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薬剤師転職エージェントおすすめ7選比較!3つの選び方をプロが解説

薬剤師転職エージェント MV

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目次

「薬剤師向け転職エージェントはどこがおすすめ?」「自分に合う転職エージェントはどのように選んだらいい?

薬剤師資格をもち、薬剤師や女性のキャリアに詳しい三上彰貴子さんに、薬剤師におすすめの転職エージェントの3つの選び方をお聞きしました。

薬剤師におすすめ!
\転職エージェントの3つの選び方/

  1. 志望業種の求人数が多いか
  2. 全国に支店があるか
  3. 正社員だけでなく派遣なども視野に入れているか

上記の選び方をもとに、yourSELECT.編集部が厳選したおすすめの転職エージェント3選を紹介します。

▼おすすめの薬剤師転職エージェント比較表

転職サイト 総求人数 全国の拠点数 派遣の取り扱い 特徴 公式サイト
初めて転職する人
マイナビ薬剤師
はなまる

4万3940件

はなまる

15拠点

ばつ ・利用者満足度が高い
対面面談で手厚いサポート
20、30代の方におすすめ
公式へ
じっくり相談にのってもらいたい人
ファルマスタッフ
はなまる

4万8546件

はなまる

12拠点

まる 調剤薬局の求人が豊富
履歴書の添削面接練習をサポート
正社員×全年代の方におすすめ
公式へ
幅広い雇用形態で探したい人
ファル・メイト
はなまる

1万5699件

まる

4拠点

まる 高時給派遣求人あり
・希少な単発求人がある
派遣×全年代の方におすすめ
公式へ

※2023年11月時点

▼他のエージェントと比較する▼

また、薬剤師向け転職エージェントの活用方法、よくある質問、転職成功のポイントについてもお聞きしました。参考にしてみてください。

株式会社A.M.C 代表取締役
三上彰貴子さん
三上彰貴子
外資系製薬会社勤務後、慶應義塾大学にてMBA取得。卒業後、朝日アーサー・アンダーセン(現PwC)にておもに医療分野のコンサルティングを手がける。2005年より独立し、株式会社A.M.Cの代表取締役となり、製薬会社・化粧品会社関連のマーケティング、人財育成セミナーなどを行う。現在は薬科大学博士課程にて研究も行う。その他、薬局薬剤師、登録販売者向けの講師、薬科大学非常勤講師も務める。

薬剤師のさまざまなキャリアを知る経験から語る!

自分に合う薬剤師向け転職エージェントの選び方

転職エージェントによって保有求人の内容や件数が違うので、複数社に登録して情報収集するといいでしょう。目安としては2~3社に登録し、紹介される求人のマッチ度やキャリアアドバイザーとの相性を比較して、メインで利用するエージェントを決めていきましょう。

薬剤師向け転職エージェントの選び方

<薬剤師向け転職エージェントを選ぶときの3つのポイント>

  1. 志望業種の求人数が多いエージェントを選ぶ
  2. 全国に支店があるエージェントを選ぶ
  3. 正社員だけでなく派遣なども視野に入れて選ぶ

1. 志望業種の求人数が多いエージェントを選ぶ

調剤薬局、病院、ドラッグストア、企業など、働きたい業種が明確な場合は志望業種の求人数が多い転職エージェントを選びましょう。後にエージェントごとの求人数も紹介していますので確認してみてください。

2. 全国に支店があるエージェントを選ぶ

自分に合う薬剤師向け転職エージェントの選び方を語る三上さん

薬剤師の仕事は日本各地にあります。配偶者が転勤する可能性が高い仕事をしていて、一緒に転居する可能性のある人は、全国に営業拠点のある大手の転職エージェントを選ぶといいでしょう。
全国に拠点があると、引っ越し前に転居先のエリアの求人情報をあらかじめ紹介してもらって仕事を決めておくことができたり、引っ越し先に近い支店の担当者に引き継いでもらったりできるので、転職活動をスムーズに進められます。

3. 正社員だけでなく派遣なども視野に入れてエージェントを選ぶ

薬剤師は61.2%が女性です。(※厚生労働省調べ、平成28年12月31日時点)
女性で出産をする場合は、産休や育休などで仕事を休まざるをえません。また、女性に限りませんが育児や介護などさまざまな事情で仕事をセーブしたいと考える人もいるでしょう。そんなときは正社員よりも、派遣やパートの方が比較的働きやすいこともあります。
そのため、薬剤師の転職エージェントを選ぶときに、ファルマスタッフ薬キャリAGENTのように派遣業も営んでいる会社を選ぶという選択肢もあります。

