100C0

ツインバード

THANKO

ライソン

和平フレイズ

象印マホービン

山善

山善

ピーコック魔法瓶工業

ライソン

コンエアージャパン

SIS

コンパクトフライヤー EP-4694PW

おひとりさま用フライヤー「カラリ」

おひとりフライヤー 0.6L KDFY-06AB

ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋 HR-8952

あげあげ 電気フライヤー EFK-A10

電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-M121

電気フライヤー 蓋付き 1.5L YAD-F801

テーブルフライヤー WCT-90

スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB

クイジナート 電気フライヤー CDF-100JBS

電気フライヤー 1.2L 5K100C0

参考価格(税込) 4979円 6200円 2980円 4500円 6264円 5990円 5964円 1万1000円 3980円 6562円 3880円
容量 標準:約0.5L/最小:0.3L 最大:0.5L/最小:0.3L 約0.6L 1.0L 約1.1L(油量:1000g) 1.5L 1.0L 約1.2L 1.0L(最小0.5L) 約1.2L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約23.5×18.5×21.0cm 20.6×10.7×13.7cm 約16.0×17.0×17.0cm 約23.9×20.7×19.7cm 30.0×17.0×18.0cm 29.0×19.5×19.5cm  24.5×25.4×21.5cm 28.4×21.5×25.7cm 25.0×19.5×19.5cm(油はね防止フタ使用時) 28.5×20.5×19.5cm 25.0×22.0×19.5cm(フタ使用時)
重量 約1.6kg(付属品含む) 約1.07kg 約0.51kg 1.05kg 約2.1kg 2.5kg 2.2kg 約2.3kg 約1.2kg(付属品含む) 約2.3kg 約1.4kg
温度調節 低、中、高 約50~200°C(温度無段階スライドスイッチ) 約80~190℃ 弱(約140℃)〜強(約180℃) 160〜200℃ 約160〜200℃ 約160~190℃ WARM(約80℃)〜HIGH(約200℃) 約140~190℃ 90〜190℃ 80〜190℃
消費電力 680W 400W 600W 650W 1000W 1250W 800W 900W 840W 1000W 800W
内釜取り外し
まる
まる
調理中のフタ閉め
まる
まる
まる
まる
まる
安全機能 マグネットプラグ 鍋未セット加熱防止スイッチ、温度保護サーモスタット マグネットプラグ マグネットプラグ マグネットプラグ、温度ヒューズ192度 マグネットプラグ、温度ヒューズ マグネットプラグ マグネットプラグ
電源コード長 約1.8m 1.5m 約0.9m 約1.4m 1.9m 約1.8m 2.0m 約1.4m 約0.85m 約2.0m 0.8m
付属品 フタ(保管用) フタ バスケット フタ、串掛けリング フタ 串ホルダー、鍋ガード、取っ手付きバスケット、油切り網(ワイヤータイプ) バスケット 専用フォーク、油はね保護カバー 油はね防止フタ、バスケット フタ、脱臭フィルター用フタ、脱臭フィルター、油切りバスケット バスケット
購入サイト Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo

SELECTor

北山みどり

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

幼少期から料理に興味を抱き、小学3年生のときには本を見ながらお節料理を作るようになる。1985年から料理教室を主催し、テクニックにとどまらず、食べ物の故事来歴や知識など「食」の魅力を伝える教え方が評判を呼ぶ。調理道具にも通じ、食材のもつ力を引き出す調理法の発信やレシピ開発にも取り組む。国際中医薬膳師・中医薬膳茶師の資格を生かして全国で講演を行うほか、著作も多数。

本記事は、提携する企業のプロモーション情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容などはyour SELECT.が独自に記載しています。(詳しくはAbout Usへ)

目次

電気フライヤーの基礎知識

電気フライヤーは、火を使わずに電気で揚げ物ができる調理家電です。しかし、購入しても「あまり使わなかった」という方もいます。そのため購入前には、自分の生活に必要なのかを考えておくのも大切です。検討材料として、まずは電気フライヤーの基礎知識について知っておきましょう。

