【価格別】ソファベッドのおすすめ8選！専門家が種類や用途に応じた選び方を解説

「手頃な価格で機能性の高いソファベッドはどれ？」

ソファベッドは、通常のベッドやソファとどのように違うのか、寝心地はいいかなど気になる点もありますよね。

そこで今回は、睡眠のプロとして数々の寝具のアドバイスを行うヒラノマリさんに、ソファベッドの基礎知識や、機能性の高いおすすめソファベッドを選ぶためのポイントをインタビュー。

予算別に厳選した編集部おすすめのソファベッドも紹介しているので、自分の理想にぴったり合うソファベッド選びに役立ててくださいね。

※2023年2月17日時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので、商品販売サイトでご確認ください。

睡眠健康指導士がおすすめするソファベッド8選をじっくり比較する↓

まずは基礎知識として、ソファベッドにどのような種類があるか把握しておきましょう。 ソファベッドは切り替えの方法などに応じて3種類に分けられ、それぞれ以下のような人に向いています。

タイプ	向いている人
リクライニングタイプ	ソファをメインの用途とし、たまの来客などにベッドとして利用したい人
折りたたみタイプ	ソファとベッドを同じくらいの頻度で使いたい、またはベッドをメインとして使いたい人
ハイダーベッド	寝具としてメインに使い、中でも寝心地にこだわりたいという人

ソファかベッド、どちらをふだんのメインとして使うかによって、おすすめするタイプが異なります。
順番に詳細を見ていきましょう。

リクライニングタイプ｜簡単な操作で切り替えできる

ソファの背もたれを後ろに倒すことで、ベッドに変わるのがリクライニングタイプ。
リクライニングタイプの特徴は、操作が簡単で女性やご年配の方でも扱いやすいことです。
また価格がリーズナブルなものが多く、色やデザインも豊富なため、インテリアとしての見栄えを重視する人にも最適です。

一方で背もたれを後ろに倒すため、背面のスペースを確保して設置する必要があります。

折りたたみタイプ｜ゆとりのあるサイズが特徴

折りたたみタイプは、折りたたまれている座面をフラットに展開することで、ベッドとして使用できます。
座面と背もたれを引き出してベッドに展開するものや、マットレスが折りたたまれたローソファタイプのものなど、折りたたみの形状は商品によってさまざまです。

展開すると普通のベッドとほぼ変わらないサイズとなり、ゆったりと使えるのがポイント。
一方でマットレスを引き出す際に力が必要なものが多く、女性やご年配の方には少し扱いが難しいかもしれません。

ハイダーベッド｜寝心地の良さに優れた本格派

ハイダーベッドは、ソファーの中に1枚のマットレスが収納されているタイプのソファベッドです。

ホテルのエキストラベッドにも使われるような本格的な作りで、ベッドとして高いクオリティを求める人に最適です。ですがその分、価格が高い傾向にあり、また選べる種類も限られているため、一人暮らし用のソファベッドにはあまり向いていないといえるでしょう。

｢ソファベッドを選ぶときは、使用するシチュエーションを具体的に思い浮かべることが大切です｣と語るヒラノさん

ソファベッドのタイプについて理解したところで、次はヒラノさんに機能性の高いソファベッドを選ぶためのポイントを伺いました。

それぞれ順番に解説していきます。

1. 用途に応じたサイズを選ぶ

ソファベッドを選ぶときは、まずソファとベッド、どちらをメインの用途とするか考えるようにしましょう。
そのうえで、メインとする方を中心とした適切なサイズを把握しておくと、スムーズに選べます。

ベッドをメインとして使う場合は、一般的なシングルベッドの幅と同じ97cmを基準にするといいでしょう。長さに関しては身長プラス20〜30cmあると、ベッドとして快適に利用できます。