編集部おすすめ! 薬剤師向け転職エージェント7選比較

三上さんのお話を基に、編集部がおすすめする薬剤師転職エージェントを紹介します。

<選ぶ基準>

  1. 業種別の求人数
  2. 全国の支店数
  3. 派遣業を営んでいるか

上記の軸で、転職エージェントを比較してみました。

▼おすすめの薬剤師転職エージェント7選比較表

全国に拠点がある薬剤師向け転職エージェント3選 派遣業も営む薬剤師向け転職エージェント3選 企業求人の多い転職エージェント
薬剤師向け転職エージェント マイナビ薬剤師 ファルマスタッフ アポプラス薬剤師 薬キャリAGENT お仕事ラボ ファルメイト ロゴ リクナビ薬剤師
業種別の求人数 はなまる はなまる さんかく

ドラッグストアの求人が少ない

はなまる まる まる はなまる
全国の拠点数 はなまる

15拠点

はなまる

12拠点

はなまる

10拠点

さんかく

2拠点

ばつ

1拠点

まる

4拠点

ばつ

1拠点

派遣の取り扱い ばつ まる さんかく

件数は少ない

まる まる まる ばつ
詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細

それぞれ詳しく紹介していきます。

全国に拠点がある薬剤師向け転職エージェント3選比較

全国に営業拠点が10以上ある、薬剤師向け転職エージェントを3つ紹介します。

幅広い業種の求人を探せる!マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

出典:マイナビ薬剤師 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • はじめての転職でも安心
  • 利用者の満足度が高い

マイナビ薬剤師は、株式会社マイナビが運営している転職エージェントです。全国の主要都市に15の営業拠点があるので、引っ越しの可能性がある人にも安心です。

また、「はじめての転職で登録した転職サイト」「利用者満足度」共にNo.1を獲得しています(※2021年 GMOリサーチ株式会社調べ)。薬剤師に支持されているエージェントなので、はじめて転職する人や充実したサポートを受けたい人におすすめです。

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▼求人件数

業種別 求人数
総求人数 4万3940件
病院・クリニック 2955件
ドラッグストア 6170件
調剤薬局 2man 5317件
企業 171件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数
正社員 4万6318件
契約社員 2412件
パート 2万1269件

※2022年7月時点

▼マイナビ薬剤師の基本情報

運営会社 株式会社マイナビ Mynavi Corporation
設立 昭和48年(1973年)8月15日
資本金 21億210万円

※2022年5月時点

従業員数 約7000名(マイナビグループ全体 約1万1800名)

※2022年1月時点

本社所在地 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
厚生労働大臣認可 取得
対応地域 全国

▼営業拠点

北海道・東北 北海道、宮城
関東 東京、埼玉、千葉、神奈川
信越・北陸 石川
東海 愛知
関西 大阪、京都、兵庫
中国・四国 岡山、広島
九州・沖縄 福岡、鹿児島

転職相談の満足度が高い!ファルマスタッフ

ファルマスタッフ_キャプチャ_09

出典:ファルマスタッフ 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • 薬剤師からの人気が高い
  • 業界知識や転職市場に関する知識に対する満足度が高い

ファルマスタッフは、株式会社メディカルリソースが運営している転職エージェントです。
キャリアアドバイザーの業界知識や転職市場に関する知識が深く、面談を受けた利用者の転職相談満足度が96.5%(※自社調べ)と非常に高いです。じっくりと転職相談に乗ってほしい人におすすめです。また、派遣業も行っているので、派遣社員として働きたい場合も相談できます。

教育制度も充実していて、研修認定薬剤師の単位申請に対応したe-Learningの「JPラーニング(日本調剤監修)」を生涯教育プログラムとして提供しています。

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▼求人件数

業種別 求人数
総求人数 4万8546件
病院・クリニック 3319件
ドラッグストア 936件
調剤薬局 4万871件
企業 566件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数
正社員 2万6761件
派遣 1129件
紹介予定派遣 69件
パート 1万4212件

※2022年7月時点

▼ファルマスタッフの基本情報

運営会社 株式会社メディカルリソース
グループ企業 日本調剤株式会社、日本ジェネリック株式会社、株式会社日本医薬総合研究所
設立 2000年2月
資本金 93百万円