卓上で火を使わず手軽に揚げ物ができるコンパクトさが魅力の電気フライヤー

卓上で火を使わず手軽に揚げ物ができるコンパクトさが魅力の電気フライヤー

電気フライヤーとは? ノンフライヤーとの違い

電気フライヤーは、内釜に油を入れ、電気ヒーターで加熱することで食材を揚げる仕組みです。温度調節に手間がかかる一般的な鍋での調理に対し、自動で設定温度に調節してくれる商品が多く、簡単で手軽に揚げ物ができるのが特徴です。

また、火を使わず、安全で手軽に揚げ物ができる調理家電には、ノンフライヤーという商品もあります。電気フライヤーは油を使って揚げるのに対し、ノンフライヤーは油を使わない点が大きな違いです。

電気フライヤーとノンフライヤーの違い

電気フライヤー ノンフライヤー
電気フライヤー ノンフライヤー
揚げ方 ・内釜に入れた油をヒーターで加熱して食材を揚げる ・高温の熱風をフライヤー内に循環させ、食材に含まれる油分を利用して揚げる
揚げ物の特徴 ・油で揚げるので、衣がサクッとジューシーに仕上がる ・サクッとした食感でヘルシーに仕上がる
揚げられない料理 ・油の温度次第でどんな食材も揚げられる ・天ぷらなど、揚げられない料理がある
おすすめの人 ・揚げ物本来の味わいを楽しみたい人
・いろんな揚げ物料理をつくりたい人
・健康的に揚げ物を楽しみたい人

電気フライヤーは油で揚げるため、揚げ物本来の味わいを楽しめるのが大きなメリットです。ノンフライヤーは油を使わずにさまざまな揚げ物料理をつくれますが、ジューシーさなどは電気フライヤーにはかないません。そのため純粋に揚げ物がしたい方は、電気フライヤーを選んだ方が購入した後に後悔しにくいといえるでしょう。

ノンフライヤーは、以下の記事で詳しく紹介しています。

電気フライヤーを使うメリット・デメリット

揚げ物料理をつくるうえで、電気フライヤーは多くのメリットがある商品です。ただいくつかのデメリットも存在します。どんなメリット・デメリットがあるのか、チェックしておきましょう。

電気フライヤーのメリット・デメリット

メリット ・火を使わないので、安全に揚げ物ができる
・温度調整機能が付いた商品が多く、料理初心者でも失敗しにくい
・油の温度調整が手軽なので、揚げ物がおっくうになりにくい
・テーブルの上で、揚げながら食事を楽しめる
デメリット ・内釜を水洗いできない商品も多く、使った後の掃除が面倒な傾向にある
・油が揚げられる温度に達するまで、一般的な調理方法よりも少し時間がかかる
・毎回、商品ごとに設定された規定の油量が必要になる

デメリットに挙げているポイントも、自分の使い方に応じた商品を選べば、それほど気にならずに使うこともできます。電気フライヤーを検討するうえで、デメリットになる部分をどれだけ減らせるかにも注目してみましょう。

「電気フライヤーは誰でも簡単に本格的な揚げ物がつくれます。揚げ物を家でつくってみたい方の入り口としてもいい商品だと思います」と北山さん

「電気フライヤーは誰でも簡単に本格的な揚げ物がつくれます。揚げ物を家でつくってみたい方の入り口としてもいい商品だと思います」と北山さん

電気フライヤーの選び方

容量や機能などさまざまな種類がある、電気フライヤーの選び方について北山さんに伺いました。

1. お弁当が中心なら小容量タイプ、いろんな種類の揚げ物をつくりたいなら大容量タイプ

電気フライヤーは容量が0.5L程度の小容量タイプから、1.0Lを超える大容量タイプまでラインアップがあります。容量は用途から選ぶのがおすすめです。

タイプ 小容量タイプ 大容量タイプ
小容量タイプ 大容量タイプ
容量 0.5L程度 1L以上
メリット ・必要な油の量が少ない
・コンパクトで置き場所にも困りにくい
・内釜の直径が広く、いろんな揚げ物調理に対応できる
・容量が大きいので、食材を入れたときに温度が下がりにくく、キレイに揚げやすい
・一度にたくさん揚げられる
デメリット ・大きな食材は入らないため、つくれない揚げ物もある ・必要な油の量が多い
おすすめの人 ・お弁当づくりを中心に使いたい人
・晩酌用にちょっとした揚げ物がしたい人
・いろんな揚げ物がつくりたい人
・複数人に向けた調理で使いたい人

