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パソナキャリアの評判は?人事戦略の専門家がメリット・デメリットを徹底解説

パソナキャリア 評判

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目次

「パソナキャリアの評判はいい?」
「登録すると、どんなメリットがある?」

転職活動でパソナキャリアを利用しようと思っていて、パソナキャリアについて詳しく知りたい人もいるでしょう。

この記事では、転職事情や企業人事に精通している松本利明さんに、実際にパソナキャリアを利用した人の口コミを基にして、パソナキャリアを利用するメリット・デメリットについてお聞きしました。登録後の転職活動の流れも詳しく紹介します。

パソナキャリアってどんなサービス?

パソナキャリア

出典:https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは株式会社パソナが運営する転職エージェントです。自社のサービスに登録した個人に対して、取引のある企業の求人を紹介してマッチングするサービスを提供しています。(※年収600万円以上の方が対象)

拠点が全国47都道府県にあるため、首都圏だけでなく地方の求人も探しやすいです。

掲載求人数は3万8247件(※)と多く、幅広い職種の求人を保有しています。

※2021年12月時点

▼求人件数

職種分類 公開求人
営業 7513件
管理・事務 6790件
IT・Webエンジニア 8437件
技術職(電気・電子・機械・化学) 9137件
クリエイティブ 882件
マーケティング・企画 4777件
コンサルタント・士業 2499件
販売員・サービススタッフ 1628件
研究・開発(メディカル) 1745件
専門職(Web・IT・ゲーム) 1185件

※2021年12月時点

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専門家に聞いた!

パソナキャリアを利用するメリット・デメリットとは?

転職事情や企業人事に精通している松本さんに、パソナキャリアを利用するメリットやデメリットについてお聞きしました。

人事・戦略コンサルタント HRストラテジー代表
松本利明さん
松本利明
外資系コンサルティング会社であるPwC、マーサージャパン、アクセンチュアのプリンシパル(部長級)を経て現職。5万人以上のリストラや、6500人を超える次世代リーダーや幹部の選抜・育成に関与した経験をもつ。 その中で、「人の持ち味に合わせた育成施策を行えば、人の成長に2倍以上差がつく」ことを発見し、体系化。そのノウハウをクライアント企業にはマネジメントの仕組みとして、社員には具体的な仕事術への落とし込みとして提供している。 24年間で外資系、日系の世界的大企業から中堅企業まで600社以上の人事改革と生産性向上を実現する。『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)、『「ラクして速い」が一番すごい』(ダイヤモンド社)等ベストセラー多数。HR総研客員研究員。

パソナキャリアを利用するメリットは以下のとおりです。

パソナキャリアを利用するメリット

<パソナキャリアを利用するメリット>

  1. 2名体制でていねいなサポートをしてくれる
  2. 企業の社内情報に精通している
  3. 女性のキャリア支援に強みがある

1. 2名体制でていねいなサポートをしてくれる

パソナキャリアはキャリアアドバイザーが2名体制でサポートをしてくれます。そのため、担当者が休みだから連絡が取れないといったことがあまりなく、スムーズにコミュニケーションがとれます。

また、パソナキャリアを運営する株式会社パソナは派遣事業に強みをもつ企業です。派遣のサポートを通じて継続的に登録者と関わってきた組織風土があります。

そして、パソナキャリアは、2021年のオリコン顧客満足度調査「転職エージェント」で部門1位(※オリコン調べ)を獲得するなど、サポートの良さには定評があります。

2. 企業の社内情報に精通している

松本利明さん

株式会社パソナの企業担当営業は、転職エージェントサービスと派遣事業の両方を担当しています。

派遣事業を担当していることから、企業の人事だけでなく各部署の担当者とコミュニケーションをとる機会が多く、企業の社内情報に精通しています。そのため、求職者が知りたい情報を教えてもらいやすく、面接対策が的確な傾向があります。

3. 女性のキャリア支援に強みがある

運営元である株式会社パソナが派遣事業を長く行ってきたことから、パソナキャリアも女性のキャリア支援に強みをもっています。また、株式会社パソナの管理職の女性比率は46%と一般的な企業よりも高く、女性が活躍する組織風土だといえるでしょう。