※2022年5月時点

従業員数 非公開
本社所在地 〒100-6740 東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー40階
厚生労働大臣認可 取得
対応地域 全国

▼営業拠点

北海道・東北 北海道、宮城
関東 東京、埼玉、千葉、神奈川
東海 愛知
関西 大阪、京都、兵庫
中国・四国 広島
九州・沖縄 福岡

研修制度が充実!APOPLUS(アポプラス)薬剤師

アポプラス薬剤師

出典:アポプラス薬剤師 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • 薬剤師専門エージェントの老舗のため、ノウハウがある
  • 登録オフィスが遠い場合は出張面談も実施

APOPLUS薬剤師は、アポプラスキャリア株式会社が運営している転職エージェントです。薬剤師専門のエージェントとして27年の実績があります。
「薬剤師と直接面談し、就業先にも直接訪問したい」と考え、全国に10の営業拠点を展開。近くに営業拠点がない場合は、出張面談も実施しています。

また、調剤未経験の人や、薬剤師を離れてキャリアにブランクのある人向けの研修も用意しています。薬剤師としてブランクのある人、転居の可能性がある人におすすめです。

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▼求人件数

業種別 求人数
総求人数 4万1888件
病院・クリニック 109件
ドラッグストア 62件
調剤薬局 974件
企業 8件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数
正社員 605件
派遣社員 0件
パート 105件

※2022年7月時点

▼APOPLUS(アポプラス)薬剤師の基本情報

運営会社 アポプラスステーション株式会社
グループ企業 株式会社SPLENDID、アポプラスヘルスケア株式会社
設立 1993年10月25日
資本金 4億3800万円

※2022年5月時点

従業員数 729名

※2021年11月時点

本社所在地 〒103-0027 東京都中央区日本橋二丁目14番1号 フロントプレイス日本橋
有料職業紹介事業 取得
一般労働者派遣事業 取得
対応地域 全国

▼営業拠点

北海道・東北 北海道、宮城
関東 東京、埼玉、神奈川
東海 愛知、静岡
関西 大阪
中国・四国 広島
九州・沖縄 福岡

派遣業も営む薬剤師向け転職エージェント3選比較

派遣業も営んでいる薬剤師向け転職エージェントを3つ紹介します。

スピーディーに転職したいなら!薬キャリAGENT

薬キャリエージェント

出典:薬キャリエージェント 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • 最短即日・最大10件の求人を紹介
  • コンサルタントへの満足度が高い

薬キャリAGENTは、エムスリーキャリア株式会社が運営している転職エージェントです。エムスリーキャリア株式会社は、医療関連ビジネスを展開するエムスリー株式会社と、医療系の人材ビジネスを展開する株式会社エス・エム・エスのジョイントベンチャーです。

最短即日・最大10件の求人を紹介してくれるので、スピーディーに転職活動を進められます。
また、コンサルタントへの満足度が95%(※2014年10月自社調べ)と高く、しっかりとサポートしてほしい人におすすめです。全国の求人を取り扱っていますが、営業拠点は東京と大阪のみなので、地方在住の場合は対面の面談はできません。

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▼求人件数

業種別 求人数
総求人数 3万9396件
病院・クリニック 3644件
ドラッグストア 426件
調剤薬局 3万674件
企業 166件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数
正社員 2万2210件
契約社員 680件
派遣 0件
パート 7617件

※2022年7月時点

▼薬キャリエージェントの基本情報

運営会社 エムスリーキャリア株式会社 (英文表記 M3 Career, Inc.)
設立 2009年12月
資本金 1億円

※2022年5月時点

従業員数 非公開
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス
厚生労働大臣認可 取得
一般労働者派遣事業許可番号 取得

▼営業拠点

関東 東京
関西 大阪

調剤薬局への転職なら!お仕事ラボ

お仕事ラボ

出典:お仕事ラボ 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • 調剤薬局が母体なので、調剤薬局の求人が多い
  • じっくり働ける職場を探しやすい

お仕事ラボは、株式会社AXISが運営している転職エージェントです。創業30年、全国300店舗を超える薬局を運営する株式会社アイセイ薬局が出資する100%完全子会社です。