小容量タイプはコンパクトで必要な油の量が少ないので、より手軽に揚げ物ができます。少量で小さな揚げ物を中心とした、お弁当づくりやちょっとした晩酌での調理に使いたい方は、このタイプを選ぶのがおすすめです。

いろんな揚げ物調理で使いたい方は、1L以上の大容量タイプを選択しましょう。内釜の直径が広いため、とんかつや春巻き、大きなエビフライなど、揚げ物調理の選択肢が広がります。特につくりたい揚げ物がある方は、食材がしっかりと入るのか、内釜の直径にも注目してみてください

2. おいしく揚げたいなら、こまかく温度調節できる商品を選ぶ

揚げ物をおいしく揚げるうえで、もっとも大切なのが適切な温度で揚げること。そのために便利なのが温度調節機能です。ダイヤルを回すなどのシンプルな操作で、自動で設定した温度に調節してくれます。また多くの商品が設定した温度になれば、アラームを鳴らしたり、ランプを消灯したりして知らせてくれるため、調理中も手軽です。

ただ温度調節機能は、商品ごとに設定できる温度の幅が異なります。たとえば低・中・高と3段階程度でおおまかに調節するものから、5℃刻みや10℃刻みなど細かく設定できるものなどさまざまです。数字で細かく調節できるモデルなら、より料理に合った適切な温度で揚げ物調理ができます。失敗が少なく、おいしく揚げ物がつくれるので、できるだけ細かく調節ができる商品を選ぶのがおすすめです。

ダイヤルを数字に合わせれば、油を設定した温度に調節できる

ダイヤルを数字に合わせれば、油を設定した温度に調節できる

さらに、油を加熱するパワーも重要なので、チェックしてみましょう。その力を測るうえでポイントになるのが、本体のW(ワット)数です。W数が大きいほど、加熱する力が強くなります。そのため食材を入れて油の温度が下がっても、早く設定温度に戻り、おいしく揚げることが可能です。1000Wを一つの基準としてチェックしてみるといいでしょう。

「電気フライヤーは本体の保温性が高い方が油の温度が下がりにくく、キレイに揚げやすいです。本体の厚みがある方が保温性は高い傾向にあるので、参考にしてみましょう」と北山さん

「電気フライヤーは本体の保温性が高い方が油の温度が下がりにくく、キレイに揚げやすいです。本体の厚みがある方が保温性は高い傾向にあるので、参考にしてみましょう」と北山さん

3. 電気フライヤーの使いやすさをチェック

その他、電気フライヤーには便利に使うためのさまざまな機能や安全機能があります。自分の使用状況などを考え、必要なものをチェックしてみましょう。

電気フライヤーを便利に使うためのポイント

調理中のフタ閉め フタに空気孔を搭載し、閉じたまま揚げられるもの。油はねを防ぎ、やけどのリスクを抑えながら衛生的に使える
内釜取り外し 内釜が本体から外せる仕様。内釜を水洗いできるので手軽に後片付けができる
電源コードの長さ 電気フライヤーのような消費電力の大きな家電は、延長コードの使用が推奨されていない。1.5mほどの長さがあれば、さまざまな場所で使いやすい
付属品 電気フライヤーは、付属品の種類によってより便利に使える。油切りまでできるバスケットや、串揚げをつくる際に串を立てかけられるホルダーなどがある
フタを閉めて調理できる電気フライヤー。フタの空気孔から水分を逃しながら調理する

フタを閉めて調理できる電気フライヤー。フタの空気孔から水分を逃しながら調理する

また、電気フライヤーは高温の油を使って調理する商品なので安全に使えるかはチェックしておきたいポイントです。安全に使ううえで、安全機能にも注目しておきましょう。

おもな安全機能

マグネットプラグ コードに引っかけても、本体からすぐに外れるプラグ
サーモスタット機能 油が高温になりすぎるのを防止する
温度ヒューズ 過度な加熱を防止する
マグネットプラグの商品例。すぐに外れるので、本体が倒れにくい