そのため、パソナキャリアでは女性特有のライフステージの変化やキャリアの悩みについて、相談に乗ってもらいやすいです。

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続いて、パソナキャリアを利用するデメリットについても、松本さんに聞きました。

パソナキャリアを利用するデメリット

<パソナキャリアを利用するデメリット>

  1. 転職の意思を強く示さないと、十分なサポートを受けられない可能性がある
  2. 外資系企業やハイクラス求人は少ない

1. 転職の意思を強く示さないと、十分なサポートを受けられない可能性がある

パソナキャリアはサポートがていねいできめ細かく、求職者を尊重してくれる傾向があります。応募を強く勧めてくることがないため、転職の意思をしっかりと示したり、紹介求人にレスポンスしないと、十分なサービスを受けられない可能性があります。

2. 外資系企業やハイクラス求人は少ない

パソナキャリアは外資系企業やハイクラスの求人も保有してはいますが、数がそこまで多いわけではありません。

外資系企業やハイクラスの求人を紹介してほしい人は、特化した転職エージェントの利用をおすすめします。

パソナキャリアに登録したらどうなるの? 転職活動の流れを紹介

松本利明さん

パソナキャリアに登録してからの転職活動の流れについて、利用者の声や松本さんのコメントを交えて紹介します。

パソナキャリア 登録~内定までの流れ

<登録~内定までの流れ>

  1. 登録、職務経歴の入力
  2. キャリアアドバイザーと面談
  3. 求人紹介
  4. 求人へ応募
  5. 選考(日程調整、面接対策、面接、面接後のFB)
  6. 内定~転職

<実際の利用者データ>

年齢・性別 居住地 職業・職種 過去の転職回数 転職理由
パソナキャリア利用者
Aさん
29歳・男性 東京都 コンサルタント 2回 労働環境の改善、スキルアップ
パソナキャリア利用者
Bさん
55歳男性 大阪府 学習塾・教師 3回 体調不良、人間関係の悩み
パソナキャリア利用者
Cさん
38歳・女性 愛知県 機械設計 7回 労働環境の改善

1. 登録、職務経歴の入力

パソナキャリアを利用する際は、Webサイトから履歴書・職務経歴の情報を入力します。 登録手続きに進む場合は面談を調整する内容の連絡が来ます。

2. キャリアアドバイザーと面談

パソナキャリアのキャリアアドバイザーとの面談は、基本的に対面か電話で行われます。面談前には、履歴書・職務経歴書の送付を依頼されるので、作成して送付しましょう。

面談では、これまでの職務経歴や転職理由、転職先の希望条件などを質問されます。

パソナキャリア利用者

Aさん(29歳男性・コンサルタント)

面談時に「転職に関する考えはまとまっているので、そのまま伝えれば大丈夫」と言われ、面接対策はなかった。

パソナキャリア利用者

Bさん(55歳男性・学習塾・教師)

キャリアアドバイザーの年齢が近く、希望条件などを話しやすかった。履歴書の書き方をていねいに指導してもらった。

パソナキャリア利用者

Cさん(38歳女性・機械設計)

てきぱきとしているキャリアアドバイザーだった。応募書類の書き方のポイントについて、改行方法・見やすさ・言葉の伝え方など書類選考が通りやすいようにアドバイスをもらった。

てきぱきとしているキャリアアドバイザーのイラスト

松本利明

パソナキャリアの特徴として、キャリアアドバイザーが応募を強く勧めてくることはないので安心です。転職に関する些細な悩みや相談にも真摯に向き合い、具体的なアドバイスをくれるので、素直に相談するといいでしょう。

3. 求人紹介

面談で話した条件や経歴などを基に、キャリアアドバイザーが求人を紹介してくれます。

パソナキャリア利用者

Aさん(29歳男性・コンサルタント)

求人の紹介数は、50件と多かったが、可もなく不可もなくという印象だった。スピード感はあった。マイページの使い勝手がよかった。

パソナキャリア利用者

Bさん(55歳男性・学習塾・教師)