調剤薬局の求人が多いことが特徴です。また、転職後の定着率が95.6%と高い(※自社調べ「求職者への3ヶ月間定着確認」2018年2月時点)ため、採用側と薬剤師のマッチングの精度が高いといえるでしょう。
営業拠点は東京のみなので、首都圏在住で調剤薬局への転職を考えている人におすすめです。

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▼求人件数

業種別 求人数
総求人数 1万6131件
病院・クリニック 119件
ドラッグストア 8件
調剤薬局 8137件
企業 17件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数
正社員 1万8329件
派遣社員 884件
パート 1万2106件

※2022年7月時点

▼お仕事ラボの基本情報

運営会社 株式会社AXIS(お仕事ラボ運営)
グループ企業 株式会社SPLENDID、アポプラスヘルスケア株式会社
設立 平成27年10月15日
資本金 70000千円

※2022年5月時点

従業員数 非公開
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-2丸の内三井ビルディング2F
有料職業紹介事業 取得
労働者派遣事業 取得

▼営業拠点

関東 東京

時給の高い派遣の仕事を探すなら!ファル・メイト

ファルメイト キャプチャ

出典:ファル・メイト 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • 正社員、パート、派遣と幅広い雇用形態を検討できる
  • 関西・関東エリアなら派遣時給2800円を保証

ファル・メイトは、株式会社ファル・メイトが運営している転職エージェントで、派遣業も行っています。
新卒から定年後のベテランの方まで、幅広い年齢層の薬剤師のサポートを行っています。派遣なども含めて幅広い選択肢から転職を考えたい人におすすめです。

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▼求人件数

業種別 求人数
総求人数 1万5699件
病院・クリニック 363件
ドラッグストア 153件
調剤薬局 1万161件
企業 2件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数
正社員 8680件
派遣社員 4266件
紹介予定派遣 52件
パート 4617件

※2022年7月時点

▼ファルメイトの基本情報

運営会社 株式会社ファル・メイト / Pharmate Co., Ltd
設立 2004年7月12日
資本金 4000万円

※2022年5月時点

従業員数 非公開
本社所在地 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング9F
有料職業紹介事業 取得
労働者派遣事業 取得

▼営業拠点

関東 東京
東海 愛知
関西 大阪
九州・沖縄 福岡

企業求人の多い薬剤師向け転職エージェント1選

企業で働く薬剤師求人を多く掲載している転職エージェントを紹介します。

企業求人が多い!リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

出典:リクナビ薬剤師 公式サイトより

<おすすめポイント>

  • 企業求人が多い
  • 面談の翌日に平均5件の求人紹介がある

リクナビ薬剤師は、株式会社リクルートメディカルキャリアが運営している転職エージェントです。薬剤師からの認知度No.1(※株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー調べ)を獲得していて、薬剤師に広く知られています。
面談の翌日に平均5件の求人紹介をしていて、最短3日での転職を実現している(※自社調べ)ため、スピーディーな転職活動が可能です。企業求人の数が多いため、企業で働きたい人におすすめです。

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▼求人件数

業種別 求人数(東京都のみ)
総求人数 1万9454件
病院・クリニック 572件
ドラッグストア 332件
調剤薬局 1万2633件
企業 102件

※2023年11月時点

雇用形態別 求人数(東京都のみ)
正社員 1344件
パート 1194件

※2022年7月時点

▼リクナビ薬剤師の基本情報

運営会社 株式会社 リクルートメディカルキャリア
設立 1979年9月
資本金 4500万円

※2022年5月時点

従業員数 非公開
本社所在地 〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14-6 九段坂上KSビル
厚生労働大臣認可 取得

▼営業拠点

関東 東京

薬剤師の年代別転職成功のポイント

転職をする年代によって、転職を成功させるためのポイントは異なります。20代、30代、40代の年代別に教えていただきました。

薬剤師の年代別転職成功のポイント

20代の薬剤師が転職を成功させるポイント

10年後自分がどうなっていたいのかを意識することが重要です。独立して自分の薬局を構える、病院で出世する、企業で働く、研究分野を究める。どの道を選ぶかによって、おのずと転職の方向性が決まります。

これまでの職場が合わなかった場合も、若手のうちは未経験の分野に挑戦しやすいです。転職エージェントで、これまでの経験を伝えたうえで、どんな仕事の選択肢があるか確認してみるといいでしょう。

30代の薬剤師が転職を成功させるポイント

30代の転職では、これまでの経験を生かせて、さらにスキルアップできる職場を選ぶことが肝心です。できれば自分が一番下のポジションにはならず、リーダーや薬局調候補のような管理職を任される立場で転職できると、マネジメントスキルを磨く経験ができると思います。