マグネットプラグの商品例。すぐに外れるので、本体が倒れにくい

内釜を外せない商品は、お手入れに少し手間がかかります。最近は内釜を本体から外し、水洗いできる商品も増えてきたので、ぜひ注目してみてください。

電気フライヤーのおすすめ11選

北山さんのお話を参考に、your SELECT.編集部がおすすめの電気フライヤーを厳選。お弁当づくりが中心の方向けの小容量タイプと、本格的な揚げ物料理がしたい方向けの大容量タイプに分けて紹介します。

電気フライヤーおすすめ11選

メーカー
商品名
ツインバード|コンパクトフライヤー EP-4694PW THANKO|おひとりさま用フライヤー「カラリ」 ライソン|おひとりフライヤー 0.6L KDFY-06AB 和平フレイズ|ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋 HR-8952 象印|あげあげ 電気フライヤー EFK-A10 山善|電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-M121 山善|電気フライヤー 蓋付き 1.5L YAD-F801 ピーコック|テーブルフライヤー WCT-90 ライソン|スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB クイジナート|電気フライヤー CDF-100JBS SIS|電気フライヤー 1.2L 5K100C0

ツインバード

THANKO

ライソン

和平フレイズ

象印マホービン

山善

山善

ピーコック魔法瓶工業

ライソン

コンエアージャパン

SIS

コンパクトフライヤー EP-4694PW

おひとりさま用フライヤー「カラリ」

おひとりフライヤー 0.6L KDFY-06AB

ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋 HR-8952

あげあげ 電気フライヤー EFK-A10

電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-M121

電気フライヤー 蓋付き 1.5L YAD-F801

テーブルフライヤー WCT-90

スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB

クイジナート 電気フライヤー CDF-100JBS

電気フライヤー 1.2L 5K100C0

参考価格(税込) 4979円 6200円 2980円 4500円 6264円 5990円 5964円 1万1000円 3980円 6562円 3880円
容量 標準:約0.5L/最小:0.3L 最大:0.5L/最小:0.3L 約0.6L 1.0L 約1.1L(油量:1000g) 1.5L 1.0L 約1.2L 1.0L(最小0.5L) 約1.2L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約23.5×18.5×21.0cm 20.6×10.7×13.7cm 約16.0×17.0×17.0cm 約23.9×20.7×19.7cm 30.0×17.0×18.0cm 29.0×19.5×19.5cm 24.5×25.4×21.5cm 28.4×21.5×25.7cm 25.0×19.5×19.5cm(油はね防止フタ使用時) 28.5×20.5×19.5cm 25.0×22.0×19.5cm(フタ使用時)
重量 約1.6kg(付属品含む) 約1.07kg 約0.51kg 1.05kg 約2.1kg 2.5kg 2.2kg 約2.3kg 約1.2kg(付属品含む) 約2.3kg 約1.4kg
温度調節 低、中、高 約50~200°C(温度無段階スライドスイッチ) 約80~190℃ 弱(約140℃)〜強(約180℃) 160〜200℃ 約160〜200℃ 約160~190℃ WARM(約80℃)〜HIGH(約200℃) 約140~190℃ 90〜190℃ 80〜190℃
消費電力 680W 400W 600W 650W 1000W 1250W 800W 900W 840W 1000W 800W
内釜取り外し
まる
まる
調理中のフタ閉め
まる
まる
まる
まる
まる
安全機能 マグネットプラグ 鍋未セット加熱防止スイッチ、温度保護サーモスタット マグネットプラグ マグネットプラグ マグネットプラグ、温度ヒューズ192度 マグネットプラグ、温度ヒューズ マグネットプラグ マグネットプラグ
電源コード長 約1.8m 1.5m 約0.9m 約1.4m 1.9m 約1.8m 2.0m 約1.4m 約0.85m 約2.0m 0.8m
付属品 フタ(保管用) フタ バスケット フタ、串掛けリング フタ 串ホルダー、鍋ガード、取っ手付きバスケット、油切り網(ワイヤータイプ) バスケット 専用フォーク、油はね保護カバー 油はね防止フタ、バスケット フタ、脱臭フィルター用フタ、脱臭フィルター、油切りバスケット バスケット
購入サイト Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo Amazon Amazon 楽天市場 楽天市場 Yahoo! yahoo