ソファメインで使う場合は、座る人数を基準にしてサイズを決めていくのがおすすめです。 肘のありなしやソファのデザインによっても異なりますが、2人掛けなら幅140〜180cm前後、3人掛けなら180〜230cm前後が目安になります。座面の奥行きは60cm程度あると、背もたれに体をあずけて、くつろいで座ることができます。
来客用などでたまにベッドとして使うなら、ベッドにしたときの幅はセミシングルサイズと同じ80cmを押さえておきたいところです。

また、座面の高さもポイントです。高すぎる座面は太ももの裏が圧迫され、下半身の疲れにつながったり、逆に低すぎると腰への負荷がかかりやすくなります。
目安として、座面は床から40〜45cm程度離れていると、ベッド、ソファ両方で使いやすいといえるでしょう。

なお、脚の高さは10cm以上あると、ロボット掃除機も楽に通ることができるためおすすめです。

2. 表面素材・スプリング・中材に着目して選ぶ

ソファベッドは表面素材と、クッション部分の中材やスプリングにも違いがあります。
表面素材は大きく分けてファブリックと合皮の2種類で、それぞれ以下のような特徴があります。

素材	特徴
ファブリック	・ベッドメインで使う人におすすめ ・通気性に優れ、季節を問わず使いやすい ・種類によってはカバー部分を取り外して洗える ・汚れがついた場合は落としにくい
合皮	・ソファの上で飲食などをする人におすすめ ・汚れが染み込みにくく、食べこぼしも拭き取れるなどメンテナンスがしやすい ・通気性は低く、夏場は汗による肌への張り付きが気になる場合も ・長く使うと表面が剝がれ落ちる

上記からもわかるように、ベッドメインで使う人は、通気性に優れて寝具としても快適なファブリックを選ぶのがおすすめです。

一方、ソファの上で飲食をすることが多い場合は、メンテナンスがしやすい合皮を選ぶといいでしょう。
合皮のソファベッドを寝具として使う場合でも、寝心地や通気性の観点から、綿100%の敷きパッドを併用するのがおすすめです。

クッション部分に使われる中材やスプリングにもさまざまな種類があります。代表的なものをまとめて見ていきましょう。

素材	特徴
Sバネ	・ソファメインで使う人におすすめ ・いちばんよく使われているスプリングで、他のスプリングと併用されることもある ・弾力性はやや劣る ・軽量で加工に適しており、デザイン性の高いソファベッドが多い
ウレタン	・機能性や安さを求める人におすすめ ・耐久性が高い ・体圧分散性に優れ、寝返りが打ちやすい
ボンネルコイル	・ベッドメインで使う人におすすめ ・面で体を支えるので、体重のある男性などにもおすすめ ・通気性や耐久性が高い ・寝心地は比較的硬め
ポケットコイル	・ベッドメインで使う人におすすめ ・価格はやや高め ・バネが独立しているので、座る人の体に沿って沈みこむ ・点で体を支えるので、体にフィットしやすい

中材やスプリングに着目すると、ソファメインで選ぶなら、Sバネを使用したソファベッドがおすすめです。Sバネはあまり厚みのない素材のため、座面を薄く仕上げることができ、軽量でデザイン性に富んだソファベッドが多く見受けられます。

またウレタン素材は折りたたんで収納できるなど機能性に優れ、比較的安価なものがそろっているので、コストパフォーマンスを求める人に最適です。

ベッドメインで使う人なら、ベッドのマットレスにも使われるボンネルコイルやポケットコイルを選ぶといいでしょう。両者ともにSバネやウレタンと比べて価格が高い傾向にありますが、寝心地のよさを重視する人におすすめです。

3.＋αの機能をチェック

ソファとベッド以外に、＋αの使い方ができるソファベッドを選ぶとさらに便利です。
例えばソファベッドの中には、座面の下に収納スペースがついているものがあり、一人暮らしで収納スペースが限られている人におすすめできます。

その他にもオットマン（足を乗せる小さめのソファ）やドリンクなどが置けるサイドテーブルつきのソファベッドもあります。
上記の場合は、ソファベッドの一部を切り離し、組み替えて配置するパターンが主流です。
それにより通常のソファベッドよりも場所をとる可能性があるため、機能を十分に生かせる部屋のスペースがあるか確認したうえで選ぶようにしましょう。