40代の薬剤師が転職を成功させるポイント

40代は、これまでの自分自身の経験やスキルを提供することを期待される年代です。
薬剤師が知っておくべき専門知識は次々に新しくなるので、わからない部分は若手に聞くなど人間関係をベースにうまく仕事をまわしていくことが重要です。コミュニケーション力や管理能力があると40代の薬剤師もより活躍できます。

40代の転職においては、これまでのキャリアやスキル、人脈をしっかりと棚卸しして、自分のできることを再確認することが特に重要です。その手助けと今後の方向性のすり合わせをキャリアアドバイザーにしてもらうといいでしょう。

薬剤師キャリアのプロが語る!

薬剤師向け転職エージェントを利用するメリット・デメリット

三上さんに、薬剤師向け転職エージェントを利用するメリット・デメリットについてお聞きしました。

薬剤師向け転職エージェントを利用するメリット・デメリット

薬剤師向け転職エージェントを利用する5つのメリット

転職エージェントを利用するメリットは以下の5つです。

薬剤師向け転職エージェントを利用する5つのメリット

<薬剤師向け転職エージェントを利用するメリット>

  1. 仕事をしながらでも転職活動がしやすい
  2. 薬剤師業界に精通しているキャリアアドバイザーに相談できる
  3. 給与などの雇用条件の交渉を頼める
  4. 職場の雰囲気や情報をあらかじめ知ることができる
  5. 思いがけない求人に出合える可能性がある

1. 仕事をしながらでも転職活動がしやすい

転職先との面接日程の調整を任せられるので、仕事をしながらでも転職活動を進めやすいです。自分の考えるキャリアや雇用条件を伝えたら、希望に合った求人をピックアップしてもらえるので、頼れる秘書のような存在として活用するといいでしょう。エージェントによっては、必要書類の準備やアドバイスもしてくれます。

2. 薬剤師業界に精通しているキャリアアドバイザーに相談できる

薬剤師向け転職エージェントのキャリアアドバイザーは薬剤師業界や薬剤師のキャリアに精通しています。そのため、キャリアアドバイザーに転職の相談をすることで、自分がどんな仕事に向いているかを見つめ直す機会が得られます。その結果、自分では気づけなかった強みや志向に気づくこともあるでしょう。また、転職活動に関するノウハウを知ることもできます。

3. 給与などの雇用条件の交渉を頼める

自己応募で転職活動をする場合、給与などの雇用条件は自分で交渉する必要があります。「あと50万円年収を上げてほしい」などの交渉をするのは気が引けるという人もいるはず。そんなとき、転職エージェントを利用していれば、キャリアアドバイザーが対応してくれるので気兼ねなく自分の要望を伝えられます。

4. 職場の雰囲気や情報をあらかじめ知ることができる

求人情報からはわかりにくいメンバーの男女比や年齢構成、残業時間の目安、職場の雰囲気などの情報を転職エージェントから教えてもらうことができます。
そのため、入職後にギャップのない転職を実現しやすいようです。

5. 思いがけない求人に出合える可能性がある

自分が思いつくキャリアは、あくまで自分が知っている範囲のものです。転職エージェントで面談をすることで、自分では思いもよらないキャリアの可能性が広がることもあります。

薬剤師向け転職エージェントを利用する3つのデメリット

薬剤師向け転職エージェントを利用するデメリットは以下の3つです。

薬剤師向け転職エージェントを利用する3つのデメリット

<薬剤師向け転職エージェントを利用するデメリット>

  1. 自分の意見を言わないと流されて転職してしまうことがある
  2. 半年以内に辞めると、トラブルになる可能性がある
  3. キャリアアドバイザーからの連絡が多い

1. 自分の意見を言わないと流されて転職してしまうことがある

転職エージェントは、紹介した薬剤師が転職した結果、転職先から成功報酬を受け取ります。そのため、基本的にキャリアアドバイザーは転職を積極的に進めていく立場です。自分の中で転職の条件が固まらないまま、転職活動を進めていってしまうと、転職後に「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性もあります。
面談や転職活動をする中で、転職で譲れない条件を明確にしていき、キャリアアドバイザーと共有するようにしましょう。