小容量のおすすめ電気フライヤー4選

お弁当づくりに便利な小容量のおすすめ電気フライヤーを紹介します。毎日の調理を手軽にする性能を備えた商品をラインアップしました。

片手で手軽に使える、ポット型の電気フライヤー ツインバード(TWINBIRD) コンパクトフライヤー EP-4694PW

参考価格: ¥4,979(税込)

容量 標準:約0.5L/最小:0.3L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約23.5×18.5×21.0cm
重量 約1.6kg(付属品含む)
温度調節 低、中、高
消費電力 680W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ
電源コード長 約1.8m
付属品 フタ(保管用)

北山みどりさんおすすめポイント

ツインバードの電気フライヤーは、片手で手軽に扱えるのが大きなポイント。取っ手付きで軽く、使った油は注ぎ口から簡単にオイルポットに注げます。一人分の揚げ物づくりには、とても便利な商品です。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

ポット型のコンパクトな電気フライヤー。0.3Lと少ない油で揚げ物ができるので、忙しい朝の弁当づくりなど、ちょっとした揚げ物をつくりたいときに便利です。3段階の温度調整もでき、ドーナツなどのお菓子からエビフライまで、一台で対応できます。また底が丸く、拭きやすい仕様で、後片付けが楽にできるのもポイントです。

内釜が外して洗えるので、お手入れ楽々 サンコー(THANKO) おひとりさま用フライヤー「カラリ」

参考価格: ¥6,200(税込)

容量 最大:0.5L/最小:0.3L
サイズ(幅×奥行×高さ) 20.6×10.7×13.7cm
重量 約1.07kg
温度調節 約50~200°C(温度無段階スライドスイッチ)
消費電力 400W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 鍋未セット加熱防止スイッチ、温度保護サーモスタット
電源コード長 1.5m
付属品 フタ

北山みどりさんおすすめポイント

内釜を外して丸洗いできるので、後片付けが手軽。また付属のフタは網をセットして、揚げ物の油切りとして使えます。別に器を用意する必要がなく、便利です。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

コンパクトながら、満タンに入れたサラダ油を約13分で200℃まで加熱できるパワフルさが特徴の電気フライヤー。50〜200℃まで無段階で温度調節(Mid:約100℃/High:約200℃を目安にレバーの位置を調節)ができ、エビの素揚げや天ぷら、串揚げなど、さまざまな揚げ物がつくれます。また安全機能もしっかり搭載されているため、初めて使う方にも安心です。

フタを閉めて調理OKのコンパクトフライヤー ライソン(LITHON) おひとりフライヤー 0.6L KDFY-06AB

参考価格: ¥2,980(税込)

容量 約0.6L
サイズ(幅×奥行×高さ) 約16.0×17.0×17.0cm
重量 約0.51kg
温度調節 約80~190℃
消費電力 600W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能
電源コード長 約0.9m
付属品 バスケット

北山みどりさんおすすめポイント

フタをしたまま揚げられるので、調理中の油はねを防止でき、やけどや周りを汚す心配がないのがいいですね。またバスケットが付いていて、ポテトフライや唐揚げがとても手軽につくれます。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

約80〜190℃まで、ダイヤルを回すだけで温度調節ができます。さらに本体にはおもな料理の調理温度の目安が記載されているので、揚げ物に慣れていない方でも、調べる手間なく調理が可能。一人での晩酌やお弁当でのちょっとした揚げ物づくりに、便利な商品です。

串揚げ料理に便利な「串掛けリング」付き 和平フレイズ(WAHEI FREIZ CORPORATION) ほんわかふぇ 電気卓上串揚げ鍋 HR-8952

参考価格: ¥4,500(税込)

容量
サイズ(幅×奥行×高さ) 約23.9×20.7×19.7cm
重量 1.05kg
温度調節 弱(約140℃)〜強(約180℃)
消費電力 650W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ
電源コード長 約1.4m
付属品 フタ、串掛けリング