連絡頻度は高くなかったが、合計で2社紹介があった。体調不良などの状況もあったが、希望条件である年収400万円以上の求人を紹介してくれてありがたかった。

パソナキャリア利用者

Cさん(38歳女性・機械設計)

紹介数は多くなかったが、求人紹介時に詳しい会社紹介があり、職場の人間関係や自宅から通いやすい勤務先、年収400万円以上などの希望条件に合うものを紹介してくれた。

パソナキャリア 求人紹介
松本利明

パソナキャリアの持ち味は、求職者の実情と企業の実情それぞれに寄り添って求人を紹介してくれることです。他の転職エージェントではネガティブにとらえられてしまう求職者の要望も、個人と企業の双方がwin-winになる視点をもって、紹介先を選定してくれます。その反面、転職先や転職理由が明確なバリキャリタイプの求職者に対しては、パソナキャリアの持ち味が生かせず、求職者が物足りなさを感じることもあります。また、非公開求人も多いのも魅力です。

4. 求人へ応募

紹介された求人で興味をもったものがあれば、応募意思を伝えましょう。キャリアアドバイザーが履歴書や職務経歴書を添削して、企業側に送ります。

パソナキャリア利用者

Aさん(29歳男性・コンサルタント)

2社に応募した。有名なコンサルティングファームや人気の求人を多数紹介してくれた。ただ、紹介された中には自分で見つけられそうな求人も含まれていた。

パソナキャリア利用者

Bさん(55歳男性・学習塾・教師)

紹介された2社両方に応募した。書類選考で落ちないようにサポートしてくれた。

パソナキャリア利用者

Cさん(38歳女性・機械設計)

1社に応募した。職務経歴書の改行、文章の表現などを添削してもらい、見やすい職務経歴書になった。

松本利明

パソナキャリアの書類添削や応募に向けたアドバイスはていねいです。文章の表現や改行など、見やすくするノウハウに留まりません。マイナスになりそうな事項があっても、隠すのではなくどう伝えればいいか具体的に指導してくれます。さらに、求人側の実情に詳しく、応募求人に合わせたピンポイントのアドバイスやサポートをしてくれるため、安心して添削やサポートを受けられます。

5. 選考(日程調整、面接対策、面接、面接後のFB)

書類選考に通過したら、面接の日程調整をしてくれます。面接対策を希望する場合は、キャリアアドバイザーに相談しましょう。パソナキャリアの場合は応募企業の担当者が面接対策を行ってくれます。

面接後はキャリアアドバイザーと情報を共有して、選考の状況や企業側の所感などを確認してもらいましょう。

パソナキャリア利用者

Aさん(29歳男性・コンサルタント)

面接の日程調整や面接後のフォローをしてもらった。サポートの必要がないと思われたのか、面接対策はしてもらえなかった。

パソナキャリア利用者

Bさん(55歳男性・学習塾・教師)

内定を獲得するために、面接の受け答えのポイントや気持ちの切り替えについてアドバイスをもらった。面接後も面接内容や対応について真摯に相談に乗ってくれた。

パソナキャリア利用者

Cさん(38歳女性・機械設計)

職種(エンジニア)の書類選考が通りやすいように、どこで改行すべきかなど職務経歴書の文章の表現方法についてアドバイスをもらった。

パソナキャリア キャリアアドバイザー

松本利明

「転職必勝ガイド」という小冊子を無料でもらえます。具体的な転職のテクニックやノウハウがわかるので、初めての転職や面接に不安がある人にとって安心材料になります。「模擬面接」もマンツーマンで受けられます。ただし、求職者が受け身の場合は、パソナキャリアのメリットを享受できないことがあるので、不安が少しでもある場合は、遠慮なく積極的に依頼しましょう。

6. 内定~転職

面接の結果、企業側が採用したいと思った人物には、労働条件を通知する「オファーレター」という書類が提示されます。オファーレターには年収や福利厚生などの待遇、仕事内容など重要なことが記載されています。しっかりと内容を把握したうえで、入社の意思を固めたら内定承諾の旨を伝えましょう。