2. 半年以内に辞めると、トラブルになる可能性がある

エージェント経由で転職した場合、採用側はエージェントに報酬を支払っています。そして早期に退職した場合、エージェント側は一部を採用側に「返戻金」として返さなければなりません。そのため、転職直後に退職を申し出ると、採用側やエージェントとトラブルになる可能性があることは知っておきましょう。
早期退職しないですむように、内定を承諾する前に懸念材料をクリアにしておくことをおすすめします。自分が仕事をするうえで重視することを俯瞰的に紙に書き出し、妥協点や譲れない点などを整理すると考えやすいでしょう。

3. キャリアアドバイザーからの連絡が多い

転職エージェントを利用する場合は、求人の紹介や面接の日時調整などでキャリアアドバイザーから連絡がくる回数が多いことがあります。人とコミュニケーションをとるのが苦手な場合は、デメリットだと感じる人もいるでしょう。

求人の紹介の連絡が多すぎる場合は、連絡の頻度や手段、時間帯などの要望をきちんと伝えれば大丈夫です。第三者のサポートを受けるのにコミュニケーションはつきものなので、お互いにストレスなく進めていけるようにしましょう。

薬剤師向け転職エージェントの活用方法

薬剤師向け転職エージェントの活用方法について、三上さんにお聞きしました。

薬剤師向け転職エージェントの活用方法

<薬剤師向け転職エージェントの活用方法>

  1. 転職のサポーターとして頼りにする
  2. 複数のエージェントに登録して比較する
  3. 思いがけないキャリアを見つける情報源として活用する

1. 転職のサポーターとして頼りにする

キャリアアドバイザーは仕事として接しているわけですが、基本的には転職のサポートをしてくれる人として頼りにしていただければと思います。

薬剤師向け転職エージェントは薬剤師をメインターゲットにしています。そのため、薬剤師と採用側双方の信頼が得られないと、長期的に自分たちのビジネスも立ち行かなくなってしまうからです。

2. 複数のエージェントに登録して比較する

エージェントやキャリアアドバイザーごとに対応が違うので、複数に登録してから紹介の状況や、キャリアアドバイザーとの相性などを比較するのがいいでしょう。質問へのレスが早い、転職活動で落ち込んでいるときに励ましてくれる、キャリアの提案をしてくれるキャリアアドバイザーは信頼できると思います。
もし、担当者との相性が悪いと感じた場合は、担当者の変更ができる転職エージェントが多いので伝えてみましょう。

3. 思いがけないキャリアを見つける情報源として活用する

「プランド・ハップンスタンス」というキャリア論によれば、キャリアの8割は偶然の出来事によって形成されています。キャリアは自分の選択の積み重ねでつくられたものばかりとは限りません。
転職エージェントを利用することによって、自分では思いもよらないキャリアを築くキッカケにつながることもありえます。

薬剤師の一般的な職場は薬局や病院、ドラッグストアなどですが、以下のように薬剤師資格をもつ人がさまざまな仕事で活躍しています。

  • 治験、薬の承認業務
  • 製薬会社での業務
  • 広告代理店での薬に関する販促物制作・医療ライター
  • 化粧品に関連する仕事(輸出入、管理、販売など)
  • スポーツファーマシスト
  • 看護師、弁理士、弁護士など他の資格とダブルライセンスで働く

「これまでのキャリアやスキルから、どんな仕事をできる可能性があるのか?」についても、キャリアアドバイザーに聞いてみるといいでしょう。

薬剤師向け転職エージェントを使わないとどうなる?

ここまで、薬剤師向け転職エージェントのメリットや活用方法についてみてきましたが、次は薬剤師転職エージェントを使わない場合に考えられるデメリットを紹介します。 薬剤師転職エージェントって本当に使わないとダメなの?と 思っている方は必見です。

<薬剤師向け転職エージェントを使わない場合のデメリット>

  1. 転職に時間と労力がかかる
  2. 非公開求人に応募することができない
  3. 給料などの条件交渉がしにくい
  4. 職場の内情がわからない

薬剤師の転職活動の中で一番大変だといわれているのが、仕事との両立です。仕事をしながら自分に合った求人を探したり、仕事の休みに合わせて面接日程を調整するのは非常に大変です。 また好条件で転職したい方にとって、公開求人よりも年収等の条件が良いといわれている非公開求人への応募条件交渉は欠かせません。職場の内情や非公開求人を紹介してもらったり、条件を代わりに交渉してもらうには、薬剤師転職エージェントへの登録が欠かせないでしょう。