北山みどりさんおすすめポイント

串を固定して揚げられる「串掛けリング」が付属し、手を汚さずに串揚げがつくれます。お弁当づくりに加えて、複数人でテーブルを囲みながら、串揚げを楽しみたい方にもおすすめの商品です。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

串揚げが手軽に揚げられる電気フライヤー。約140〜180℃まで温度調整ができるので、天ぷらなどさまざまな揚げ物調理にも使えます。またパイロットランプが油の加熱中は点灯し、設定温度になれば消灯するなど、ひと目で状態がわかる使いやすさもポイントです。

大容量のおすすめ電気フライヤー7選

さまざまな揚げ物料理がつくれる大容量モデルを紹介します。本格的においしく揚げ物ができ、るパワフルで機能性に優れた商品を選びました。

高い保温性とハイパワーを備えた「揚げ物上手」 象印マホービン(Zojirushi Corporation) あげあげ 電気フライヤー EFK-A10

参考価格: ¥6,264(税込)

容量 1.0L
サイズ(幅×奥行×高さ) 30.0×17.0×18.0cm
重量 約2.1kg
温度調節 160〜200℃
消費電力 1000W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ
電源コード長 1.9m
付属品 フタ

北山みどりさんおすすめポイント

象印は魔法瓶メーカーなので、非常に保温性が高くつくられています。熱を伝える効率がとても高く、油の温度が下がりづらいので、キレイに揚げ物を揚げることが可能です。家庭用の電気フライヤーで、これを超えられるものはなかなかないといえるほど、いい商品ですね。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

内径の幅が約21cmと広く、大きなエビフライもまるごと調理可能1000Wのハイパワーで、200℃まで設定できるので、天ぷらやカツレツ、唐揚げなど、さまざまな揚げ物をカラッと揚げられます。また凹凸の少ないシンプルな角型デザインで、収納しやすいのもポイントです。

豊富な付属品で、いろんな揚げ物が手軽につくれる 山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-M121

参考価格: ¥5,990(税込)

容量 約1.1L(油量:1000g)
サイズ(幅×奥行×高さ) 29.0×19.5×19.5cm
重量 2.5kg
温度調節 約160〜200℃
消費電力 1250W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ、温度ヒューズ192度
電源コード長 約1.8m
付属品 串ホルダー、鍋ガード、取っ手付きバスケット、油切り網(ワイヤータイプ)

北山みどりさんおすすめポイント

豊富な付属品があり、使い勝手の良い商品です。特に「なべガード」で直接鍋に手が触れないように工夫されているので、串揚げなども安心して楽しむことができます。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

取っ手付きのバスケットが付属し、唐揚げやポテトフライなどのこまかな揚げ物も手軽に調理できる電気フライヤー。1250Wとパワーが強く、簡単に揚げ物をキレイに揚げられます。また串を固定できる「串ホルダー」を取り付ければ、持ち手を汚さず、串揚げをつくることも可能です。

ほぼ立方体のコンパクトなデザインで、収納に便利 山善(YAMAZEN) 電気フライヤー 蓋付き 1.5L YAD-F801

参考価格: ¥5,964(税込)

容量 1.5L
サイズ(幅×奥行×高さ) 24.5×25.4×21.5cm
重量 2.2kg
温度調節 約160~190℃
消費電力 800W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ、温度ヒューズ
電源コード長 2.0m
付属品 バスケット

北山みどりさんおすすめポイント

ほぼ立方体のコンパクトなデザインなので、置き場所を選ばず、収納に便利です。またフタを閉めて調理できるのもいいですね。中が見えるガラス窓があり、調理中に確認できるので、揚げ物初心者の方も使いやすいと思います。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

一度にたくさんの揚げ物がつくれる1.5Lの大容量タイプで、家族の多い家庭におすすめの電気フライヤー。160〜190℃の温度調節ができるので、エビフライやとんかつ、コロッケなどが手軽につくれます。また唐揚げやポテトフライなどを調理しやすい、便利なバスケットが付属するのもうれしいポイントです。

揚げ物以外の料理もつくれる、多機能電気フライヤー ピーコック魔法瓶工業(Peacock) テーブルフライヤー WCT-90

参考価格: ¥11,000(税込)