【参考】パソナキャリア利用者の転職活動まとめ

求人紹介 応募数 面接数 内定数
パソナキャリア利用者

Aさん(29歳男性・コンサルタント)

50件 2件 2件 1件
パソナキャリア利用者

Bさん(55歳男性・学習塾・教師)

2件 2件 2件 0件
パソナキャリア利用者

Cさん(38歳女性・機械設計)

6件 1件 0件 0件

結論! パソナキャリアはこんな人におすすめ

松本利明さん

これまでの情報を総合して、パソナキャリアの利用をすすめたい人、向いていない人について、松本さんにお聞きしました。

おすすめできる人

パソナキャリアは、キャリアアドバイザーが2名体制など、サポートがきめ細やかです。また、女性のキャリア支援にも強みがあり、力を入れています。

そのため、特に以下のような人におすすめです。

パソナキャリアの利用がおすすめな人

  • 転職初心者の人
  • ライフステージの変化やキャリアの悩みを相談したい人

転職初心者の人は、転職活動に関する悩みや疑問が多いので、ていねいなサポートを受けられるパソナキャリアがおすすめです。

そして、産休や育休の取得などライフステージの変化やキャリアの悩みも相談しやすいです。

パソナキャリア公式サイトへ

こんな人には向いていない

パソナキャリアに向いていないのは、以下のような人です。

パソナキャリアの利用がおすすめできない人

  • アドバイザーに背中を押してほしい人
  • 外資系や専門職など、転職先を絞り込んでいる人

パソナキャリアは個人に寄り添ったサポートをしてくれますが、応募を強く勧めてくることはありません。そのため、キャリアアドバイザーに背中を押してほしい人にはあまり向いていません。

また、外資系や専門職など転職先の希望が明確な人は、希望する求人を多く保有している特化型の転職エージェントも併用するのがいいでしょう。

登録前に知っておきたいパソナキャリアのQ&A

パソナキャリアへの登録を考えている人に向けて、登録前に知っておくといい情報をお伝えします。

松本さん

パソナキャリアの担当者について

パソナキャリアの担当者に関する質問について答えます。

Q. パソナキャリアの電話はしつこい?

A. 担当者によって違いますが、電話の頻度は一般的で適切なタイミングでかかってくるようです。もし電話が多くて困る場合は、「メールで連絡が欲しい」など、希望の連絡手段や時間帯を伝えるようにしましょう。

Q. 面接対策はやってくれる? 他サービスと比べてどう?

A. パソナキャリアの企業側の担当者は、転職エージェントだけでなく派遣サービスも担当しています。企業のさまざまな部署と付き合いがあり社内情報に精通しているので、他社と比べて面接対策が充実しているといえるでしょう。

ただし、面接対策どおりに受け答えができても、必ず内定をもらえるとはかぎりません。面接対策は本番の面接で緊張しないための予行練習と捉えておきましょう。

Q. 言いにくい転職理由の場合は、どう伝えればいい?

A. 企業との面接時には、転職理由をネガティブに伝えないように注意しましょう。

例えば、「営業をしていたけれど、営業ではなく営業企画の仕事がしたい」と考えていた場合、ストレートに伝えるとネガティブに聞こえてしまいます。また、営業企画経験がない場合では、営業企画への転職は難度も高いです。

そのため、ネガティブな部分は強調せずに、キャリアアップを意識した転職であるという話し方をおすすめします。具体的には、「営業企画の仕事を経験したいですが、現在は経験がないので、まずは営業から始めることも考えています」というような伝え方です。

Q. 担当者を変更したい場合は、どうすればいい?

A. パソナキャリアは2名体制でサポートしてくれるので、比較的サポートが手厚いです。

パソナキャリアにかぎらず、転職エージェントに担当者変更の希望を伝えても、「上司が情報共有してフォローします」という対応で、担当者変更は行われないことが多いです。ただし、パソナキャリアはチームワークが強いため、「どうしても」という場合は相談してみてもいいでしょう。だたし、チャンスは一度まで。担当変更の要望を繰り返すと、「紹介先にも同じような対応をとるかもしれない」と思われ、クレーマー認定されてしまう危険性があります。