ここからはヒラノさんに伺った選び方をもとに、編集部で厳選したおすすめのソファベッドを紹介していきます。

今回は比較的安価な2〜5万円、中心価格といえる5〜9万円、高価格帯の9万円以上の3つに分けてピックアップしました。合わせてヒラノさんによるおすすめコメントも掲載しているので、ソファベッド選びの参考にしてくださいね。

気になる内容をクリック

• 2〜5万円のおすすめソファベッド
• 5〜9万円のおすすめソファベッド
• 9万円以上のおすすめソファベッド

※2023年2月17日時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので、商品販売サイトでご確認ください。

2〜5万円のおすすめソファベッド

まずは2〜5万円で購入できるおすすめソファベッドを紹介していきます。

ベッドでも快適に使えるサイズ感だけでなく、クッションやスツールがついたもの、シェーズロング（長椅子）になるものなど、多機能を備えたソファベッドがそろいました。

価格はなるべく抑えつつ、さまざまな役割をこなせる機能性の高いソファベッドを求める人にぴったりのラインナップです。

それぞれの商品の特徴について、順番に見ていきましょう。

ベッド下の収納スペースの他、ミニテーブルや独立したスツールもついた多機能型のソファベッドです。

スツールを組み合わせることでベッドとして利用でき、スツールは縦に置けばカウチソファ、横に置けばオットマンになるなど、さまざまなレイアウトで楽しめます。
表面素材は通気性に優れたファブリック、中材にはウレタンを使用し、快適な寝心地です。ソファとしては2人がゆったり座れるサイズで、コストパフォーマンスの高いソファベッドといえます。

高級感のあるウォームグレーのソファベッドは、リクライニングタイプで背もたれを倒すだけでベッドに変えることができます。

ソファとしては2〜3人程度が座れる余裕のある作りです。座面はやや硬めで、ベッドにしたときの幅も105cmとゆったりしたサイズなので、ベッドメインとしての使い方もできそうです。

ソファとベッドだけでなく、シェーズロング（長椅子）としても使える多機能型のソファベッドです。ソファは3段階、シェーズロングは5段階に背もたれを調節でき、自分好みの角度にできるのもポイント。

また、表面素材には引っかき傷がつきにくいニトリオリジナルの合皮「N-シールド」を使用し、耐久性にも優れています。

5〜9万円のおすすめソファベッド

次に5〜9万円の中間の価格帯のソファベッドを見ていきましょう。

5〜9万円の価格帯になると、サイズにゆとりのあるものが増えてきました。
またカラー展開も豊富になり、インテリアとしても存在感を発揮するラインナップとなっています。

一人暮らしだけでなく、ファミリー層がリビングに置く場合にもおすすめできそうです。

各パーツを分離、結合することができ、自由に組み合わせられるソファベッドです。

2人掛けのソファをそれぞれ切り離して1人掛けとして利用したり、マットレス部分もファスナーで分離できるため、自在にサイズを変更可能。分離したマットレス部分は枕や足置きに利用できるなど、組み合わせ次第で多様に使えるのがメリットです。

また、背もたれの折り返し部分を伸ばせば頭まで寄りかかれるなど、使い心地もカスタマイズできます。

セミダブルサイズのベッド、ソファ両用で広々と使えるソファベッドです。

カラー展開は全6色、表面表面素材もカラーによってファブリックと合皮に分かれ、インテリアとして見た目にこだわりたい人にもおすすめできます。

座面はやや硬めで、中のクッション材がへたりにくく、形崩れしにくい表面素材になっています。またアームレストがついているので、ソファとしてもリラックスして使えますよ。

広々としたサイズのソファベッドで、クッションが5個ついており、背中のサポートや枕としても利用できます。

ファブリック素材のカバーは取り外して洗えるため衛生的。
座面下には収納スペースもあるなど、スタイリッシュな見た目ながら高い機能性を備えています。
ソファとしては3人が座れる大きめのサイズ。ファミリー向けとして、リビングに置くのもおすすめです。