女性薬剤師がキャリアを考えるときに大事な3つのポイント

薬剤師のおよそ6割は女性です。女性薬剤師はライフステージの変化にともなって、キャリアをどのように考えていけばよいのでしょうか。

女性薬剤師がキャリアを考えるうえで大事にしたいことは以下の3つです。

女性薬剤師がキャリアを考えるときに大事な3つのポイント

<女性薬剤師がキャリアを考えるときに大事な3つのポイント>

  1. 産休や育休でキャリアが中断しても、学びを止めない
  2. 育児と両立したい場合は、働く環境をしっかりと確認しておく
  3. ライフイベントによる生活の変化に合わせて、雇用形態を柔軟に検討する

1. 産休や育休でキャリアが中断しても、学びを止めない

妊娠・出産すると、産休や育休などでこれまでどおり仕事ができなくなる期間があります。そんなときでも、薬剤師としてのスキルを維持できるように、学びを止めないことが大切です。
例えば、ブログで薬の情報発信をしてもいいですし、転職エージェントのコンテンツで薬剤ニュースを読んでおくのもいいでしょう。

机上やテキスト以外からの学びも重要です。母親として、地域で医療を受ける一人としての関わり合いからも学べることがあります。積極的に興味を持って行動し、少しずつでも学び続けることが重要です。
時間が取れる人は、研修認定薬剤師のみならず、栄養や医療にまつわる資格を取得するのもいいと思います。

2. 育児と両立したい場合は、働く環境をしっかりと確認しておく

キャリアを考えるときのポイントを語る三上さん

育児と両立したい場合は、働きやすい環境であるかを確認しておきましょう。
例えば、時短勤務を希望するなら、時間どおりに退勤できるよう配慮してくれる上司やオーナーなのかを、あらかじめ転職エージェントに確認しておくこと。女性の育休復帰率もチェックしておけるといいですね。

3. ライフイベントによる生活の変化に合わせて、雇用形態を柔軟に検討する

出産や配偶者の転勤など、ライフイベントの変化は起こりえます。変化に合わせて、雇用形態を柔軟に変えていくのも1つの選択肢です。薬剤師は専門職なので、いったん派遣として転職して、落ち着いたら紹介予定派遣で正社員になるといったことも可能です。いろいろな可能性を考えておきましょう。

薬剤師向け転職エージェントの登録~転職までの流れ

転職エージェントを利用した場合の転職活動の流れは、以下のとおりです。

<薬剤師向け転職エージェントの登録~転職までの流れ>

  1. 登録、職務経歴書の入力
  2. キャリアアドバイザーと面談
  3. 求人紹介
  4. 求人へ応募
  5. 選考(日程調整、面接対策、面接、面接後のFB)
  6. 内定~入職

1. 登録、職務経歴書の入力

転職サイトへの登録手続きのため、個人情報や職務経歴などを入力します。登録手続きが完了すると、面談日時を調整する内容の連絡がきます。

2. キャリアアドバイザーと面談

キャリアアドバイザーとの面談は、対面や電話、オンラインなどで行われます。面談では、これまでの経歴や転職理由、転職先の希望条件などを質問されます。

3. 求人紹介

面談で話した希望条件や経歴などを基に、キャリアアドバイザーが求人を紹介してくれます。

4. 求人へ応募

紹介された求人で興味をもったものがあれば、応募意思を伝えましょう。キャリアアドバイザーが履歴書や職務経歴書を添削して、採用側に送ります。

5. 選考(日程調整、面接対策、面接、面接後のFB)

書類選考に通過したら、面接の日程調整や面接対策が行われます。面接後はキャリアアドバイザーに選考の状況や企業側の所感などを確認してもらいましょう。

6. 内定~入職

面接の結果、採用側が採用したいと思った場合は、労働条件を通知する「オファーレター」という書類が提示されます。オファーレターには年収や福利厚生などの待遇、仕事内容などが記載されています。しっかりと内容を把握して、入社の意思を固めたら内定承諾の旨を伝えましょう。