容量 1.0L
サイズ(幅×奥行×高さ) 28.4×21.5×25.7cm
重量 約2.3kg
温度調節 WARM(約80℃)〜HIGH(約200℃)
消費電力 900W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ
電源コード長 約1.4m
付属品 専用フォーク、油はね保護カバー

北山みどりさんおすすめポイント

魔法瓶メーカーならではの高い保温性で、適切な温度でカリッと揚げ物ができます。また揚げ物だけでなく、チーズフォンデュやアヒージョ、火鍋など、さまざまな料理に使えるのも便利ですね。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

内釜は焦げ付きにくいセラミックコーティングが施され、取り外して手軽に水洗いできます。また鍋が深い構造で、「油はね保護カバー」も付属するため、油の飛び散りを防止しながら安全に揚げ物ができるのも大きなポイント。揚げ物以外のレシピが掲載された付属のレシピブックを参考に、「鍋」としての調理にも活用できます

コスパ抜群の大容量モデル ライソン(LITHON) スクエアフライヤー 1.2L KDFY-12AB

参考価格: ¥3,980(税込)

容量 約1.2L
サイズ(幅×奥行×高さ) 25.0×19.5×19.5cm(油はね防止フタ使用時)
重量 約1.2kg(付属品含む)
温度調節 約140~190℃
消費電力 840W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能
電源コード長 約0.85m
付属品 油はね防止フタ、バスケット

北山みどりさんおすすめポイント

柔らかいスクエア型のデザインが、スタイリッシュでいいですね。フタを閉めて油はねを防ぎながら調理できたり、バスケットで細かな揚げ物を手軽に揚げられたり、使い勝手も良い商品だと思います。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

約1.2Lの大容量モデルながら、4000円を切るコスパに優れた商品。温度調節は約140〜190℃までダイヤルを回せば調整でき、加熱が完了すればランプが消灯して知らせてくれます。電気フライヤーでの少し大きな揚げ物を試してみたい方におすすめです。

脱臭フィルターで揚げ物のにおいを軽減 コンエアージャパン(Conair Japan) クイジナート 電気フライヤー CDF-100JBS

参考価格: ¥6,562(税込)

容量 1.0L(最小0.5L)
サイズ(幅×奥行×高さ) 28.5×20.5×19.5cm
重量 約2.3kg
温度調節 90〜190℃
消費電力 1000W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能 マグネットプラグ
電源コード長 約2.0m
付属品 フタ、脱臭フィルター用フタ、脱臭フィルター、油切りバスケット

北山みどりさんおすすめポイント

揚げ物をするとどうしても独特のにおいが発生するのですが、この商品は脱臭フィルターが搭載されたフタを閉めれば、軽減しながら調理できます。油はねの心配もなく、とても便利です。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

油の温度は90〜190℃までダイヤル操作で設定でき、加熱が完了すると緑のランプが点灯して知らせる仕組みで手軽に揚げ物ができます。また油切りバスケットが付属するので、フライドポテトなどの細かな揚げ物も便利に調理可能説明書にはさまざまなレシピが掲載されており、参考につくってみるのもおすすめです。

調理中のフタ閉めOK、揚がり具合は小窓からチェック エスアイエス(SIS) 電気フライヤー 1.2L 5K100C0

参考価格: ¥3,880(税込)

容量 約1.2L
サイズ(幅×奥行×高さ) 25.0×22.0×19.5cm(フタ使用時)
重量 約1.4kg
温度調節 約80〜190℃
消費電力 800W
内釜取り外し
調理中のフタ閉め
安全機能
電源コード長 0.8m
付属品 バスケット

北山みどりさんおすすめポイント

フタを閉めて、油はねを防ぎながら揚げ物ができます。またフタには中が見える小窓がついているので、揚げ具合を確認しながら調理できるのも便利ですね。

北山みどりさんのおすすめポイント

料理・調理道具研究家

北山みどりさん

4000円を切る価格帯でありながら、揚げ具合を確認しながらフタ付きで調理できたり、バスケットを使って簡単に油切りができたり、便利な機能がしっかり搭載されているのが魅力の電気フライヤー。本体には揚げ物の目安の温度と揚げ時間が記載されているのもうれしいポイントです。

電気フライヤーに関するよくあるQ&A

電気フライヤーに関するよくある疑問について北山さんに答えていただきました。

Q.油は入れっぱなしでも大丈夫?