9万円以上のおすすめソファベッド

9万円以上の高価格帯では、老舗の家具メーカー自慢のソファベッドがそろいました。

どちらもソファベッドのデザインに合わせたクッションがつき、トータルでインテリアコーディネートができるのも魅力です。
また中材に高品質な素材を使用し、寝心地にもしっかりとこだわっていることがわかります。

丸みを帯びたナチュラルな木目と、重厚感のあるファブリック素材でデザイン性の高いソファベッドです。

マットレスの中材はセンター部分にハード素材を入れ、腰部をしっかりと支えるとともに、体にかかる負担を抑えてくれます。また、カバーはクッションから外して洗濯でき、中材も一部シャワーで水洗いが可能など、衛生面に優れているのもメリットです。

高級感のある上質なベルベット調の生地が際立つソファベッドです。

色みに合わせた柄のクッションも2個つき、一見するとソファベッドとは思えませんが、幅120cmのゆとりあるマットレスは寝返りが打ちやすく、品質も確かです。また座面下には大容量の収納スペースも備え、機能性を両立。ベッドへの切り替えも簡単で、操作しやすいのもポイントです。

｢インテリアとしての見た目や機能性も充実したソファベッドが増えてきています｣とヒラノさん

ここまでソファベッドの種類や価格帯別におすすめのソファベッドを紹介してきましたが、改めてソファベッドを使うにあたってのメリットとデメリットを整理しておきましょう。

メリット	デメリット
・スペースを有効活用できる ・家具の購入費用を抑えられる ・シーンに応じてソファとベッドで使い分けができる	・家具や寝具としての寿命は比較的短い ・切り替えに力がいる場合がある ・配置の場所に工夫が必要

それぞれ詳しく説明していきます。

ソファベッドのメリット

まずはソファベッドを使うメリットを見ていきましょう。

ソファとベッドの2役を1つで担うことができるため、部屋のスペースや家具の購入費用を大きく抑えられるのがメリットです。
また友人や家族などの来客時に寝具として使うなど、シーンに応じて利用できることもポイントといえるでしょう。

【メリット1】スペースを有効活用できる

まず大きなメリットが、ベッドとソファをひとつにまとめることができる分、部屋の面積を有効活用できるという点です。

ソファとベッドを両方そろえようとすると、その分のスペースが必要になり、設置場所も考えなければなりません。
ですがソファベッドなら、両方の機能をベッド1台ほどのスペースで済ませることが可能です。

他にも家具を置くことを考えると、部屋はなるべくスッキリ見せたいですよね。
ソファベッドを選ぶことで、こうした悩みも解消できます。
特にワンルームなど、部屋のスペースが限られている人におすすめといえるでしょう。

【メリット2】家具の購入費用を抑えられる

ソファとベッドの機能を兼用できる分、家具の購入費用を抑えられるのも大きなメリットです。
別々で買う場合、予算はメーカーや機能性により異なりますが、目安として下記のようになります。

ベッド（シングルサイズの場合）	3〜10万円程度
ソファ（2人がけの場合）	数万〜数十万円
ソファベッド	1万円未満〜数十万円

例えば新生活をはじめたばかりの人にとって、出費はできるだけ抑えたいところですよね。 ソファベッドの中には1万円を切るものもあるなど、コストパフォーマンスの高さを重視して家具を選びたい人にぴったりです。

【メリット3】シーンに応じてソファとベッドで使い分けができる

ソファベッドは、すでにベッドまたは敷布団などの寝具を使っている人にもおすすめできます。
ふだんはソファとして利用し、来客が宿泊する際にベッドとして使うなど、活用の幅が広いのが魅力です。

ソファベッドのデメリット

機能性に優れたソファベッドですが、一方でデメリットもあります。

ソファとベッドの両方として使う分、どうしても普通の家具より耐久性が低下しやすく、寿命が比較的短い傾向にあります。またソファベッドをそれぞれの用途に切り替えるときには、座面を引き出したり、後ろに倒したりなどの作業が必要になり、タイプによっては力が必要な場面も見られます。