相性があるので、複数の転職エージェントを併用して、その中から自分と相性のいい担当者がいる転職エージェントを中心に利用するのがおすすめです。

パソナキャリアの手続きについて

パソナキャリアを利用する際の手続き方法について説明します。

Q. パソナキャリアのログイン方法は?

A. パソナキャリアの公式サイト右上の「ログイン」をクリックし、以下の画面からログインをします。

パソナキャリアログイン画面

出典:https://id.pasonacareer.jp/sign_in/

Q. パソナキャリアの退会方法は?

A. 担当者に連絡するか、登録完了時にパソナキャリアから送信されるメールアカウントに返信し、サービスを終了したい旨を伝えてください。

Q. パソナキャリアに再登録は可能なの?

A. 再登録はできますが、一定期間を過ぎていると登録者の個人情報を削除している可能性があります。その場合、新規登録と同じように再度Webから登録手続きをする必要があります。

Q. 履歴書や職務経歴書の用意は必要?

A. 「面談までに履歴書や職務経歴書を送付してほしい」と言われることが多いので、まず自分で作成してみましょう。面談時や企業に応募するときは、アドバイザーが書類の添削をしてくれます。

Q. 希望者は全員登録できるの?

A. パソナキャリアにかぎらず、転職エージェントには独自の登録基準があります。例えば、年齢や経験、転職回数、休職期間が長いことなど。また、登録希望者の職務経歴に合う求人がない場合も登録できないことがあります。

こうした登録基準は転職市場の状況によって変わります。例えば、リーマンショック直後と直近を比べると求人数が増えているため、転職エージェントの登録基準は緩和されています。

Q. キャリアアドバイザーとの面談場所は? 電話でも可能?

A. パソナキャリアでは、対面やオンライン、電話での面談を行っています。

Q. 企業スカウトは来るの?

A. スカウトサービスに登録すると、希望条件に合う求人があった際にキャリアアドバイザーからスカウトメールが届きます。企業から届くスカウトメールはありません。

Q. 今の会社に転職活動していることがバレない?

A. パソナキャリアにかぎらず転職エージェントの場合は、個人の許可なく個人情報を企業には伝えません。また、パソナキャリアのサービスでは企業側が個人にスカウトを送る機能はないため、匿名レジュメを見られることもないです。

ただし、現在の会社のアドレスを転職活動に使用していると、会社にバレてしまう可能性があるので、個人アドレスを利用するようにしましょう。

まとめ

パソナキャリアは、個人に寄り添ったサポートに定評があり、きめ細かなサポートを受けられます。女性のキャリア支援にも力を入れているため、女性特有のキャリアの悩みや相談をしたい人には特におすすめです。

また、パソナキャリアの企業を担当する営業は、転職エージェントだけでなく派遣サービスも担当しているため、さまざまな部署と付き合いがあり社内情報に精通しています。そのため、登録者も幅広い情報を得やすいでしょう。

一方で、応募を強く勧めてくることがあまりないため、キャリアアドバイザーに転職活動をリードしてほしい人には向いていません。また、外資系や専門職など転職先を絞り込んでいる人は、パソナキャリアだけでなく、特化型の転職エージェントを併用するのがおすすめです。

パソナキャリアは、幅広い職種の求人を取り扱っているため、多くの選択肢から転職先を絞り込みたい人は登録しておくべき転職エージェントといえるでしょう。

<パソナキャリアの会社概要>

運営会社 株式会社パソナ (Pasona Inc.)
代表者 代表取締役会長CEO 南部 靖之
代表取締役社長COO 中尾 慎太郎
住所 〒100-8228
東京都千代田区大手町2-6-2
電話番号 03-3243-1555(東京本部)
拠点 全国(札幌、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、茨城、群馬、静岡、大阪、名古屋、京都、福岡、広島、熊本、長崎、沖縄など)
登録料 無料
求人数 3万8247件

※2021年12月時点

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