薬剤師向け転職エージェントに関するよくある質問

最後に、薬剤師の転職エージェントの利用に関する質問に対して、三上さんに答えていただきました。

薬剤師向け転職エージェントに関するよくあるQ&A

Q. 薬剤師向け転職サイトと転職エージェントの違いは?

A. 転職サイトと転職エージェントの一番の違いは、キャリアアドバイザーの有無です。 転職エージェントは専任のキャリアアドバイザーがついてくれるため、自分の考えるキャリアや雇用条件を伝えるだけで、希望に合った求人をピックアップしてもらえます。そのため仕事をしながら転職活動がしやすく、またキャリアに関する相談にも乗ってくれるので転職活動の不安を解消しやすいこともメリットといえます。しかし、求人の紹介や面接の日時調整などでキャリアアドバイザーから連絡がくる回数が多い可能性も。連絡の頻度や手段、時間帯などの要望はしっかりと伝えておきましょう
一方転職サイトは応募書類の作成や選考対策を自分で行うため、マイペースに転職活動を進められる点がメリットといえます。ですが、倍率の高い企業の審査を通過するためには質の高い応募書類が必要です。書類添削等のサービスが受けられないことがデメリットと感じる方もいるかもしれません。

Q. 第⼆新卒でも転職できるの?

A. 第二新卒でも転職できます。前職の退職理由や転職したい理由を明確に伝えられれば問題ありません。面接での伝え方については、キャリアアドバイザーに相談してみましょう。

Q. 求⼈紹介がしつこいときの断り方は?

A. 紹介された求人に対して何らかの返事をしないと、しつこく連絡してくる場合が多いようです。「これ以上は大丈夫です」「しばらく検討したいので連絡はいったん止めてください」など意思表示をすれば大丈夫です。

Q. ⾮公開求⼈って何?

A. 非公開求人とは、公式に募集をかけていない求人のことを指します。非公開にしている理由としては、若干名の募集で求人枠がすぐに埋まってしまう場合や、医療機関の新規開設や幹部職の募集などで、公にはできない情報が含まれている場合が考えられます。
転職エージェントに登録すると、こうした非公開求人を含めて、あなたの希望条件にマッチした求人の紹介を受けられます。

Q. 複数の求⼈に同時に応募はできるの?

A. 複数の求人に同時に応募することは可能です。むしろ応募して比較検討することで、最適な転職ができるので、複数の求人に応募した方がいいでしょう。ただし、むやみに応募しすぎると管理がしきれなくなってしまうため、キャリアアドバイザーと相談しながら進めていきましょう。

Q. 無料で利用できるって本当? ⼿数料はかからない?

A. 薬剤師が利用するのに費用はかかりません。転職エージェントを介した転職の場合、採用が決定した際に、採用側が成果報酬として費用を支払っています。

Q. 転職活動をしていることが職場にバレないか心配です。

A. 転職エージェントが、本人の許可なく第三者に個人情報を伝えることはありませんので大丈夫です。勤務先によってはメールのやり取りをチェックできてしまう場合があるので、エージェントとやり取りするメールアドレスは仕事用ではなく個人のアドレスを利用するようにしてください。

Q. 書類選考・面接のサポートはあるの?

A. 転職エージェントは、応募する勤務先に合わせて応募書類の添削や、面接の対策をしてくれます。サービスによっては面接に同行してくれる場合もあります。

Q. 内定辞退することはできるの? 断る方法は?

A. 内定辞退はできますが、どうしても採用側に迷惑がかかります。本来は内定を承諾する前にじっくり考えることが大切です。やむなく断る場合はすぐにキャリアアドバイザーに伝えましょう。

Q. 退会はできるの? 退会方法は?

A. 退会は可能です。担当キャリアアドバイザーに退会したい旨を連絡すれば退会方法を教えてもらえます。

まとめ

薬剤師向け転職エージェントを選ぶ際は、2~3社に登録してから求人の紹介状況やキャリアアドバイザーとの相性を見極めましょう。配偶者の転勤などの可能性がある場合は全国に支店をもつ転職エージェントに登録しておくと、引っ越し後の転職活動がスムーズです。

また、薬剤師の約6割は女性であり、ライフイベントによる生活の変化がある可能性があります。柔軟に雇用形態を検討するために、派遣業も営んでいる転職エージェントに登録するのもいいでしょう。

転職エージェントをうまく活用すれば、転職活動がスムーズに進みますし、思いがけないキャリアの選択肢に出合える可能性もあります。転職活動を進める中で自分のやりたいことを明確にしていき、転職をサポートしてくれる強い味方として、転職エージェントを活用してみてください。

【比較】薬剤師向けおすすめ転職エージェント7選

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