同様に、配置場所にも考慮が必要です。
背もたれを後ろに倒すタイプのソファベッドの場合、ソファとして置く際は背面のスペースをあけて設置しなければなりません。反対に、座面を前に引き出すタイプの場合は、前面にベッドとしての使用を見越したスペースを確保する必要があります。

これらはどのタイプのソファベッドを選ぶかにより対応が変わってくるため、次で詳しく説明していきます。

最後に寝心地を高める工夫やお手入れ方法など、ソファベッドにまつわる疑問をヒラノさんに伺いました。
疑問を解決して、理想のソファベッド選びに役立ててくださいね。

Q. 一人暮らし向けのソファベッドの選び方は？

ソファベッドは部屋のスペースの有効活用や、家具の購入費用の節約を考える一人暮らしにおすすめです。

中には、座面の下に収納スペースがついているものがあり、一人暮らしで収納スペースが限られている人に特におすすめできます。

Q. ソファベッドは寝心地が悪い？

A. ソファベッドは、境目やクッションの分断部分が体に当たることで、寝心地が悪いと感じることがあります。そんなときはマットレストッパーや敷パッドを使用することで緩和できるため、試してみてください。
マットレストッパーは、マットレスの上に載せると、硬さや寝心地を改善する役割を果たしてくれます。

上記のマットレストッパーはほどよい厚みで使いやすく、ウレタン素材で体の動きにフィットするのが特徴です。どちらもカバーを取り外して自宅で洗濯でき、清潔に保てるのもうれしいですね。

また、前提としてソファベッドは少し硬めのものを選んでおくといいでしょう。
使っていくうちに弾力性は失われていくため、はじめに硬めのものを選んでおき、必要に応じてマットレストッパーなどで調整を行うのがおすすめです。

ソファとして利用する場合も、ある程度の硬さがあった方が座りやすいといえます。

Q. ソファベッドの寿命はどれくらい？

A. ソファベッドの寿命は、ソファとベッドにおけるそれぞれの使用頻度によっても異なるため、一概にはいえません。ソファとベッド両方の使い方をするのであれば、通常の寝具、家具の寿命よりは短くなると考えられます。

一般的な寝具でいうと、見直しのタイミングは3年に1度とされているため、その時期に合わせて買い替えなどを検討するのもよいかもしれません。

少しでも長持ちさせるためには、表面素材などの劣化を防ぐよう、冷暖房や直射日光の影響を受けづらい場所に置くといいでしょう。
また後ほど紹介する日頃のお手入れに加え、へたりを悪化させないため、同じ場所に座り続けないなどの工夫も大切です。

Q. ソファベッドのお手入れ方法は？

A. ソファベッドのお手入れには、表面素材に合わせた専用クリーナーを使用するのがおすすめです。

ソファベッドを汚してしまった際の使用はもちろんのこと、クリーナーで定期的にメンテナンスをしておくことで、長く清潔な状態を保てます。

またファブリック素材のソファベッドの場合は、カバー部分を取り外して自宅で洗えるタイプもあるため、衛生面を重要視する人はチェックしておくといいでしょう。

今回はスリープトレーナーのヒラノさんにお話を伺い、ソファベッドの種類による違いや、選び方で着目したいポイントなどを解説してもらいました。

ソファベッドは操作方法などによりリクライニングタイプ、折りたたみタイプ、ハイダーベッドに大別でき、リクライニングタイプは女性やご年配の方にも操作しやすく、折りたたみタイプはゆとりのあるサイズ感、ハイダーベッドは本格的な寝心地など、それぞれに特徴があることがわかりました。

また選び方の面では、使用用途に応じたサイズ、表面素材・中材の違い、＋αの機能に注目することで、自分に合ったソファベッドを見つけるヒントになります。

選び方に基づいたおすすめのラインナップを参考に、ぜひソファベッドの購入を検討してみてはいかがでしょうか。