A. 入れっぱなしにはせず、調理後は毎回オイルポットに移すなど、不純物や揚げカスを取り除いて保管するようにしましょう油を何日も入れたままにしておくと、においが出たり、揚げたときに煙が上がったり、衛生面でも安全面でも危険です。

オイルポットは日が当たらない、涼しい場所で保管すると鮮度を保ちやすい

オイルポットは日が当たらない、涼しい場所で保管すると鮮度を保ちやすい

オイルポットの詳細は、以下をご覧ください。

Q.電気フライヤーのお手入れ方法は?

A. 内釜が外せないモデルは、食器用中性洗剤を含ませた布やキッチンペーパーで油汚れを落としましょう。その後、固く水を絞った布で洗剤を落とし、最後に乾いた柔らかい布で拭き上げます。内釜が外せる商品は、洗剤を含んだスポンジで水洗いし、最後に柔らかい布で拭き上げれば完了です。

また油を使っているので、本体も汚れやすいです。放っておくとベタベタと油がこびりつき、落ちにくくなるので、気づいたときに本体も中性洗剤を含ませた布で汚れを落としましょう。

「電気フライヤーは調理が手軽な分、お手入れが面倒に感じるかもしれません。手間だと感じる方は、内釜が外せる商品を選ぶのがおすすめです」と北山さん

「電気フライヤーは調理が手軽な分、お手入れが面倒に感じるかもしれません。手間だと感じる方は、内釜が外せる商品を選ぶのがおすすめです」と北山さん

Q.電気フライヤーは、どれくらいの期間使える?

A. 電気フライヤーは簡単に壊れるものではありません。10年1サイクルが電化製品の目安なので、適切に使っていれば、そのくらい使えると考えてもいいと思います。本体や電源部分に水がかかり、故障の原因になってしまうことがあるので、特にお手入れの際は注意しましょう。

Q.電気フライヤーでつくりたい、おすすめの料理は?

A. 特に電気フライヤーで揚げ物料理をはじめる方におすすめなのが、唐揚げ。下ごしらえをして、過熱した油に入れれば、誰でもほぼ失敗なく調理できます。また大きなエビフライや春巻きなど、幅のある具材は一般的な鍋には入りきらないことがありますが、大容量の電気フライヤーであれば横に並べて簡単に調理できる商品も多いです。さらにテフロン加工されたモデルが多いので、さつま揚げなど、鍋にくっつきやすい料理もつくりやすいと思います。

「市販の冷凍食品も、電気フライヤーはおいしく揚げられます。お弁当づくりなどに、ぜひ使ってみてください」と北山さん

「市販の冷凍食品も、電気フライヤーはおいしく揚げられます。お弁当づくりなどに、ぜひ使ってみてください」と北山さん

Q.電気フライヤーの電気代の目安は?

A. 1時間使い続けても、10〜30円ほどとそれほど高くありません。早く調理を終えれば電気代も抑えられるので、揚げ物は適切な温度でおいしくつくりましょう。

電気フライヤーのAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気ランキングをチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは電気フライヤーの売れ筋ランキングをチェックできます。いまの売れ筋ランキングを、商品選びの参考にしてみてもいいでしょう。

まとめ

  • お弁当が中心なら小容量タイプさまざまな揚げ物をつくりたいなら大容量タイプ
  • おいしく揚げ物がつくりたいなら、細かく温度調節できる商品を選ぶ
  • お手入れを楽にしたいなら、内釜が取り外せるモデルが◎
  • 調理後の油は、オイルポットなどに移して保管する
  • お手入れの際は、本体や電源部分になるべく水がかからないよう注意する

北山さんのお話をもとに、電気フライヤーの選び方についてご紹介しました。電気フライヤーを使えば、お弁当づくりが手軽にできたり、食卓での揚げ物のバリエーションを増やせたり、毎日の料理がもっとラクに楽しくなるはずです。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの電気フライヤーを見つけてみてくださいね。

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